鍋割山−塔ノ岳（県民の森駐車場）

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,360m

コースタイム

07:45県民の森駐車場−08:00二俣−08:45後沢乗越−10:00鍋割山10:30−10:55小丸−11:20大丸−11:35金冷し−12:00塔ノ岳13:00−13:45小丸尾根分岐−15:10二俣−15:30県民の森駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県民の森駐車場利用、7:15時点ですでに満車でした。

コース状況／危険箇所等

小丸分岐から二俣までの下りがキツかった。尾根伝いに下りればコースロストはないが、踏み跡少なく何度かコースを外れてしまった。一度滑って臀部強打しました。

写真

3/23 6:38

東名から、今日目指す丹沢。

3/23 8:02

二俣の登山ポスト

3/23 8:12

快晴微風。今日目指す鍋割-塔ノ岳の尾根。
林道歩きが続きます。

3/23 8:23

お約束のペットボトル。

3/23 8:24

ペットボトル置き場のとこからが登山道。

3/23 8:24

登山道のスタートはこんなかんじ。

3/23 8:25

川を渡ります。

3/23 8:27

ちょっとした急登が後沢乗越まで続きます。

3/23 8:28

見下ろした感じ。

3/23 8:42

もうちょっとで尾根に出そう。

3/23 8:46

出た。後沢乗越。

3/23 8:46

西側が開けました、が富士山見えず。

3/23 9:20

丹沢らしい木道。

3/23 9:34

だいぶ登った・・・汗だくです。

3/23 9:42

富士山が見えてきました。

3/23 9:48

雪道も時おり出現。

3/23 9:56

空が青くて気分がいい。

3/23 9:58

山頂が見えました。

3/23 9:59

鍋割山、山頂です。

3/23 9:59

うどんの小屋

3/23 10:00

箱根方向

3/23 10:01

西、富士山方向。

3/23 10:05

相模湾方向、霞んでるけど絶景。

3/23 10:11

鹿のフン、いたるところに。
今日は会えませんでした。

3/23 10:14

みんなおいしそうに召し上がってましたが、
今日は先を急ぐのでスルー。

3/23 10:14

山頂も田んぼな感じです。

3/23 10:15

青空、雪、富士山。

3/23 10:28

塔を目指します。

3/23 10:37

振り返って、鍋割越しの富士山。

3/23 10:47

と木道。

3/23 10:55

帰りはここから下ります。

3/23 11:00

視界が常に開けていて気持ちいい尾根沿いに徐々に標高を上げますが、下りもあります。

3/23 11:10

大山が見えてきました。雲も増えてきました。

3/23 11:22

丹沢のメインルートからは外れていて、行き交う人はまばら。

3/23 11:34

大倉尾根と合流、ここからぐっと人が増えます。

3/23 11:43

蛭ヶ岳方面？いつか足を延ばしたい。

3/23 11:43

金冷しから塔ノ岳山頂までは結構雪がありました。
アイゼンつけてるひともちらほら。自分はノーアイゼンで。

3/23 12:05

山頂到着、広い。

3/23 12:06

東方向、あいにく雲が増えて日差しがなくなってしまった、寒い。

3/23 12:07

お約束。

3/23 12:08

山荘。大勢のひとがまったりしてました。

3/23 12:09

西方向。

3/23 12:34

ウインナー越しの相模湾。

3/23 13:08

都心もかすかにみえました。

3/23 13:08

大山越しの横浜方面。

3/23 15:04

帰り、小丸尾根から一気に二俣まで下りてきました。この下りはキツかった。

3/23 15:04

力尽き、ダラダラ林道下ります。

3/23 15:05

下りてきた方向を振り返ります。

3/23 15:05

疲れました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Tyarih

正月以降の不摂生を解消できないまま、体重オーバーで臨んだ初丹沢でした。
けっこうキツいだろうと覚悟してましたが、肉体的疲労は想像以上、特に直登ルートで標高差がある小丸尾根の下りで、完全に太股破壊され三日間筋肉痛でまともに歩けず。

丹沢はあまりいいイメージがなかったのですが、予想以上の絶景・大展望に感動。
予想以上の疲労に困憊したものの、逆に気合注入してもらった気がします。
多くのルートやピークがある丹沢にはハマりそう・・・次回は別のルートから別のピークを目指したいです。