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Yamareco

記録ID: 4234989
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山から菊花山 〜新緑、ツツジ、展望を楽しむ〜

2022年05月03日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
5.9km
登り
597m
下り
585m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:39
合計
3:52
8:02
10
8:12
8:13
65
9:18
9:22
17
9:39
9:56
6
10:02
10:03
10
10:13
10:14
41
10:55
11:08
38
11:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR猿橋駅(スタート)
帰り JR大月駅(ゴール)
コース状況/
危険箇所等
急な箇所にはクサリやロープが設置されています。
登山道に入ると早速、マムシグサ(テンナンショウ)が出迎えてくれました。野趣に満ちていますが、得も言われぬ優美さも併せもっています。
2022年05月03日 08:26撮影 by  SO-01L, Sony
5/3 8:26
登山道に入ると早速、マムシグサ(テンナンショウ)が出迎えてくれました。野趣に満ちていますが、得も言われぬ優美さも併せもっています。
この辺りのツツジは見頃を終えていたようで、落花が目につきました。
2022年05月03日 08:34撮影 by  SO-01L, Sony
1
5/3 8:34
この辺りのツツジは見頃を終えていたようで、落花が目につきました。
オレンジっぽい紅色が新緑に映えます。
2022年05月03日 08:40撮影 by  SO-01L, Sony
5/3 8:40
オレンジっぽい紅色が新緑に映えます。
オトコヨウゾメは人待ち顔です。
2022年05月03日 08:42撮影 by  SO-01L, Sony
1
5/3 8:42
オトコヨウゾメは人待ち顔です。
今日は、晴れの日のツツジですが、細かい雨に濡れたツツジも捨てがたいものがあります。
2022年05月03日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/3 8:43
今日は、晴れの日のツツジですが、細かい雨に濡れたツツジも捨てがたいものがあります。
〈ガマズミ〉
2022年05月03日 08:56撮影 by  SO-01L, Sony
2
5/3 8:56
〈ガマズミ〉
扇山は、テコでも動くものかと、どっしり構えていました。
2022年05月03日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/3 9:02
扇山は、テコでも動くものかと、どっしり構えていました。
透き通った若葉の光を浴び、若葉の別世界に迷い込んだかと錯覚しました。
2022年05月03日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 9:32
透き通った若葉の光を浴び、若葉の別世界に迷い込んだかと錯覚しました。
新緑に包まれ、何度も深呼吸しました。
2022年05月03日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 9:34
新緑に包まれ、何度も深呼吸しました。
晴れた日の空は美しく、あらゆる美しさが透明になるようで、御前山から仰ぐ富士も実に美しかったです。
2022年05月03日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 9:40
晴れた日の空は美しく、あらゆる美しさが透明になるようで、御前山から仰ぐ富士も実に美しかったです。
〈アオダモ〉
2022年05月03日 09:44撮影 by  SO-01L, Sony
2
5/3 9:44
〈アオダモ〉
2022年05月03日 10:40撮影 by  SO-01L, Sony
5/3 10:40
菊花山から大菩薩連嶺方面を遠望しましたが、見ごたえがあり、しばらく山座同定に興じました。
2022年05月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 10:54
菊花山から大菩薩連嶺方面を遠望しましたが、見ごたえがあり、しばらく山座同定に興じました。
足下に目を落とすと、大月の市街地や大月駅の個々の活動が手に取るようでした。
2022年05月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 11:04
足下に目を落とすと、大月の市街地や大月駅の個々の活動が手に取るようでした。
富士山に向けて、富士急線沿いに集落が連綿と延びています。
2022年05月03日 11:06撮影 by  SO-01L, Sony
5/3 11:06
富士山に向けて、富士急線沿いに集落が連綿と延びています。
ツツジが萌え立っています。
2022年05月03日 11:34撮影 by  SO-01L, Sony
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5/3 11:34
ツツジが萌え立っています。
5月の風に花群れが揺れていました。
2022年05月03日 11:20撮影 by  SO-01L, Sony
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5/3 11:20
5月の風に花群れが揺れていました。
岩のほとりに咲いているツツジを「岩つつじ」と呼ぶようですが、岩とつつじの配色もまた見事でした。
2022年05月03日 11:36撮影 by  SO-01L, Sony
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5/3 11:36
岩のほとりに咲いているツツジを「岩つつじ」と呼ぶようですが、岩とつつじの配色もまた見事でした。

感想

ツツジは「映山紅」と表記されることもありますが、まさにツツジによって山が紅色に映えていました。春の野山は淡い色調で染め上げられますが、そこにツツジの色合いが加わると、それだけで躍動感に溢れます。すっかり爽やかな日和となりましたが、若葉の薄い線はまたたく間に濃い線に変化していくのでしょうね。

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技術レベル
2/5
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1/5

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