記録ID: 4238498
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2022年05月02日(月) ~ 2022年05月03日(火) |
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メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 1日目快晴→午後から吹雪、2日目快晴 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | (もう1週間経過したので状況はかなり変わっているでしょうが) まめうち平を少しスギたところから雪あり。急登前でアイゼン装着。雪崩そう・谷川が崩れそうなトラバースもあり。見張りを立てて一人ずつ渡りました。 蝶槍までの稜線上は広く、危険箇所はなし。 |
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写真
感想/記録
by yama-school
ぽかぽか春山かと思いきやヤマテンの天気予報を見ると、1日目の夜はマイナス10度で風速10mほど、しかも雪とのこと。
靴も冬靴、シュラフも厳冬期用を準備して、20kgほどの重量になりました。
疲れないようゆっくり登り、昼過ぎにテント場に到着。ここで既に風と雪が強まっており、雪の壁づくりが始まりました。木の風除けを利用して設営していましたが、木と木の間が風の抜け道となっており、増設に増設を重ね、16時ぐらいにやっと一息をつけました。
外にいても寒いのでアルファ米を作ってご飯を食べて19時に就寝。
叩きつける風、テント壁にのしかかる雪。時々テントの周りを雪かきしました。
これまでのテント泊で最もハードな一夜でした。
朝4:20に目を覚ますと澄み渡った空気と雲海!
厳しい夜の後のご褒美は最高でした!
蝶ヶ岳は穂高と槍ヶ岳の眺めが見事ですね。「あの尾根歩いたなぁ」など思い出も蘇り、最高の展望地だと思います。
靴も冬靴、シュラフも厳冬期用を準備して、20kgほどの重量になりました。
疲れないようゆっくり登り、昼過ぎにテント場に到着。ここで既に風と雪が強まっており、雪の壁づくりが始まりました。木の風除けを利用して設営していましたが、木と木の間が風の抜け道となっており、増設に増設を重ね、16時ぐらいにやっと一息をつけました。
外にいても寒いのでアルファ米を作ってご飯を食べて19時に就寝。
叩きつける風、テント壁にのしかかる雪。時々テントの周りを雪かきしました。
これまでのテント泊で最もハードな一夜でした。
朝4:20に目を覚ますと澄み渡った空気と雲海!
厳しい夜の後のご褒美は最高でした!
蝶ヶ岳は穂高と槍ヶ岳の眺めが見事ですね。「あの尾根歩いたなぁ」など思い出も蘇り、最高の展望地だと思います。
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