景鶴山

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:12

6:57 鳩待山荘
6:58 6:59 鳩待峠
7:41 7:41 至仏山荘
8:02 8:03 上ノ大堀川橋
8:09 8:10 牛首分岐
8:27 8:27 東電下の大堀橋
8:49 8:50 ヨッピ吊橋
8:53 8:54 ヨシッ堀田代
10:40 10:40 与作岳
11:20 11:33 景鶴山
12:01 12:01 与作岳
12:54 12:59 東電尾瀬橋
13:10 13:11 東電小屋
13:35 13:35 ヨシッ堀田代
13:40 13:40 ヨッピ吊橋
14:01 14:01 東電下の大堀橋
14:25 14:26 牛首分岐
14:35 14:35 上ノ大堀川橋
15:00 15:01 尾瀬ロッジ
15:11 15:11 至仏山荘
16:09 16:09 鳩待峠
16:09 ゴール地点

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田IC~R120号~R401~戸倉駐車場

コース状況／危険箇所等

至る所で、踏む抜き注意！
天候が悪い時は、山頂直下のナイフリッジ

その他周辺情報

鳩待峠駐車場…23時で、満車の表示が出ていました

写真

戸倉第一駐車場
6時20分位から、タクシーが動き始めました

鳩待峠
予定より、10分早く出発する事が出来ました
山の鼻方面は、誰も行きません

雪が締まっているんで、チェーンスパイクが有効です

山ノ鼻ビジターセンター
テン泊者以外、誰もいません
ひっそりとしています

木道
雪が載っていますが、滑ることはありません

尾瀬ヶ原

下ノ大堀橋
ここは、アイゼン外すのが吉

燧ケ岳
ようやく全容を表しました

ヨッピ橋到着

東電小屋が見えました
この辺から、適当に左へ…

尾根に、乗ったようです
帰りは、枝尾根に、注意必要だな…

小雪が強くなってきました

一登りして、与作岳
山名版は、あるのかな？わかりませんでした

まだまだ先なのね…

ナイフリッジを登る先行者
あの藪を超えれば山頂

ナイフリッジから
尾瀬ヶ原が見える

天気が回復して来ました
絶景です

着いた！

帰りのバスがあったので、正直、無理だと思っていました

山頂から

燧ケ岳
時間が無いので、下山します

ナイフリッジ
視界が悪かったり、風が強いと、危険かも…

与作岳と、燧ケ岳

与作岳

やはり、山名版は、無いようです

東電小屋に向かうつもりが、東電小屋の裏手の、東電尾瀬橋に行ってしまいました。

東電小屋
ここで、少し休憩しようと思ったが、時間がギリギリ

踏み抜きに注意しながら、急ぐ！

牛首
行きもそうだったが、何故かここに、人だかり…
写真だけ撮らせて頂きました

至仏山

山ノ鼻に、戻って来ました

鳩待峠
何とか無事戻って来ました
最終バスに間に合いました

感想

てつ

　まさか、鳩待峠満車で、戸倉出発になるとは…鳩待峠7時出発だと、最終が16時30分なので、9時間半しかない…。という事で、リミットの時間を11時30分設定、行ける所まで行ってきた。幸い、朝方は、小雪が舞うほどの絶好のコンディション！
無理だと思っていた、山頂を踏む事が出来ました。
あまりゆっくりする時間はなかったけど、帰りのバスに、間に合いそうだったので、東電小屋に寄って、ゆっくりご飯食べて帰ろうと思ったが、着いたところが、ここはどこ？雪目で、地図が、よく見えない…そうこうしているうちに、東電小屋裏手の、東電尾瀬橋という所だった…まさかの、時間ロス！足はパンパン！鳩待峠には、16時10分過ぎの戻って来る事が出来ました。
　今回は、ラッキーが、重なった。気温が低く、雪が締まっていた事！天候が安定した事！先行者のトレースに、助けられた事！全てが好条件でした。
　正直、戸倉のバスに乗って、日帰りは、お勧めしませんし、無謀だと思います。
年間で、10日間位しか登れない景鶴山…前泊して、ゆっくり登るのが理想だと、改めて思いました。

コメント

ヒデ

お疲れ様でした。

スライドの際話したものです。
tetsuareiさんが登頂されたころは天気が回復して絶景でしたね。
コンディションも雪が締まっていて歩きやすかったですよね。
帰りのバスにも間に合って良かったです。

てつ

　こんにちは、お疲れさまでした。ラッキーが重なり、何とか山頂を踏む事が出来ました。
しかし、帰りは、天気が回復したおかげで、ベタ雪！歩きづらく、時間が掛かってしまい、時間がギリギリになってしまいました。この山の難易度自体は、大した事はなく、雪原の歩きやすさ自体で、随分変わるものなんだと実感しました、今回は、たまたま間に合いましたが、こんな無謀なことは、やらない様のしたいと思いました。本当に、バス間に合ってよかったです。