比良・堂満岳から釈迦岳周回

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:49

8:33 イン谷口
8:39 8:39 桜のコバ
9:03 9:04 桜のコバ
9:30 9:30 ノタノホリ
11:06 11:07 堂満岳
11:29 11:29 東レ新道分岐
11:43 11:44 金糞峠
12:10 12:27 前山
12:31 12:32 北比良峠
12:41 12:41 比良ロッジ跡
12:49 12:49 次郎坊山
13:03 13:04 カラ岳
13:18 13:22 釈迦岳
13:56 13:57 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
14:22 14:26 神璽谷・釈迦岳分岐
14:42 14:42 登山ポスト（神璽谷道）
14:49 14:49 大津ワンゲル道登山口
14:54 14:55 桜のコバ
15:14 15:15 樹下神社
15:22 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き…JR比良駅から路線バスでイン谷口
帰り…JR比良駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

桜のコバで右折し、その先、Y字路を左に行くところを赤テープのある右に登ってしまい引き返し。Y字路に戻って左にすすんでからは迷うことなく歩くことができました。
堂満岳山頂手前の急登は、浮石もあり落石に注意。

写真

5/3 8:31

比良イン谷口バス停。
ここから南に下り、橋を渡って樹林に入る

5/3 8:37

桜のコバで右折

5/3 8:45

この先、Y字路で左にすすむところを右に行き、引き返す

5/3 9:04

丸太の橋。水量少なく沢を渡る

5/3 9:04

古い別荘地を通る、この先、舗装道に出て右折

5/3 9:11

舗装道を外れると明瞭な山道

5/3 9:19

沢沿いをすすむ

5/3 9:29

モリアオガエルが生息していると言われるノタノホリ

5/3 9:31

右折して堂満岳・金糞峠方向へ

5/3 9:50

苔むした石が目立ってくる

5/3 9:51

映える新緑

5/3 9:55

樹林の間から琵琶湖

5/3 10:07

傾斜はきついが明るく癒やされる

5/3 10:26

イワカガミが現れる

5/3 10:26

右手に釈迦岳。今日は向こうの山まで、でも随分遠くだなぁ

5/3 10:28

急登でひと息ついて、スミレを撮す

5/3 10:29

倒木の下に隠れるようにシャクナゲの花が一つ

5/3 10:31

いよいよシャクナゲロード

5/3 10:34

眼下に眺める琵琶湖。右上に琵琶湖大橋

5/3 10:36

シャクナゲに励まされる

5/3 10:38

岩のような石が目立つ

5/3 10:46

斜面に張りつき自生するイワカガミ

5/3 10:49

石を落とさないよう注意して登る

5/3 10:53

なにかを叫んでいるかのようなブナ

5/3 10:58

山頂近くのシャクナゲ

5/3 11:04

堂満岳山頂

5/3 11:02

琵琶湖を背景にシャクナゲ

5/3 11:02

南に打見山、蓬莱山

5/3 11:05

山頂標識から琵琶湖

5/3 11:07

シャクナゲを前景に打見山、蓬莱山

5/3 11:08

オオカメノキも結構多く見ます

5/3 11:08

眺めていると、なかなか足がすすまない

5/3 11:11

ショウジョウバカマは萎んでいる

5/3 11:11

シャクナゲロード。結構な急坂を下る

5/3 11:12

明るい尾根道

5/3 11:22

イワウチワも少し。花の時期はもう終わり

5/3 11:39

金糞峠手前から見る釈迦岳

5/3 11:43

金糞峠

5/3 11:44

金糞峠の石仏。きれいなお顔の仏さま

5/3 11:58

シャクナゲ尾根は花が少なく、まとまって咲いているのはほんの少し

5/3 12:10

老朽化した展望台（前山）。ここで昼食タイム

5/3 12:32

ケルンのある北比良峠、後方・武奈ヶ岳。八重桜が咲いていました

5/3 12:34

桜を見たのは、ここだけ

5/3 12:32

北比良峠から琵琶湖の眺め

5/3 12:37

大雨が降ると、崩れ落ちてしまいそうなヤセ尾根

5/3 12:38

通ってから振り返る。大きく陥没している

5/3 12:58

稜線ではシロモジを多く見る

5/3 13:03

カラ岳山頂の電波塔

5/3 13:04

オオカメノキの花を見て下る

5/3 13:08

イン谷口に下る分岐

5/3 13:12

釈迦岳へ続く登り。変形した樹木に自然の厳しさを感じる

5/3 13:22

広い釈迦岳山頂

5/3 13:18

釈迦岳から北側の眺め

5/3 13:28

大津ワンゲル道分岐。左へ下るとワンゲル道、今回は右へ下る

5/3 13:31

大きな岩がある

5/3 13:38

下山道もシャクナゲが多い

5/3 13:50

ミツバツツジが残る。ここだけでした

5/3 13:52

中央に堂満岳、その奥に打見山、蓬莱山

5/3 14:30

この丸太橋は敬遠

5/3 14:39

自然の小さな滝を見て、渓流沿いを下る

5/3 14:41

旧リフトの跡

5/3 14:46

イン谷口付近のヤマツツジ

5/3 15:15

バス発車時間まで35分待ち、それなら歩こう。駅まで30分強。駅手前で堂満岳を振り返る

5/3 15:21

比良駅。駅に着く直前で電車が行ってしまい、ホームで30分待ち

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ パソコン

感想

shirie0065

以前から登ってみたいと思っていた堂満岳。シャクナゲの咲くこの時期に登ってきました。
事前の調べで山頂直前は、急登だとはわかっていましたが、それより手前から急登でした。
きつい登りでしたが、シャクナゲやイワカガミなどの花に癒やされ、励まされ登ることができました。

山頂や稜線から見る開放的な景色は素晴らしく、きつくても歩きがいがありました。

交通アクセスがよく、連休も相まって、たくさんのハイカーさんでした。
比良には多くのルートがあり、バリエーションに富みます。
また別ルートで歩いてみたくなる山域です。

最初にルートミスをしてしまいましたが、それ以外は道標も多く、ルートもはっきりしていました。