記録ID: 4250274
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ハイキング
奥武蔵
蕨山、有間山/下山バリルート大苦戦！（人見バス停〜浦山大日堂バス停）
2022年05月04日(水) [日帰り]
yamatake01
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:06
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 989m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:06
9:29
128分
スタート地点
14:28
14:29
14分
1回目の林道跨ぎ
14:43
14:43
18分
2回目の林道跨ぎ
15:01
15:01
65分
標高770m地点（廃屋）
16:06
16:06
5分
尾根末端河床
16:11
16:11
12分
林道終点/県道へ
16:35
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
＜復＞浦山大日堂発西武秩父駅バス16：00発→西武秩父駅16：30着予定も間に合わず、同区間タクシー利用（5120円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
蕨山展望台への上り、有間山からの下りともバリルート（山と高原地図には記載なし）/特に有間山からの下山ルートは完全バリルートで殆ど歩かれていない ●人見バス停〜蕨山展望台 このルートは「みんなの足跡」ではいくつかのルート足跡があるが、katsudonsanのレコどおりに橋を渡った先の通行止め看板の右からすぐ山斜面に取り付き鉄塔目指すルートが最適だろう/鉄塔からは歩き易い尾根道が続き道迷いの心配なし ●有間山からの下山ルート ・katsudonsanさんのレコにもあるとおり、尾根最末端から川床への下りが最難関で大苦戦しました→写真の解説記事を参照下さい ・その他に2回目の林道跨ぎで林道に下り立つポイントが難しい。katsudonsanさん又は小生のルートを参考にして下さい |
写真
今回ルート最大の苦戦箇所は有間山から下山時の尾根末端部→川床への区間⓵標高770m付近から右側への尾根に乗る分岐点
（左の尾根に向かい折り返す）
��尾根末端から川床に下り立つ崖のルート
（古いワイヤーを越えて真直ぐ下るのが正解と思えるが、右へのトラバースなど右往左往／katsudon氏のルートを辿れば良かった）
今回ルート最大の苦戦箇所は有間山から下山時の尾根末端部→川床への区間
⓵標高770m付近から右側への尾根に乗る分岐点
（左の尾根に向かい折り返す）
��尾根末端から川床に下り立つ崖のルート
（古いワイヤーを越えて真直ぐ下るのが正解と思えるが、右へのトラバースなど右往左往／katsudon氏のルートを辿れば良かった）
⓵標高770m付近から右側への尾根に乗る分岐点
（左の尾根に向かい折り返す）
��尾根末端から川床に下り立つ崖のルート
（古いワイヤーを越えて真直ぐ下るのが正解と思えるが、右へのトラバースなど右往左往／katsudon氏のルートを辿れば良かった）
蕨山展望台から少し下ると名郷からのルートとの合流点→ここからは左の有間山方面へ
小ピークを3つ程越えていきますが、ここは1195�屮圈璽�と手書き
西側に樹々の間から長沢背稜の三ツドッケ（天目山）/どの左手には蕎麦粒山も見えていました
蕎麦粒山から周回してこられた健脚ソロ女性／この他にこれから武甲山まで歩くという健脚ソロ男性も
有間山からの下山は完全バリルート（山と高原地図には記載なし）で、先ず西側の先に見える尾根に乗るため急坂を下ります
2回目の林道跨ぎですが、林道に下り立つルートがなかなか見つけられません（擁壁がありそうで下り立つポイントはか限られているようです）
5/4 14:38
2回目の林道跨ぎですが、林道に下り立つルートがなかなか見つけられません（擁壁がありそうで下り立つポイントはか限られているようです）
やっと右側の崖から下りました
（katsudon氏はここより左側だったようです）
（katsudon氏はここより左側だったようです）
問題のブルーリボンのポイント/最初はここから左の尾根に向かい間違いに気づいてここまで戻りました）
さらに尾根を下ります/この先、ルート探しで写真どころではなくなりました
沢の流れが見える地点で上下に古いワイヤーがあった（右下隅に写っていますが）→ここから沢に真直ぐ下った方が良かったと思われるが、右ヘトラバ−ス
5/4 15:52
沢の流れが見える地点で上下に古いワイヤーがあった（右下隅に写っていますが）
→ここから沢に真直ぐ下った方が良かったと思われるが、右ヘトラバ−ス
→ここから沢に真直ぐ下った方が良かったと思われるが、右ヘトラバ−ス
ところが沢の流れが急で沢沿いは通行できず、仕方なく山側へ上り返し高巻き道へ
再度川床に下り立ち撮影した山側の写真/直接真直ぐここを下り立った方がよかったようです）
積んである積み石の上からコンクリート壁上へ/その後は見えている虎ロープを使わず、その上を慎重にトラバ−スしていきます（短区間です）
→katsudon氏のレコが非常に役立ちました！大感謝です
1
5/4 16:07
積んである積み石の上からコンクリート壁上へ/
その後は見えている虎ロープを使わず、その上を慎重にトラバ−スしていきます（短区間です）
→katsudon氏のレコが非常に役立ちました！大感謝です
その後は見えている虎ロープを使わず、その上を慎重にトラバ−スしていきます（短区間です）
→katsudon氏のレコが非常に役立ちました！大感謝です
舗装道を通り浦山大日堂バス停、トイレに到着/尾根末端部から川への下りのルートミスで16時発のバスに間に合わずタクシーを呼ぶ羽目になってしまいました
5/4 16:39
舗装道を通り浦山大日堂バス停、トイレに到着
/尾根末端部から川への下りのルートミスで16時発のバスに間に合わずタクシーを呼ぶ羽目になってしまいました
/尾根末端部から川への下りのルートミスで16時発のバスに間に合わずタクシーを呼ぶ羽目になってしまいました
感想
以前から有間山に登りたいと思っていましたが、公共交通機関利用では時間的になかなか良いルートが見つからず困っていました。
最近ヤマレコでkatsudonsanがバリルートではありますが格好の好ルートをアップして頂き早速フルコピーで歩かせていただきました。
大感謝です。
レコは下記。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4210231.html
難関は尾根末端部から最後の川へ下る区間のようで注意したつもりも結局大苦戦。
「みんなの足跡」ルートを追っかけてしまい、最後の最後で激下りを諦めてkatsudonsanルートの右側から大きく回り込むルートを探しましたが右往左往して大きくロス。
ロープも念のため持参していたのをすっかり忘れてトラバ−スルートを選択して悪戦苦闘となりました。最初からkatsudonsanさんルートを進めばよかったと大反省
（右往左往の途中でkatsudonsanの靴跡らしい最近の足跡にも遭遇しながら逆方向に進んでしまったのも反省）
以上に関わらず、蕨山への人見バス停からの上りバリルート、有間山からの下りバリルートとも新緑の美しい尾根歩きが続き大変気持ちの良い春ハイキングとなりました。
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GWの最中、新緑を楽しまれましたね。レポートから雰囲気が良く伝わってきます。
バリルートでの「苦戦」もベテランのyamatake01 さんとお連れ様にとっては良いアクセントアクションだったと思います。
苦戦したとされるルートの調査・分析は感心しました。このような反省が次の山行に生かされるとの積み重ねが大事なのでしょうね。私も見習うことといたします。
yumihide
早速のコメント有難うございました。
今回は事前にペーパーベースの「みんなの足跡」含みルートを印刷などしっかりと調査、準備を
したつもりでした。
しかし現地での判断が甘く、安全サイドを選択したつもりが結局ループ気味のルート取りとなり迷走しました。
もっとしっかりと判断時間をとってから行動に移すべしと反省した次第です。
今後の山行に生かそうと思っています。
ただ、久し振りに緊張感あるバリルート歩きと新緑の爽やかな尾根歩きは楽しめました。
yamatake01
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