景鶴山(与作〜スベリ台コース) ゴ・ドーハンの雪アソビ

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 22.6km
• 登り: 875m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:24

5:35 鳩待峠
6:33 6:40 至仏山荘
6:41 6:42 山ノ鼻
7:09 7:09 上ノ大堀川橋
7:35 7:37 東電下の大堀橋
8:01 8:03 ヨッピ吊橋
9:58 9:59 与作岳
10:51 11:04 景鶴山
13:14 13:15 ヨッピ吊橋
13:42 13:43 東電下の大堀橋
14:00 14:01 牛首分岐
14:09 14:09 上ノ大堀川橋
14:36 14:36 尾瀬ロッジ
14:42 14:51 至仏山荘
15:59 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

過去レコ(2013.5.4)が御座います。積雪量が違いますので、ご参考にしてください。

写真

5/4 5:33

鳩待峠をスタートします。思ったよりも人が少ない感じ。

5/4 6:19

しばらくは至仏や沢の流れを道連れに歩きます。

5/4 6:45

山ノ鼻を経由して雪原に入りました。

5/4 6:47

N氏、ごきげんのポーズを連発しています。

5/4 6:48

雪面がキラキラ光っていました。サングラスを忘れてしまい、大変なことになりました。

5/4 6:51

雪少なめの至仏山

5/4 6:56

こんなに雪の少ない尾瀬は初めてです。

5/4 7:16

至仏山とドーハン君

5/4 7:19

燧ヶ岳ひとりぼっち

5/4 7:31

景鶴ロックオン！

5/4 7:33

この橋も初体験？少しアーチ状になっているので余計に怖い。

5/4 7:36

端と至仏山遠景

5/4 7:45

左から景鶴山〜与作岳、そしてその隣の尾根から登りました。

5/4 7:58

ヨッピ吊橋。こちらは手がかりがあるので安心です。

5/4 8:08

さらにその先の徒渉ポイント。白樺の倒木を利用させてもらいました。

5/4 8:13

取付点に向かって樹林帯を行きます。

5/4 8:13

それにしても好天です。

5/4 8:20

取付点。先行者？先行獣のトレースを追います。ここからがとても長かったです。

5/4 8:30

何か景鶴も遠くなった感じだし。

5/4 8:50

せっせと登るN氏。至仏山が見えます。

5/4 8:55

天気も良さげなのでのんびり行きます。もう若くはないんだし。

5/4 8:58

景鶴と。

5/4 9:02

「昇り龍ち景鶴」ちょっと無理があるかな。

5/4 9:04

やっとヒトのトレースがありました。

5/4 9:17

「昇り龍と燧」もっと無理があるかな。

5/4 9:27

景鶴がピラミッドになった。

5/4 9:29

会津駒方面

5/4 9:30

会津駒ヶ岳。山開き行けるかな？

5/4 9:36

与作岳はまだ先。手強かったな。

5/4 9:53

与作岳より至仏と景鶴。

5/4 9:58

このあたりが山頂だと思う。

5/4 10:01

景鶴までまだありますねぇ。ぼやくN氏。直登にすれば良かったかな。

5/4 10:06

でもピラミダルな景鶴も一見の価値ありです。

5/4 10:10

とぼとぼ行きましょう。

5/4 10:11

いい感じです。

5/4 10:13

右手には平ヶ岳。

5/4 10:22

5/4 10:23

今にも転び落ちそうな岩が見えます。

5/4 10:29

スノーシューはデポして、

5/4 10:32

山頂アタックです。

5/4 10:33

平ヶ岳を入れようと思いましたが・・・

5/4 10:37

燧を背に最高の登りです。下に後続パーティが見えます。

5/4 10:39

前方の岩場が核心部。右巻は結構やばかったです。直登がベスト。

5/4 10:43

転びそうな岩はただ巻くだけ。

5/4 10:45

結構藪が出てましたね。

5/4 10:47

氷柱。前回(2013年)とは長さが違います。

5/4 10:48

至仏と景鶴

5/4 10:53

景鶴山2004mとうちゃこです！長かったなぁ。

5/4 10:55

山頂からの眺め。平ヶ岳。

5/4 10:57

「もう来れないだろう」と今生の別れをするN氏。

5/4 10:58

山頂からの眺め。燧ヶ岳。

5/4 10:58

山頂からの眺め。尾瀬ヶ原、薄く日光白根も。

5/4 11:00

山頂からの眺め。至仏山〜

5/4 11:01

右方面の眺め。

5/4 11:13

下山は例の岩場を下降します。

5/4 11:48

デポ地でランチタイム。何と後続パーティの中のお一人とN氏が昨年金峰山で会っていたみたい。

5/4 11:53

御同伴は迦葉山の天狗さん。

5/4 11:54

至仏と記念に。

5/4 11:56

いよいよ今季初の雪遊びです。

5/4 12:01

まずはケイヅル沢の谷に向かってトラバース気味に下降します。

5/4 12:02

景鶴を見上げる。

5/4 12:06

安心の木立まで降りました。

5/4 12:06

N氏も続きます。

5/4 12:12

岩場の写真を撮ろうとしたら、転倒してしまいそのままシリセイドウでここまで下っちゃいました。

5/4 12:13

N氏も続きます。ちょっとセナカセイドウですね。

5/4 12:15

この岩場が羽を広げた鶴なのかなぁ？

5/4 12:15

さらに谷底に向かいますが、いまいちスピードがでません。

5/4 12:21

N氏が先行します。

5/4 12:22

でも絶景最高のスベリ台です！

5/4 12:41

ケイヅル沢の谷

5/4 13:01

雪どけが進んで歩けるルートを探しながら。

5/4 13:04

まだ水芭蕉はこんな感じ。

5/4 13:10

スノーシュー終了です。今年は諦めていただけに感慨もひとしおでした。

5/4 13:13

さよなら景鶴。3回目はあるかなぁ。

5/4 13:26

尾瀬エメラルドと至仏。

5/4 13:27

尾瀬エメラルドと燧。

5/4 13:32

ドーハン君と燧ヶ岳。またバッジを貰いに行きたいな。

5/4 14:35

至仏のスベリ台も雪が少なめ。

5/4 15:06

帰り道も陽射しがたっぷり。

5/4 15:34

さよなら至仏

5/4 15:58

ゴールです。前回は8時間ちょっとでしたが、今回は牛歩で少し時間がかかりました。

5/4 17:26

無地下山、祝杯コーラです。

5/4 18:09

帰り道の子持山夕景。

5/4 18:10

獅子岩かっこいい！

5/4 18:29

夕食は帰り道のこちらで。6時半オーダーストップでギリギリでした。

5/4 18:36

Nは豚バラ定食(790円)

5/4 18:40

私は以前目をつけておいた牛すじカレー(850円)ちょい辛でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

godohan

・前夜はサソリの尻尾からイルカ座も確認できて、翌日の晴天はお約束通りでした。
風も無く、一日穏やかに晴れて、絶好の雪アソビ日和でした。
・前回は二人とも三百名山を目前にしてモチベーションも高めだったので直登しましたが、今回は二人ともすっかり年老いてしまったので、稜線コースにしてみました。これが想像以上に時間がかかり難義しました。
・山頂部は雪が少な目で、ちょっと怖い所もありましたが、素晴らしい眺望を楽しむことができました。前回は自作してきた山名板も今回は2つもありました。
・後続と山頂後退して山頂直下まで下ってからランチ。そしていよいよケイズル沢を滑り降りました。あんなに苦労した上りも下りはあっという間でした。
・今年は2月に手術、入院があり、当然スノーシューも無理だろうと思っていましたが、牛歩ながら歩けるようになって、ギリギリ間に合いました。多分、今季最初で最後のスノーシューイング堪能いたしました。

コメント

chii1961

godohanさん　こんばんは

来年、一緒に行きましょうね！montblancさんも同行してくれそうですよ。

godohan

chii1961さん ども！

景鶴はもういいかなと思っていましたが･･･探検となれば話は別です。行きましょう！