夙川公園の花見を楽しみ甲山から甲東園へハイク

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 11.1km
• 登り: 377m
• 下り: 365m

コースタイム

13:50夙川駅〜（夙川公園桜見物）〜14:30甲陽園駅〜15:00神呪寺15:10〜15:25甲山〜15:45甲山自然の家〜15:57甲山森林公園展望台〜17:02甲東園駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

下車：阪急夙川駅
乗車：阪急甲東園駅

コース状況／危険箇所等

甲山、胄山森林公園内の道は整備されていて危険は有りません
ただし、分岐が多く道が沢山あるので意外に行きたい方向と異なる方角に歩いていることがあるので園内の地図をよく見て歩きましょう

写真

4/7 20:59

夙川駅前は花見客で渋滞状態

4/6 13:58

夙川を挟んで美しい桜の並木が続く。花見客は近所に大学が多いせいか若い人が大半

4/6 14:02

4/6 14:03

4/6 14:08

4/6 14:16

夙川を離れて甲山へ向かう。前方に見えるのはごろごろ山

4/6 14:25

阪急甲陽線に沿って前方の甲山へ向かう

4/6 14:30

甲陽園駅

4/6 14:40

甲山大師道を神呪寺へ

4/6 14:52

住宅街の中の道はともすれば違う方向に．．

4/6 14:57

途中、みかけた馬酔木

4/6 14:58

4/6 15:05

甲山の中腹にある神呪寺。しだれ桜が綺麗に咲いていた

境内からは大阪市街方面のパノラマが広がる。バックの山は葛城山、金剛山

4/7 20:52

あべのハルカスがひときわ高く目立つ

4/6 15:10

4/6 15:11

境内からの甲山登山口

4/6 15:17

すみれ

4/6 15:18

山頂直下から桜越しに生駒山方面

4/6 15:24

甲山の山頂は広々とした広場である。

4/6 15:23

山頂は樹木に囲まれているので、見晴らしは今一つ。。こちらは六甲山頂方面

4/6 15:28

山頂からは東側の自然の家方面へ

4/6 15:36

4/6 15:40

見頃になったミツバツツジに囲まれた道を下る

4/6 15:42

甲山自然の家

4/7 20:58

甲山森林公園へ入って

4/7 20:57

東端にある展望台へ

展望台からの眺め

4/7 20:42

レストハウスからシンボルゾーン越しに甲山

4/6 16:15

みどり橋からの甲山

4/6 16:18

関学方面に出るつもりが、一寸方向を間違って正門に出てしまった

4/6 16:40

関西学院大学の横を通って

4/7 21:59

何かテーマパークのような正門から見た関学構内。丁度、真後ろに甲山を配置するところがにくいです

4/6 16:48

正門前の桜並木。こちらも綺麗でした

4/6 17:02

というわけで最後まで桜を楽しんで甲東園の駅へ到着

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

感想

ちゃむ

4月最初の日曜日、この日は霊仙山にフクジュソウの予定だったのだが、生憎前日からの不安定な天気が残って断念、午前中の用事を済ませて昼食を摂っていたら、晴れてきて・・・・
桜も今日が最後かしらと思ったので桜の名所の夙川公園へ取りあえず行ってみることに、天気が大丈夫なら甲山まで足を伸ばせばいいので。。位な気持ちで出かけることにした。
夙川公園は、満開は過ぎたとはいえ、夙川沿いに両岸に咲く桜並木は未だまだ見頃。土地柄か学生さんたちのグループが多く若い歓声が賑やかに聞こえた。そんな中、花を楽しみながら夙川に沿って約1.5km歩き、甲陽園駅を目指して住宅街を歩く。
甲陽園駅から神呪寺は以前、一度歩いたことのある逆コースだったのだが、一寸勘違いして方向を間違った場面もあったが約30分で到着した。境内の展望台から大阪市街や生駒、葛城・金剛連山の山並みを眺めて、多宝塔の右側から甲山山頂へ。。僅か10分で広々とした山頂に着く。山頂に至る道にも綺麗な桜があって大阪方面の展望と合わせて楽しむことができた。2等三角点のある山頂は広々としているが、樹木があるために余り周辺の展望は良くない。六甲山方面が樹木の隙間に見える程度である。
下山は、甲山森林公園方面から関学の横を通って甲東園駅へ降りることに。公園の中であっちこっちへとうろうろする場面も有ったものの、森林公園内では見頃のミツバツツジ、関学前の桜並木と最後まで春の花を楽しむことのできた午後になった。

　今回の総歩行距離: 11.1km　　　今年の累積距離:152.7km
　今回の総累積標高: 　469m　　　今年の累積標高:10,931m