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Yamareco

記録ID: 4261874
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山〜西岳 残雪あり

2022年05月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
13.9km
登り
1,342m
下り
1,332m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:42
合計
9:02
7:11
7:15
11
7:26
7:28
39
8:07
8:07
157
10:44
10:53
67
12:00
12:06
10
12:16
12:18
64
13:22
13:38
65
14:43
14:44
39
15:23
15:25
5
15:30
15:30
19
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原GC入口手前に登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
◆歩き始めと最後は八ヶ岳山麓の広い森の中を気持ちよく歩く。
◆編笠山山頂部は岩稜帯とハイマツ林
◆編笠山〜青年小屋〜西岳は残雪で踏み抜きもありました(5月6日時点)
 自分スパッツを忘れたため、足首が冷たくなりました。
◆西岳からの下りはザレ場からスタートです。上から見て右側を下りるのが正解です。
富士見高原ゴルフコース手前の駐車場からスタート。
2022年05月06日 06:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/6 6:47
富士見高原ゴルフコース手前の駐車場からスタート。
富士見高原登山口。
2022年05月06日 06:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 6:54
富士見高原登山口。
ミヤマエンレイソウ。
2022年05月06日 06:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
5/6 6:57
ミヤマエンレイソウ。
マイズルソウか? これからです。
2022年05月06日 07:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:19
マイズルソウか? これからです。
コゴミ。
2022年05月06日 07:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:34
コゴミ。
ワチガイソウでしょうか。
2022年05月06日 07:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:45
ワチガイソウでしょうか。
2022年05月06日 07:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:40
2022年05月06日 07:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:47
広い森が続く。
2022年05月06日 07:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 7:43
広い森が続く。
森が岩場に変わってだいぶ登って視界が開けて来たぞ。
ヤッホー♫
2022年05月06日 10:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:05
森が岩場に変わってだいぶ登って視界が開けて来たぞ。
ヤッホー♫
灌木がなくなったところで、山頂行くのは後回し。富士山!
2022年05月06日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:27
灌木がなくなったところで、山頂行くのは後回し。富士山!
南アルプス!
迫力満点。
2022年05月06日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:27
南アルプス!
迫力満点。
中央アルプス。
2022年05月06日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:27
中央アルプス。
乗鞍と北アルプス。
雪が多いなー。
2022年05月06日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:27
乗鞍と北アルプス。
雪が多いなー。
北アルプス続き。
2022年05月06日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:27
北アルプス続き。
編笠山山頂 2523.9m
八ヶ岳の名だたる山々をバックにするとここは山麓の高原かと錯覚してしまう。
2022年05月06日 10:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:47
編笠山山頂 2523.9m
八ヶ岳の名だたる山々をバックにするとここは山麓の高原かと錯覚してしまう。
蓼科山も撮ったところで、
風から隠れるところがないので早々に移動。
2022年05月06日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:52
蓼科山も撮ったところで、
風から隠れるところがないので早々に移動。
北側に来ると雪がしっかり残ってました。
この後、陽当りの良い所を除いて西岳まで続いてました。
2022年05月06日 10:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 10:54
北側に来ると雪がしっかり残ってました。
この後、陽当りの良い所を除いて西岳まで続いてました。
青年小屋見えてきた。
もう少し下りると開けたところに出るので、そこで昼食にする。
2022年05月06日 11:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 11:04
青年小屋見えてきた。
もう少し下りると開けたところに出るので、そこで昼食にする。
権現と青年小屋を眺めながら ここで昼食。
2022年05月06日 11:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 11:42
権現と青年小屋を眺めながら ここで昼食。
権現小屋の周りはまだ白い。
2022年05月06日 11:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 11:41
権現小屋の周りはまだ白い。
青年小屋は居酒屋になった?
2022年05月06日 12:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 12:05
青年小屋は居酒屋になった?
青年小屋裏手から西岳へ向かうと、「乙女の水」という水場。
水量充分でした。
2022年05月06日 12:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 12:15
青年小屋裏手から西岳へ向かうと、「乙女の水」という水場。
水量充分でした。
何度も踏抜きながら西岳山頂に到着。
山頂標はだいぶ疲れてます。
2022年05月06日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 13:23
何度も踏抜きながら西岳山頂に到着。
山頂標はだいぶ疲れてます。
西岳から編笠山。
たおやかな山容ですが、なかなか登り甲斐があります。
2022年05月06日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 13:22
西岳から編笠山。
たおやかな山容ですが、なかなか登り甲斐があります。
編笠の向こうに富士山 イイ感じで雲が掛かってます。
2022年05月06日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 13:23
編笠の向こうに富士山 イイ感じで雲が掛かってます。
南アルプス方面も雲が増えてきました。
2022年05月06日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 13:23
南アルプス方面も雲が増えてきました。
ザレ場の下から上を見て右側を歩いて林の中に迷い込んでしまった。
ザレ場の左側をずっと下りるのが正解。
2022年05月06日 13:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 13:59
ザレ場の下から上を見て右側を歩いて林の中に迷い込んでしまった。
ザレ場の左側をずっと下りるのが正解。
イカリソウ咲いてました。
2022年05月06日 15:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 15:20
イカリソウ咲いてました。
2022年05月06日 15:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 15:20
長命水とある。柄杓もある。ならば、ごくっごくっ。
美味かったあ。
2022年05月06日 15:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 15:24
長命水とある。柄杓もある。ならば、ごくっごくっ。
美味かったあ。
ヒトリシズカありました。
2022年05月06日 15:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/6 15:40
ヒトリシズカありました。

感想

久々の編笠山。
雄大で登り甲斐があって、眺望良くって、日帰りできて、そろそろ雪は消えるころです。

薄い雲があって眺望は期待できないかと思っていたので、樹林帯が切れてきたところで感動ものでした。
残雪で凹凸が強調された甲斐駒、仙丈、北岳は近くに見えて迫力満点。
山頂から北側の眺めも壮観。赤岳ほかの頂が高く突き出し、広くて平坦なここは山麓なのではと思ってしまうほど。
そうして、今日も来て良かったと思うのです。

編笠から西岳までは雪が中途半端に残っていて、チェーンスパイクが滑ったり、踏抜いたりで歩きにくく、予定より時間が掛かってしまいました。
西岳からの下山は、幅が広い長いザレ場からでした。足元に注目してしまいがちとなり、ピンクテープを見逃し、獣道に迷い込んで、アプリの警告が教えてくれるまで灌木の中を進んでしまいました。
崖を避けながら藪と格闘してザレ場に戻り、上を見上げるとちゃんとピンクテープが見えるではないか。完全な見落としミスでした。
上りはテープを自然と見てると思います。下りこそテープの見落としに気をつけねばと反省した次第です。

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