記録ID: 4263227
全員に公開
沢登り
丹沢
丹沢 道志川支流の小屋戸沢 右俣
2022年05月06日(金) [日帰り]
神奈川県
umi-yama-zaru
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,180m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
拍手
小屋戸沢。立ち入り禁止のようだが林道のような右岸河原を少し進んで見ると先でユンボが稼働していて諦め降りてきた。
釜立沢の登山口側から道路を進むが突き当りは先程の飯場のようなところで立入禁止と遠目に見える。やれやれ、仕方がないので少し戻ってほんの少しだけ高巻いて沢に降りてきた。
5/6 7:00
釜立沢の登山口側から道路を進むが突き当りは先程の飯場のようなところで立入禁止と遠目に見える。やれやれ、仕方がないので少し戻ってほんの少しだけ高巻いて沢に降りてきた。
奥に大きめの堰堤。銘板には高瀬堰堤、10米, 施工は昭和6年とある。
約2☓3mの2段滝へ降りてきた。心配していた二段目は左上の大岩の向こう側に針金でくくりつけた木ハシゴがあって上がれる
左から高巻いて覗き込む。銘板を探したが見当たらず。20mはありそう
高巻きからロープを垂らして降りてきた。約6m涸棚は上がれるが、その先もゴルジュが続いているのでロープを残置したまま進む
壊れた石積み堰堤とコンクリ堰堤。この先にもコンクリ堰堤が連続する
撮影機器：
感想
小屋戸沢は初めてだが左俣の滝広場と言われている難しい課題は避けて右俣へ。その右俣にもゴルジュがあってこれまでに見たことのないようなデカいCS滝も現れる。この沢はデカい堰堤までの前半と後半のゴルジュ以降に滝が集中して中盤にはゴーロが長く続く。GW中の平日であるが登山口の数台しか停められない駐車場はすでにいっぱい。沢の出合いは飯場に続く道路から少しだけ高巻いて降り立つ。歩きだすと先行者の足跡があり少し先で釣り人に追いつく。離れたところから邪魔をしないようにさっさと追い越した。北尾根の下山では1名の登山者とすれ違う。このところ短いヤブ沢ばかり歩いていたので一気下りでももがパンパンになった。毎年GW中は山伏峠あたりへプチ遠征するがめぼしいところは遡行してしまったのでずいぶん手前にある小屋戸沢にしてみたが美しいブナ林の代わりにデカい堰堤とデカいCSを見ることができて楽しめた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：589人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
袖平山の最新記録
青根古道～袖平山北西尾根↑～平丸コース橋津原分岐↓
2025年08月23日 (日帰り) [S]
檜洞丸、蛭ヶ岳、姫次周回(日陰沢橋から)
2025年08月18日 (日帰り) [A]
蛭ヶ岳《岩水沢》手ぬぐい買いに山荘へ
2025年08月16日 (日帰り) [B]
丹沢のエビラ沢を巻きまくる
2025年08月09日 (日帰り) [A]
裏丹沢サーキット🏁 神ノ川ヒュッテから檜洞丸・蛭ヶ岳周回🔄
2025年07月27日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する