火打山

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:27

5:44 笹ヶ峰登山口
6:40 6:49 黒沢橋
9:28 9:36 高谷池ヒュッテ
9:48 9:48 天狗の庭
11:10 11:40 火打山
12:05 12:06 天狗の庭
12:15 12:15 高谷池ヒュッテ
14:43 14:44 黒沢橋
15:08 15:08 笹ヶ峰登山口
15:11 ゴール地点

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰登山口の駐車場利用。4時半到着で十分余裕あり。トイレは下段の駐車場にあり、利用可能。

コース状況／危険箇所等

駐車場からシール歩行
十二曲すぐの稜線は夏道が出ていたが、その後は繋がっていた。

その他周辺情報

夕食：甘楽PA。そばや丼物など。中央道のPAの食堂にイメージが近い。

写真

5/7 5:33

t 懐かしの登山口。残雪期は初めて。

5/7 5:44

t 先行者トレース多数。

5/7 6:39

t さすがに橋は板を外して渡る。

5/7 6:41

t 橋を越えたあとは雪が繋がらない。ちなみにこの時点でルートロスしている。

5/7 6:52

t 引き続きルートロス。

5/7 7:23

十二曲がりへトラバースするところをまっすぐに突っ込み、藪と格闘することになった。

5/7 8:10

稜線に乗り上げた箇所は夏道がでてしまっていて、歩きづらい。

5/7 8:40

t

5/7 8:44

こういうので良いんだよというスノーハイク

5/7 8:55

t

5/7 8:55

t 黒沢岳南面にも多数のシュプールがあった。

5/7 9:02

焼山、影火打、火打。もう黒い。

5/7 9:12

高野池ヒュッテを探せ。

5/7 9:25

t 高谷池。

5/7 9:30

賞味期限切れコーラを無料でいただきました。ありがとうございます！

5/7 9:32

火打山から戻ってきたら飲もう。

5/7 9:35

t 火打山山頂を目指す。

5/7 10:17

t

5/7 10:17

t yoshikitoが嫌いなトラバース。

5/7 10:30

t

5/7 11:08

t 山頂写真。

5/7 11:23

t 北面大地を眺める。あそこでキャンプしたい。

5/7 11:39

t いよいよ滑走。

5/7 11:44

山頂直下

5/7 11:46

t

5/7 11:46

t

5/7 11:50

肩の南面沢型を滑る

5/7 11:50

良いザラメ

5/7 11:50

妙高バックにスピード滑走

5/7 11:50

5/7 12:14

t 高谷池に戻ってきた。

5/7 12:14

t 水汲みできる穴が用意されていた。小屋番さんに感謝。

5/7 13:03

t 黒沢岳西面斜面。

5/7 13:03

t

5/7 13:08

黒沢岳西面も雪の状態が良かったので、滑走

5/7 13:22

ここも良いザラメだった。

5/7 13:32

t

5/7 14:05

t

5/7 14:08

t ブーツで夏道を下る。

5/7 14:27

登りは担いだが、下りは藪の少ない沢型を滑る。

5/7 14:29

藪の少ない。。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

FinePix XP140 富士フイルム

感想

yoshikito

連休も終盤、日帰り圏内でまだ滑ることのできる火打山へ行きました。数日前の記録で、ストップスノー、スノーブリッジがもう終わるとの記載を見かけたため、ハイキング気分でピストン予定で出発。今回は良い方向へ裏切られました。もちろんハイキングは楽しめましたし、山頂からの景色素晴らしく、ザラメ雪、薮のツリーランも面白かったです。ブーツでの夏道登山道に四苦八苦したりと、変化に富んで非常に良い春スキーになりました。日帰りだと今シーズン一番かも。

snowfall

GWの大型山行が終了したものの、土日も引き続き天気が良さそう。体力が回復するか心配だったものの、やっぱりどこか行きたいなぁと火打山のお誘いに乗っかった。
恐らく5/1、2と降雪があったと思われるので、折角できたザラメがリセットされているのではと心配だったものの、フタを開けてみると今シーズン一番かもしれないザラメを味わうことができた。特に黒沢岳西面の斜面はハイスピードでターンを決められて気持ちいい。「良さそうだから滑りましょうよ」と言い出したyoshikitoに感謝。最近私よりも選択眼の精度があがっている。
滑走前後のアプローチは、かなり雪がなくなってきているのもあり、なかなか苦労。十二曲がりのあたりでルートロスしてヤブ漕ぎ大会になったり、スキーブーツでの岩場クライムダウン(岩場って程ではないけど)になったりと、春スキーの洗礼も満載。それも含めて楽しい、良い板納めになった。