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Yamareco

記録ID: 4296372
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2022年05月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
9.1km
登り
1,158m
下り
1,153m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:49
合計
4:14
9:57
9:57
16
10:13
10:13
14
10:27
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9
10:36
10:37
5
10:42
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10
10:52
10:54
9
11:12
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12
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12:05
1
12:36
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9
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6
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7
13:06
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7
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8
13:21
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9
13:30
13:31
1
13:32
13:32
7
天候 曇り、わずかに青空
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス:
名古屋方面からは関ケ原ICで下りて、関ケ原方面へ進む。

島津、小西、宇喜多の戦場跡の看板や石田三成の陣地跡の看板をやり過ごし、さらに大谷、小早川などの西軍武将の陣地跡の看板をやり過ごす。

途中に伊吹山ドライブウェイに右折する交差点があるが、車で山頂まで行きたい人は右折、自分の足で登りたい人は直進する。

伊吹山登山口の看板の交差点を右折して進むと登山口に着く。

駐車場:
登山口に無料駐車場はない。リフトやゴンドラ跡の駐車場は300円/日。民家の駐車場は登山口までの距離により400円から500円。

私は300円の駐車場を探していたが、間違って登山口に出てしまい、登山口ゲート横の(ビジターセンター向かいの)民家の駐車場が2台分空いていたので、そこを利用した(500円)。靴の洗い場や顔や手の洗い場が設置してある(靴用ブラシや手指の洗剤あり。ライオンのキレイキレイの泡洗剤)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはゲート横のビジターセンターにあり。協力金一人300円の投入箱もあり。

登山口から1合目:
鬱蒼とした登山道を進む。往々にして泥濘になる道。この日は湿った程度だった。

1合目から5合目:
スキー場跡の横を登る。比較的緩やかな登り。5合目に自販機とベンチ多数あり。

5合目から8合目:
次第に急勾配になる。登山道は壁をジグザグに進む。6合目手前に避難小屋あり。7合目を過ぎたあたりから岩が多くなる。8号目にテーブルとベンチのセット2つあり。

8合目から山頂:
比較的急な登りが続く。落石させないよう注意。壁を登りきるとほぼ平坦な道になり山頂に向かう。売店を通り抜けた奥に日本武尊の像とさらに奥に山頂標がある。
その他周辺情報 コンビニ:
関ケ原ICを下りてすぐ先にセブンイレブンがある。その先にはない。

日帰り温泉:
近場に温泉はない。実家まで1時間ちょっとなので、そのまま帰った
天気予報がイマイチで迷っていたので遅めのスタート
2022年05月16日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 9:41
天気予報がイマイチで迷っていたので遅めのスタート
ゲートのすぐ先の登山口から入る
2022年05月16日 09:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 9:42
ゲートのすぐ先の登山口から入る
早速ツルニチニチソウがお出迎え
2022年05月16日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
5/16 9:58
早速ツルニチニチソウがお出迎え
1合目の先。旧スキー場跡。40年くらい前、20代の頃に極まれに来た。大抵は奥美濃か飛騨のスキー場だった
2022年05月16日 10:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 10:07
1合目の先。旧スキー場跡。40年くらい前、20代の頃に極まれに来た。大抵は奥美濃か飛騨のスキー場だった
あの斜面、記憶にある。今から見るとどうってことない斜面だな
2022年05月16日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 10:13
あの斜面、記憶にある。今から見るとどうってことない斜面だな
振り返れば、琵琶湖がぼんやり
2022年05月16日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 10:14
振り返れば、琵琶湖がぼんやり
三合目の手前で伊吹山の山頂への壁が見えてくる。天気予報がハズレて、しばし青空が広がる
2022年05月16日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 10:33
三合目の手前で伊吹山の山頂への壁が見えてくる。天気予報がハズレて、しばし青空が広がる
日差しが出ると暑い!贅沢だけど・・・
2022年05月16日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 10:39
日差しが出ると暑い!贅沢だけど・・・
キンポウゲ
2022年05月16日 11:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 11:33
キンポウゲ
黙々と壁を登り切って山頂へ。青空はしばしの間だけで曇り空に戻った。でもこの方が涼しくていい
2022年05月16日 11:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 11:46
黙々と壁を登り切って山頂へ。青空はしばしの間だけで曇り空に戻った。でもこの方が涼しくていい
山頂トイレ棟方面
2022年05月16日 11:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 11:46
山頂トイレ棟方面
日本武尊様
2022年05月16日 11:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 11:48
日本武尊様
山頂標
2022年05月16日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 11:52
山頂標
霊仙山が見える
2022年05月16日 11:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 11:53
霊仙山が見える
下山開始。西側の展望台に足を延ばす。琵琶湖は何とか見えている
2022年05月16日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 12:23
下山開始。西側の展望台に足を延ばす。琵琶湖は何とか見えている
今年の冬は昔のように積雪し、山頂の建物がほぼ雪の下に埋まった。天候が合わず、絶好の伊吹山の雪山を逃した
2022年05月16日 12:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 12:24
今年の冬は昔のように積雪し、山頂の建物がほぼ雪の下に埋まった。天候が合わず、絶好の伊吹山の雪山を逃した
山頂近くに雪渓が残っていた
2022年05月16日 12:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 12:24
山頂近くに雪渓が残っていた
キバナノハタザオ
2022年05月16日 12:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 12:36
キバナノハタザオ
雪山の時は真っ直ぐに下りられる。でも今はジグザグに上り下り。それにしても、この壁を直登するのは大変そうだな・・
2022年05月16日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 12:38
雪山の時は真っ直ぐに下りられる。でも今はジグザグに上り下り。それにしても、この壁を直登するのは大変そうだな・・
フデリンドウ。手振れで中心がズレた
2022年05月16日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 13:17
フデリンドウ。手振れで中心がズレた
キランソウ
2022年05月16日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 13:17
キランソウ
葉っぱの形からこっちはウマノアシガタか?キンポウゲとの違いが今一つ??
2022年05月16日 13:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5/16 13:18
葉っぱの形からこっちはウマノアシガタか?キンポウゲとの違いが今一つ??
イブキハタザオ
2022年05月16日 13:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 13:25
イブキハタザオ
ウスバシロチョウ。下の方の登山道で、この子たちがたくさん飛んでいた
2022年05月16日 13:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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5/16 13:31
ウスバシロチョウ。下の方の登山道で、この子たちがたくさん飛んでいた

感想

自宅にいるときは、雨が降らなければトーキョー・ディズニーリゾートの外側を東京湾沿いに10キロ強ウォーキングしている。尾張の実家にいるときは、東海自然歩道のルートにあって、レコにも時々登場する300m弱の里山に登っている

先週から親父の13回忌で実家にしばらく滞在したのだが、たまには違った山に出かけようということで伊吹山に出かけた。実家から一番近い百名山で、名神を使えば1時間ちょっと、下道でも1時間半ちょっとで登山口に着く

いつでも行ける山という意識があるためか、ずっとご無沙汰状態で、かれこれ40年以上登っていない。ここ数年、積雪期に登ろうと画策してきたのだが、温暖化のせいか昔のように雪が積もらない

そんな中、今シーズンは登山口から雪の上を歩いて登れるほど、久方ぶりにしっかり積もった。1月と2月に実家に帰ったついでに登るつもりで計画したが、天候に見放されて実現しなかった

今回も天候に恵まれず諦めかけていたのだが、思案の末に「曇天でもいいか」と腹を括り出かけた。迷っていた分、実家を出たのが朝8時過ぎになり、9時40分から登山開始という遅めのスタートになった

途中、予報がズレて青空も見えかけたが、しばらくすると曇天に戻ってしまった。残念ではあったが、そのかわり日差しにやられず登ることができた。それでも汗を滴らせたのだが・・

すでに現役を引退し隠居の身なので、コロナが完全終息したら自宅の千葉から実家の愛知に比重をシフトするつもりでいる。実家で過ごす時間が長くなれば、伊吹山や比良山系、白山や荒島岳、奥美濃の山々などには足繁く通うことになるだろう

今回の伊吹山を皮切りに、今から楽しみにしている

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コメント

実家の愛知から伊吹山に登られてたんですね。
伊吹山には、25年程度前の学生時代に友人と、ご来光を見ようと夜間から登山した記憶があります。
結局ご来光を見たのか覚えていないのですが、スキー場を登っていった記憶だけ残っています。
写真を見ると、まだスキー場の雰囲気は残っているようですね。

yamareco上での百名山、ついに残り10となりましたね。
なかなか行きづらい遠いところが多いので、タイミングを見て、でしょうか。
私も、百名山も百高山もボチボチ進めていこうと思っています。
2022/5/16 22:16
eurekapapaさん、早々にコメありがとうございます

40年も間を空けて再訪するとなると、それなりのコンディションで満を持して出かけたくなるのですが、最近はそうも言ってられず、果敢に出かけることにしてます

レコ上できっちり百名山をやると決めてしまったので、過去に登っている山も登り返してきましたが、いよいよ落ち穂拾い的になってきました

蔵王、至仏、伊吹と続け、明後日は阿蘇に出かけます。こちらは規制がない内にやっておかないと、また噴火したらいつ行けるか分からないので・・
2022/5/16 22:37
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