また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4296497
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の尾根と谷を行く】vol.2 空谷〜高室山〜保月〜アサハギ谷〜南後谷集落 脇ヶ畑カルスト台地南部の谷を行く。

2022年05月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
17.3km
登り
1,132m
下り
1,217m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:32
合計
7:14
6:55
106
8:41
8:43
6
8:49
9:14
6
9:20
9:20
81
10:41
10:41
172
13:33
13:37
23
14:00
14:00
4
14:04
14:05
4
14:09
ゴール地点
天候 うす曇 最低気温12℃ ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
beggioの車を「佐目自然公園」の駐車場(10台位駐車可能)にデポ。
greenriverさんの車でスタート地点の大君ヶ畑に向かい、「茶野登山口」前の駐車スペースに駐車しました。
国道306号線は東西からともつ通行可能(鞍掛峠は斜面工事中)。
コース状況/
危険箇所等
バリルートなので全体的に道迷い注意。
・大君ヶ畑〜高室山:犬上川支川沿いに遡上。標高600mあたりまでは沢沿い。河道内の河原を歩くか、歩きにくい場合は左岸右岸に乗り上げて沢の脇を歩けば問題ない。ある程度、ルーファイルが必要。浮石には注意。標高600mあたりで沢が左右に分岐する。ここで中央の支尾根にとりつき、p693を目指し、ザラノ取付き点へ。この区間は、地形が複雑で斜度が緩く特徴のない地形をトラバースしたり、谷(深さはないので安全)を横断するので、GPSを頻繁に確認した方が良い。支川の源頭部手前の川の分岐点あたりは等高線でのっぺりとしている感じを受けるが、こういった場所は等高線に現れない深い谷があることが多いので注意していた。しかい実際はのっぺりとしる地形だったので、ここは直線的にショートカットするコースでもよさそうだ。慎重に行けば、p693あたりからショートカットして直接、高室山にも行けそうな感じだった。
ザラノ取付き点から高室山へは問題なし。
・高室山~地蔵峠(保月集落):危険は特にない。所々、踏み跡が少ない箇所や林道、林業の作業道などがある。保月集落の廃屋にはアナグマが住んでいる(しばしこちらを見て、廃屋に飛び込んで行った)。皆で静かに見守ろう。愛すべき獣です。
・地蔵峠(保月集落)~南後谷登山口:保月から林道をあるきアサハギ谷へ。そこから沢を遡上して源頭部まで行く。アサハギ谷から源頭部までは犬上川支川と同様の状況。安全に遡上できるルートのルーファイ必要。無理して自分の技量以上の岩や崖を登ろうとせず、巻いていけば危険はない。ただし、岩場はもろく剥離するような箇所や、浮石があるので注意する。P753から標高600mまでは急登で足場が泥で滑るため注意。入口のコースをきちんとルーファイして安全を確保できるコースを選ばないとリスクがあがる可能性あり。慎重にルーファイルすること。標高600~300mまでも急登で泥で滑るため注意。
・南後谷登山口〜佐目自然公園:危険個所無し。ちょいちょい、観光客用の施設があるので、目を通しても楽しいと思う。ウェルカムしていただいているので、感謝の念も込めて少し見ていただいても良いと思います。
茶野登山口前の駐車スペースからスタートです。
(b)グリーンさん、今日はよろしくお願いします。
(g)こちらこそ、社会不適合者の自分(最近、色々あり、実は少しネガティブ状態(笑))をお誘いいただき、ありがとうございます(笑)。よろしくお願いいたしますm(__)m。
1
茶野登山口前の駐車スペースからスタートです。
(b)グリーンさん、今日はよろしくお願いします。
(g)こちらこそ、社会不適合者の自分(最近、色々あり、実は少しネガティブ状態(笑))をお誘いいただき、ありがとうございます(笑)。よろしくお願いいたしますm(__)m。
(g)少し歩くと、スレンダーなワンちゃんにガン吠えされた!何??何か後ろについてるの?対象は自分なのか?ベジオさんなのか?よく見ると自分に向かって吠えてないので、きっとベジオさんですね(笑)。それにしても、ちょっとスレンダーすぎじゃないですか?大丈夫?
(b)ウチ、オス犬飼ってるから・・・
2022年05月16日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 6:56
(g)少し歩くと、スレンダーなワンちゃんにガン吠えされた!何??何か後ろについてるの?対象は自分なのか?ベジオさんなのか?よく見ると自分に向かって吠えてないので、きっとベジオさんですね(笑)。それにしても、ちょっとスレンダーすぎじゃないですか?大丈夫?
(b)ウチ、オス犬飼ってるから・・・
(b)大君ヶ畑の集落内を歩いていく。
蔵の窓が面白い形をしている。
(g)なんだか趣有りますよね。こういったものは地域ごとに特徴があったりするので楽しいですね。
2022年05月16日 07:02撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 7:02
(b)大君ヶ畑の集落内を歩いていく。
蔵の窓が面白い形をしている。
(g)なんだか趣有りますよね。こういったものは地域ごとに特徴があったりするので楽しいですね。
(b)大君ヶ畑集落から林道に入り・・・
2022年05月16日 07:09撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 7:09
(b)大君ヶ畑集落から林道に入り・・・
(b)左折し空谷を遡上していきます。
(g)この犬上川の支川って、空谷というんですね。さすが鈴鹿仙人様です。
2022年05月16日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 7:14
(b)左折し空谷を遡上していきます。
(g)この犬上川の支川って、空谷というんですね。さすが鈴鹿仙人様です。
(b)林道は途中で終了するが、構わず遡上していく。
2022年05月16日 07:19撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 7:19
(b)林道は途中で終了するが、構わず遡上していく。
(b)畑のためか家屋のためかは分からないが、この辺りには石垣が点在していた。
(g)昔は田畑や家があったのでしょうね。
2022年05月16日 07:20撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 7:20
(b)畑のためか家屋のためかは分からないが、この辺りには石垣が点在していた。
(g)昔は田畑や家があったのでしょうね。
(b)炭焼き釜跡もあった。
2022年05月16日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 7:25
(b)炭焼き釜跡もあった。
(b)こんな苔むしたい岩々歩きが楽しいですよね。
2022年05月16日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/16 7:29
(b)こんな苔むしたい岩々歩きが楽しいですよね。
(b)遡上はアスレチックのようで楽しいが、ツルツル滑る箇所もあり油断は禁物だった。
(g)そういえばありましたね。転んで運が悪ければ、「みんな・・・今までありがとう。」の言葉を言わなくてはいけなくなるかも・・・。
2022年05月16日 07:33撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 7:33
(b)遡上はアスレチックのようで楽しいが、ツルツル滑る箇所もあり油断は禁物だった。
(g)そういえばありましたね。転んで運が悪ければ、「みんな・・・今までありがとう。」の言葉を言わなくてはいけなくなるかも・・・。
(g)確かここは写真撮影ポイントあたりから右に巻いたような記憶がありますね。
2022年05月16日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 7:43
(g)確かここは写真撮影ポイントあたりから右に巻いたような記憶がありますね。
(b)自分で歩いていると大したことなく感じますけど、振り返ってbeggioさんを見たら、実は結構な斜度だった・・・。ちょっと怖いですね。
2022年05月16日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/16 7:46
(b)自分で歩いていると大したことなく感じますけど、振り返ってbeggioさんを見たら、実は結構な斜度だった・・・。ちょっと怖いですね。
(b)百戦錬磨のグリーンさんは余裕の表情だ。
(g)いえいえ、最近、運動不足で太ももとか顔とかふっくらとしてきたので、そんな感じに見えるだけです。それとbeggioさんがいますからね。にこやかにもなります。
2022年05月16日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 7:49
(b)百戦錬磨のグリーンさんは余裕の表情だ。
(g)いえいえ、最近、運動不足で太ももとか顔とかふっくらとしてきたので、そんな感じに見えるだけです。それとbeggioさんがいますからね。にこやかにもなります。
(g)こんな新しい岩が落ちてました。あたったらアベシです。
2022年05月16日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 7:51
(g)こんな新しい岩が落ちてました。あたったらアベシです。
(g)これはシンボルツリー!!がんばってるね。生きてるね。ガンバ!!
2022年05月16日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 7:53
(g)これはシンボルツリー!!がんばってるね。生きてるね。ガンバ!!
(g)クライミングbeggioさん。
うーん、ここもよく見たら危険でしたね。登りやすいので、それほど危険は感じませんでしたが、落ちたら普通に「今までありがとう・・・」ですね。
2022年05月16日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/16 7:55
(g)クライミングbeggioさん。
うーん、ここもよく見たら危険でしたね。登りやすいので、それほど危険は感じませんでしたが、落ちたら普通に「今までありがとう・・・」ですね。
(b)この分岐は左俣を遡上しようと思ったが、グリーンさんのアドバイスで中央の尾根を登っていく事にした。
(g)ここ、ポイントの1つですね。地図読みできるかどうかで、事前に予測ができますが、こういった地形の地図読みは楽しいですね。
2022年05月16日 08:00撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 8:00
(b)この分岐は左俣を遡上しようと思ったが、グリーンさんのアドバイスで中央の尾根を登っていく事にした。
(g)ここ、ポイントの1つですね。地図読みできるかどうかで、事前に予測ができますが、こういった地形の地図読みは楽しいですね。
(g)やっぱり田畑あったんですね!先人たちの生活が見え隠れします。
2022年05月16日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 8:03
(g)やっぱり田畑あったんですね!先人たちの生活が見え隠れします。
(b)植林地帯の快適な尾根を登っていく。
2022年05月16日 08:05撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 8:05
(b)植林地帯の快適な尾根を登っていく。
2022年05月16日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/16 8:06
(b)P693登頂!
2022年05月16日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 8:13
(b)P693登頂!
(b)次の目的地は高室山。
よく手入れのされた植林地帯なので、どこでも歩いて行ける感じだ。
2022年05月16日 08:17撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 8:17
(b)次の目的地は高室山。
よく手入れのされた植林地帯なので、どこでも歩いて行ける感じだ。
(b)時折現れる美しい新緑に、思わずカメラを向けてしまうグリーンさん。
2022年05月16日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 8:30
(b)時折現れる美しい新緑に、思わずカメラを向けてしまうグリーンさん。
(b)地図にない魅惑の作業道が判断を迷わす?
(g)鈴鹿って、新旧含めて、こういったことありますね。
2022年05月16日 08:35撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 8:35
(b)地図にない魅惑の作業道が判断を迷わす?
(g)鈴鹿って、新旧含めて、こういったことありますね。
(b)この大きな穴はドリーネなのか?
(g)ドリーネうんちくURLです。
http://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/AN10533924-20060300-1028.pdf?file_id=3978

石灰岩が雨水で溶けて、地面がへこんだところですね。風穴も形成要因は同じだけど洞窟になった。
2022年05月16日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 8:41
(b)この大きな穴はドリーネなのか?
(g)ドリーネうんちくURLです。
http://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/AN10533924-20060300-1028.pdf?file_id=3978

石灰岩が雨水で溶けて、地面がへこんだところですね。風穴も形成要因は同じだけど洞窟になった。
(b)高室山〜P777間の縦走路に合流すると、すぐにヤマツツジがお出迎えをしてくれた。
2022年05月16日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 8:44
(b)高室山〜P777間の縦走路に合流すると、すぐにヤマツツジがお出迎えをしてくれた。
(b)高室山までのビクトリーロード。
2022年05月16日 08:46撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 8:46
(b)高室山までのビクトリーロード。
(b)高室山登頂!
2022年05月16日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
5
5/16 8:53
(b)高室山登頂!
(g)山頂で!!今日は実にゆっくりと時間が過ぎていきます。立ち止まり、二人で話をし・・・。こんな登山は心が和みます。
2022年05月16日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/16 8:55
(g)山頂で!!今日は実にゆっくりと時間が過ぎていきます。立ち止まり、二人で話をし・・・。こんな登山は心が和みます。
(b)この日は山頂から琵琶湖が見える、天候的にはまずまずのコンデション。
2022年05月16日 09:09撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 9:09
(b)この日は山頂から琵琶湖が見える、天候的にはまずまずのコンデション。
(b)山頂付近に咲いていたヤマツツジ?
枝っぷりや葉の付き方が何か独特じゃあ・・・。
2022年05月16日 09:11撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 9:11
(b)山頂付近に咲いていたヤマツツジ?
枝っぷりや葉の付き方が何か独特じゃあ・・・。
(b)振り返って、山頂を!さらば!
2022年05月16日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/16 9:14
(b)振り返って、山頂を!さらば!
(b)これから進む方向を俯瞰する。
一番手前のゆったりしたピークは次の通過地点P777だ。
(g)緑が本当に美しいです。
2022年05月16日 09:15撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 9:15
(b)これから進む方向を俯瞰する。
一番手前のゆったりしたピークは次の通過地点P777だ。
(g)緑が本当に美しいです。
(b)P777登頂!
2022年05月16日 09:43撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 9:43
(b)P777登頂!
(b)山名ボードが置いてあった。
せっかくなので記念撮影を・・・。
2022年05月16日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 9:44
(b)山名ボードが置いてあった。
せっかくなので記念撮影を・・・。
(b)おいらも(笑)。トリプル7!ラッキー7!
2022年05月16日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/16 9:45
(b)おいらも(笑)。トリプル7!ラッキー7!
(b)P777から地蔵峠・保月に向かうマイナールート。
全く期待はしていなかったが、このルートは素晴らしかった。
2022年05月16日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 9:48
(b)P777から地蔵峠・保月に向かうマイナールート。
全く期待はしていなかったが、このルートは素晴らしかった。
(b)新緑の綺麗な疎林地帯や・・・
2022年05月16日 09:49撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 9:49
(b)新緑の綺麗な疎林地帯や・・・
(b)苔むした岩々が美しいカルンフェルト地帯も。
2022年05月16日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 9:54
(b)苔むした岩々が美しいカルンフェルト地帯も。
(g)すんません。beggioさん。スマホとカメラでこうも違うものかと気が付いたので。写真並べます。肉眼ではこちらの写真のような感じなんです。陽光を浴びた蛍光ビロードが美しかったです。
(b)マジか!
2022年05月16日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 9:55
(g)すんません。beggioさん。スマホとカメラでこうも違うものかと気が付いたので。写真並べます。肉眼ではこちらの写真のような感じなんです。陽光を浴びた蛍光ビロードが美しかったです。
(b)マジか!
(b)立ち枯れの杉達と、その向こう側に見える鍋尻山。
2022年05月16日 09:59撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 9:59
(b)立ち枯れの杉達と、その向こう側に見える鍋尻山。
(b)植林地帯を適当歩きし・・・
2022年05月16日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 10:13
(b)植林地帯を適当歩きし・・・
2022年05月16日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 10:20
(b)保月集落に繋がる林道に着地。
ここからアサハギ谷の取付きまで舗装路を歩いていきます。
2022年05月16日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 10:23
(b)保月集落に繋がる林道に着地。
ここからアサハギ谷の取付きまで舗装路を歩いていきます。
(b)地蔵峠を通過。
地蔵堂の両脇に聳える杉の巨木が大迫力だ!
(g)これは一見の価値ありですね。この大杉を先人が残したかったのだと思います。それで祠を立てたのだと。
2022年05月16日 10:30撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 10:30
(b)地蔵峠を通過。
地蔵堂の両脇に聳える杉の巨木が大迫力だ!
(g)これは一見の価値ありですね。この大杉を先人が残したかったのだと思います。それで祠を立てたのだと。
(g)まったく同じアングルで自分も撮影してました(笑)。
2022年05月16日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 10:31
(g)まったく同じアングルで自分も撮影してました(笑)。
(b)保月集落を通過中。
元村民の方々だろうか、畑や家屋等の手入れをされる姿が見られた。
2022年05月16日 10:43撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 10:43
(b)保月集落を通過中。
元村民の方々だろうか、畑や家屋等の手入れをされる姿が見られた。
(b)ポカポカ陽気で気持ちよかったので、この辺りでお昼休憩とした。グリーンさんは話題が豊富なので、休憩時間があっという間に過ぎ去っていくので困る。
(g)すんませんm(__)m。おしゃべりなもので・・・。beggioさんが聞き上手だから困る(笑)。
2022年05月16日 10:45撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 10:45
(b)ポカポカ陽気で気持ちよかったので、この辺りでお昼休憩とした。グリーンさんは話題が豊富なので、休憩時間があっという間に過ぎ去っていくので困る。
(g)すんませんm(__)m。おしゃべりなもので・・・。beggioさんが聞き上手だから困る(笑)。
(g)保月集落の鐘
2022年05月16日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 10:46
(g)保月集落の鐘
(g)古の集落。すでに住んでいる方はいません。手入れをされに来られる方はいますけど。そろそろ建物もなくなるでしょう。
2022年05月16日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 10:47
(g)古の集落。すでに住んでいる方はいません。手入れをされに来られる方はいますけど。そろそろ建物もなくなるでしょう。
(g)beggioさんからのおやつ。ありがとうございました。
2022年05月16日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 10:50
(g)beggioさんからのおやつ。ありがとうございました。
(b)保月集落からアサハギ谷の取付きに向かう。
何てことのない舗装路だが、緑のトンネルみたいで歩いててとても気持ちがイイ!
2022年05月16日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 11:22
(b)保月集落からアサハギ谷の取付きに向かう。
何てことのない舗装路だが、緑のトンネルみたいで歩いててとても気持ちがイイ!
(b)アサハギ谷への分岐。
川に沿って右手(西側)に進んでいきます。
2022年05月16日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:24
(b)アサハギ谷への分岐。
川に沿って右手(西側)に進んでいきます。
(b)アサハギ谷のせせらぎを聞きながら歩くグリーンさん。
2022年05月16日 11:25撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:25
(b)アサハギ谷のせせらぎを聞きながら歩くグリーンさん。
(b)朽ち果てた「三菱ミニカ」
(g)哀愁のミニカ
2022年05月16日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 11:29
(b)朽ち果てた「三菱ミニカ」
(g)哀愁のミニカ
(b)突然現れる立派な別荘?を横目に・・・
2022年05月16日 11:30撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 11:30
(b)突然現れる立派な別荘?を横目に・・・
(b)気持ちの良い緑に囲まれながら遡上していく。
この辺りはまだ沢に沿って明瞭な道が付いている。
2022年05月16日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:31
(b)気持ちの良い緑に囲まれながら遡上していく。
この辺りはまだ沢に沿って明瞭な道が付いている。
(b)「アサハギ谷?散歩だな」とグリーンさん。
2022年05月16日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 11:35
(b)「アサハギ谷?散歩だな」とグリーンさん。
(b)道の細いトラバース気味の箇所もあるので油断は禁物。
2022年05月16日 11:42撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 11:42
(b)道の細いトラバース気味の箇所もあるので油断は禁物。
(b)右岸、左岸と移動しながら遡上していきます。
2022年05月16日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:51
(b)右岸、左岸と移動しながら遡上していきます。
(b)この分岐は右俣へ。
2022年05月16日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:55
(b)この分岐は右俣へ。
(b)沢がだいぶ細くなってきた。
源頭部はもう近い。
2022年05月16日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 11:56
(b)沢がだいぶ細くなってきた。
源頭部はもう近い。
(b)この辺りまで来れば、ほぼ源頭部と言っても過言では無いだろう。
(g)ここまで歩いて、結果的にもっとショートカット可能な地形だとわかりました。でも、等高線だけからだと、谷筋の地形はリスクを把握できないことが多いので、無理しない方がよいですね。
2022年05月16日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:02
(b)この辺りまで来れば、ほぼ源頭部と言っても過言では無いだろう。
(g)ここまで歩いて、結果的にもっとショートカット可能な地形だとわかりました。でも、等高線だけからだと、谷筋の地形はリスクを把握できないことが多いので、無理しない方がよいですね。
(b)ツツドリの羽根だろうか?
2022年05月16日 12:03撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:03
(b)ツツドリの羽根だろうか?
(b)おぉ、綺麗な山芍薬!
実は今シーズンお初です。何とか間に合った。
2022年05月16日 12:07撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 12:07
(b)おぉ、綺麗な山芍薬!
実は今シーズンお初です。何とか間に合った。
(b)アサハギ谷を登り詰め、P777から地蔵峠・保月に向かうマイナールートに再合流。
2022年05月16日 12:12撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:12
(b)アサハギ谷を登り詰め、P777から地蔵峠・保月に向かうマイナールートに再合流。
2022年05月16日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:20
(b)P735の先、鉄塔下の伐採地?に沿って南後谷(西南方向)に進みます。
鉄塔巡視路ですかね。
2022年05月16日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 12:20
(b)P735の先、鉄塔下の伐採地?に沿って南後谷(西南方向)に進みます。
鉄塔巡視路ですかね。
(b)鉄塔巡視路で見かけた黄色い葉の植物。
名前はわからない・・・
2022年05月16日 12:25撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:25
(b)鉄塔巡視路で見かけた黄色い葉の植物。
名前はわからない・・・
(b)佐目から杉集落に続く林道を横切る。
2022年05月16日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 12:36
(b)佐目から杉集落に続く林道を横切る。
(b)ここに来て、この日最初の道標。
ここから先、南後谷集落まで不思議なくらいめっちゃ道が整備されていました。
2022年05月16日 12:37撮影 by  SOV40, Sony
2
5/16 12:37
(b)ここに来て、この日最初の道標。
ここから先、南後谷集落まで不思議なくらいめっちゃ道が整備されていました。
(b)手作り感満載の温かみのある道標。
2022年05月16日 12:41撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 12:41
(b)手作り感満載の温かみのある道標。
(b)桜の木の下に石仏。
ただそれだけなのに不思議とめっちゃ絵になる光景だ。
グリーンさんも思わず「パチリ」
2022年05月16日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 13:10
(b)桜の木の下に石仏。
ただそれだけなのに不思議とめっちゃ絵になる光景だ。
グリーンさんも思わず「パチリ」
(b)撮った写真がこちらです。
2022年05月16日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 13:10
(b)撮った写真がこちらです。
(b)桜の木と石仏の少し先には、こんな好展望が。
2022年05月16日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/16 13:13
(b)桜の木と石仏の少し先には、こんな好展望が。
(b)南後谷手前の急下りは、驚く程歩きやすい明瞭な道が付いていた。
2022年05月16日 13:15撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 13:15
(b)南後谷手前の急下りは、驚く程歩きやすい明瞭な道が付いていた。
(b)水道関係の施設だろうか?
ここまで下ってこればもう南後谷に到着したも同然だ。
2022年05月16日 13:34撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 13:34
(b)水道関係の施設だろうか?
ここまで下ってこればもう南後谷に到着したも同然だ。
(b)この辺りが「南後谷登山口」
BBQ(有料)もできる東屋がある。
2022年05月16日 13:35撮影 by  SOV40, Sony
3
5/16 13:35
(b)この辺りが「南後谷登山口」
BBQ(有料)もできる東屋がある。
(g)ガッタリ!!とは?
2022年05月16日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/16 13:39
(g)ガッタリ!!とは?
2022年05月16日 13:39撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 13:39
(g)水車ならぬ水臼つきでした。
2022年05月16日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/16 13:39
(g)水車ならぬ水臼つきでした。
(b)南後谷集落を抜けて佐目方面へ。
2022年05月16日 13:43撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 13:43
(b)南後谷集落を抜けて佐目方面へ。
(b)「飛び出し坊」やならぬ「飛び出し婆さん」?
2022年05月16日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
4
5/16 13:49
(b)「飛び出し坊」やならぬ「飛び出し婆さん」?
(b)国道306号線に合流。
2022年05月16日 14:00撮影 by  SOV40, Sony
1
5/16 14:00
(b)国道306号線に合流。
(b)ゴール!
「佐目自然公園」駐車場に到着。
グリーンさん、今日は本当にありがとうございました。
めっちゃ楽しかったです!
(g)こちらこそ、すっかり心のデトックス完了できました。またご一緒させてくださいね。1人ではちょっと怖いなあ・・・というところは特にお声かけ下さいm(__)m。
2
(b)ゴール!
「佐目自然公園」駐車場に到着。
グリーンさん、今日は本当にありがとうございました。
めっちゃ楽しかったです!
(g)こちらこそ、すっかり心のデトックス完了できました。またご一緒させてくださいね。1人ではちょっと怖いなあ・・・というところは特にお声かけ下さいm(__)m。
(b)今回も可愛らしい海老根達に出会うことが出来ました!
(g)このお花、かわいらしかった。uriuriさんがいたら、きっと「お花を愛でるおじさん」の可愛らしい絵がとれたのでしょうが、残念です(笑)。
おしまい。
5
(b)今回も可愛らしい海老根達に出会うことが出来ました!
(g)このお花、かわいらしかった。uriuriさんがいたら、きっと「お花を愛でるおじさん」の可愛らしい絵がとれたのでしょうが、残念です(笑)。
おしまい。

装備

個人装備
トレぺ コンタクト1式 温度計 サングラス 熊鈴大 帽子 モンベルリッジライン薄手パンツ モンベルウィックロンジオサーマルロング モンベルウィックロンクール長袖 サロモンスピードクロス5GTX スーパーフィット(試験中) レインウェア上下 ザック(パーゴワークスrush28改) 非常食(柿の種)5袋とカロリーメイト2袋 ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個) GPS(ガーミンmap66sを2個と予備電池3セット) スマホ ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 エマージェンシーグッズ1式 水1L パン2個(消費800kcal)

感想

急遽決まった今回のコラボ山行。
グリーンさんとは4月に一度お会いしているが、山行自体は昨年の3月以来なので約1年2ヶ月ぶりとなる。

今回、自分がご提案させて頂いたルートは・・・
大君ヶ畑から空谷を遡上し、一旦高室山へ。
高室山からマイナールートで北上し、地蔵峠・保月へ。
林道を経由しアサハギ谷を遡上、そのまま南後谷に降下し、ゴール地点の佐目集落へ至るというもの。
いつも通り地味でマイナーなルートをご提案させて頂きました。

久しぶりにご一緒させて頂いたグリーンさんは相変わらずのご健脚ぶり。
しかしそれ以上に、多くの難ルートを踏破された技術や突破力は流石というしかありませんでした。
同じルートを歩くとしても、自分と比較すると明らかに全然余裕があるのです。

あと、印象的だったのは安全に対する真摯な考え方です。
自分はここ最近、特になぁなぁになっていた安全に対する考え方を見直す良いキッカケになりました。

急遽決まった今回のコラボ山行でしたが、とても得る物の多い、良い山行になりました。
本当にありがとうございました。
また次回のコラボ山行、楽しみにしてます!

惑星ベジータといえば「サイヤ人ベジータ」!!
鈴鹿山脈と言えば「鈴鹿仙人beggio」さん!!
そう、今回はスーパー鈴鹿仙人、beggioさんとの登山である。
beggioさんと言えば鈴鹿300山を踏破し、これからは鈴鹿300尾根300谷を踏破予定の鈴鹿の生き字引である。
そんな鈴鹿仙人のbeggioさんが鈴鹿300山を終え、今度は尾根と谷に挑むという。以前から鈴鹿の谷には興味があり、是非とも同行させていただきたいと思っていた。そんなわけで、突然の2日前おねだりの電撃同行となった(本当に非常識、迷惑な輩で申しわけございませんm(__)m)。

ちなみに今回の同行において、beggioさんの自然や山の美しさに対する感受性にはとても共感を覚えました。足元の自然、命といったものを1つ1つ拾い上げ、そこに感動する。この行為は登山の本質であり、登山を行う原動力そのものだろうと思う。自分はこの点を忘れないように気を付けているが、beggioさんは自然体でこれを体現されている。これはすばらしいことだと思う。

そんなbeggioさんにお願いです。
鈴鹿300山を書籍化してくださいm(__)m。
これまでの経験をぜひ、鈴鹿を愛する登山者全員へ情報展開していただきたいのです。地図上にピンポイントでピークの記録がない鈴鹿300山。その300山について、「鈴鹿300山とはなんぞや?」から始まり、その山々を書籍やお仲間のご協力を得て手探りで特定し、そこから現場でスマホ1台を片手に山を特定する。そんなロマンにも似た地道な作業を行うことで成し遂げた鈴鹿300山。これは未知なる山への挑戦そのものであり、それを我々が身近に感じている鈴鹿で成し遂げたということは、現代社会における身近な登山においても、いまだロマンがあることを指し示すものだと思うのです。これは、忘れていた現代登山への魅力の掘り起こしであり、今後の登山者への道しるべともなるものです。
なんだか壮大な話となってしまいましたが、本当に書籍化してほしいと切に願うgreenriverでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人

コメント

おふたりさん、こんばんは。
久々のコラボですね。御在所以来ですか。

さすがベジさん今回のルートは(も)ベジさんらしい独創的な、何がなんだかよく分からないルートですね😆
しかしその中に魅力的な谷や源頭が現れて鈴鹿の奥深さを実感します。素晴らしい。

グリーンさん社会不適合者??そんなことないハズですが…何かありましたの?
鈴鹿300山の書籍化!文豪ベジさんに是非執筆してもらいましょう😁
2022/5/17 23:39
uriuri4211さん、おはようございます。
beggioさんとは1年以上ぶりだったんですね。なんだか意外でした。時が経つのは早いですね。やりたいことやらないとすぐに死んじゃいますね。
今回のルート、特に谷コースが楽しかったです。ちょっと荒れたコースをあえて巻かずに乗り上げて遊んでました(笑)。
ちなみにbeggioさんのこと、ディス誉めできる仲が良い感じです^_^。社会人になってから、そんな関係築けるのって、やはり登山は良いですねえ。しみじみ、、、。
ちなみに私は立派な社会不適合者でっす!なんとか頑張ってますが、山がないと多分、今はないと思います。
また機会がありましたら、一緒に遊んでやってください。宜しくお願い致しますm(_ _)m
2022/5/18 8:01
ウリさん、毎度です。

グリーンさんとは昨年の3月以来なので、約1年2ヶ月ぶりの山行となります。

今回のルートは、誰が喜ぶんだよっていうような地味なイメージのルートでしたが、グリーンさんはイヤな顔一つせずお付き合い下さいました😅本当にありがたいことです。
まぁ実際に歩いてみたら楽しかったですがね😆

文才の無い自分には書籍化なんてとてもとても!
山レコのレコ書くだけでもヒ〜ヒ〜いってるのに😩
2022/5/18 18:13
うわっ変態コンビが復活や〜(^^)

ベジさん、遅ればせながら鈴鹿300達成おめでとうございます。仙人に近づきましたね。
グリーンさんは、毎週どこ行くのか楽しみになってます。(^^)

一般人には参考にならないレコを、これからも楽しみにしてますよ〜(^^)
2022/5/18 6:34
shige1966さん、おはようございます。
自分は社会不適合者ですが、変態ではないですよ?おかしいなあ、、、。褒め言葉として受け取っておきますね(なんでや(笑))。
来週は、、、そうですねえ、天気悪そうで、どうしましょうか?仕事も繁忙期で心身共にきついので、たまにはお家で引きこもりでも良いかもしれないですね。
シゲさんと約束した腰痛改善の日記も書かないといけないなあ、、、と思いつつ、先延ばしになってますので。もう少しお待ちください。申し訳ありませんm(_ _)m
2022/5/18 8:05
shige1966さん、こんにちは。

300山の件、お言葉頂き本当にありがとうございます。
鈴鹿の仙人への道のりはまだまだ遠いですが、少しでも近づけるよう頑張っていこうと思います。

変態って、グリーンさんはともかくとして、僕はそうでも無んですがねぇ・・・何故か皆に変態って言われるんですよね😩
まぁ確かに自分らのレコは一般的ではないかもしれませんが😅
これからもよろしくお願い致します。
2022/5/18 19:14
beggio さん greenriverさん おはようございます

流石ですね、コース取りの目の付け所が違いいます。アサハギ谷は随分前に源流まで辿ってザラノへ上がった事があります。その時もこんな所に家がと言う記憶があります。アサハギ谷上流の小さな溜まりに岩魚が棲んでいるのを見た事があります。下流は伏流して水が無いのに不思議なものですね。

空谷は一度行ってみたいと思っていましたがまだ実現していません。しかしこの山行記録の写真で行った気になりました。有り難うございます。

鈴鹿にドリーネは多いですね。縦穴も多いし皆さんの様に道無き所を歩かれる場合は気を付けた方が(お前はどうなんだと言う声が聞こえそうですが)。一度だけですが小さなドリーネの中に立ったらフワフワしていた事があります。気のせいだったかも? でも知らない所には入らない方が無難かも知れません。

兎に角、面白い山行記録を有り難うございます。
2022/5/18 6:36
yjinさん、はじめまして。
カレンフェルト、カルスト、ドリーネ、風穴。どれも石灰が生む奇跡ですよね。きっと地中の風穴に地下水が流れて、麓の豊かな大地を潤しているのだと思います。鈴鹿の麓の大地との関係も機会があったら勉強してみたいと思ってます。それと、ドリーネ、きっとヒルの巣窟のような気がします^^;。一度、スコップで掘り起こしてみたいような気もしますが、恐怖もあって、未だにやらずじまいです。yjinさん、一度お試しされて、レコあげていただけないでしょうか(笑)。
2022/5/18 8:12
yjinさん、こんばんは。

ルートの件、お褒め頂きありがとうございます😆

岩魚って、凄いですよね。
ここにいるか!
ってビックリしたことが何度もあります。

ドリーネの件、特に北鈴鹿では気を付けた方がよさそうですね。
バリルートでスポっとハマったら誰も助けに来てくれませんからねぇ😩

そしてこちらこそ、いつも自分のレコ見て頂きありがとうございます。
そしてコメントも頂き、本当にありがとうございます。
自分中でレジェンドであるyjinさんのお言葉は本当に励みになります。
2022/5/18 19:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら