乗鞍岳

2022年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 6.2km
• 登り: 362m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:02

11:45 畳平バスターミナル
11:49 11:49 鶴ヶ池
11:54 11:55 県境ゲートバス停
12:04 12:04 不消ヶ池
12:10 12:11 摩利支天分岐
12:21 12:21 肩ノ小屋
12:59 13:00 朝日岳（乗鞍）
13:14 13:15 蚕玉岳
13:20 13:20 乗鞍岳頂上小屋
13:26 13:37 乗鞍岳
13:43 13:43 乗鞍岳頂上小屋
13:49 13:50 蚕玉岳
14:13 14:14 剣ヶ峰口
14:27 14:28 摩利支天分岐
14:32 14:32 不消ヶ池
14:40 14:40 県境ゲートバス停
14:45 14:45 乗鞍白雲荘
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほおのき平駐車場まで自家用車にて
その先はシャトルバスを利用して畳平まで
シャトルバスは晴れの日と雨の日で時刻表が違うというのは事前に調べていたのですが、この日は晴れているのになぜは雨の日の時刻表で運行していました

コース状況／危険箇所等

コースの半分くらいは雪が残っていました。
日中の気温が6度（畳平の気温計の表示）まっで上がったせいか、コース上の雪は何度も人が通ったことからシャーベット状になり、滑りやすい状況でした。
チェーンアイゼンは持って行ったほうがいいかもしれません。

写真

5/18 10:40

ほおのき平バスターミナル
スキー場の場所にあります
ここで往復チケットを購入してシャトルバスに乗ります

5/18 11:42

畳平に到着

5/18 11:43

天気は若干雲が多めですが晴れています

5/18 11:47

ここから登り始めます
まだ夏道は多くが雪に覆われていました

5/18 11:47

鶴ヶ池もまだ氷が残ってますね

5/18 11:51

5/18 11:51

今回のルートでは何ヵ所かまだ雪が残っています
シャーベット状になっていてまるで砂山を歩いているような感じですね

5/18 12:07

あの岩だらけの奥が剣が峰かな？

5/18 12:07

スキーで滑った後がありますね
この日もスキーを楽しんでる方々が結構いらっしゃいました

5/18 12:10

肩の小屋方面へ
ここから肩の小屋までの雪道が斜度があり結構怖い

5/18 12:13

剣が峰が見えてきました
そして画面右の雪上に足跡が見えますが、そこを通っていきます
写真で見ると結構な角度に見えますね

5/18 12:16

レーダー施設
今回は時間の関係で摩利支天には登りません
というか、ルートが見つけられませんでした

5/18 12:21

肩の小屋
営業してるんですかね？

5/18 12:22

肩の小屋を通り過ぎたこの道標のところからチェーンアイゼンを着けます
直登気味に登りますからね
どれくらいの斜度かという写真は撮り忘れましたw

5/18 13:14

雪道を登り終えて平らな場所があったのでここでチェーンアイゼンを外します
上から降りてきた人は、ここで再び装着しておりました
剣ヶ峰までもう少しです

5/18 13:16

権現池

5/18 13:18

登りと下りが別れているんですね

5/18 13:21

夏山小屋かな？

5/18 13:26

登頂です

5/18 13:26

御嶽山と一緒に

5/18 13:27

三角点

5/18 13:27

ここは夏の時期は開いてるんですかね？

5/18 13:32

裏側の祠にお参り

5/18 13:32

ずらーっと北アルプス

5/18 13:32

槍に穂高
この角度で見たことなかったので新鮮でした

5/18 13:43

さあ帰ります

5/18 13:54

晴れてよかった

5/18 14:21

剣ヶ峰を振り返ってみる
スキーで滑ったら確かに面白そうです

5/18 14:24

下山途中、肩の小屋を過ぎた場所で登山道を雪切してくださっていました

5/18 14:26

これは歩きやすい！
ありがとうございます！

5/18 14:34

バスターミナルがみえてきました

5/18 14:36

鶴ヶ池と北アルプス

5/18 14:47

下山完了
お疲れさまでした

5/18 14:50

今回のもう一つの目的である御朱印をもらいに行きます

5/18 14:58

御朱印いただきました
ちゃんと頂上ってスタンプがありますよ

5/18 14:59

5/18 15:11

バスの時間までラーメンをいただきます

5/18 15:20

この日は気温が結構高かったです
薄手のメリノウール、薄手のフリース、ウインドシェルで登ったんですが汗だくでした

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kamonohashizo

ヤマレコの楽ルートで登山計画立てたんですが、夏道で作ってしまいました。
現地行って登ろうとしたら登山口が見つからないのであせりましたね。
自分の計画したルートか雪に埋もれてましたからね。
ヤマレコで冬道の地図を見ると、ルートが違うことが解りました。
プレミアムプラン入っててよかったです。

今回は畳平からスタートのルートでしたので、登山開始が遅い時間になりました。
そのためか、雪もだいぶ解けていて歩きづらい結果に。
途中までは雪道も斜面も登山靴でエッジを効かせて通過できましたが、肩の小屋過ぎてからはさすがにアイゼンなしではキツイかなって感じでした。
アイゼン装着しててもシャーベット状だとズルズル滑りましたけどね。

遅い登山開始と下山してから食事をとったりしたので、ほおのき平へのシャトルバスは最終便の一つ前になってしまいました。
シャトルバスは晴れの人雨の日では時刻表が違うらしいのですが、この日は何故か雨の日用の時刻表で運行していたので、一時間に一本しかバスが動いていないんですね。
また、シャトルバスに関しては平湯温泉から乗車するか、ほおのき平から乗車するか悩みましたが、ヤマレコユーザーの方々の山行記録を見ていると、ほおのき平からの乗車が多数でした。調べてみると、平湯温泉の駐車場からはバス乗り場までしばらく歩きが発生するということが解り、ほおのき平からはバス乗り場が目の前ということが理由なのかと思いました。

今回は移動だけで往復8時間以上かかってしまい、最初は「山行時間が短いから日帰り出来ていいのでは」と考えていましたが、正直車異動でこんなに時間かかるのはきついですねw次回からは北ア方面は前泊することにします。

今回も素敵な山行に感謝。