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ヤマレコ

記録ID: 43044 全員に公開 沢登り丹沢

表丹沢/水無川水系 戸沢右俣

日程 2009年07月23日(木) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候
アクセス
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コースタイム [注]

戸沢11:28
11:53戸沢二俣(休憩10分後右俣へ)
12:12F1−7m(左岸より)
12:22F2−CS7m(左岸凹角より)
13:10ガレ詰め右小尾根へ
13:35表尾根/烏尾山東側稜線
13:36烏尾山14:00(仲尾根下降)
15:07戸沢山荘へダイレクトに降りる
コース状況/
危険箇所等
戸沢右俣
 ■遡行グレード:1級
 ■状況
  ・戸沢入渓点より二俣までは堰堤2つで平凡
  ・二俣から水流の一旦涸れた右俣へ行ってほどなくF1−7m(水流あり)。
   左岸(下流から見て右側のこと)から小さく落ち口に向かい
   木の根頼りに巻ける。(難しくはない)
  ・また程なくF2−CS(チョックストーン)7m滝。
   岩の右隅を登ってみたが頼りになるブッシュに身体が挟まって困った。
   (卦蕁
   もっと右側のザレから落ち口に向かい巻けると思う。
  ・続いて4mCS滝と左から容易に巻ける4m滝。問題ない。
  ・左から水流の少しある支流を合わせるとかわいい3段5mの斜滝。
  ・その後は4mの涸棚が続いてガレ場になる。
  ・今日はガスで視界が利かなかったが、1030mくらいで右からガレ沢が
   入った30m先で、スズタケの生えた小尾根に乗る。
   鹿径と思われる踏み跡を追うと、左手に大きなザレ場が出てくるので
   この辺りから右の尾根を目指すと、烏尾山頂の少し東側に飛び出す。

仲尾根
 ■状況
  ・烏尾山広場にある一番塔ノ岳寄りからロープを跨ぐと踏み跡がある。
  ・しっかりした踏み跡を下るとすぐにカヤトの中を潜るように
   踏み跡が続く。しばらくの間は腰を屈めながらカヤトを漕ぐ。
  ・中間部では視界が開け草原状になる。
  ・仲尾根の踏み跡は新茅ノ沢の北部で戸川林道に降りるが
   今回は戸沢にダイレクトに降りたくて、途中から踏み跡を外れ
   スズタケ頼りに急な斜面を降り、最後は植林帯の急斜面を降りた。
   雨の中なので途中ズルズル滑るので、バイルを雪山のピッケルのように使用。
  ※戸沢、仲尾根ともヤマビルは見ない。
   本谷から大倉尾根側斜面に現時点では出没している模様。

ご注意)当ルートはバリエーションであり、沢登り技術、読図技術をマスターし、
    装備も万全を配している方向きです。
    一般登山のみの方はご遠慮いただき、同様のルートを行こうとする場合は
    ベテランと同行されるとか、必要な技術を講習等でマスターして下さい。
ファイル 20090723tozawamigimata.xls (更新時刻:2009/07/22 23:00)
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図 [pdf]

写真

戸沢の登山計画書届けポスト
トイレも奥にありますよ
2009年07月23日 11:28撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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戸沢の登山計画書届けポスト
トイレも奥にありますよ
戸沢二俣
先日は左俣へ行ったので今日は右俣へ
雨降っています・・・
2009年07月23日 11:53撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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戸沢二俣
先日は左俣へ行ったので今日は右俣へ
雨降っています・・・
右俣はカレ沢だと思っていたけど
F1−7mはしっかり滝でした。
左岸から小さく巻いている最中。
2009年07月23日 12:14撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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右俣はカレ沢だと思っていたけど
F1−7mはしっかり滝でした。
左岸から小さく巻いている最中。
続いてF2−CS7m。
CSの右隅を登ったけどブッシュに挟まってしまい微妙な登攀を強いられてしまいました。
もっと右側のザレから巻けると思う。
2009年07月23日 12:22撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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続いてF2−CS7m。
CSの右隅を登ったけどブッシュに挟まってしまい微妙な登攀を強いられてしまいました。
もっと右側のザレから巻けると思う。
F2CS。
中央のブッシュに挟まれてしまった^^
2009年07月23日 12:28撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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F2CS。
中央のブッシュに挟まれてしまった^^
4mCS涸棚
2009年07月23日 12:32撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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4mCS涸棚
3段5mの斜滝
2009年07月23日 12:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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3段5mの斜滝
岩が鎮座する詰めの様相
2009年07月23日 12:56撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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岩が鎮座する詰めの様相
右側に草付きスラブが出てくる
2009年07月23日 13:06撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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右側に草付きスラブが出てくる
ガレの詰め
ガスがなければ奥には表尾根が見えるはず。
2009年07月23日 13:14撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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ガレの詰め
ガスがなければ奥には表尾根が見えるはず。
右側にザレ枝沢をやり過ごしてから
右小尾根に逃げる。
2009年07月23日 13:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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右側にザレ枝沢をやり過ごしてから
右小尾根に逃げる。
鹿径踏み跡を追うとザレが出てくる。
ここから右側を尾根に向かい登る。
2009年07月23日 13:30撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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鹿径踏み跡を追うとザレが出てくる。
ここから右側を尾根に向かい登る。
烏尾山北側で表尾根に飛び出した。
2009年07月23日 13:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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烏尾山北側で表尾根に飛び出した。
だぁれもいない烏尾山。
平日、雨だし当たり前か。
2009年07月23日 13:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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だぁれもいない烏尾山。
平日、雨だし当たり前か。
ここから仲尾根(エアリアだと黒破線ルート)に下る。
2009年07月23日 13:56撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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ここから仲尾根(エアリアだと黒破線ルート)に下る。
覆いかぶさるスズタケ(ミヤマクマザサ?)の中を腰を屈めながらしばし藪漕ぎ。
2009年07月23日 14:08撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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覆いかぶさるスズタケ(ミヤマクマザサ?)の中を腰を屈めながらしばし藪漕ぎ。
仲尾根中間部でようやく視界が広がる草原状
2009年07月23日 14:23撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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仲尾根中間部でようやく視界が広がる草原状
途中から右側の支尾根状に踏み跡を外れ
戸沢小屋上部に。
2009年07月23日 15:04撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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途中から右側の支尾根状に踏み跡を外れ
戸沢小屋上部に。
今回は地形図がずぶぬれで使い物にならなかったので
ほとんど勘で戸沢にドンピシャ降りました(V!)
2009年07月23日 15:07撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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今回は地形図がずぶぬれで使い物にならなかったので
ほとんど勘で戸沢にドンピシャ降りました(V!)

感想/記録
by kamog

今春、表丹沢/水無川水系は下流部も含み
「すべて遡行!」と偉そうに宣言してしまいましたが
(あれ?戸沢右俣ってまだやってないじゃん?)。
嘘はつきたくないので、雨も振っていたけれど
水流のほとんどない右俣を遡行してきました。

戸沢山荘のご主人に挨拶をしてから
政次郎尾根登山口から入りそのまま戸沢を二俣まで歩きます。
ここのところの天気を見ても
関東地方梅雨明け宣言はビミョー。

戸沢はいつもの通り一旦水涸れして
二俣手前で左俣からの水が再び現れます。
右俣は伏流・・・
と、すぐにまたチョロチョロ現れると
その先にちゃんと水の落ちている7m滝(見た目からF1かな)。
左岸(毎回説明するけど「岸」とついた場合、上流から下流を見たときの方向。
したがって下流から上流を見た場合は右側ということになります)
から落ち口に向かい木の根頼りに小さく巻けました。

少し歩くとまた水流落とした、今度は大岩の挟まったチョックストーン7m滝。
(上部が少し被るかもしれないけど、岩の右コーナー登れそうだな)
見た感じ通り登れるけど
手掛かりになる比較的しっかりしたブッシュに
身体が挟間ってしまい少し抜け出すのに苦労してしまう。
登りきった後によく見れば、少し戻った右側ザレから巻けるようだった。
最近何だか疲労気味なんだよぉ、こんな滝でも余計な体力使うとゼィゼィ・・・
(あぁ〜もう休もう)

その後は3〜4mの簡単な棚や斜滝をスタスタ越えると沢はガレ詰め。
斜度は30度くらいだから左俣よりは少し寝ていてまだ登りやすい印象。
右から入るザレた支沢をやり過ごした先で
右の小尾根に取り付いて、適当に獣道か遡行者の踏み跡かを拾うと
烏尾山広場の北側で表尾根に出た。
時折強く降る雨とガス、しかも平日ではだぁれもいなかった。

(この雨じゃ下降路はズルズルだろうなぁ)
烏尾尾根では降りた箇所が戸沢と離れすぎているのもかったるい。
予定通り仲尾根を下降する。
予想通りタケが両側から覆い被さり腰を屈めながらなので長時間だと腰痛になる。
足元には「何でこんな日にニンゲンが来るんだよ!」と
ヤマカガシがいかにも面倒臭そうにどいてくれる。
おまけにやっぱりよく滑る。

標高が720mを切った辺りで戸沢に直接降りようと
右側の尾根を適当に降りてみる。
何せこの雨で地形図に記録をジプロックから都度出して書いていたら
ずぶ濡れになってしまい使い物にならなくなってしまったのだ。
下の方に青い小屋の屋根が見えてきた。
ドンピシャ戸沢小屋だった。
小屋のご主人はすでにお帰りになっていた。
訪問者数:1997人
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