ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 431138
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山〜雲と霧と霰

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
05:43
距離
23.6km
登り
2,226m
下り
2,221m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鴨沢バス停  9:26
 ↓
堂所     10:43
 ↓
ブナ坂    11:41
 ↓
ヨモギの頭  12:13
 ↓
雲取山    12:43(12分休憩)
 ↓
ヨモギの頭  13:17
 ↓
ブナ坂    13:40
 ↓
堂所     14:30
 ↓
鴨沢バス停  15:10
===========================
消費した水 550ml(沢水含む)
歩いた距離 24km 行動時間 5時間43分
天候 ふもと付近は曇り それ以外はずっと雲の中・・ 
下山では霰も降ってきた 寒い
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩 8:35 →鴨沢 ¥627 ICカード運賃
鴨沢15:17 →奥多摩
15:17を逃すと16:48まで待つか 3km歩いて深山橋16:04に乗るか(いずれも土日曜時刻 平日は要確認)
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし 雪ほとんどナシ
鴨沢バス停で20分も準備にかかりました
トイレが主な原因
奥多摩駅では乗り換え時間が短いしガマンはできないし。
2014年04月20日 00:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 0:50
鴨沢バス停で20分も準備にかかりました
トイレが主な原因
奥多摩駅では乗り換え時間が短いしガマンはできないし。
おおっ桜が咲いていいる!
2014年04月20日 00:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
4/20 0:51
おおっ桜が咲いていいる!
小袖駐車場を過ぎるといよいよ本格的な登山道
2014年04月20日 00:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 0:51
小袖駐車場を過ぎるといよいよ本格的な登山道
いつも見る廃屋 けっこう趣がありますね〜
興味はあるものの倒壊しそうで覗き込んだことはありません。
2014年04月20日 00:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 0:51
いつも見る廃屋 けっこう趣がありますね〜
興味はあるものの倒壊しそうで覗き込んだことはありません。
ずっと霧の中 景色も見えないのでひたすら登るだけ・・
2014年04月20日 00:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 0:51
ずっと霧の中 景色も見えないのでひたすら登るだけ・・
奥多摩小屋付近のテント場
いつか泊まってみたいと思いつつも通過
2014年04月20日 00:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
4/20 0:51
奥多摩小屋付近のテント場
いつか泊まってみたいと思いつつも通過
雪があってもこの程度 アイゼン不要です
2014年04月20日 00:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/20 0:52
雪があってもこの程度 アイゼン不要です
全く展望なしです
2014年04月20日 00:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
4/20 0:52
全く展望なしです
雲取山避難小屋 今日は満員になるのでしょうか?
2014年04月20日 00:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/20 0:53
雲取山避難小屋 今日は満員になるのでしょうか?
15:17バスに乗りたいので急ぎました
山頂から2時間15分でバス停です
2014年04月20日 00:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/20 0:53
15:17バスに乗りたいので急ぎました
山頂から2時間15分でバス停です

感想

GW北アルプスに行くための山トレが目的
たっぷりと歩きたく雲取山日帰りになった 天気もよさそうと前日の予報・・

いつもながら鴨沢バス停でもたつく
雲取日帰りは食料管理がポイントで朝食抜きは考えられない いつもより多く食べたせいか胃腸の調子がいい。
20分ほど準備にかかりいざ出発。
予報では9時頃には晴れるとしていたが、ダマされた感あり。 まあチョッと遅れるレベルだったらいいが・・ そんな気配はない。

太陽が出ていないのであまり暖かくない 服装は暑くなることを想定した格好だったのでここでも失敗した

堂所を過ぎるといよいよ雲の中に突入 幸い雨が降るようなことはなく濃霧だけで済んでいる
もちろんカッパなど着ない
ブナ坂の直前で若い女性のグループを追い抜く  雲取山は人気があるのかなあ
山にこのような人たちが増えるのは嬉しいことだ。

いよいよ霧が深くなりそして寒くなってきた  服装は5月末みたいな格好で、動いても動いても温まらない。
雲取山はだらだら登りが多いのが特徴
だらだら登りで疲れ切ったところに山頂近くで急登が続き、ヘトヘトになって山頂・・ 充実感もあるのだが大変過ぎる。 今回も同様だった。
奥多摩小屋(テント場付近)までは快調だがそのあとの登りでバテバテ しかも展望がなく先が見えないのでいつまで登りが続くのか見当がつかない (地図は持っていたが見る余裕なし)
すれ違った登山者に「あとどくらいですか〜」 と聞くと「まだまだだよ〜」と言われ愕然。

多少雪が出てきたが腐った雪が少しなので「じゃまな雪だなあ」くらい 斜度も緩い場所なので危険性なし

ようやく避難小屋が見えてきた
ここの裏手が山頂なのでもうひと頑張り  やったー山頂だ!!
展望はないが嬉しい
写真を数枚撮り、行動食を押し込み下山にかかる  目標は15時17分のバスに乗ること
ただ前回(2013年8月)でもけっこう急いだが10分以上遅れて乗れなかった
これ以上急ぐってどうする??

しかし寒い 石尾根上部は霰まで降ってきた
すれ違う人はカッパを着ている そりゃそうだよなあ・・  だけどカッパを着ると明らかに遅くなるのでギリギリまで着ないつもり。 取りあえずザックカバーくらいで?全く意味がない。

堂所まで降りてきた
ここまで調子はいいが15:17 まであと1時間を切ってきた 苦しいなあ無理かなあ
やっぱり走るか〜
堂所から下はほぼ平坦でブッシュも少なく走りやすい 山で走るのは不慣れだが、乗れずに90分待つとかさらに3km歩くなど御免だ。
30分走って小袖駐車場  もう乗れるという目途は立った 10分ほどで鴨沢バス停に着いた
女性が2人バス待ちしていたが、いずれも日帰りだったようだが7時過ぎに登りだしたようだ。

バスの中でしばらく情報交換しているうちに眠くなった

バスが奥多摩駅に着くと不慣れな山ランのためだろうか 筋肉痛だった。
大佐飛山と言いだいぶ山をさぼっていたため随分と体力が落ちたようだ。 もうちょっと山に行かないとダメかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1214人

コメント

多分
inoyasuさん、こんにちは。

昨日、多分すれ違ってますよね。
鴨沢に向けて降りているときに勢いよく登って来られた単独の方とすれ違った
とき、一瞬inoyasuさんでは?と思ったんです。
思い切って声を掛ければ良かったです。

バス、間に合ってよかったですね。
私は1時間50分待ちだったので、青梅街道を歩きました。
2014/4/20 11:19
Re: 多分
millionさん  こんにちは。
いつも超人的な記録を拝見しております  僕には無理かなあと思いつつもやってみたいなあというのもあります。

たぶんけっこう上の方だと思うのですが、青い服装で駆け足チックなペースで降りて行った方ですよね
ぼくも帰りはあのペースに似た感じで降りて行きました。 ドタドタと降りて行ったのでバスから下りる時で筋肉痛でした。 でも不思議ときょうは直っています。

それにしても捻挫しなくてよかったですね〜 ちなみに僕は山では捻挫はない(たぶん走らないから)です。
下界で捻挫したまま山に登ったら下山の時ズキズキ痛くて直りかかった捻挫が悪化したことがあります (それでも懲りずガチガチにテーピングして山に登った僕・・)

こんど山でお会いしたら声をかけてください。

inoyasu  
2014/4/20 15:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら