雲取山（丹波山村村営駐車場から七ツ石山経由）

2022年05月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:34

5:34 丹波山村村営駐車場
5:37 5:38 小袖緑道あがり
6:30 6:32 茶煮場
6:49 6:49 堂所
7:26 7:30 七ッ石小屋下分岐
7:33 7:43 七ツ石小屋
7:48 7:48 七ツ石山の水場
7:51 7:51 七ッ石小屋上分岐
8:07 8:12 七ツ石山
8:19 8:19 ブナ坂
8:48 8:48 奥多摩小屋
8:54 8:54 ヨモギノ頭
9:14 9:14 小雲取山
9:30 9:30 雲取山避難小屋
9:32 9:56 雲取山
9:58 10:05 雲取山避難小屋
10:18 10:18 小雲取山
10:31 10:32 ヨモギノ頭
10:36 10:36 奥多摩小屋
10:59 10:59 ブナ坂
11:12 11:12 上段と下段の分岐
11:36 11:40 七ッ石小屋下分岐
12:05 12:05 堂所
12:20 12:20 茶煮場
13:04 13:04 小袖緑道あがり
13:08 13:08 丹波山村村営駐車場
13:08 ゴール地点

05:32 スタート(0.00km) 05:32 - ゴール(19.44km) 13:08

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩きやすい登山道で、危険箇所はありません。
雲取山の山頂直下がそこそこの急坂、というくらい。
ただ、距離は相当あるので、日帰りなら体力が必要ですし、日没の時間も考慮しなければなりません。
「下山時滑落により死亡」などという情報が、駐車場のトイレに掲示されていました。

写真

5/25 5:37

登山口。

5/25 5:40

5/25 5:50

なんだ、こりゃ？
幹から唐突に実が生えている。
米っちょが見つけた。

5/25 6:56

ふふふ。

5/25 7:04

「富士見ターン」という場所。
行きたくなる方向に「登山道ではありません」

5/25 7:26

5/25 7:40

雲に隠れる富士山。

5/25 7:41

雲取れない山。

5/25 7:42

七ツ石小屋。

5/25 7:47

分岐のところで水を一口飲んだ。
「ミネラル豊富な水」と米っちょ。
おいしかったけど、おなかが痛くなると嫌なので、一口にしておいた。

5/25 7:56

歩きやすい登山道。

5/25 8:02

七ツ石。

5/25 8:06

目指す雲取山。

5/25 8:06

七ツ石山に到着。

5/25 8:10

「ぜーんぶ登ってない」w

5/25 8:26

「ダンシングツリー」と呼ばれているとか。

5/25 8:29

裏から。

5/25 8:37

カケス。
カケスはたくさんいた。

5/25 8:43

ヘリポート。

5/25 8:54

雲がわいてきた。

5/25 8:58

逃げないシカ。
ぼくの地元では、シカは叫びながらすぐに逃げますが、都会のシカは逃げない。

5/25 8:59

5/25 9:33

到着。
百名山だったのか。予習不足で知りませんでした。

5/25 9:46

5/25 9:54

対戦相手はFC東京ということで、東京都最高峰にて、本日のJリーグ清水エスパルスの必勝を祈願。
帰宅後、DAZN観戦。0-3で惨敗 (>_<)

5/25 9:59

歩いてきた登山道。

5/25 10:06

ビンズイ。

5/25 10:31

熊の痕跡。

5/25 10:35

「ダンシングツリー」も不思議だけど、この木も不思議。

5/25 10:35

どうして先端がこんな風に曲がるんだろう？

5/25 10:51

ビンズイ。

5/25 10:53

5/25 11:03

5/25 11:18

5/25 11:37

5/25 11:37

5/25 12:10

カケス。

5/25 12:22

5/25 12:51

撮影機器：

EOS R5 ボディ CANON

Z 6II ボディ ニコン

感想

ryo1212

米っちょのたまのお休み。誘ってくれたは良いけど、天気予報が冴えない。
当初の予定は北アルプスも、天気予報を勘案した米っちょのご提案は雲取山。
賛成も反対もない。まったくイメージがわかない。

登っている途中で、米っちょが
「（見えてる山）ぜーんぶ登ってない」
とか言ってて、大笑いしちゃった。
我々もそこそこあちこち登り歩いて、「見えてる山、全部登ってる」なんてことを、少し誇らしげに思えることも出てきてる中で、「ぜーんぶ登ってない」（笑）。
ホントに、縁のない山域。

知らないってことは新鮮ってことで、それだけで楽しい。
山頂に立ったときに、雲で富士山が見えなかったのは残念だったけれど、お天気も下山するまで良かったし。
（予習していなかったので）予想以上に長距離歩いたのにはまいったけど、とても歩きやすい登山道。
唯一の難点は、自宅から遠いことかな。

◆

さて、山行とは関係ないけれど、10年ぶりに新しい（と言っても2年前に発売の）カメラを買った。10年前のカメラでもまったく問題なかったけど、米っちょが新しいカメラを自慢するんだもん。欲しくなっちゃって。で、今回が実戦初投入。
重さが11％軽くなって、画質が1割（というのは単なる感覚だけど）良くなったカンジかな。