堂満岳、釈迦岳


- GPS
- 04:30
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
天候 | 晴(やや霞がち) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜別荘地、歩き易い。 別荘地〜ノタノホリ、ザレ場有り。 ノタノホリ〜堂満岳、急坂有り、転落注意。 堂満岳〜金糞峠、急坂有り、分岐多し。 金糞峠〜八雲ヶ原、分岐多し。 八雲ヶ原〜比良ロッジ跡、ザレ地多し。 比良ロッジ跡〜カラ岳〜釈迦岳、ザレ地多し。 釈迦岳〜比良リフト・ロープウェイシャカ駅跡、急坂有り、ザレ地多し。 比良リフト・ロープウェイシャカ駅跡〜比良リフト山麓駅跡、ザレ地多し。 比良リフト山麓駅跡〜イン谷口、舗装路。 トイレはイン谷口500m奥にありますがルート設定により使い難いです。 なるべく事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.5L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 1枚
携帯電話 1個
薄手フリース 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式 予備含む
|
---|
感想
今日は代休で休み、イワウチワを見に堂満岳、武奈ヶ岳と歩く事にします。
少し出発が遅れイン谷口には8:30着、正面谷小屋付近に車を停めます。
イン谷口から別荘地を経て堂満岳東稜道へ入る、序盤は日当たりが良く足元を見るとイワカガミが咲き始めていた。
ノタノホリを過ぎると植林気味となるが勾配が少し緩くなり少し楽になります。
谷池に出て暫くするとシロモジが沢山咲いていてきれいだ、この先は勾配がキツクなるも花に癒されます。
そして堂満岳が近くなると勾配が更にキツクなり足が止まり気味でバテ気味となり思わず小休止。
堂満岳付近では期待通りイワウチワが見頃でした、ただ展望は霞がちでスッキリせず。
この近辺ではシャクナゲもよく咲きますが残念ながら開いてはおらず蕾でした、でもGW後半頃には咲きそうな感じでしたね。
堂満岳から金糞峠へと進みますが少し想定ルートを外れました、どうも赤テープに誘導されましたが歩き易いルートでした。
そして金糞峠からは尾根筋短絡道(上林新道)を使い武奈ヶ岳を目指すつもりだったのですが、登りが辛そうに感じ釈迦岳方面へルートを変更します。
八雲ヶ原経てカラ岳と歩きますが付近ではタムシバとシロモジ(又はクロモジ?)が沢山咲いており見事でした。
カラ岳東側で昼食の後は釈迦岳まで登り、リフト跡ルートで下山します。
実はここ十数年使った事がなく久々でして、ザレ気味ながら適度な勾配で大津ワンゲル道よりは歩き易かったです。
花はシハイスミレ、イワカガミ、タチツボスミレ、イワウチワ、ショウジョウバカマ、バイカオウレン、ミズバショウなどが咲いていました。
木に咲く花は、ヤブツバキ、シロモジ(クロモジもあるかも?)、イヌシデ?、タムシバ、アセビなどが見れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちは、wandererMと申します。
昔、堂満岳は積雪期に登ったことがありますが、この時期にこんなに色々な花が咲いているとは知りませんでした。花を見に行く山登りも良いものですね。
wandererMさん、こんにちわ。
冬山も楽しいですが花を愛でる山行も良いものですね。
この時期はイワウチワを見に毎年何処かの山へ行きたくなります
ひょっとして金曜日、八雲ヶ原で一緒だったかもしれませんね。
穏やかな陽気で久々の比良を楽しみました。
hirasuzukaさん、こんばんわ。
近い場所には居た様ですが少し時間が合わなかったみたいです。
また何処かで会えましたらよろしくです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する