ふもとっぱらから毛無山
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:17
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
前日に麓のふもとっぱらでゆるキャン△をしました。 今回はふもとっぱらのテントサイトをスタート・ゴールとしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線まではコース全般を通して急登。お助けロープも数ヶ所に設置されている。 |
その他周辺情報 | 前日にゆるキャン△を楽しんだのはキャンパーの聖地・ふもとっぱら 料金は普通車@2000円、 大人(中学生以上)@1000円 チェックイン 8:30〜17:00 チェックアウト 翌日 14:00 |
写真
感想
福井のkiyaさんご夫妻とは2018年の下ノ廊下でご一緒させていただいてから、キャンプ場でのゆるキャン△を何度かするお付き合いをさせていただいています。Withコロナが確立され迎えた春のキャンプシーズン。久々にやりませんか?と声をかけたら “富士山麓のキャンパーの聖地ふもとっぱらでやりましょう〜“ とのってきてくれた。こちらもふもとっぱらは行ったことがなかったので二つ返事で快諾。
キャンプ当日は雨予報でヤキモキしたが、ふたをあけてみれば雨は午前中であがりキャンプスタートの夕方にはきれいに晴れて富士山も望める絶好のコンシション♪。夜更けまで焚火を囲んでマッタリとゆるキャン△を楽しめました。今回のメインはあくまでキャンプで、余裕があったらついでに近くのお山をゆるハイクでも・・と思っていた。みんなでノンビリ竜ヶ岳でも・・と想定していたが流れでkiyaさんとサシでふもとっぱらの裏山、二百名山・毛無山を登ることになった。
二日酔いの状態で毛無山に登って大丈夫か・・という一抹の不安はあったが翌朝起きたらそれほど酷い二日酔いもなく体も動きそうなので毛無山へ。kiyaさんは強いので、今日はゆるハイクで行きましょうと頼んで登山道へ。
kiyaさんにひっぱってもらう形で毛無山の急登を登る。余裕はないけど(写真の少なさがそれを示している)なんとかついていき毛無山を登ることができました。稜線の開けた所からの富士山の眺望は最高のひとこと。
終わってみれば楽しいゆるキャン△と二百名山も登れて凄く得した気分♪。そんなにハイペースで歩いた感じでななかったが結果はCTの7割切り。やっぱkiyaさん速いなぁ。次の機会もよろしくお願いします!
hoyanさんご夫婦とは数年前に下ノ廊下を歩いたとき日程が一緒となり祖母谷、阿曽原で両日宴会して意気投合。今回で4回目のお泊りキャンプでした。
最初こそ山中の山小屋だったけど、もう前回からは宴会メインのオートキャンプ場で楽しむスタイルに変更。今回は私が場所を選ばせて頂き「ふもとっぱらキャンプ場」をチョイス。なんとなくオートキャンプ場の勝手も分かってきたのでそろそろ聖地とされる場所に行ってみたかった。
天気は最後までヤキモキしたけどキャンプ場到着時には雨も上がっており夕方には綺麗な富士山が観れ、終わってみれば最高のシチュエーションだった。
それもあってか16時くらいからスタートした宴会は楽しすぎてあっという間‼、今度はお昼からスタートしましょか、hoyanさん?(笑)
翌日は富士山みながらマッタリでも良かったのだけど近くに200名山の毛無山があり、朝出ればお昼には帰って来れそう。でもメインは宴会なのでとりあえず準備だけしてきて、お互い気分が乗れば⁉程度のユルい約束だった。
宴会終了時点ではかなり酔っていたし時刻は確か23時過ぎていたので7:3くらいで行く気は無かったが、翌日4時頃目が覚めトイレに行ったら俄然やる気が出てくるから不思議だ。hoyanさんも起きてこられ行くとの事で予定通り山へ。奥様2人も「亭主元気で留守がいい!」と思っていたかどうかは不明だけど、後から聞いたら会話したり後片付けしてたら「もう戻って来た!」って感じだったそう。
hoyanさんとは前回キャンプした戸隠の中社あたりを夫婦4人で歩いたことはあるけど、二人きりのガチ登山は初めて。とにかく迷惑かけないようにしなければとスタートしたが序盤は酒が残っていて絶不調。「ゴメンナサイ、自分は帰りますわ」と言い出す寸前までいったけど、ギリギリまで我慢したら中盤から酒が抜けて絶好調♪、無事お互い未踏の200名山をGet出来て良かった。
毛無山自体の感想はとにかく富士山展望の山って感じ。今回時間の都合上ピストンになってしまったせいもあるけど、基本樹林帯の急登を登る単調なコースだった。
ヤマレコの記録見ると雨ヶ岳や竜ヶ岳までの周回をされる方が多いのでそちらの方が楽しめるのだと思う。
hoyanさんは序盤から一定のペースを刻み息もほぼ乱れ無し、絵にかいたようなベテランハイカーさんだった。特に下山時に登ってくる方への道の譲り方が上手い、私なんか土壇場で気づいて譲るスペースも無く慌てふためくこともしばしばなのに‥。
今更だけど私は他のハイカーさんからどう見えているのか気になる、結構自分勝手に上り下りしてる気も‥(汗)。
山行とは直接関係ないけど「ふもとっぱらキャンプ場」はとても良かった、天気に恵まれたのもあるけど広いくて解放感があるし適度な斜度で木々もあり完璧。そんな簡単には来れないけど、最高なキャンプ場でした。
hoyanさん、またキャンプも山もご一緒しましょうね〜!(^.^)
写真2が素敵です、富士山&タープに二人の車が良い雰囲気ですね。
私のオレンジ号もならべるともっと映えるのに(笑
nakkiさんがよろしくと・・ ⇒ 「nakkiさんも、いればなぁ」が正しいやりとりです
お酒がのめて、山の話ができるならとても楽しい宴会になりますよね。
ふもとっぱらは、それに最高のロケーションが加わりとても楽しい時間を過ごせました。(^^♪
うちのツレもまったく知らない人(いつぞやのお花松原で挨拶した人)ではないので、次はオレンジのスーパーカーもいれてやりましょう!
そうそう、ちゃんと「nakkiさんがよろしく」と伝えましたがhoyanさんは
「nakkiさんって誰でしたっけ?」と言ったとか言わないとか…(笑)
ふもとっぱらキャンプ場はとても良かったです
そんな無理して並べなくてもオレンジ号単体で充分映えると思いますよ〜(^o^)/
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