記録ID: 4339764
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳
2022年05月29日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:12
4:35
45分
扇沢
5:20
5:25
70分
1,682
6:35
6:45
77分
2,258
8:02
8:18
40分
2,627
9:56
10:09
38分
1,682
10:47
扇沢
天候 | ☀︎ 高温予報。 雪崩、落石が心配でしたが、私の行動時間帯では問題なかったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登高:概ね良好。一部沢割れ。最狭部付近にクラック数本。 最終堰堤迄シートラ。マヤクボ出合迄シール登高。シール非常によく効く。モレーン上迄クトー使用。2,600付近からシートラ。 滑走:終始ウェット。快適にターン出来るのは2,200辺り迄。その後は落石パラダイス。気合いで避けて無事に傷なしで下山。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
5月最終。再び白馬か、恒例の大町か。高温予報だし、落石パラダイスの白馬は避けて、針ノ木へ。先週行けなかったし。1,600辺りの最終堰堤迄担ぎですが、全体的に想像以上の良い状態。滑走はいつものように、山頂の直ぐ下、雪が一番上で付いてる箇所から。結構なウェットですが、スラフは少な目。来週には梅雨入りのようですし、私の行動エリアではこれ以上は不可能なので、2022スキー山行はこれで終了し、来週からはトレーニングに徹しようと思います。
兎にも角にも、今日は全てがポジティブ。
Viva Harinoki!
Essere Harinoki!
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針ノ木岳BCのレコをチェックしていたらちょうどyasutakaさんの5/29のレコがあり貴重な情報が得られました。今年は積雪は多かったのですが雪解けも意外なまでに早く行ける山域が限定的になってしまいました。その中でも針ノ木雪渓は他と比較すれば縦溝も少なくまだ行けそうな気がしています。yakutakaさんはマヤクボ沢左俣を登っていましたが、マヤクボノコルへ向かう右俣の状況はどんな感じでしたか?左俣はまだ雪渓が繋がっていそうな気がするのでおそらく左俣滑走かと思いますが...。針ノ木の情報どうも有り難うございました。
hareharawaiより
ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。私の山行から4日が経過しているので、状況が分かりませんが、29日の時点ではマヤクボコル迄は余裕でシール登高できる感じでした。滑走も問題ないです。但し、そこから山頂目指す場合は雪はないです。私はブーツでの岩稜帯歩行がしたくないこと、山頂直下から滑走したいこと、アイゼン&ピッケルで雪壁の登高をしたいことなどの理由から、左俣側から登頂しました。ハイマツがかなり出てきましたが、大外から回り込めば問題ないと思われます。落石が増えてきたので気を付けてください。
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