恵那山 神坂峠からピストン

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:23

5:25 スタート地点
5:46 5:48 千両山
6:14 6:18 鳥越峠
7:20 7:25 大判山
9:50 9:57 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:19 10:35 恵那山
10:55 11:02 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
13:04 13:06 大判山
13:53 13:54 鳥越峠
14:25 14:26 千両山
14:47 14:47 神坂峠
14:48 駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/28 5:03

萬岳荘に前泊

5/28 5:20

神坂峠から

5/28 5:20

神坂峠登山口

5/28 5:38

5/28 5:44

このルートだと恵那山の姿が明快に臨めるんですね。

5/28 5:46

ルート間違い(・_・;、直ぐに気付き千両山へ引き返す。

5/28 6:13

鳥越峠

5/28 7:03

シャクナゲ

5/28 7:03

関西近郊で見かけるのよりサイズが小さめ
コイワカガミか？

5/28 7:15

大判山
ベンチで休憩

5/28 7:32

近づいてはきたもののまだまだ

5/28 7:46

眺望が効くようになってくる。
振り返ると登ってきたルートが。

5/28 7:54

こだまエリアとあります。

5/28 8:33

御嶽は雲がかかっていて判然としない。

5/28 9:48

やっとこさ登り上げたところの山頂への分岐

5/28 9:59

5/28 10:16

恵那山最高点

5/28 10:18

この先の山頂へは広河原ルートから2回至っているんで、人も多いやろうからと、私のY中さんはここまでとして大休止。

5/28 10:24

バイカオウレンかな？
標高が上がるとあちこちに見られた。

5/28 10:29

ショウジョウバカマもよく見かけた。

5/28 11:42

復路では、若干霞がかっているものの御嶽山、乗鞍、北アと並ぶのが見やれた。

5/28 14:22

5/28 14:25

ずっと先には中央アルプスが。

5/28 14:25

南アの連なり
初めて広河原から登った11月末の折は快晴で、こちらは白く染まった壁が見事やったなあ。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

MDfreak

久方ぶりに山友と総勢5名で恵那山へ。
山小屋と言うには立派すぎる萬岳荘に前泊し小宴で盛り上がる。
個人的に2000m越峰ははたまた久方ぶり。とは言え、登山口からの標高差から見れば昨今の山行きとさほど変わらぬはずが、このルートでは前山群のアップダウンが長く続き、復路にては心身に応えしんどかった。
やはりもっと山行きの回数を増やし、徐々に長く歩くことを実践して鍛え備えねば。大(・_・;

恵那山へは、これまで広河原ルートピストンで雪のついた時期に2度訪うている。
最初は展望台と祠があるところまで、2度目は避難小屋があるところまで達していたが、以前にヤマレコの登った山リストを参照すると、私は恵那山に登っていないことになっていた。まあ、実際そんなことを気にしてないけど、…恵那山山頂の基準点は2191mの最高点なんかな？
そんなこともあり、また恵那山へ、神坂峠ルートで登るのもエエかなとしていた。
で、山行前日に再度確認してみると、私は恵那山に2回登っていることになっていた。？？？やけどまあエエかと。

春霞の時期なんで、遠望はボンヤリ。眺望はやはり冬の方がよろしいみたいで。

はたまた余談…
昨日、Amazonプライムビデオに映画「ザ・バンド　かつて僕らは兄弟だった」が加わっているのに気付く。三宮の映画館で観たのは2年前だったか。この機会に幾度も観たおしたろう。解散後にロビー・ロバートソンと以外のメンバーによる確執みたいな話は伝わってきてて、こちらの映画はロビーの主張となる。
先日、バラカンさんの番組でロビー・ロバートソンのいないザ・バンドはジョン・レノンのいないビートルズみたいなもの、と誰かが例えていると聞いたところ。まあ、曲はほとんどロビーの作なんで、なんとも言い得て妙ではありまする。
私がザ・バンドのライブに接したのは、20代後半やったか、当時、ロビーのいない旧メンバーにプラスアルファ(ケイト・ブラザーズやったか？)で幾度か来日した折、2度ほど足を運んだ。ロビーはいないけれど、名曲を再演するわけで盛り上がらないはずはなしやけど、全く違和感がなかったわけではない。2回目には、既にリチャード・マニュエルは故人となってたなあ。

また、ビル・エヴァンスの我が最愛聴盤「You Must Believe In Spring」のRemastered2022というのがストリーミングに俎上、あらためて聴きなおそうと。