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Yamareco

記録ID: 4341614
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

雄岡山、雌岡山(ふるさと兵庫100山)

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
9.1km
登り
325m
下り
324m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:23
合計
2:47
8:43
18
神出神社南鳥居
9:01
9:05
18
9:23
9:23
26
9:49
9:53
15
10:08
10:08
22
10:30
10:38
17
10:55
10:55
15
11:10
11:16
9
11:30
神出神社南鳥居
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神出神社西鳥居付近に路駐
コース状況/
危険箇所等
登山道は少なく、殆どアスファルト道を歩きます
雌岡山の麓。神出神社の鳥居からスタートします。
2022年05月29日 08:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 8:44
雌岡山の麓。神出神社の鳥居からスタートします。
登りは車道を進みました。
2022年05月29日 08:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 8:46
登りは車道を進みました。
あっけないほど早く山頂の神社の鳥居が見えてきました。
2022年05月29日 08:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 8:59
あっけないほど早く山頂の神社の鳥居が見えてきました。
山頂到着。想像以上に立派な神出神社です。
2022年05月29日 09:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:02
山頂到着。想像以上に立派な神出神社です。
山頂からは南側に展望が開けています。霞がかかっていますが、明石海峡大橋とその向こうに淡路島も望めました。
2022年05月29日 09:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:02
山頂からは南側に展望が開けています。霞がかかっていますが、明石海峡大橋とその向こうに淡路島も望めました。
播磨平野らしく周囲には溜池が点在しています。
2022年05月29日 09:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:03
播磨平野らしく周囲には溜池が点在しています。
六甲全山縦走路の起点となる旗振山を右端に中央付近に横尾山、左奥の方に高取山が見えました。こうしてみると意外と山の間が空いているもんだと思いました。
2022年05月29日 09:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:03
六甲全山縦走路の起点となる旗振山を右端に中央付近に横尾山、左奥の方に高取山が見えました。こうしてみると意外と山の間が空いているもんだと思いました。
更に左手の方に向かって菊水山、鍋蓋山、再度山、摩耶山と続いています。
2022年05月29日 09:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:04
更に左手の方に向かって菊水山、鍋蓋山、再度山、摩耶山と続いています。
展望所には毎日登山で登って来られた方々が親し気にお話しをされていました。
2022年05月29日 09:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:04
展望所には毎日登山で登って来られた方々が親し気にお話しをされていました。
毎日登山の碑と署名所。六甲山にも同様のものがあちこちにありますね。
2022年05月29日 09:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:04
毎日登山の碑と署名所。六甲山にも同様のものがあちこちにありますね。
雌岡山、雄岡山の由来
2022年05月29日 09:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:04
雌岡山、雄岡山の由来
下山は東側の金棒池の方へ。
2022年05月29日 09:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:05
下山は東側の金棒池の方へ。
ここも近畿自然歩道なんですね。
2022年05月29日 09:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:07
ここも近畿自然歩道なんですね。
下山途中、右手に梅林が広がり、ここからの眺めもなかなかです。
2022年05月29日 09:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:15
下山途中、右手に梅林が広がり、ここからの眺めもなかなかです。
梅の数も多く、その季節には楽しめそうですね。木に邪魔されていますが左手に雄岡山が見えています。
2022年05月29日 09:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:17
梅の数も多く、その季節には楽しめそうですね。木に邪魔されていますが左手に雄岡山が見えています。
ニワゼキショウ。家の庭にも咲いています。
2022年05月29日 09:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:18
ニワゼキショウ。家の庭にも咲いています。
梅の実収穫体験会ですか。もうすぐですね。
2022年05月29日 09:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:20
梅の実収穫体験会ですか。もうすぐですね。
東側の金棒池の登山口まで下りてきました。
2022年05月29日 09:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:22
東側の金棒池の登山口まで下りてきました。
金棒池から望む雄岡山。これから向かいます。鉄塔の左手奥にある山は、丹生山系(丹生山、帝釈山、稚子ヶ墓山など)。
2022年05月29日 09:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:24
金棒池から望む雄岡山。これから向かいます。鉄塔の左手奥にある山は、丹生山系(丹生山、帝釈山、稚子ヶ墓山など)。
こちらはもう少し進んだ大皿池の堰堤から。
2022年05月29日 09:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:33
こちらはもう少し進んだ大皿池の堰堤から。
車道を1km余り歩くと大分雄岡山が近づいてきます。
2022年05月29日 09:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:36
車道を1km余り歩くと大分雄岡山が近づいてきます。
沿道によく見かけるマツバキク。群生しています。
2022年05月29日 09:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:37
沿道によく見かけるマツバキク。群生しています。
ミニバラでしょうか。道端にも色んな花が見られて楽しい。
2022年05月29日 09:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:38
ミニバラでしょうか。道端にも色んな花が見られて楽しい。
アジサイもそろそろ色づいてきました。
2022年05月29日 09:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:38
アジサイもそろそろ色づいてきました。
花を眺めて歩いてきたら雄岡山の西側の登山口に来ました。
2022年05月29日 09:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:41
花を眺めて歩いてきたら雄岡山の西側の登山口に来ました。
本日の歩行路の中では数少ない登山道らしい道です
2022年05月29日 09:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:42
本日の歩行路の中では数少ない登山道らしい道です
にしても8分で山頂に着くってどんだけ標高低いんだろうと思いますね。こちらも南側の展望が開けています。それ以外は見えません。
2022年05月29日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:49
にしても8分で山頂に着くってどんだけ標高低いんだろうと思いますね。こちらも南側の展望が開けています。それ以外は見えません。
山頂にある祠。しっかりとは見ませんでしたが、お稲荷様だったそうです。
2022年05月29日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:49
山頂にある祠。しっかりとは見ませんでしたが、お稲荷様だったそうです。
標高241mでした。
2022年05月29日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:49
標高241mでした。
でも立派に一等三角点なんです。
2022年05月29日 09:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:54
でも立派に一等三角点なんです。
少し休憩して東側へ下山します。
2022年05月29日 09:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 9:58
少し休憩して東側へ下山します。
ニガナ
2022年05月29日 10:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:02
ニガナ
緑が丘駅近くの登山口へ降りてきました。
2022年05月29日 10:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:03
緑が丘駅近くの登山口へ降りてきました。
五百蔵休憩所です。屋根付きのベンチが有ります。トイレはありません。
2022年05月29日 10:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:09
五百蔵休憩所です。屋根付きのベンチが有ります。トイレはありません。
ここからまた2kmほど車道歩きです。でも木陰が適度に有るのが嬉しいです。
2022年05月29日 10:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:11
ここからまた2kmほど車道歩きです。でも木陰が適度に有るのが嬉しいです。
この辺り、自転車道として一応整備されていました。
2022年05月29日 10:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:14
この辺り、自転車道として一応整備されていました。
白いお花と降りてきた雄岡山。
2022年05月29日 10:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:18
白いお花と降りてきた雄岡山。
雄岡山。高さは低いけど綺麗なフォルムですね。
2022年05月29日 10:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:19
雄岡山。高さは低いけど綺麗なフォルムですね。
周囲の田んぼはすでに田植えも終わっていますね。
2022年05月29日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:25
周囲の田んぼはすでに田植えも終わっていますね。
ヒメジョオンが咲く宮ヶ谷池。前方に休憩所が見えてます。
2022年05月29日 10:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:28
ヒメジョオンが咲く宮ヶ谷池。前方に休憩所が見えてます。
宮ヶ谷池休憩所。自転車道の整備に合わせて整備された場所のようです。
2022年05月29日 10:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:31
宮ヶ谷池休憩所。自転車道の整備に合わせて整備された場所のようです。
六甲山周辺でよく見る「太陽と緑の道」。前方の池は呉錦堂池。この後に出会う淡山疎水の受水池の役割を持っているそうです。
2022年05月29日 10:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:32
六甲山周辺でよく見る「太陽と緑の道」。前方の池は呉錦堂池。この後に出会う淡山疎水の受水池の役割を持っているそうです。
呉錦堂池の堤から雌岡山が見えました。
2022年05月29日 10:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:40
呉錦堂池の堤から雌岡山が見えました。
休耕の畑でしょうか。エンゴサクのような薄紫の花が一面に咲いていました。
2022年05月29日 10:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:44
休耕の畑でしょうか。エンゴサクのような薄紫の花が一面に咲いていました。
水の少ないこの付近の台地の農業用水のためにこうした疎水や溜池が多く整備されたようです。
2022年05月29日 10:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:49
水の少ないこの付近の台地の農業用水のためにこうした疎水や溜池が多く整備されたようです。
途中、トンネルやサイフォンのようになっているんだそうです。ハイキングしながら社会科の勉強しているようでした。
2022年05月29日 10:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:50
途中、トンネルやサイフォンのようになっているんだそうです。ハイキングしながら社会科の勉強しているようでした。
雌岡山の古神側登山口
2022年05月29日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:52
雌岡山の古神側登山口
新緑が気持ち良かったです。
2022年05月29日 10:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:54
新緑が気持ち良かったです。
途中の愛宕山にあった祠。
2022年05月29日 10:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:56
途中の愛宕山にあった祠。
途中送電鉄塔のところから雄岡山
2022年05月29日 10:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 10:59
途中送電鉄塔のところから雄岡山
森林浴コースと書かれた古い標識。昔から手近なハイキングコースとして歩かれてきたんだろうなあ。
2022年05月29日 11:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:00
森林浴コースと書かれた古い標識。昔から手近なハイキングコースとして歩かれてきたんだろうなあ。
山頂手前の広場で朝、金棒池へ降りた道に合流しました。
2022年05月29日 11:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:07
山頂手前の広場で朝、金棒池へ降りた道に合流しました。
そして二度目の雌岡山山頂です。
2022年05月29日 11:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:10
そして二度目の雌岡山山頂です。
朝、沢山いらした毎日登山の方たちはもういませんでした。
2022年05月29日 11:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:10
朝、沢山いらした毎日登山の方たちはもういませんでした。
二つの山ともに同じ方角しか展望できないのがちょっと不満ですね。
2022年05月29日 11:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:15
二つの山ともに同じ方角しか展望できないのがちょっと不満ですね。
朝も登ってきたお百度石の場所から下山します。
2022年05月29日 11:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:17
朝も登ってきたお百度石の場所から下山します。
下山は、古い参道を真っ直ぐ下って、西側の鳥居のところへ降りてきました。
2022年05月29日 11:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:25
下山は、古い参道を真っ直ぐ下って、西側の鳥居のところへ降りてきました。
東経135度の標準時子午線の標柱が建っていました。
2022年05月29日 11:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5/29 11:27
東経135度の標準時子午線の標柱が建っていました。

感想

ふるさと兵庫100山の続き。神と伝説の山と言われる雌岡山、雄岡山に登ってきた。東播磨の典型的な里山でどちらも標高は240m余りで登山口から山頂まで20分とかからず登ってしまえる山だった。
天気の方も晴れて当初から暑くなりそうな予報な上、周回するコースのほとんどがアスファルト道ということで覚悟をしていたが、上り下りは殆ど樹林の中だったため汗をかくまでもなく着いてしまった。
二つの山は向き合っているのにお互いの山頂から相手を見ることはできない。余り仲の良い男女ではなかったのかもしれない。
本当は雌岡山にある裸石神社や姫石神社も参拝するつもりだったのに、すっかり忘れてしまって下山してから思い出した。
3時間足らずのハイキングだったが、まずまず楽しく歩くことができたので良しとしましょう。

【2022年の山行 23回目】
 今回の歩行距離: 9.1km 2022年の累積距離:292.6km
 今回の累積標高: 325m 2022年の累積標高:25,822m

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