摩利支天山（御嶽山）「五の池小屋」泊で散策

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 14:02
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,353m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:50

距離 6.8km 登り 1,193m 下り 176m

7:29 御嶽小坂登山口
7:39 7:40 登山道・原生林遊歩道分岐
8:23 8:24 小坂口七合目
8:51 9:01 湯ノ花峠
9:57 のぞき岩
10:34 10:36 小坂口八合目・お助け水
12:04 12:12 五の池小屋
12:15 12:28 飛騨頂上
12:38 13:26 五の池小屋
13:27 13:34 飛騨頂上
14:05 14:26 摩利支天乗越
14:27 摩利支天乗越展望台
14:54 15:24 摩利支天山
15:56 摩利支天乗越展望台
15:57 摩利支天乗越
16:19 飛騨頂上

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:43

距離 7.2km 登り 186m 下り 805m

6:35 飛騨頂上
6:54 6:56 三・四・五ノ池分岐
7:32 7:58 三ノ池
8:04 8:08 開田頂上（三ノ池避難小屋）
8:10 三ノ池
8:22 8:27 巻道の三ノ池分岐
8:40 8:46 五の池小屋
8:47 8:48 飛騨頂上
8:51 9:46 五の池小屋
9:46 9:48 飛騨頂上
10:42 10:52 継子岳
11:20 五の池小屋
13:37 13:43 のぞき岩
14:04 14:06 湯ノ花峠
14:28 小坂口七合目
15:09 登山道・原生林遊歩道分岐
15:17 御嶽小坂登山口
15:18 ゴール地点

※ログは下りで「五の池小屋」から途中まで入れ忘れです。

天候

両日とも「晴れ」

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「濁河温泉」の登山口に一番近い駐車場に停めさせて頂きました。
到着時（6：30ごろ）は満車でしたが、倉敷ナンバーの方から「出ますから、どうぞ」と声をかけて頂きました。有難うございました。
やはり週末は激込みです。

コース状況／危険箇所等

特段危険な個所は有りませんが、登山道に残雪個所もあります。上りでは途中からチェーンアイゼンを付けました。

その他周辺情報

（下山後の温泉）
「濁河（にごりご）温泉　市営露天風呂」＠600
火、水曜日は定休日
露天風呂のみ、男湯は「高温、低温」が仕切られています。
ボディソープあり。

写真

5/29 7:29

「濁河温泉」Pからスタートして、

5/29 7:32

登山道に取りつきます。

5/29 7:57

しっかりした道標に導かれ、

5/29 8:03

苔むした、

5/29 8:07

森林を進みます。

5/29 8:33

「ジョーズ岩」m、あで来ました。

5/29 8:34

ナンバーが付してあるので有難いです。
「五の池小屋」は42だっいたように思います。

5/29 8:58

クマよけ？　鐘をついて、

5/29 9:23

「蛙石」を過ぎ

5/29 9:41

「のぞき岩」まで来たら「摩利支天山」がクッキリ見えます。

5/29 9:48

「のぞき岩避難小屋」も有りました。

5/29 9:53

避難小屋の内部です。

5/29 10:34

さらに行くと残雪で滑り出したので、チェーンアイゼンを付けました。

5/29 10:40

残雪は、こんな感じです。

5/29 10:59

森林限界を過ぎたら一気に展望が開けました。

5/29 11:05

ショウジョウバカマでしょうか？？

5/29 11:12

雪面をトラバースして、

5/29 11:41

お地蔵さまに無事下山を祈念し、

5/29 11:46

「雷鳥岩」まで来ましたが、雷鳥さんはいませんでした。

5/29 12:08

「五の池小屋」に着いたら、チェックインOK、との事なので先に手続きを済ませました。

5/29 13:26

絶好の天気のなか「摩利支天山」に向けて出発します。

5/29 13:29

「五の池」のドラゴンアイはまだ目が開いておりません。

5/29 13:47

登山道を登り、

5/29 14:08

「五の池」の目が開くのを待ちます（そんな一気に開くわけ無いんですが…）。

5/29 14:24

展望台に立ち寄り、立入禁止の「剣ヶ峰」を仰ぎます。

5/29 14:35

岩の直下、雪面をトラバースして、

5/29 14:43

14：56　「摩利支天山」頂上に着きました。

5/29 15:06

もちろん、全員で「山はええがなぁ〜！」をしました。撮って頂いた岐阜のお姉さん、有難うございました。

5/29 15:11

チョット、イキってみました。

5/29 15:11

上天気、めっちゃ嬉しいです！

5/29 15:20

リラックマ駅長も、お友達ができて嬉しそうです。

5/29 15:26

復路は岩々を戻ります。

これまた楽しいです！

5/29 15:52

いったん下りてから、岩々を「展望台」に登りました。

もちろん、おやじも登ります。

5/29 16:06

展望台からは「五の池小屋」が見えます。

5/29 16:49

小屋に戻って、お疲れ様会の始まりです。

5/29 17:43

夕食は17：30〜。ご馳走です。
この後、ピザも頂きました（料金、別途）。

5/29 18:31

夕焼けのなか、ストレッチをしました、ハッピーベイビーです。

5/29 18:59

ランプに火がともり、夕焼けの演出抜群です。

5/29 19:09

陽が落ちた「五の池」。

5/30 4:15

「摩利支天山」モエエ感じです。

深夜、2時頃の夜。山友のプロカメラマンが撮ってくれました。カメラマン以外は全員、寝てました(笑)

5/30 4:34

翌30日の早暁、日の出です。

5/30 4:40

雪面に朝日が差して、良い感じです。

5/30 4:41

「摩利支天山」方面。

5/30 5:34

5：30〜朝食です。

5/30 6:32

さぁ〜、今日も気合を入れて歩きます。
お〜〜〜っ！！　笑笑

5/30 6:40

この景色を見ながら、

5/30 6:42

「五の池」を時計回りに歩きます。

5/30 6:53

「五の池」はまだ日陰があります。

なので、こんなことして遊んでいたら、

5/30 7:37

雷鳥さんが来てくれました。

この毛色は初めてなので感激しました。

はんま、可愛いです！

5/30 7:44

「五の池」に着いても、この景色です。

5/30 7:53

「五の池」で10分ほど遊んで、

5/30 8:08

「五の池小屋」に向かいます。

5/30 8:17

ちょっと急坂を青空に向かって突き上げ、

5/30 8:22

あがりきったら「五の池小屋」に向かいます。

5/30 8:29

雪面をトラバースして、

「五の池小屋」に戻ったら、

予約しておいてアップルパイを頂きました。

めっちゃ美味しかったので、キメポーズと、

お約束の「山はええがなぁ〜！」をしました(笑)

5/30 9:47

腹ごなしに「継子岳（ままこたけ）」に行くことにしました。

5/30 10:05

キメポーズや、

5/30 10:28

写真を撮りまくったりで、なかなか進みません。

5/30 10:36

やっと山頂近くまで来ました。

5/30 10:39

CT、30分のところ55分かかって「継子岳」三角点に着きました。

5/30 10:40

ひろい「継子岳」山頂です。

5/30 10:52

10分あまり山頂に滞在して、

5/30 11:06

名残の雪面を戻ります。

5/30 11:20

「五の池小屋」まで戻り、

5/30 11:31

「ドラゴンアイ」を見納めて、

5/30 12:25

「五の池小屋」の主やスタッフさんと記念写真を撮って、

5/30 12:26

「五の池小屋」を後にしました。

5/30 12:50

正真正銘、最後の雪面トラバースをして、

5/30 13:30

お花にも癒やされて、

5/30 15:15

登山口に戻りました。

満足感いっぱいの山行を終わり、

5/30 15:17

駐車場に戻りました。

5/30 15:47

そして「濁河温泉　市営露天風呂」で汗を流し、帰路につきました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

ピッカリおやじ

　山友と「五の池小屋」をベースに周辺を散策しました。
目的のドラゴンアイの目が開くにはは少し早かったですが、「摩利支天山（御嶽山）」や「五の池」集会や「継子岳（ままこだけ）」にも行けたし、雷鳥さんにも会えたし絶好の天気のなか、最高の二日間でした。