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Yamareco

記録ID: 434859
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ハイキング
中央アルプス

摺古木山の周回

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,085m
下り
1,078m

コースタイム

林道ゲート(大平から2.5km)6:55―登山口8:17―道を外れる8:57―風穴山9:32―摺古木山10:37-10:58―アザミ岳12:55-13:17ー床浪山13:33―1840m14:37―林道15:49―車に戻る16:11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
行ってはいけないコースです。
6:55ゲートに車を止めて出発。
このロープは容易に外せます。ワタシはこの辺に西から下りてくる予定なのでココで良い。
2014年04月27日 06:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 6:56
6:55ゲートに車を止めて出発。
このロープは容易に外せます。ワタシはこの辺に西から下りてくる予定なのでココで良い。
7:02林道から山手の笹のようすを見る。この辺を下りてくるかも知れんので。
2014年04月27日 07:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:02
7:02林道から山手の笹のようすを見る。この辺を下りてくるかも知れんので。
7:03摺古木山が見えた。
2014年04月27日 07:03撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:03
7:03摺古木山が見えた。
8:00標高1700m付近。こうやって車止めにしている。ここに先行者の車1台あり。
2014年04月27日 08:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:00
8:00標高1700m付近。こうやって車止めにしている。ここに先行者の車1台あり。
8:16登山口の小屋。ネットでよく見るな。
2014年04月27日 08:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:16
8:16登山口の小屋。ネットでよく見るな。
8:30序盤はたまに雪を踏むくらい。
2014年04月27日 08:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 8:30
8:30序盤はたまに雪を踏むくらい。
8:36アザミ岳が近くに見える。あそこまで行きたい。南面は笹原が広がっているのが気になる。
2014年04月27日 08:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:36
8:36アザミ岳が近くに見える。あそこまで行きたい。南面は笹原が広がっているのが気になる。
8:37北面のトラバース道になると、雪がべったりついている。
2014年04月27日 08:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:37
8:37北面のトラバース道になると、雪がべったりついている。
8:54先行の方に追いついた。
すぐ分かれたが、後にまた頂上までご一緒することになった。お疲れ様でした。
2014年04月27日 08:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 8:54
8:54先行の方に追いついた。
すぐ分かれたが、後にまた頂上までご一緒することになった。お疲れ様でした。
8:57風穴山に向かうため、小沢に入る。
足跡に惑う人が居なければ良いと願いつつ。
2014年04月27日 08:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:57
8:57風穴山に向かうため、小沢に入る。
足跡に惑う人が居なければ良いと願いつつ。
9:04すぐそこの尾根は笹が茂っているので、左ひだりへと逃げていく。
2014年04月27日 09:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:04
9:04すぐそこの尾根は笹が茂っているので、左ひだりへと逃げていく。
9:22尾根は南向きなので、このとおりの笹。ももくらいの高さで濃くないのだけど、朝露がのっているのでズボンがぬれてしまう。
2014年04月27日 09:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:22
9:22尾根は南向きなので、このとおりの笹。ももくらいの高さで濃くないのだけど、朝露がのっているのでズボンがぬれてしまう。
9:25笹はごく一部で、雪が続くようになった。締まった雪で、調子よく進む。
Lさんの足跡があるかと期待したが、見られなくて残念。
2014年04月27日 09:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:25
9:25笹はごく一部で、雪が続くようになった。締まった雪で、調子よく進む。
Lさんの足跡があるかと期待したが、見られなくて残念。
9:32風穴山2058mに到着。
風穴山の位置は諸説あるようだし、「風穴」もあるそうなので、また後日来なければなるまい。
2014年04月27日 09:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:32
9:32風穴山2058mに到着。
風穴山の位置は諸説あるようだし、「風穴」もあるそうなので、また後日来なければなるまい。
安平路山かな。右肩は念丈?大島山?
2014年04月27日 09:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:33
安平路山かな。右肩は念丈?大島山?
10:02笹はこんな感じで埋まっている。
先ほどから先行者の足跡をたどっている。山腹を捲いている登山道は歩きにくいので、この尾根に上ってきたという。
2014年04月27日 10:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:02
10:02笹はこんな感じで埋まっている。
先ほどから先行者の足跡をたどっている。山腹を捲いている登山道は歩きにくいので、この尾根に上ってきたという。
10:11 2164m峰から南駒ケ岳・越百山のあたり? 先ほどから先行の方と一緒に歩いている。
2014年04月27日 10:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:11
10:11 2164m峰から南駒ケ岳・越百山のあたり? 先ほどから先行の方と一緒に歩いている。
10:11枝がじゃましたり、樹のそばを踏むと埋まったり。
2014年04月27日 10:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:11
10:11枝がじゃましたり、樹のそばを踏むと埋まったり。
10:37摺古木山(三角点峰)に到着。
2014年04月27日 10:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:37
10:37摺古木山(三角点峰)に到着。
安平路山方面。左手の南駒ケ岳頂部はは雲で隠れてしまった。
2014年04月27日 11:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:00
安平路山方面。左手の南駒ケ岳頂部はは雲で隠れてしまった。
11:07摺古木西峰・アザミ岳に向かう。
雪のこぶがすごい。
2014年04月27日 11:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:07
11:07摺古木西峰・アザミ岳に向かう。
雪のこぶがすごい。
11:14
2014年04月27日 11:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:14
11:14
11:34もう登山道の無い所だけど、調子良くすすむ。夏は笹原なのだろう。
2014年04月27日 11:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:34
11:34もう登山道の無い所だけど、調子良くすすむ。夏は笹原なのだろう。
11:35アザミ岳は、まだ遠い。
2014年04月27日 11:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:35
11:35アザミ岳は、まだ遠い。
11:43笹のおでまし。(振り返ったところ)
2014年04月27日 11:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:43
11:43笹のおでまし。(振り返ったところ)
11:48
2014年04月27日 11:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:48
11:48
11:55雪が続いている。
2014年04月27日 11:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:55
11:55雪が続いている。
12:00たまに笹を踏むことになる。たいていは下りなので楽勝。
2014年04月27日 12:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:00
12:00たまに笹を踏むことになる。たいていは下りなので楽勝。
12:32道中で唯一の笹の無い草原。時間があれば、昼寝に最適に思える。アザミ岳も近くなった。
2014年04月27日 12:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:32
12:32道中で唯一の笹の無い草原。時間があれば、昼寝に最適に思える。アザミ岳も近くなった。
12:32摺古木山方面を振り返る。
写真では笹原が繋がっているように見えるけど、9割近くは雪の上を歩いたと思う。
2014年04月27日 12:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:32
12:32摺古木山方面を振り返る。
写真では笹原が繋がっているように見えるけど、9割近くは雪の上を歩いたと思う。
12:51アザミ岳手前は針葉樹林。(振り返ったところ)
2014年04月27日 12:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:51
12:51アザミ岳手前は針葉樹林。(振り返ったところ)
12:55アザミ岳に到着。先週行った鷹巣山―風越山
2014年04月27日 13:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:04
12:55アザミ岳に到着。先週行った鷹巣山―風越山
アザミ岳
2014年04月28日 19:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 19:49
アザミ岳
13:19これから尾根の分岐も多い。無事に下りれるか、ドキドキです。
2014年04月27日 13:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:19
13:19これから尾根の分岐も多い。無事に下りれるか、ドキドキです。
13:33後で考えるとこの辺が「床浪山1980m」 日本山名事典に掲載されている。
2014年04月27日 13:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:33
13:33後で考えるとこの辺が「床浪山1980m」 日本山名事典に掲載されている。
13:37この辺で・・・・・
2014年04月27日 13:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:37
13:37この辺で・・・・・
13:43おぉ〜っ! ついに登場、今日は有効に使った。
眺めが違うと思ったら・・・・現在地を誤ったので西へ突っ込んでいた。5分くらい戻る。
2014年04月27日 13:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:43
13:43おぉ〜っ! ついに登場、今日は有効に使った。
眺めが違うと思ったら・・・・現在地を誤ったので西へ突っ込んでいた。5分くらい戻る。
13:50正しい尾根に戻ったところ。笹は腰から胸くらいで、薄い。
2014年04月27日 13:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:50
13:50正しい尾根に戻ったところ。笹は腰から胸くらいで、薄い。
14:16続いて2箇所ほど読図の難しい難所があったが、ここは自力で(GPS使わずに)クリア。
2014年04月27日 14:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:16
14:16続いて2箇所ほど読図の難しい難所があったが、ここは自力で(GPS使わずに)クリア。
14:21雪が続くとほっとする。沈むことも多くなったけど。
2014年04月27日 14:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:21
14:21雪が続くとほっとする。沈むことも多くなったけど。
14:37当初はもう少し先まで行く予定だったが、もうココから左へ下りる! 1820m峰。
2014年04月27日 14:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:37
14:37当初はもう少し先まで行く予定だったが、もうココから左へ下りる! 1820m峰。
14:39 20歩ほど下りたところ。向かうべき尾根がはっきりわからない。ドキドキ。
2014年04月27日 14:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:39
14:39 20歩ほど下りたところ。向かうべき尾根がはっきりわからない。ドキドキ。
14:44 GPS2回目の発動。左の尾根に強引にトラバース。
2014年04月27日 14:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:44
14:44 GPS2回目の発動。左の尾根に強引にトラバース。
15:02笹とのたたかい。あと高度200m、メドはついてきたという思いと、油断はならないぞという思いと。
2014年04月27日 15:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 15:02
15:02笹とのたたかい。あと高度200m、メドはついてきたという思いと、油断はならないぞという思いと。
15:14プラスチック杭。
そういえば、靴の中に水が浸みて、ぐちゃぐちゃだ。
2014年04月27日 15:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 15:14
15:14プラスチック杭。
そういえば、靴の中に水が浸みて、ぐちゃぐちゃだ。
15:24あとで検証すると、予定より右に外れて枝尾根に入っている。
2014年04月27日 15:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 15:24
15:24あとで検証すると、予定より右に外れて枝尾根に入っている。
15:30もう沢に向かって急斜面がはじまっている。おお、こんな所にも目印がある。
2014年04月27日 15:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 15:30
15:30もう沢に向かって急斜面がはじまっている。おお、こんな所にも目印がある。
15:33沢に下り立つ。結構急斜の沢なので、ドキドキ。
2014年04月27日 15:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 15:33
15:33沢に下り立つ。結構急斜の沢なので、ドキドキ。
15:46最後は堰堤の脇を乗り越えて。
2014年04月27日 15:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 15:46
15:46最後は堰堤の脇を乗り越えて。
15:49林道に出た。あと20分あまりの林道歩き。
2014年04月27日 15:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 15:48
15:49林道に出た。あと20分あまりの林道歩き。
15:52摺古木山〜風穴山を振り返る。
2014年04月27日 15:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 15:52
15:52摺古木山〜風穴山を振り返る。

感想

先週はずいぶん手前で冬季通行止めに阻まれたので、あらためて向かった。

林道を歩き出し、やがて正面に摺古木山・風穴山、そしてアザミ岳方面が見えてくる。(どれがそれなのか、確信はなかったけど) アザミ岳付近は笹原が広がっている。あそこまで行けるのか不安も高まる。
登山道に入ってしばらくして先行者の気配。追いついてご挨拶をしたあたりでちょうどワタシは右にそれて風穴山に向かう。小沢から尾根に出た所に笹があったが、その後は雪が続く。風穴山を経て摺古木山へ。雪は締まっていて好調だ。と思うと、樹に寄り過ぎると腰まではまることもあるので注意。先行の方は、トラバース道は歩きづらいので途中から尾根にあがってきたとのこと、途中から同行することになった。

摺古木山に到着。1等三角点は雪のはるか下のようだ。岐阜の方としばらく話す。24日まで通行止めということで、土曜日には入山者があるのではないかと予想して来たという。実際にはノートレースだった。実はワタシもそんな思いはあったのだけど、快調に来れたのでOKだ。
先が長いので、お先に出発する。 締まり雪が続く。向きが変わって、アザミ岳を正面に向かっていく。これがとっても遠くに見える。
途中雪が途切れて笹を踏むことがたまに出てくるが、下りなのでそれほど苦労は無い。

アザミ岳は雪原の中に大きな木柱が1本。荒川岳・赤石岳が遠望できた。今日は雪と笹の様子がわからないので、時間的な計画をあまり考えず、のんびりと歩くことにしてきたが、まあまあ順調といえるだろう。時間が無ければココから尾根を下ることも考えていたが、前進だ。でも当初予定の1760mまでは長いので、1820mから下りる予定とする。数少ない記録では、笹もだけどルートファインディングがたいへんのようなので気を引き締める。しかし20分ほどで早くも??・・・・ コンパスと地図は良く見てきたが、先の景色と合わなくなってきた。ついに〇〇〇の出番だ。1ヶ月以上前に携帯電話がへし折れたので、スマホに変えたわけ。ルート登録に使っていないじゃないかと言われそうだが、ログが跳んだり、尾根からずれたりと好みじゃないのだ。(ホントは登録できないんです。連休で息子が帰ってきたら教わる予定) 余談が長くなったが、ここは早めに見て良かった。地図上で考えていたより先に進行していたので、左折ポイントを見逃したのだった。しかも今日4つ目の山:床浪山を通り過ぎていたのだ。(日本山名事典に収載されている。1980m) 
この先、2つの騙されやすいポイントは器械を使わずにクリアしたけど、なかなか手ごわい稜線だ。

1820mで稜線を離れて帰路につく。この尾根の下り口がわかりにくい。笹の中を20〜30歩進んだところで正面は沢、めざす尾根は右か左か? ここはまたGPSの登場となった。向きを確認して強引に笹斜面をトラバースして尾根に乗る。ここからは雪が少なくなり、笹とのたたかいとなる。笹は腰から胸くらい、濃さもそれほどではないので進めるのだが、進行方向には神経がいる。う〜ん、結局最後は尾根を外れてしまった。東に尾根が続いていく所、南に向かっている。もう残る高度100m足らずなので、沢に向かって下りてしまえ。そんな笹の急斜面にも赤テープがあり驚いたが、こんな所ルートでも何でもないぞ。沢もそれほど穏やかではなく、ドキドキしながら15分、林道に着きました。 あ〜面白かった。

続きの大平峠まで、そして清内路峠―南沢山に行くのはいつになるでしょう。 この時期の摺古木・アザミ岳周辺でクマの足跡の記録を見ましたが、今日はそれらしきものは無し。クマとの出会いも楽しそうだけど、雪と笹と迷い尾根との取り組みで精一杯なので、スズを鳴らし続けておりました。
 

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コメント

お疲れ様でした・・
あの辺り、行くなら雪の残ってる今頃までかと計画はしていたものの・・・
つい怠け癖が出てしまい、ヌクヌク花見になってしまいました。

想像以上にヤブ・きつそうですね・・
下りの尾根も難しそう・・・

この界隈に、yama-take さんの前に足跡残すのはやっぱり恐れ多く思いました。
アザミ岳・・・そそられますね・・
2014/4/29 18:39
yamatakeさん こんばんは。
アザミ岳、 letsさん同様 興味をそそられます。 前からチョッと興味がありました。 摺古木から アザミに向かうところに小さな小屋もあると聞いてましたが ありました?
どちらにしろ、 私にはもう少し雪が残って締まっている時でないと難しそうですけど、 チャンスがあればトライしてみたいですね。  素晴らしいレコ有難うございました。
2014/4/29 20:42
ついに
人に会ってしまいましたか
kokuzooさんからもらったスマホ対応手袋の出番だったのに使いませんでしたか?

まさか残雪期に行くとは思っていませんでした。
先を越されてしまったので・・・私は床浪高原からかなぁ
いちお牧場のゲートまでは偵察をしてあるのです。

あ、恒例の丸山ですが6日か18日なら早朝アタック可能です
2014/4/30 21:35
こんばんは
letsさんの考えた周回ルートは考えつきませんでしたねぇ。私もこの辺りは初めてでしたので、遠慮せずぜひお出かけください。
摺古木より南の地図を見ていると、細かい尾根と沢が派生していて変な感じです。それが面白いのかも。

ijikemusiさんのホームグランド・深南部へはなかなかたどり着きません。小屋は気づきませんでした。歩くのに必死だったのかも。
あのアザミ岳の笹原を遠くから見たことあるとしたら、それでも興味をもつ人は立派な〇〇〇〇だと思いますヨ

nucchiさんへ 床浪高原って地図に書いてあるけど、何かあるの?
大平峠までは遠いねぇ。
2014/4/30 23:36
床浪高原
ただの笹藪だと思います。
その昔は牧場があったと思われます。
富士見台高原も牧場でしたので似た感じだと。。。
2014/5/4 10:25
プロフィール画像
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