伊吹山

2022年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:08

5:22 伊吹登山口バス停
5:38 5:41 ひろきち地蔵
5:43 5:44 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
5:53 5:53 伊吹山松尾寺
5:57 5:58 伊吹山二合目
6:11 6:12 徳蔵山
6:24 6:24 伊吹山三合目
6:31 6:35 伊吹山四合目
6:42 6:42 伊吹山五合目
6:45 6:45 上平寺尾根分岐
6:57 6:59 伊吹山六合目避難小屋
7:01 7:01 伊吹山六合目（標識）
7:09 7:10 伊吹山七合目
7:26 7:35 伊吹山八合目
7:43 7:43 山頂周回道分岐・合流点
7:51 7:51 日本武尊像（伊吹山）
7:52 7:58 伊吹山
9:00 9:11 伊吹山ドライブウェイ終点
9:27 9:28 びわこ展望台
9:36 9:37 山頂周回道分岐・合流点
9:44 9:49 伊吹山八合目
9:58 10:03 伊吹山七合目
10:06 10:07 伊吹山六合目（標識）
10:09 10:09 伊吹山六合目避難小屋
10:14 10:14 上平寺尾根分岐
10:32 10:35 伊吹山五合目
10:41 10:42 伊吹山四合目
10:46 10:46 伊吹山三合目
10:56 10:57 徳蔵山
11:08 11:08 伊吹山二合目
11:19 11:19 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:22 11:24 ひろきち地蔵
11:38 11:38 伊吹山上野登山口
11:39 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

5合目からのつづら折り登山道は傾斜がきつい上に石灰岩の石ころがゴロゴロいるので落石注意。

その他周辺情報

池田温泉本館(大人700円)

写真

6/2 5:23

早朝出発

6/2 5:37

石に擬態してたカエル。そこに居るとは思わずびっくりして雄叫びを上げてしまった。

6/2 6:03

スキー場跡を登る。

6/2 6:19

お目見え。

6/2 6:40

さあ核心。

6/2 6:49

この新緑と青空のコントラストがたまらん。

6/2 7:18

石灰岩の白との対比もよい。

6/2 7:41

つづら折りをグネグネと。落石注意。

6/2 7:48

頂上。冬以来ですね。

6/2 7:54

三角点。

6/2 7:55

向こうが気になり頂上散歩と洒落込む。

6/2 8:39

東から見た伊吹山頂上。

6/2 8:43

お花畑意外と広い。

6/2 8:47

石灰岩質特有のカルスト地形。穴が開いてる。

6/2 9:09

お花畑をぐるっと回ってスカイテラス伊吹山に降りる。

6/2 9:26

治山設備。雪崩多発からの山体崩壊を防ぐ目的？

6/2 9:26

伊吹山南斜面の抉れ方って伯耆大山っぽさがある。

6/2 9:30

上から見た登山道。

6/2 12:33

下山後は池田温泉。つるすべ。

撮影機器：

moto g100 SIMフリー MOTOROLA

感想

空集合

2月冬積雪期の山行以来2度目の伊吹山。
新緑の季節故にそこかしこから芽吹いた草花が背高く伸び、登山道はグネグネとつづら折りを成していた。冬なら直登できるのに…と思いながらも歩行距離を少し稼ぐことになった。
ただ冬とは違い、草木の緑と青空の彩りが目に優しく。薬草か故の独特な草花の香りで鼻孔奥麗しく、動物たちの啼き声に聞き耳を立てる。などなど伊吹山を五感で楽しむことができた。本来こういう山なんだな。

山頂三角点到達後、広場の東側が気になり少し散歩へ。そこでは山頂広場とは少し違う荒々しさが垣間見える伊吹山の姿を拝むことができ、下界からいつも見てる姿とは違う風景に心躍らせテンションが上がったので、スカイテラス経由でぐるっと山頂を一周した。

今日は晴れつつも初夏の陽気とまでは行かず、気温湿度も丁度いい感じで快適な登山を楽しめた。冬と初夏ときたので、次は秋の伊吹山も楽しみにしたいと思う。