金峰山 瑞牆山荘から 上24.7下9.7

2022年06月01日(水) 〜 2022年06月02日(木)

• GPS: 13:52
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,227m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:22

6:09 県営無料駐車場
6:31 6:35 富士見平林道交差
6:56 6:57 富士見平林道終点
7:00 7:00 富士見平湧水
7:09 7:15 富士見平小屋
8:11 8:11 鷹見岩分岐
8:31 8:32 大日小屋
9:46 10:16 大日岩
10:22 10:23 トッコ岩
11:45 12:08 砂払いノ頭
12:20 12:20 千代の吹上
12:35 12:42 金峰山小屋分岐
13:24 14:01 五丈石
14:06 14:08 金峰山
14:31 金峰山小屋

2日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:07

6:52 金峰山小屋
7:13 7:21 金峰山小屋分岐
7:34 7:40 千代の吹上
7:53 8:04 砂払いノ頭
8:54 8:54 トッコ岩
9:05 9:16 大日岩
10:00 10:00 大日小屋
10:12 10:13 鷹見岩分岐
11:04 11:04 富士見平小屋
11:10 11:11 富士見平湧水
11:13 11:13 富士見平林道終点
11:39 11:41 富士見平林道交差
11:59 11:59 県営無料駐車場
11:59 ゴール地点

行動：　五丈岩迄上り6:02(標準4:10の1.45倍), 下り4:27(標準3:10の1.4倍)
休憩込全行程：　上り6:02＋下り4:27＝13:29　(五丈岩まで7:24含休憩=1.56倍+1h)
里宮平登山口1510m, 山頂2599m, 標高差1089m, 累積1227m, 距離12.1km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5月31日(火) 17:00出発、19:30双葉sa着
6月1日(水)　 3:30起床、5:00双葉sa発、6:00瑞牆山荘県営駐車場着
16:00までに金峰山小屋着(070-3962-0448, 090-4931-998)、

コース状況／危険箇所等

日没19:05, 日出04:21

その他周辺情報

増冨の湯830円、湯温37℃と42℃、食事可、休憩可16:00まで、火水休み

写真

富士見平のお立ち台から

マムシグサ

お目当てのアズマシャクナゲ

まだ花芽も残っていて、8分咲き程度でしょうか。

大日岩

鳳凰三山と南アルプス

八ヶ岳

大日岩の平部からの眺望

大日岩の頂きへの道しるべがありました

大日岩から金峰山の山頂を望む。
これから、写真右側の尾根を上ります。
砂払の頭までは樹林帯

金峰山小屋への分岐点の手前でイワカガミを発見

千代の吹上？

金峰山小屋への分岐点

山頂からの景色：
遠景は八ヶ岳、手前の尾根はまるで北アルプみたいと通りすがりの人言っていました。眺望がとても良いです。

五丈岩

小さくて見過ごしそう。
山頂から金峰山小屋へ向かう途中で発見。
ミネズオウ

？？
知っている方がいれば名前を教えてください

キバナシャクナゲ、
アズマシャクナゲや普通のシャクナゲより小さくて、ひっそりと咲いている感じです。

キバナシャクナゲ、足元に小さく咲いていました。
山頂付近の岩場にだけあるようです。

ご来光を山頂から拝見

朝日に照れされた富士山、
朝焼けはしていませんが、なかなか幻想的でした。

金峰山の影

瑞牆山と雲の流れが綺麗でした

大日岩の登り口辺りにイワカガミが沢山、この辺ではそろそろ終わりかな

シャクナゲはまだ綺麗でした

下りのほうが見下ろしながら歩くせいか、シャクナゲをたくさん見ました

この先の崖崩れを起こしたところを下から見上げる。
登りの風景

この左側の下りを行くとがけ崩れに出ますので、注意要

ヘビイチゴ

感想

magaino

私には、初の標高差1000m超えへの挑戦でしたが、風景が変化に富み、眺望も素晴らしい、花にも恵まれて、最高の登山でした。
つらさを忘れたころにまた来ます。

金峰山小屋は、大部屋ですが、一人ずつカーテンで仕切れます。