谷川岳 〜馬てい形縦走_残雪と新緑のコントラスト〜

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,694m
• 下り: 2,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 12:15

4:30 谷川岳インフォメーションセンター
4:37 4:38 東黒沢
5:59 6:00 松ノ木沢の頭
6:34 6:35 白毛門
7:15 7:16 笠ヶ岳
7:18 7:18 笠ヶ岳避難小屋
8:11 8:11 朝日岳
8:29 8:30 ジャンクションピーク
9:40 9:40 清水峠白崩避難小屋
9:57 9:58 冬路ノ頭
10:27 10:28 七ツ小屋山
10:51 10:51 1544ｍ地点分岐
10:59 10:59 蓬ヒュッテ
11:43 11:45 武能岳
12:02 12:03 笹平
13:08 13:10 茂倉岳
13:28 13:33 一ノ倉岳
13:35 13:37 一ノ倉岳避難小屋
13:53 13:54 ノゾキ
14:22 14:23 富士浅間神社奥の院
14:26 14:26 谷川岳
14:37 14:38 トマノ耳
14:49 14:50 ザンゲ岩
15:26 15:26 ラクダのコル
15:30 15:30 ラクダの背(ラクダのコブ)
16:43 16:43 西黒尾根登山口
16:45 ゴール地点

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅2:15発
谷川インフォメーションセンター4:15着
駐車場キャパは80台程度（インフォメーションセンター利用者専用除く）
無料、24時間トイレあり（ウォシュレット付き）
4:30出発時5台、下山時20台程度利用

コース状況／危険箇所等

【白毛門駐車場〜ジャンクションピーク】
残雪なし。白毛門下が少々荒れ気味、浮石に注意。
【JP〜茂倉岳】
一部残雪あり。ピンテに誘われて入り込まないように。
【茂倉岳〜西黒尾根】
一ノ倉岳手前と肩の小屋周辺に残雪区間あり。
西黒尾根は、2か所の残雪区間を通過。滑り止め不要も蛇紋岩が滑りやすく、スリップ注意。

その他周辺情報

インフォメーションセンターは、白毛門登山口まで徒歩5分、ベースプラザまで徒歩10分。

写真

6/4 5:12

本日は、3年ぶりの馬てい形縦走。
新しくできたインフォメーションセンター駐車場から周回。

6/4 5:17

白毛門駐車場まで徒歩5分。
こちらは10台くらいの利用

6/4 5:40

対面の西黒尾根と谷川岳。
雲が多い天候ですが、清々しい朝

6/4 6:36

白いイワカガミ

6/4 6:44

松ノ木沢の頭を通過
だんだんガスが濃くなっていく

6/4 7:18

白毛門に到着
雨がぱらつく天気、、

6/4 7:37

この辺りから残雪出てくる

6/4 7:41

シャクナゲ

6/4 8:00

笠ヶ岳に到着
谷川岳を心の目で見る

6/4 8:15

オウレン

6/4 8:40

少しガスが切れてくる

6/4 8:44

ウスユキソウ

6/4 8:55

朝日岳に到着！
まだ全行程の1/4(;^ω^)

6/4 9:11

朝日岳のシャクナゲ園

6/4 9:13

JP近くで花が多くつく

6/4 9:14

JP通過

6/4 9:41

こちら側はピンクのイワカガミ

6/4 9:55

ここでピンテと踏み跡に誘われ直進、プチ道迷い
右手側に入るのが正解

6/4 10:09

9時過ぎにやっと青空がのぞく

6/4 10:19

どんどんガスが切れていく

6/4 10:20

清水峠を望む

6/4 10:25

白崩避難小屋

6/4 10:27

ここから七ツ小屋山への登り返し。
ここは標高差200m

6/4 10:51

谷川岳出現までもう少し

6/4 11:10

七ツ小屋山通過

6/4 11:14

これから向かう武能岳、茂倉岳方面

6/4 11:21

振り返って一枚

6/4 11:33

北側には大源太山

6/4 11:41

蓬峠に到着

6/4 11:48

タカネスミレ

6/4 11:52

武能岳に向けてさらに200mの登り

6/4 11:56

湿度も低く登山日和

6/4 12:02

シラネアオイ

6/4 12:04

正面に今朝登った白毛門、朝日岳

6/4 12:23

武能岳に到着

6/4 12:44

一旦下って、さらに400mを登り返す
ここが最後の正念場

6/4 13:08

振り返って武能岳

6/4 13:22

ハクサンイチゲ

6/4 13:22

ハクサンコザクラ

6/4 13:51

茂倉岳、花に癒され何とか到着

6/4 13:52

谷川岳に続く稜線

6/4 13:56

谷側岳に向かう道はお花畑

6/4 14:13

一ノ倉岳通過

6/4 14:21

谷川主稜を望む

6/4 14:23

やっとここまで、、最後の双耳峰

6/4 15:11

オキの耳通過

6/4 15:15

振り返って茂倉岳方面

6/4 15:17

最後の登り

6/4 15:21

トマの耳と朝日岳

6/4 15:22

主稜縦走もまた行きたい

6/4 15:33

帰路は西黒尾根

6/4 15:40

注意が必要な残雪区間が2か所ほど

6/4 15:53

天神平方面

6/4 16:14

ラクダの背から谷川を望む

6/4 17:28

何とか半日かけて無事下山！

6/4 17:44

インフォメーションセンターまで徒歩15分
ここは広くて気持ちいいです
本日も長丁場頑張りました！
山登りバンザイ(^O^)／

撮影機器：

D3100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

3年ぶりの谷川岳馬てい形縦走。
今回は歩く方向を変えて反時計回りで。
山道の雪が融けて、日の長いこの時期が長距離縦走にはベストの季節。
残雪と新緑のコントラスト。加えて、青空に映えるスカイライン。
きょうは湿度も低く、コンデションも良好で、苦しくも楽しい山行を堪能いたしました(^O^)／

コメント

ゲスト

こんばんは^_^

garikunさん馬蹄形お疲れ様でした。

いつか、回って見たいな〜と思って拝見させて頂きました（╹◡╹）

どちら回りでも難易度の違いは、さほど無いものでしょうか？😅

garikun

Aki12Aki31さま

いつもいつも、いいねいただき、ありがとうございます🤗

谷川岳の馬てい形、どちら回りも運動量は変わらないはずなので、あとは技術的or精神的なものと思います😄
私見としては、技術的な差は感じないので、最後まで稜線歩きを楽しめる？反時計回りの方がわたしは好きかな、、と思います。
いずれにしても、馬てい形を歩くなら日が長く残雪のきれいなこの時期をお薦めいたします(^O^)／

garikun

haembow

garikunさん
こんばんは
馬蹄形お疲れ様でした！

実は4日に馬蹄形を反時計回りでやろうかということも考えていたんです。
以前garikunさんが白砂山を縦走された時も同じタイミングで考えていましたが、結局別の山にしてしまいました。

いつかばったりお会いするかもしれませんね！

garikun

haembowさま

そういえば、ヤマレコでのお初も谷川主稜縦走のときでしたね😄
わたしも、いつかお会いする予感を抱いています(^O^)／
このままずーっと、すれ違いかもですが、、😅

garikun