今週も花見 大谷嶺，八紘嶺

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.4km
• 登り: 965m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:59

6:23 スタート地点
7:51 7:53 新窪乗越
8:26 8:26 大谷嶺
8:44 8:44 アザミ次郎の頭
8:59 8:59 五色の頭
9:49 10:04 八紘嶺
10:41 10:41 五色の頭
10:55 10:56 アザミ次郎の頭
11:16 11:17 大谷嶺
11:43 11:43 新窪乗越
12:09 12:10 扇の要
12:17 12:17 大谷嶺登山道入口
12:22 大谷嶺駐車場

gpsログ、開始ボタンを押し忘れて、大谷崩の途中からになっています。
1時間程取れていませんでした。

天候

晴れのち曇り行動丁度良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩駐車場。

コース状況／危険箇所等

大谷崩は常に登山道が崩れいいますが、地元の方が時々整備されています。
八紘嶺山頂部はキレット慎重に行動を。

その他周辺情報

梅ヶ島温泉

写真

6/5 6:23

大谷崩駐車場。

6/5 6:25

道路を少し歩く。

6/5 6:29

6/5 6:40

河原をトラバース。
赤テープとうで分かりやすくなっています。

6/5 6:43

6/5 6:54

苔むした癒しの森。

6/5 6:57

ここから先、大谷崩。

6/5 7:02

ガラガラ石で今にも落ちて来そうです。

6/5 7:06

6/5 7:11

6/5 7:33

6/5 7:54

やっと、新窪乗越。

6/5 8:01

大谷崩を見る。

6/5 8:03

梯子。

6/5 8:11

稜線右は、崩れ落ちていますが、反対側は樹林帯。

6/5 8:28

大谷嶺!(^^)!

6/5 8:29

6/5 8:31

八紘嶺へ。

6/5 8:31

枯れ木が多い。

6/5 8:32

赤石岳？

6/5 8:44

新緑。

6/5 8:52

八紘嶺？

6/5 8:55

コバイケイソウ。

6/5 8:57

芝生のような登山道が気持ちいい。

6/5 9:00

苔むした登山道。

6/5 9:06

今日もアカヤシオ。

6/5 9:11

シロヤシオ。

6/5 9:31

百花繚乱。

6/5 9:33

八紘嶺キレット、ひょろけ要注意です。

6/5 9:52

八紘嶺!(^^)!結構アップダウン有りました。

6/5 10:34

帰りもシロヤシオの花見登山。

6/5 11:13

大谷嶺に戻る。
ガスって来ました。

6/5 11:24

花少なく、イワカガミ。

6/5 11:42

新窪乗越に戻る。

6/5 11:44

大谷崩を下る。

6/5 12:10

癒しの森。

6/5 12:12

6/5 12:24

駐車地に戻ってきました。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

備考

アームカバー、インナーキャップ帽子

感想

yama56

先週の十枚山，大光山の続きで、八紘嶺、大谷嶺へ来ました。
シロヤシオ、アカヤシオの花見登山が出来ました。
大谷崩は「日本三大崩れの一つ
大谷崩（静岡県）
稗田山崩（長野県）
立山鳶山崩（富山県）
安倍川の奥には大谷崩という大きな山崩れがあります。大谷崩の面積は約1.8km高度差800mであり、これまでに崩れた土砂量は約1億2000万m3と推定されています。
古文書の記載内容から現在見られるような大崩壊地となった年代は宝永4年（1707年）10月の宝永地震（M8.4）と言われています。この地震により大谷崩が発生し、大量の土砂が5km下流の赤水の滝迄一気に流下し、三河内川をせき止め新田地先に大池をつくりました。その後の洪水でも土砂を押出して、現在の景観となったと思われます。」
ブラタモリ必見です。
興味のある方は是非とも訪れて見てください。
（スキーで滑れ無いかな？）
静岡県百山61座,山梨県百山35座