テント泊訓練(鏡平)


- GPS
- 27:13
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・過去標高2000m以上の場所において 10泊以上のキャンプ経験
・長時間(コースタイム20時間以上を2日間連続)行動する中、標高2,000m以上のキャンプ指定地において、4回(4泊)以上のビバークスタイルでのキャンプ経験
2024年に向けてテン泊経験を積むために、いざ、北アルプスへ!
■準備
本番想定で、出来るだけ軽く。を考えると、何を削るかがポイントだが、細かな忘れ物が気になって仕方ない小市民なので、なかなか準備が進まない。
結果的には「ベストな装備」で挑めたと思いますが、あったら嬉しかったのは、
・ウイスキー:準備してたのに忘れてきた。これがあれば長時間のテント暮らしをさらに楽しめたと思うと残念。
・コーヒー:自販機で缶コーヒー買い足して補填したが、重量増になった。
・日焼け止め:こんなに雪があると思わなかったので持たなかったが、日焼けでヒリヒリする。
・トレッキングポール:太くて頑丈なヤツが必要。トレラン用の軽量アルミでは使い物にならなかった。
それより何より、今回は本気のアイゼンとピッケルが必携品でした。
■持ち物
ザック:20Lと30Lで迷ったが、使い勝手の良い20LのSalomonにして正解。外側に濡れたものやゴミを入れる仕掛けを作ればもっと便利になる。
着替え:寒くなる想定だったので、防寒寄りで準備したが、暑くなった時のための準備も必要だと思った。軽量アームカバー、薄手のロンパン(又は短パン)。厚手のウインドシェルを防寒着代わりにしたのは正解だった。テムレスは必携。
■食料
いつもは過不足が多いのだが、今回はベストだったと思う。
・1日目
朝:おにぎり、黒糖ロール、キットカット
行動食:ミックスナッツ、柿ピー
昼:柿ピー、黒糖ロール+チーズ
おやつ:コーヒー、キットカット、スニッカーズミニ、小さい羊羹
夜:アルファ米ドライカレー、ソーセージ、チーズ、黒糖ロール
・2日目
朝:コーヒー、スープパスタ、黒糖ロール、チーズ、小さい羊羹
行動食:ミックスナッツ
・水分
水500ml×2本、炭酸水500ml、生ペプシ600ml、麦茶500ml
全然動いて無いのに食べ過ぎた感は否めませんが、その分、テン泊を満喫できた。
今後、行動が増えた日数分はアルファ米とカロリーメイトを足せば何とかなるかな。と、経験できたのは収穫でした。お湯が沸かせるって素晴らしい。
■当日
前日までに準備して無かったので、一睡もできず名古屋へ。kohimo隊長と合流し、登山口までの車中で仮眠させてもらう。
登山口到着、てんくらC判定の槍ヶ岳はテン泊初経験の私にはレベルが高すぎると判断し、てんくらA判定+隊長のお庭でもある双六岳を目指す。
最高の天気、景色を見ているだけなのに、もう楽しい。大きい山は見ているだけでエネルギーをもらえる。
高度を上げていくにつれて、雪渓が多くなる、軽アイゼンを装着するが、あまりグリップしない。
鏡平山荘に到着し、逆さ槍を撮影しようとするが、山荘はほとんど雪の中で、池も凍っている。双六小屋を目指し出発したところで、雪渓を越えられず、これ以上進むのは危険と判断して鏡平山荘付近でビバークすることにした。
■テント生活
テント設営が終わり、時計を見ると13時半。絶景を眺めながらまったりとした時間を過ごす。テントを出れば、携帯の電波も通じるのだが、テント内は圏外。何もすることが無いので、お湯を沸かし、缶コーヒーを温める。お湯が沸かせるって素晴らしい。
テント内は快適で、昨日寝ていなかったこともあり昼寝で快眠。目覚めるとまだ外は明るい。
プチプチとミニマリストpadだけでは翌朝の極寒を耐えきれないのではないかと、急に不安になり隊長に下山したいと伝えるが、登山の鉄則として夜の行動は控えたいという判断に従い、恐怖の朝を迎える覚悟をする。
弱気な自分に気分転換、夕焼けを見るために外に出て、槍を眺めるが、一向に夕焼けにならない。その間、電波が通じるので、てんくらを再確認すると、翌朝もそんなに気温が下がらない予報だったので少し安心する。ポッドキャストで「ひゃほい太郎の○○」をダウンロードした。寒くて寝られない夜でも、このラジオを聞けば耐えられそうな気がした。
隊長から、「夜中、寒くなったら小屋の周りをグルグル走ったら暖まるんじゃない?」と言われて、なるほど!動き続ければ寒くならないという私の鉄則にも当てはまるやん!ナイスヒントをいただいたのも心強かった。
結局、予報通りそんなに寒くはならず、夜も爆睡。テント生活は朝まで快適だった。
お隣さんの隊長テントは結露でビチャビチャだったそうだが、こちらは不思議と結露も無かった。換気が良かったのか、テント素材が違うのか、理由は分からないが、初のテント泊でこんなに快適なら、テント背負ってどこまでも行けるな。と、調子に乗っている。
■下山後
秘湯の300円露天風呂、TJARロード部分の下見、美味しいお蕎麦など満喫しました。
あのお蕎麦屋の天ぷらは次回の楽しみにとっておきましょう。
隊長ありがとうございました。
コメント
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今回の雪山登山のレコがいつものトレランとテイストがあまりに違うので、vanさんかvomさんかbonさん辺りと間違えたかなーと何度も確認してしまいました。
ついにTJARにチャレンジですか!生身のアマチュアには高い壁でしょうが、vonさんなら出場さえすれば結果は残せるはず!
プレッシャーにならない程度にモノ陰の奥から、陰ながら応援しております!
コメントありがとうございます。
今回はMountainバージョンの「voM」で挑みました(笑)
2024年のスタートラインに立つには、とても狭き門だと覚悟はしていますが、越えられない壁では無いと思ってます。
お小遣いが尽きるまで頑張ります!(笑)
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