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Yamareco

記録ID: 437776
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ハイキング
東海

平山明神山・大鈴山・鹿島山 和市から周回

2014年05月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
6.4km
登り
866m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

和市登山口(8:45)→堤石峠(9:07)→大鈴山方面分岐(10:29)→西の覗き(10:48-10:51)→東の覗き(10:54-10:56)→平山明神山山頂(10:59-11:05)→岩古谷方面分岐(11:25-11:26)→急登部途中休憩(11:58-12:02)→大鈴山山頂(12:19-12:51)→鹿島山(13:17- 13:21)→池葉守護神社(13:48)→和市登山口(14:00)

登り所要時間 2時間14分
登り歩行時間 2時間09分

下り所要時間 2時間55分
下り歩行時間 2時間14分

所要時間   5時間15分
歩行時間   4時間23分

歩行距離   6.3km
標高差    519m
累積標高   651m
天候
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道257号線から国道475号線を走り、堤石トンネル手前の和市バス停の先に駐車場があります。
和市登山口駐車場には10台程度駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
和市から堤石峠までは東海自然歩道本線です。
よく整備されていて危険箇所など有りません。
堤石峠から平山明神山へのルートは岩場を登ったり下ったりでかな〜りハード。
踏み跡は有りますが赤テープを慎重にチェックし、見逃さないようにしないとルートを外れちゃいます。
初心者はこのルートを使わないほうが賢明。
和市登山口駐車場。
家を出るのが遅くなり、8時半に到着。
10台程停められる駐車場はほぼ満車でしたが、なんとか1台分空いてました。
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和市登山口駐車場。
家を出るのが遅くなり、8時半に到着。
10台程停められる駐車場はほぼ満車でしたが、なんとか1台分空いてました。
堤石峠から平山明神山間のハードな場所を後半に歩く事になるのを避けるために分県登山ガイドとは逆周りに歩きます。
堤石峠に向かってスタート。
ここを歩くのは3度目です。
堤石峠から平山明神山間のハードな場所を後半に歩く事になるのを避けるために分県登山ガイドとは逆周りに歩きます。
堤石峠に向かってスタート。
ここを歩くのは3度目です。
十三曲がり。
一曲がりからスタート。
十三曲がり。
一曲がりからスタート。
つづら折れの道を歩き高度を上げます。
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つづら折れの道を歩き高度を上げます。
十三曲り目を過ぎたら堤石峠。
十三曲り目を過ぎたら堤石峠。
相変わらず倒木が説明板を隠してます。
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相変わらず倒木が説明板を隠してます。
ここから平山明神山方面に歩いていきます。
ここから平山明神山方面に歩いていきます。
このあたりは踏み跡もしっかりあるので迷うことは有りません。
このあたりは踏み跡もしっかりあるので迷うことは有りません。
この赤い道標も頼りになります。
この赤い道標も頼りになります。
うわっ!
想像以上の急斜面。
でもロープが無くても登れます。
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うわっ!
想像以上の急斜面。
でもロープが無くても登れます。
「これから!」
とは?
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「これから!」
とは?
ハードなルートが続きます。
ハードなルートが続きます。
ここはロープを掴まないと不安。
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ここはロープを掴まないと不安。
気付けばずいぶん高度が上がってました。
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気付けばずいぶん高度が上がってました。
岩古谷山。
この場所はちょっとヤバイ。
このルート一番の難所かな。
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この場所はちょっとヤバイ。
このルート一番の難所かな。
まだまだ続くロープ場。
まだまだ続くロープ場。
平らな場所があってちょっと一息。
平らな場所があってちょっと一息。
ここもヤバイ。
こんな岩場を下ってきました。
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こんな岩場を下ってきました。
倒木が登山道を塞いでました。
ここもロープ無しでは通れません。
倒木が登山道を塞いでました。
ここもロープ無しでは通れません。
ちょっとなだらかになったなと思ったら・・・
ちょっとなだらかになったなと思ったら・・・
しつこくロープ場。
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しつこくロープ場。
急な斜面を登って・・・
急な斜面を登って・・・
大鈴山からのルートに合流しました。
大鈴山からのルートに合流しました。
ここから右方向が平山明神山方面。
ここから右方向が平山明神山方面。
またまた岩場。
ここで初めて他の登山者と出会いました。
みなさん鹿島山→大鈴山→平山明神山と時計回りに歩いているようです。
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またまた岩場。
ここで初めて他の登山者と出会いました。
みなさん鹿島山→大鈴山→平山明神山と時計回りに歩いているようです。
ナイフリッジの岩場。
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ナイフリッジの岩場。
こういう場所はスパイダー歩行で安全にクリア。
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こういう場所はスパイダー歩行で安全にクリア。
少し登って
広い場所に出ました。
広い場所に出ました。
右が山頂、左が西の覗き。
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右が山頂、左が西の覗き。
西の覗き。
この岩の向こうは断崖絶壁。
2014年05月04日 21:03撮影
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5/4 21:03
この岩の向こうは断崖絶壁。
見えている雪山はどこだろう?
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見えている雪山はどこだろう?
今度は東の覗き。
今度は東の覗き。
東の覗きからは三ッ瀬明神山が見えました。
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東の覗きからは三ッ瀬明神山が見えました。
山頂手前のヒメイワカガミ群生地。
山頂手前のヒメイワカガミ群生地。
可憐な花です。
眺望がない平山明神山山頂。
2014年05月04日 20:31撮影
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5/4 20:31
眺望がない平山明神山山頂。
山頂下の広い場所でお弁当を食べている人たちもいました。
山頂下の広い場所でお弁当を食べている人たちもいました。
自分は大鈴山で食べるつもり。
岩古谷方面分岐を直進して大鈴山方面へ。
自分は大鈴山で食べるつもり。
岩古谷方面分岐を直進して大鈴山方面へ。
快適な尾根道を下ります。
このあたりは自然林で気持ちよかった。
快適な尾根道を下ります。
このあたりは自然林で気持ちよかった。
グミンダ峠と思われる鞍部を過ぎたら徐々に登りになります。
グミンダ峠と思われる鞍部を過ぎたら徐々に登りになります。
そして急登が。(~_~;)
シャリバテ気味でペースダウン。
稜線に出る少し手前でついに休憩する羽目になっちゃいました。
ここでお弁当食べるのも何なので頑張って大鈴山まで歩きます。
そして急登が。(~_~;)
シャリバテ気味でペースダウン。
稜線に出る少し手前でついに休憩する羽目になっちゃいました。
ここでお弁当食べるのも何なので頑張って大鈴山まで歩きます。
ようやく大鈴山に続く尾根道に出合いました。
ここから山頂はすぐそこ。
ようやく大鈴山に続く尾根道に出合いました。
ここから山頂はすぐそこ。
ところが山頂手前で再び急登が。
ヒ〜ヒ〜行って登ります。
ところが山頂手前で再び急登が。
ヒ〜ヒ〜行って登ります。
開けた山頂に着きました。
開けた山頂に着きました。
山頂表示。
2014年05月04日 20:31撮影
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5/4 20:31
山頂表示。
三角点タッチ。
今日は二男の遠足の日。
ついでに自分のお弁当も作ってくれました。
なので今日は豪華。
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今日は二男の遠足の日。
ついでに自分のお弁当も作ってくれました。
なので今日は豪華。
残っていたフルーツトマトスープ。
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残っていたフルーツトマトスープ。
やっぱおにぎりはこういう場所で食べるのが最高です。
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やっぱおにぎりはこういう場所で食べるのが最高です。
しかも貸しきり状態。
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しかも貸しきり状態。
鹿島山方面へ。
ここも自然林の中を緩やかに登ったり下ったりで快適でした。
ここも自然林の中を緩やかに登ったり下ったりで快適でした。
見落としそうな鹿島山方面分岐の表示。
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見落としそうな鹿島山方面分岐の表示。
すぐ先の岩が鹿島山山頂のようです。
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すぐ先の岩が鹿島山山頂のようです。
ここも表示が無ければ山頂と気付きません。
2014年05月04日 20:32撮影
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5/4 20:32
ここも表示が無ければ山頂と気付きません。
ここから一気に下ります。
長いくだりが続いて意外ときつかった
ここから一気に下ります。
長いくだりが続いて意外ときつかった
池葉守護神社。
参道の階段を下ります。
参道の階段を下ります。
ここから再び東海自然歩道。
ここから再び東海自然歩道。
よく整備された道が続きます。
よく整備された道が続きます。
休憩ベンチ。
その横に流れる沢の水。
冷たくて気持ちよかった。
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その横に流れる沢の水。
冷たくて気持ちよかった。
林道出合。
林道を横切って東海自然歩道が続きます。
林道を横切って東海自然歩道が続きます。
和市登山口駐車場が見えてきました。
和市登山口駐車場が見えてきました。
あれっ?
民家の庭先に出ましたよ。
こんな場所が東海自然歩道のルートになっているんですね。
逆回りだと分かりにくいかも。
あれっ?
民家の庭先に出ましたよ。
こんな場所が東海自然歩道のルートになっているんですね。
逆回りだと分かりにくいかも。
少しだけ国道を歩いて、
少しだけ国道を歩いて、
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。

感想

GW後半の初日、4月30日は無常にも雨・・・。(-_-;)
5月1日はいい天気になりましたが浜名湖花博に出かける予定があったので、翌日山に行ってきました。
前回(光明山)よりも少しハードな山を登り夏山シーズンに向けてトレーニングです。

分県登山ガイド、愛知県の山に載っているルートと逆回りに歩いてみました。
なぜなら平山明神山と堤石峠間のハードな区間を後半に歩きたくなかったからです。
岩場をバテた状態で歩くのは危険ですからねぇ。
実際激しい登り下りで平山明神山に着いた時にはかなり体力消耗してました。
なので大鈴山手前の急登がキツかった〜。(~_~;)

トレーニング不足もあって和市の駐車場まで戻ってきた時には足がガクガクしてました。
まだまだトーレニングしなくちゃ重いザックを背負っては歩けないなあ。

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