長い長い林道を走ってやっとで大弛峠に到着。相方はやっぱり爆睡。今日は平日で天気が微妙だからなのか駐車場には余裕がありました。
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長い長い林道を走ってやっとで大弛峠に到着。相方はやっぱり爆睡。今日は平日で天気が微妙だからなのか駐車場には余裕がありました。
登山口の脇にあった鳥瞰図。今日の目的地は日本百名山の金峰山。周りの山にも寄って帰るということでコースを確認しました。
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登山口の脇にあった鳥瞰図。今日の目的地は日本百名山の金峰山。周りの山にも寄って帰るということでコースを確認しました。
準備を済ませて出発します。雨がパラついているので久々に雨具の登場です。ここは標高が高いので涼しくて助かります。
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準備を済ませて出発します。雨がパラついているので久々に雨具の登場です。ここは標高が高いので涼しくて助かります。
金峰山までは尾根歩きなのでいくつかのアップダウンがあるようです。距離はあまり長くないので大丈夫でしょう。
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金峰山までは尾根歩きなのでいくつかのアップダウンがあるようです。距離はあまり長くないので大丈夫でしょう。
歩き始めて最初のうちは樹林帯を進んで行きます。ところどころ木の根が張り出していて滑りそうなので気をつけて進みます。
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歩き始めて最初のうちは樹林帯を進んで行きます。ところどころ木の根が張り出していて滑りそうなので気をつけて進みます。
このような道をどんどん進んで行きます。しばらくすると雨が止みました。このままなんとか天気がもつといいのですが。
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このような道をどんどん進んで行きます。しばらくすると雨が止みました。このままなんとか天気がもつといいのですが。
朝日峠。ここからは朝日岳に向けての登りが始まり。スタートからあまり時間も経っていないので休憩はせずに通過します。
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朝日峠。ここからは朝日岳に向けての登りが始まり。スタートからあまり時間も経っていないので休憩はせずに通過します。
突然岩場が出てきました。と言っても短距離で危険なところはありません。グラつく石がありそうなのでそこは注意。
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突然岩場が出てきました。と言っても短距離で危険なところはありません。グラつく石がありそうなのでそこは注意。
遠くに雲は掛かってはいますが富士山が見えました。今日は完全に眺望を諦めていたので見ることが出来てとてもラッキーでした。
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遠くに雲は掛かってはいますが富士山が見えました。今日は完全に眺望を諦めていたので見ることが出来てとてもラッキーでした。
朝日岳。そんなに登ったという感じはありませんが本日一座目に到着。ここは甲府名山や甲斐百山のひとつだそうです。
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朝日岳。そんなに登ったという感じはありませんが本日一座目に到着。ここは甲府名山や甲斐百山のひとつだそうです。
鉄山。山頂ではないですが山頂標識らしきものが登山道沿いにありました。登山道は山頂を巻いて通過していきます。
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鉄山。山頂ではないですが山頂標識らしきものが登山道沿いにありました。登山道は山頂を巻いて通過していきます。
しばらく登り続けると一気に視界が広がりました。ここから山頂までは気持ちいい稜線歩き。いい意味で想定外の青空でした。
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しばらく登り続けると一気に視界が広がりました。ここから山頂までは気持ちいい稜線歩き。いい意味で想定外の青空でした。
山頂手前は岩場で一部歩きにくいところはありますが危険ではありません。この岩を潜った先に山頂標識が見えました。
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山頂手前は岩場で一部歩きにくいところはありますが危険ではありません。この岩を潜った先に山頂標識が見えました。
金峰山山頂。これで百名山をまた一座登頂することができました。もう少し先の五丈岩周辺が広そうなのでそちらで休憩することに。
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金峰山山頂。これで百名山をまた一座登頂することができました。もう少し先の五丈岩周辺が広そうなのでそちらで休憩することに。
金峰山の名物五丈岩。想像していたよりも大きく迫力と存在感がありました。まあ遠くの山からも判るくらいなので当然ですよね。
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金峰山の名物五丈岩。想像していたよりも大きく迫力と存在感がありました。まあ遠くの山からも判るくらいなので当然ですよね。
五丈岩を眺めながら休憩することにしました。山頂周辺もかなり空いていたので、今日は登山者がかなり少ないようですね。
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五丈岩を眺めながら休憩することにしました。山頂周辺もかなり空いていたので、今日は登山者がかなり少ないようですね。
山頂から見える尾根。こういう景色がとても好きで何故かワクワクします。この道はどんな道なんだろうと想像を膨らませます。
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山頂から見える尾根。こういう景色がとても好きで何故かワクワクします。この道はどんな道なんだろうと想像を膨らませます。
以前に登った瑞牆山も見えました。あちらの大ヤスリ岩も五丈岩と同じように迫力と存在感があってのを思い出しました。
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以前に登った瑞牆山も見えました。あちらの大ヤスリ岩も五丈岩と同じように迫力と存在感があってのを思い出しました。
山頂近くで撮影。花のことは詳しくないので名前は判りませんが沢山咲いていてキレイでした。花の勉強をするかしないか悩みます。
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山頂近くで撮影。花のことは詳しくないので名前は判りませんが沢山咲いていてキレイでした。花の勉強をするかしないか悩みます。
大弛峠まで下山。このタイミングで昼ご飯を食べるか悩みましたが天気の心配もあるので少しだけ休憩を取り次のミッションへ進みます。
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大弛峠まで下山。このタイミングで昼ご飯を食べるか悩みましたが天気の心配もあるので少しだけ休憩を取り次のミッションへ進みます。
今日はここから第二部のスタート。林道を渡った反対側の登山口からまた登り始めます。次の目的地は北奥千丈岳と国師ヶ岳の二山です。
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今日はここから第二部のスタート。林道を渡った反対側の登山口からまた登り始めます。次の目的地は北奥千丈岳と国師ヶ岳の二山です。
大弛小屋を越えて登山道に入るといきなり長い階段の洗礼。階段が大の苦手な相方はブツブツと言いながら何かを訴えてきます。
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大弛小屋を越えて登山道に入るといきなり長い階段の洗礼。階段が大の苦手な相方はブツブツと言いながら何かを訴えてきます。
まだまだ続きます。というかこのコースは山頂近くまでほぼ階段です。そして相方はこの階段を「膝殺しの階段」と名付けました。
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まだまだ続きます。というかこのコースは山頂近くまでほぼ階段です。そして相方はこの階段を「膝殺しの階段」と名付けました。
階段を登り切ると前国師岳に到着。雲が辺りを覆って残念ながら景色は楽しめませんでした。さらに進んでいきます。
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階段を登り切ると前国師岳に到着。雲が辺りを覆って残念ながら景色は楽しめませんでした。さらに進んでいきます。
三繁平の分岐点。道標は壊れて落ちてしまっていましたが向きを合わせて置かれていました。さてどちらから向かおうかな。
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三繁平の分岐点。道標は壊れて落ちてしまっていましたが向きを合わせて置かれていました。さてどちらから向かおうかな。
国師ヶ岳に到着。本日三座目のピークです。この山は三百名山、花の百名山、山梨百名山、信州百名山などに選ばれています。
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国師ヶ岳に到着。本日三座目のピークです。この山は三百名山、花の百名山、山梨百名山、信州百名山などに選ばれています。
山頂脇にはこんな表示が。西沢渓谷方面には行けないみたいですね。どの辺りの話かいまいち想像がついていません。
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山頂脇にはこんな表示が。西沢渓谷方面には行けないみたいですね。どの辺りの話かいまいち想像がついていません。
三繁平まで戻りもう一方へ向かうと残雪が出てきました。といってもここの少しだけなので乗り越えて進みます。
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三繁平まで戻りもう一方へ向かうと残雪が出てきました。といってもここの少しだけなので乗り越えて進みます。
北奥千丈岳に到着。これで四座目となり今日の目標としていたピークには全て立つことが出来ました。晴れてないのが残念ですが。
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北奥千丈岳に到着。これで四座目となり今日の目標としていたピークには全て立つことが出来ました。晴れてないのが残念ですが。
この山頂からはこれだけの山々が一望出来るのですね。先程登った金峰山や先週登った浅間山も見えるようですね。
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この山頂からはこれだけの山々が一望出来るのですね。先程登った金峰山や先週登った浅間山も見えるようですね。
サクサクっと前国師岳まで戻ってくると雲が少し取れて明るくなりました。このタイミングで取れたのはラッキーでした。
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サクサクっと前国師岳まで戻ってくると雲が少し取れて明るくなりました。このタイミングで取れたのはラッキーでした。
こちらは前国師岳から見た国師ヶ岳。さっきは見えなかったけどこんな山容だったんですね。少しだけ青空が見えます。
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こちらは前国師岳から見た国師ヶ岳。さっきは見えなかったけどこんな山容だったんですね。少しだけ青空が見えます。
こちらは北奥千丈岳。それなりに遠く見えるけどサクサク登れて意外と近かったです。さて下山するとしましょう。
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こちらは北奥千丈岳。それなりに遠く見えるけどサクサク登れて意外と近かったです。さて下山するとしましょう。
帰りは登りとは別ルートの夢の庭園側から下りました。こちらのコースも登りのコースと同様に階段は多めでした。
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帰りは登りとは別ルートの夢の庭園側から下りました。こちらのコースも登りのコースと同様に階段は多めでした。
花崗岩と低木の絶妙なバランスが素敵な天然の庭園です。ここは晴れた日に来てみたかったと心の底から思いました。
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花崗岩と低木の絶妙なバランスが素敵な天然の庭園です。ここは晴れた日に来てみたかったと心の底から思いました。
国師ヶ岳と北奥千丈岳へのコースは階段を含めとてもきれいに整備されていて遊歩道のように完成度が高い道で山頂まで行けました。
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国師ヶ岳と北奥千丈岳へのコースは階段を含めとてもきれいに整備されていて遊歩道のように完成度が高い道で山頂まで行けました。
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