【百名山・雲取山】霧の中を涼しい山行！

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,787m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:12

5:40 丹波山村村営駐車場
5:43 5:43 小袖緑道あがり
6:30 6:31 茶煮場
6:46 6:46 堂所
7:18 7:21 七ッ石小屋下分岐
7:37 7:37 上段と下段の分岐
7:47 7:57 ブナ坂
8:19 8:19 奥多摩小屋
8:23 8:23 ヨモギノ頭
8:43 8:43 小雲取山
8:55 8:58 雲取山避難小屋
8:59 10:08 雲取山
10:09 10:10 雲取山避難小屋
10:20 10:21 小雲取山
10:33 10:33 ヨモギノ頭
10:56 10:56 ブナ坂
11:05 11:06 上段と下段の分岐
11:18 11:21 七ッ石小屋下分岐
11:50 12:00 堂所
12:10 12:11 茶煮場
12:48 12:48 小袖緑道あがり
12:52 12:52 丹波山村村営駐車場
12:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場（無料）に停めました。
今日は天気もあまり良くないので、朝5時半でも3割くらいの混み具合でした。

コース状況／危険箇所等

昨日の雨で、少しぬかるんでいる箇所があり注意が必要です。

その他周辺情報

近くにはコンビニはなく、１０ｋｍくらい離れているところに、道の駅「こすげ」があります。ただし、早朝は営業はしておりません。

写真

6/11 5:32

丹波山村村営駐車場から雲取山に向かいます。

6/11 5:38

短時間で身支度を整えて、曇り空なので眺望は望めませんが暑くなく登れるかな！？

6/11 5:38

駐車場は朝5時半ですが、曇りで午後3時くらいは雨模様なので、少な目な駐車状況です。

6/11 5:40

まずは、舗装道路を行きます。

6/11 5:43

ここから登山道です。

6/11 5:44

始めは、こんな感じです。

6/11 5:49

林の中をいくが、そして先は霧・・・。

6/11 5:56

6/11 6:16

左側は、崖なので慎重に行きます。

6/11 6:25

6/11 6:30

途中の開けた箇所が、堂所までにいくつかあります。

6/11 6:52

天気も曇りで、涼しい感じで登ることができます。
でも、汗かきの私は、大汗をかきながら・・・。
ポカリで水分補給を！

6/11 7:17

今日も、まずは雲取山に登ってから、帰りによる予定・・・。

6/11 7:17

こちらの雲取山への道にいく。

6/11 7:18

ここの分岐に、分岐が多いので、注意のための簡易地図があります。
確かに、七ツ石山小屋辺りは水場の分岐などがあり、私も見過ごしたことがあります。

6/11 7:20

木橋を渡ります。

6/11 7:27

この辺りも林の中で、涼しかったです。

6/11 7:47

ブナ坂の分岐に着きました。
ここで休憩で、ピーナッツ入りベビースターと液体ゼリーを補給！最近のお気に入りは、このベビースターです。なんかお腹にたまる感じです。

6/11 7:58

この辺りは緩やかで、とても歩きやすいです。

6/11 8:04

そして、ダンシングツリーです！
今日は、ダンシングツリーも霧の中に佇んでおります。

6/11 8:16

ここは、ヘリポートです。
木が埋めてあり、Hの字に◯が描かれております。

6/11 8:21

6/11 8:22

6/11 8:29

この辺りは、雲取山荘へのアクセス道がいくつかあります。

6/11 8:29

また、ここから登りです。
雲取山への道としては、ここの辺りが一番の急登ですね。

6/11 8:43

小雲取山のピークもサクサク進みます。

6/11 8:43

こちらの道で、雲取山へ向かいます。

6/11 8:51

山の上に、雲取山避難小屋が見えてきました。

6/11 8:51

雲取山避難小屋が見えてくれば、雲取山山頂が近付いてきております。

6/11 8:56

目の前で見ると、とても綺麗ですね。

6/11 8:56

避難小屋のそばには、トイレもあります。
毎回使わせて頂いております。

6/11 8:57

避難小屋の脇から、登って来た道を振り返ります。
ここの景色は雲取山で、私が一番好きな景色です。

6/11 8:57

ここにも、山頂標識がありますが、避難小屋を右に行く、もっと立派な東京都と埼玉県の山頂標識があります。

6/11 9:00

富士山を望むことができませんが、ここが雲取山山頂です。
今日の最高点2，017mです。

6/11 9:00

三角点タッチ！

6/11 9:06

今日は、この山頂で早いお昼を頂きます。
お昼のラインナップ！

6/11 9:21

インスタント麺は、メスティンで茹でます。

6/11 9:23

茹で上がるまで時間が掛かるので、先ほど来た避難小屋の方向をパシャリ！

6/11 9:32

爆裂辛麺に、生卵と乾燥ネギを入れて頂きます。
旨いけど、結構辛いです。
辛いけど美味しいです。

6/11 9:40

でもスープは全部飲むことができずに、ロールペーパーにしみ込ませてお持ち帰りしました。

6/11 9:46

食後は、アルフォートとコーヒーブレイク！
寒い中で、ホットコーヒーがおいしゅうございました。

6/11 9:58

山頂で、お昼休憩をしたので、快調に下山します。

6/11 10:08

避難小屋の脇のトイレで用を足して下ります。

6/11 10:10

避難小屋からの下り坂も霧の中ですね。

6/11 10:14

歩きやすい道を下ります。

6/11 10:38

ヘリポートです。
少しヘリポートの「Hの字」が分かりますね。

6/11 10:49

帰りのダンシングツリー！

6/11 10:50

さよなら、ダンシングツリー！
さよなら、雲取山！

6/11 10:50

雲取山の道は、こんな感じで歩きやすい道ですが、如何せん道のりが長いです。
この日は、この辺りで左足に違和感があり、気を付けて下山します。

6/11 11:05

七ツ石山山荘までの分岐の一つです。

6/11 11:05

鴨沢（小袖）方面に下ります。

6/11 11:46

堂所で休憩します。
ここまでで17kmくらいで、結構疲れました。
ポカリを飲み、カロリーメイトと柿ピーを食べて、ストレッチをして、パワーが少し回復です。

6/11 11:47

ここから、もう少しなので気を付けて下山します。

6/11 12:13

この辺りは林の中で、涼しい風も吹き、快調に歩けます。

6/11 12:38

サクサク下ります。

6/11 12:38

この辺りは、左側が崖になっており、滑落事故が多発にしているので、より注意して・・・。

6/11 12:41

左側の下には、舗装道路も見え始めて、ゴール間近です。

6/11 12:47

登山道の終点です。

6/11 12:47

今頃ですが、ここに登山される方への注意書きがありました。
再度私も注意しないと、身を引き締めました。

6/11 12:48

「〇滅の刃」のカラーに寄せた丹波山村の「のぼり旗」。

6/11 12:48

6/11 12:51

駐車場に到着です。

6/11 12:52

今日も無事に下山できました。
山の神様に感謝、感謝です。

6/11 12:59

ハイパー・トレッカーのbotchiさんをマネさせて頂き・・・。
ゲザーン！

今日のお土産は、道の駅「こすげ」で「サツマイモまんじゅう」と「ヨモギまんじゅう」を。
「サツマイモまんじゅう」は、さっぱりして甘くおいしゅうございました。

今日のお家居酒屋は、角ハイボールでお疲れ様です。
山椒味噌をつまみに、先ずは一杯！
今日も良い一日でした・・・。

飲み始めていたら、妻が煮物、冷奴、こんにゃくの刺身と茹で豆を出してくれました。
これでまた何杯も飲めますね。
ありがとう頂きます！

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

装備

個人装備

手袋 雨具 コンパス&温度計 サングラス タオル スマホ 時計 財布 地図 水1L ポカリ1L 水筒(湯)0.9L お昼ご飯 コップ ゼリー飲料×2 行動食 トイパー ティッシュ ハンカチ ウェットティッシュ ゴミ袋 ファーストエイドキット 着火棒&笛 スマホの充電器 ヘッドライト 除菌スプレー マスク

感想

しん

今日は、山頂まで長い道のりの雲取山に行って来ました。

生憎の天気ですが、一日中涼しく気持ち良く歩くことができました。
私は富士山を望むことができませんでしたが、七ツ石山小屋のTwitterで「朝6時に富士山が見えた」ということです。

堂所から下りる際に、高校のワンダーフォーゲル部20人くらいのパーティーに会いました。
道を譲って頂き、「こんにちわ！」と清々しい挨拶をされており、私も清々しい気持ちになりました。
やはり、山はイイですね！

雲取山は非常に疲れますが、歩きやすい道で景色もよく、とても楽しい山行ができる山です。
体力に自信のある方は是非行ってみて下さい！