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Yamareco

記録ID: 438372
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ハイキング
奥多摩・高尾

坪山〜奈良倉山 ・・・花と新緑を求めて

2014年05月02日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.0km
登り
1,037m
下り
1,023m

コースタイム

7:10 駐車場発
7:45 登山道の手前で準備(おにぎり1個を食べ、トイレを済ませる)後、出発
10:00 坪山山頂着 休息後、10:30発(道を間違えて 10分ロス)
11:45 松姫鉱泉への分岐を経て林道に出る
12:55 奈良倉山山頂 軽い昼食後、13:15発
14:25 鶴峠
15:40 駐車場着
天候 晴時々曇り 風なし
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車 八ッ田バス停手前駐車場(〜20台駐車可能との事)
往復とも一般道 国道20号経由。(往路は、朝早く混まなかったので。復路は
東名が混んでいたので)
コース状況/
危険箇所等
・坪山登山道入口〜坪山(西ルート)
 公衆トイレがあります。
 最初は歩き易い道ですが、徐々に勾配が急になり、岩場も少しだけあります。
 特に山頂直下は道が滑りやすいですが、ロープがあるので、危険はありませ
 ん。当日は、前夜の雨の為、かなり滑りやすかったです。(ロープがないと
 結構大変)

・坪山〜林道出合い
 坪山山頂の道標には、奈良倉山方面の指示がなく、間違った道を下り、1度滑
 ってしまいました。一旦山頂に戻り、びりゅう館/阿寺沢方面の方に少し下る
 と、奈良倉山方面の道標がありました。
 林道まで特に問題ありません。ただ、最初の方は結構アップダウンがありま
 す。

・林道〜奈良倉山
 アップダウンがそれ程ない長い林道です。山桜や道端の花を見ながら、ひたす
 ら歩きます。どこが佐野山/佐野峠なのか良く分からない内に奈良倉山登山道
 入口に到着してしまいました。登山道に入ると5分程で山頂に着きます。
 山頂はハエがうるさくて、食事には不向きです。私は立ったまま食べ、早めに
 切り上げました。

・奈良倉山〜鶴峠
 坪山のように真直ぐに登降する道でないので、道自体の傾斜はそれ程感じず、
 枯葉の上も楽に歩けます。

・鶴峠〜駐車場
 舗装道をひたすら歩きます。右側の沢や山の新緑、花を見ていると、意外と飽
 きません。交通量は多くありませんが、あちこちで補修工事をやっていまし
 た。 落石もあるようです。
八ッ田バス停手前の駐車スペース。朝も帰りも私の他は1台のみでした。
2014年05月02日 15:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 15:43
八ッ田バス停手前の駐車スペース。朝も帰りも私の他は1台のみでした。
登山入口に向かう橋
2014年05月02日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:11
登山入口に向かう橋
青空に映える真っ赤な桜
2014年05月02日 07:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 7:41
青空に映える真っ赤な桜
西ルートへ
2014年05月02日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:47
西ルートへ
途中の沢を超える木の橋 水は濁っています。
2014年05月02日 07:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 7:53
途中の沢を超える木の橋 水は濁っています。
最初は平坦な道を行きます。
2014年05月02日 08:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 8:18
最初は平坦な道を行きます。
イワウチワ群生の看板があります。
2014年05月02日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:23
イワウチワ群生の看板があります。
ヒカゲツツジ群生の看板も
2014年05月02日 08:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 8:35
ヒカゲツツジ群生の看板も
ヒカゲツツジがようやく現れました。
2014年05月02日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 8:51
ヒカゲツツジがようやく現れました。
道の勾配が急になってきます。
2014年05月02日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:51
道の勾配が急になってきます。
イワウチワは終わってしまったようです。ガク(?)だけが残っています。
2014年05月02日 08:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 8:58
イワウチワは終わってしまったようです。ガク(?)だけが残っています。
トウゴクミツバツツジも綺麗に見えます。
2014年05月02日 09:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:02
トウゴクミツバツツジも綺麗に見えます。
ちょっとした岩場も
2014年05月02日 23:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 23:50
ちょっとした岩場も
後ろの新緑に映えてツツジが綺麗です。
2014年05月02日 09:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 9:09
後ろの新緑に映えてツツジが綺麗です。
ヒカゲツツジも綺麗になってきました。
2014年05月02日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:15
ヒカゲツツジも綺麗になってきました。
イワカガミが見頃です。
2014年05月02日 09:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:26
イワカガミが見頃です。
群生して、あちこちにあります。
2014年05月02日 09:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:31
群生して、あちこちにあります。
ヒカゲツツジが多いです。
2014年05月02日 09:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:34
ヒカゲツツジが多いです。
イワカガミの花を横からアップしてみました。
2014年05月02日 09:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/2 9:37
イワカガミの花を横からアップしてみました。
木の若葉も輝いています。
2014年05月02日 09:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
5/2 9:39
木の若葉も輝いています。
イワカガミとヒカゲツツジの2ショットです。
2014年05月03日 07:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/3 7:06
イワカガミとヒカゲツツジの2ショットです。
ヒカゲツツジの間を登っていきます。
2014年05月02日 09:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:44
ヒカゲツツジの間を登っていきます。
イワカガミは登山道のすぐそばまで群生しています。踏まないように注意しないと。
2014年05月02日 09:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 9:48
イワカガミは登山道のすぐそばまで群生しています。踏まないように注意しないと。
漆の若葉の緑も綺麗です。
2014年05月02日 09:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 9:52
漆の若葉の緑も綺麗です。
頂上直下のロープ場。 写真だと分かりませんが地面が少し濡れていて滑るので、上の方はロープ2本掴んで登りました。
2014年05月02日 23:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 23:54
頂上直下のロープ場。 写真だと分かりませんが地面が少し濡れていて滑るので、上の方はロープ2本掴んで登りました。
山頂に着きました。アセビ越に権現山が見えます。
2014年05月02日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 10:00
山頂に着きました。アセビ越に権現山が見えます。
坪山山頂です。背後は奈良倉山で遠くに雲取山が見えます。
2014年05月02日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 10:01
坪山山頂です。背後は奈良倉山で遠くに雲取山が見えます。
坪山から東に向かう尾根です。 背後は生藤山 陣馬山方面になります。
2014年05月02日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 10:01
坪山から東に向かう尾根です。 背後は生藤山 陣馬山方面になります。
遠く大洞山 雲取山方面をズームしてみました。
2014年05月02日 10:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 10:12
遠く大洞山 雲取山方面をズームしてみました。
山頂の道標です。奈良倉山方面は書かれていません。ちょっと間違ってしまいました。(国土地理院の1/25000図を見れば間違わなかったですね)
2014年05月02日 10:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:19
山頂の道標です。奈良倉山方面は書かれていません。ちょっと間違ってしまいました。(国土地理院の1/25000図を見れば間違わなかったですね)
びりゅう館方面にちょっと下ると道標がちゃんとあります。
2014年05月02日 10:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:30
びりゅう館方面にちょっと下ると道標がちゃんとあります。
トウゴクミツバツツジが綺麗です。
2014年05月02日 10:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 10:35
トウゴクミツバツツジが綺麗です。
蕾も可愛いですね。
2014年05月02日 10:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 10:37
蕾も可愛いですね。
この道にもヒカゲツツジがあります。
2014年05月02日 10:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 10:38
この道にもヒカゲツツジがあります。
少し狭そうですが、大した事はありません。
2014年05月02日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:49
少し狭そうですが、大した事はありません。
松姫鉱泉への分岐に着きました。下の方に旧佐野峠方面との道標も。
2014年05月02日 11:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:27
松姫鉱泉への分岐に着きました。下の方に旧佐野峠方面との道標も。
色んな木の新緑が映えます。
2014年05月02日 11:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 11:31
色んな木の新緑が映えます。
尾根筋から見た雁腹摺山方面です。
2014年05月02日 11:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 11:38
尾根筋から見た雁腹摺山方面です。
同じく三ッ峠山方面です。富士山は雲に隠れて裾だけ見えますが、写真だと分かりませんね。
2014年05月02日 11:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 11:38
同じく三ッ峠山方面です。富士山は雲に隠れて裾だけ見えますが、写真だと分かりませんね。
林道に出ました。ここからが長い。
2014年05月02日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:47
林道に出ました。ここからが長い。
花が残っている山桜とこれから行く奈良倉山です。
2014年05月02日 12:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 12:03
花が残っている山桜とこれから行く奈良倉山です。
林道が続きます。1台だけ軽トラックが通りました。展望はありませんが、横の花は楽しめます。
2014年05月02日 12:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:10
林道が続きます。1台だけ軽トラックが通りました。展望はありませんが、横の花は楽しめます。
ピンクの山桜でしょうか。
2014年05月02日 12:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/2 12:25
ピンクの山桜でしょうか。
今度は白の。
2014年05月02日 12:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 12:40
今度は白の。
ようやく登山道に入ります。
2014年05月02日 12:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:49
ようやく登山道に入ります。
あっという間に奈良倉山頂上。富士山眺望所ですが、雲で殆ど見えません。
2014年05月02日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 12:54
あっという間に奈良倉山頂上。富士山眺望所ですが、雲で殆ど見えません。
奈良倉山山頂です。人もいないのに、やたらハエが飛んでいます。結構広いので休日は混むんでしょうか。
2014年05月02日 12:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:57
奈良倉山山頂です。人もいないのに、やたらハエが飛んでいます。結構広いので休日は混むんでしょうか。
無理やり富士山方面をズームしてみました。後ろの山の更に後ろにかすかに裾が見えるのが分かります?
2014年05月02日 13:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 13:08
無理やり富士山方面をズームしてみました。後ろの山の更に後ろにかすかに裾が見えるのが分かります?
鶴峠に向かいます。落ち葉でも結構歩き易いです。
2014年05月02日 13:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:13
鶴峠に向かいます。落ち葉でも結構歩き易いです。
道標や赤ヒモがあって分かり易いです。
2014年05月02日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:18
道標や赤ヒモがあって分かり易いです。
ハシリドコロでしょう。この道はあちこちに群生しています。
2014年05月03日 10:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/3 10:15
ハシリドコロでしょう。この道はあちこちに群生しています。
ヨゴレネコノメソウらしいです。(前の方の記録からネットでも確認)
2014年05月02日 13:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 13:37
ヨゴレネコノメソウらしいです。(前の方の記録からネットでも確認)
林道を横切ります。間違えないように道路は塞がれています。
2014年05月02日 13:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:52
林道を横切ります。間違えないように道路は塞がれています。
色んなスミレがあちこち咲いています。これはタチツボスミレでしょうか。
2014年05月02日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 13:57
色んなスミレがあちこち咲いています。これはタチツボスミレでしょうか。
これは葉がギザギザしているからエイザンスミレかな。
2014年05月02日 13:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 13:58
これは葉がギザギザしているからエイザンスミレかな。
見通しは悪いですが、たまに開けた所が。三頭山方面と思いますが。
2014年05月02日 14:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 14:03
見通しは悪いですが、たまに開けた所が。三頭山方面と思いますが。
良く分かりませんが、これはアカネスミレかな? 
2014年05月02日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 14:04
良く分かりませんが、これはアカネスミレかな? 
下の方は植樹された樹を守るため、網でガードされています。
2014年05月03日 10:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:32
下の方は植樹された樹を守るため、網でガードされています。
新緑の道を歩くのは気持ちがいいです。
2014年05月02日 14:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/2 14:19
新緑の道を歩くのは気持ちがいいです。
ヤマブキを横から撮ってみました。
2014年05月02日 14:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 14:19
ヤマブキを横から撮ってみました。
これも前の方の記録をネットで確認、キケマンのようです。
2014年05月03日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/3 11:11
これも前の方の記録をネットで確認、キケマンのようです。
ヤマブキを今度は前から撮ってみます。
2014年05月02日 14:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 14:23
ヤマブキを今度は前から撮ってみます。
鶴峠バス停に着きました。平日はバスが来ないので、これから5km以上歩きます。
2014年05月02日 14:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 14:27
鶴峠バス停に着きました。平日はバスが来ないので、これから5km以上歩きます。
道路は沢沿いに進み、対岸に桜が見えたりします。
2014年05月02日 14:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/2 14:33
道路は沢沿いに進み、対岸に桜が見えたりします。
新緑も綺麗です。
2014年05月02日 14:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 14:43
新緑も綺麗です。
この木もいいです。
2014年05月02日 15:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/2 15:13
この木もいいです。
坪山〜奈良倉山への方向ですが、通った所は隠れて見えないでしょうかね。
2014年05月02日 15:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 15:24
坪山〜奈良倉山への方向ですが、通った所は隠れて見えないでしょうかね。
下の沢の流れは綺麗な水です。もうすぐ到着点です。
2014年05月02日 15:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/2 15:37
下の沢の流れは綺麗な水です。もうすぐ到着点です。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
1
時計
非常食
共同装備
カメラ

感想

前回茅ヶ岳に行った時は、まだ枯山に近かったので、今回は新緑と花が咲いてい
る所はないかと探していたら、皆さんの記録で初めて坪山を知り、ここに決めま
した。富士山も と思って奈良倉山も入れましたが、残念ながら雲で隠れて、裾
のみうっすらと見えただけでした。

かみさんからは、ゴールデンウィークの混んでいるときでなく、来週にしたら
と言われましたが、花の盛りの時期を考えて、昨日にしました。
結果的には、大正解です。

花の命は短くて・・・ という林芙美子の詩がありましたが、本当にその通り。

記録で見た イワウチワは花が終わり、ヒカゲツツジも最初の看板があった所に
はなく、あれ・・・、遅すぎた? と思ったら高度を上げるにつれ、ヒカゲツツ
ジが花を残し、上はトウゴクミツバツツジと一緒に最盛期。そして、イワウチワ
の代わりにイワカガミが見頃を迎えていました。新緑も綺麗に輝いて、最高です。

混むのを避ける為時間を早めにしたので、気兼ねせず写真も撮れました。
お会いしたのは坪山で 5人だけ。 奈良倉山では、大菩薩嶺の手前でテント泊を
し、更にもう1泊しての縦走 という私にとっては考えられないハードなコース
を行かれる、がっちりた体格の若者(私からすると50歳以下は皆若者)1人だけ
でした。

ハプニングは、写真を撮ろうと思ったら、カメラがバッテリー切れで動作せず。
前日にフル充電したのに・・・。 携帯バッテリーチャージャーはいつも持参し
ているので、取り敢えず大丈夫でしたが、最初は首からカメラを下げ、ポケット
にチャージャーを入れ、ケーブルで繋いだまま写真を撮るという不自由を強いら
れました。
間違ってオンのままにしていても、時間で自動的に切れる筈なのに。
今日見たら大丈夫なので、今でも疑問です。

これからは丹沢も、新緑と花の季節。 どんどん行ける山が増えていきます。
60越してからの再チャレンジ、植物の知識も増やしたいし。

危ない高齢者登山と言われないように、登山の知識やスキルも。

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