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Yamareco

記録ID: 438521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

戸谷峰・六人坊・三才山・烏帽子岩(三才山出合ドライブインより周回)

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
13.6km
登り
1,179m
下り
1,173m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:22
合計
6:42
8:17
8:18
104
10:01
10:35
64
11:39
11:42
8
11:50
11:54
53
12:47
13:26
76
14:56
14:56
0
14:56
ゴール地点
三才山出合ドライブイン(8:15) ⇨ガレ場の展望地(8:40) ⇨戸谷峰1.2km道標(8:50) ⇨戸谷峰0.7km道標(9:20〜9:24) ⇨稜線分岐(9:52) ⇨戸谷峰山頂(10:02〜10:32) ⇨L73鉄塔(10:43) ⇨R73鉄塔(11:05) ⇨六人坊山頂(11:38〜11:42) ⇨三才山山頂(11:50〜11:55) ⇨蝶ヶ原林道・三才山峠(12:03〜12:08) ⇨武石峠・烏帽子岩分岐(12:32〜12:39) ⇨烏帽子岩(12:50〜13:25) ⇨一ノ瀬登山口(14:47) ⇨三才山出合ドライブイン(14:56)
天候 晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三才山出合ドライブイン前の広場に駐車
三才山出合ドライブイン。国道を渡って道路法面の間の道を上がります。防獣ゲートがありますが自由に通れます。
2014年05月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
1
5/3 8:17
三才山出合ドライブイン。国道を渡って道路法面の間の道を上がります。防獣ゲートがありますが自由に通れます。
はじめは、ゆるやかな登り。山桜も咲いていました。
2014年05月03日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
1
5/3 8:31
はじめは、ゆるやかな登り。山桜も咲いていました。
ヒトリシズカ。たくさん咲いていました。
2014年05月03日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
2
5/3 8:37
ヒトリシズカ。たくさん咲いていました。
ガレ場が多く、何ヶ所か横断します。
2014年05月03日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
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5/3 8:39
ガレ場が多く、何ヶ所か横断します。
この先、登山道が左にカーブした先にもガレ場があり、展望が開けます。
2014年05月03日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
5/3 8:46
この先、登山道が左にカーブした先にもガレ場があり、展望が開けます。
眼下に国道254号線、一番奥の山の稜線下には蝶ヶ原林道が見えます。
2014年05月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
1
5/4 9:05
眼下に国道254号線、一番奥の山の稜線下には蝶ヶ原林道が見えます。
山腹をトラバースする道が終わると戸谷峰1.2kmの道標があり、つづら折りの急登が始まります。
2014年05月04日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
5/4 13:40
山腹をトラバースする道が終わると戸谷峰1.2kmの道標があり、つづら折りの急登が始まります。
石積みでしっかりした道です。
2014年05月03日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
1
5/3 9:18
石積みでしっかりした道です。
つづら折りが終わると尾根に向け、右方向に進みます。道幅がせまく歩きにくい道です。
2014年05月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
5/3 9:25
つづら折りが終わると尾根に向け、右方向に進みます。道幅がせまく歩きにくい道です。
尾根に出ました。写真ではわかりにくいですが、木の間に美鈴湖、その先に松本市街が見えます。
2014年05月04日 13:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/4 13:44
尾根に出ました。写真ではわかりにくいですが、木の間に美鈴湖、その先に松本市街が見えます。
尾根の急登が始まります。
2014年05月03日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
5/3 9:37
尾根の急登が始まります。
スミレには違いないと思いますが‥‥。名前の区別がつきません。
2014年05月04日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
5/4 12:36
スミレには違いないと思いますが‥‥。名前の区別がつきません。
稜線が近づくと、どこが道なのかわからなくなります。
2014年05月03日 09:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/3 9:44
稜線が近づくと、どこが道なのかわからなくなります。
稜線の分岐点。
2014年05月03日 09:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 9:56
稜線の分岐点。
戸谷峰へ最後の登り。
2014年05月03日 09:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 9:56
戸谷峰へ最後の登り。
頂上の手前で、松本や塩尻方面の展望が開けます。
2014年05月03日 10:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 10:01
頂上の手前で、松本や塩尻方面の展望が開けます。
戸谷峰山頂に到着。二等三角点「戸谷峰」があります。
2014年05月03日 10:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 10:08
戸谷峰山頂に到着。二等三角点「戸谷峰」があります。
安曇野と常念岳など北アルプス。少し雲がかかっているのが残念。
2014年05月03日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 10:02
安曇野と常念岳など北アルプス。少し雲がかかっているのが残念。
一番奥に浅間山。その手前には独鈷山が見えます。
2014年05月04日 12:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/4 12:04
一番奥に浅間山。その手前には独鈷山が見えます。
左側がこれから進む六人坊、三才山の稜線。右側手前が下りに歩く烏帽子岩からの稜線です。
2014年05月03日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/3 10:09
左側がこれから進む六人坊、三才山の稜線。右側手前が下りに歩く烏帽子岩からの稜線です。
美ヶ原方面。一番高いのは武石峰でしょうか。
2014年05月03日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/3 10:02
美ヶ原方面。一番高いのは武石峰でしょうか。
鉢伏山も見えました。
2014年05月03日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 10:10
鉢伏山も見えました。
広々とした戸谷峰山頂
2014年05月03日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 10:10
広々とした戸谷峰山頂
キジムシロ。
2014年05月04日 12:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/4 12:38
キジムシロ。
アズマイチゲ。
2014年05月04日 13:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/4 13:14
アズマイチゲ。
戸谷峰からL73鉄塔に向かいます。
2014年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 10:41
戸谷峰からL73鉄塔に向かいます。
L73鉄塔。六人坊へは稜線を直進、野間沢橋へ下る場合は左へ進みます。
この先、六人坊までに大きめのピークを3つ越えます。
2014年05月03日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/3 10:43
L73鉄塔。六人坊へは稜線を直進、野間沢橋へ下る場合は左へ進みます。
この先、六人坊までに大きめのピークを3つ越えます。
L73鉄塔の先、わずかな登りでひとつ目のピークを越えます。
2014年05月03日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 10:45
L73鉄塔の先、わずかな登りでひとつ目のピークを越えます。
踏み跡がはっきりした稜線を進みます。
2014年05月03日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 10:51
踏み跡がはっきりした稜線を進みます。
2つ目のピーク。50m以上ありそうな長いピークで、ピークが終わるあたりで右方向へ下ります。
2014年05月03日 10:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 10:58
2つ目のピーク。50m以上ありそうな長いピークで、ピークが終わるあたりで右方向へ下ります。
2つ目のピークからの下り。
2014年05月03日 11:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:01
2つ目のピークからの下り。
少し下ると鉄塔の巡視路と合流。R73方面へ進みます。
2014年05月03日 11:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:02
少し下ると鉄塔の巡視路と合流。R73方面へ進みます。
すぐにR73鉄塔に出ます。
2014年05月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:04
すぐにR73鉄塔に出ます。
R73鉄塔の先は、踏み跡が不明瞭なところが多くなり、傾斜もきつくなります。
2014年05月03日 11:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:09
R73鉄塔の先は、踏み跡が不明瞭なところが多くなり、傾斜もきつくなります。
途中、右にトラバース道らしき道があります。少し先まで行ってみましたが獣道のようでした。
2014年05月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:13
途中、右にトラバース道らしき道があります。少し先まで行ってみましたが獣道のようでした。
稜線に戻り先に進みます。
2014年05月03日 11:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:20
稜線に戻り先に進みます。
3つ目のピーク。あまり下らずに六人坊への登りになります。
2014年05月03日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:24
3つ目のピーク。あまり下らずに六人坊への登りになります。
ヒメイチゲ。
2014年05月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/4 9:31
ヒメイチゲ。
六人坊への最後の登り。急な上、石が多く歩きにくいところです。
2014年05月03日 11:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:32
六人坊への最後の登り。急な上、石が多く歩きにくいところです。
六人坊に到着。
手前にあるのは三等三角点「月沢」。
2014年05月03日 11:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/3 11:40
六人坊に到着。
手前にあるのは三等三角点「月沢」。
あまり展望はありません。木の間から戸谷峰の山頂が見えました。
2014年05月03日 11:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:42
あまり展望はありません。木の間から戸谷峰の山頂が見えました。
三才山に向かいます。
2014年05月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 11:46
三才山に向かいます。
三才山山頂。六人坊と同じく展望はありません。
2014年05月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/3 11:52
三才山山頂。六人坊と同じく展望はありません。
三才山から蝶ヶ原林道へ向かう。道が少しわかりにくいです。
2014年05月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/3 11:58
三才山から蝶ヶ原林道へ向かう。道が少しわかりにくいです。
三才山からの下りで上田側の展望が開けます。鹿教湯大橋、三才山病院などが見えますが、遠くの方は霞んでいて良く見えませんでした。
2014年05月03日 12:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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5/3 12:02
三才山からの下りで上田側の展望が開けます。鹿教湯大橋、三才山病院などが見えますが、遠くの方は霞んでいて良く見えませんでした。
蝶ヶ原林道と合流。
2014年05月03日 12:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:03
蝶ヶ原林道と合流。
林道の左側から下ってきました。
2014年05月03日 12:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:04
林道の左側から下ってきました。
三才山峠。歩いて来たのは小学校の頃以来です。遠足で現在の鹿教湯三才山病院から保福寺峠に登り、蝶ヶ原林道・南角林道を通って周回しました。
2014年05月03日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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5/3 12:07
三才山峠。歩いて来たのは小学校の頃以来です。遠足で現在の鹿教湯三才山病院から保福寺峠に登り、蝶ヶ原林道・南角林道を通って周回しました。
三才山峠から上田側へ下って行く道がありました。いつか挑戦したいです。
2014年05月03日 12:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:04
三才山峠から上田側へ下って行く道がありました。いつか挑戦したいです。
蝶ヶ原林道の途中に戸谷峰がよく見えるところがありました。眼下には国道も見えています。
2014年05月03日 12:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 12:16
蝶ヶ原林道の途中に戸谷峰がよく見えるところがありました。眼下には国道も見えています。
視線を右に移すと六人坊、三才山もよく見えます。
2014年05月03日 12:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/3 12:17
視線を右に移すと六人坊、三才山もよく見えます。
烏帽子岩が近づいてきました。
2014年05月03日 12:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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5/3 12:19
烏帽子岩が近づいてきました。
美ヶ原ロングトレイルに合流。向かって左側に武石峠方面への入口があります。林道をそのまま進んでも武石峠に行かれます。
2014年05月03日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:34
美ヶ原ロングトレイルに合流。向かって左側に武石峠方面への入口があります。林道をそのまま進んでも武石峠に行かれます。
烏帽子岩方面は、前の写真の少し手前右側に入口があります。
2014年05月03日 12:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:37
烏帽子岩方面は、前の写真の少し手前右側に入口があります。
これまでと違い、広くて歩きやすい登山道です。
2014年05月03日 12:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:41
これまでと違い、広くて歩きやすい登山道です。
烏帽子岩へ行く道と巻道の分岐点。烏帽子岩へは直進して急な坂を登ります。
2014年05月03日 12:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:44
烏帽子岩へ行く道と巻道の分岐点。烏帽子岩へは直進して急な坂を登ります。
烏帽子岩の烏帽子権現。
2014年05月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:04
烏帽子岩の烏帽子権現。
烏帽子岩と烏帽子権現の解説。
2014年05月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:04
烏帽子岩と烏帽子権現の解説。
烏帽子権現の裏から蝶ヶ原林道方面の眺め。
2014年05月03日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 12:51
烏帽子権現の裏から蝶ヶ原林道方面の眺め。
烏帽子岩。烏帽子権現の横より。
2014年05月03日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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5/3 12:51
烏帽子岩。烏帽子権現の横より。
烏帽子岩。烏帽子権現下より。ここでお昼休みにしました。
2014年05月03日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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5/3 12:58
烏帽子岩。烏帽子権現下より。ここでお昼休みにしました。
烏帽子岩から下り、巻道と合流。
2014年05月03日 13:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:31
烏帽子岩から下り、巻道と合流。
尾根伝いに良く整備された道が続きます。
2014年05月03日 13:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:36
尾根伝いに良く整備された道が続きます。
「三才山・一の瀬2.2km」の道標から急な下り坂が多くなってきます。
2014年05月03日 13:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:48
「三才山・一の瀬2.2km」の道標から急な下り坂が多くなってきます。
カラマツ林の気持ちの良い道。
2014年05月03日 13:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 13:49
カラマツ林の気持ちの良い道。
分岐点の道標。直進、左折どちらを行っても一の瀬に出られそうですが、左折方向は道がはっきり見えていなかったので直進しました。
2014年05月03日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/3 14:02
分岐点の道標。直進、左折どちらを行っても一の瀬に出られそうですが、左折方向は道がはっきり見えていなかったので直進しました。
Rの鉄塔横を通ります。
2014年05月03日 14:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:09
Rの鉄塔横を通ります。
水場がありました。飲めそうな感じでしたが、やめておきました。
2014年05月03日 14:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:18
水場がありました。飲めそうな感じでしたが、やめておきました。
三才山出合ドライブインが見えてきました。
2014年05月03日 14:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:25
三才山出合ドライブインが見えてきました。
美ヶ原ロングトレイルと再び合流。登山道はここで終わりです。
2014年05月03日 14:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:33
美ヶ原ロングトレイルと再び合流。登山道はここで終わりです。
車も通れる道になりました。
2014年05月03日 14:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:33
車も通れる道になりました。
女鳥羽川上流の本沢を渡る橋。
2014年05月03日 14:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:39
女鳥羽川上流の本沢を渡る橋。
本沢。このすぐ下流で烏帽子岩の尾根の反対側を流れて来た中沢と合流して女鳥羽川になります。
2014年05月03日 14:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 14:39
本沢。このすぐ下流で烏帽子岩の尾根の反対側を流れて来た中沢と合流して女鳥羽川になります。
烏帽子岩の尾根を振り返って見ました。
2014年05月03日 14:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:46
烏帽子岩の尾根を振り返って見ました。
一の瀬登山口。
2014年05月03日 14:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:47
一の瀬登山口。
最後は国道を歩いて駐車場へ戻りました。
2014年05月03日 14:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 14:54
最後は国道を歩いて駐車場へ戻りました。

感想

 仕事で毎日三才山トンネルを通っていまして、戸谷峰には近いうちに登りたいと思っていました。烏帽子岩も今までは遠巻きに見るだけで、近くまで行ったことがありませんでした。
 ヤマレコで他の方の記録を見ていたら、一度に戸谷峰から三才山峠・烏帽子岩へ周回して行かれるようだったので、今回歩いてきました。
 朝のうち好天で、戸谷峰山頂からの眺めはまずまずでしたが、時間が経つにつれ雲や霞が出て来て、遠くは見えにくくなってしまいました。
 全体を通して森の中にいることが多く、眺望のきくところは戸谷峰山頂、蝶ヶ原林道、烏帽子岩くらいですが、花が少しずつ咲き始めていて、ところどころで色々な花を見ることが出来ました。
 ゴールデンウイーク後半初日でしたが、出会った人は、戸谷峰で3人、蝶ヶ原林道で自転車の2人、烏帽子岩で2人の計7人で、思いの外、静かな山歩きでした。

*今回歩いたコースの概況は下記のとおりです。

【三才山出合ドライブイン〜戸谷峰】
 美ヶ原ロングトレイル戸谷峰コースを登る。
 前半の約1キロメートルは、山腹のトラーバース道をゆるやかに登って行く。何ヶ所かガレ場があるが道はしっかりしている。
 戸谷峰まで1.2kmの道標から0.7kmの道標の間は、沢すじのガレたつづら折りの急登。沢すじを登りきると右方向の尾根に移るが、尾根の手前のトラバース道は道幅が非常に狭い上、土が崩れやすく安定していない。
 尾根に移ると最初こそゆるやかな道だが、すぐに急登となる。道もはっきりしなくなり、一番疲れるところ。稜線に近づくと尾根が広くなり、進む方向がわかりにくくなるので、赤テープを確認しながら登った。稜線に出て右方向へ進むと頂上まではすぐ。

【戸谷峰〜六人坊】
 L73鉄塔までの下りは、野間沢橋からの登山道でもありしっかりした道。
 L73鉄塔の先は、地形図を見ると大きめのピークを3つ越えた先が六人坊だが、地図ではわからない小さなピークもあり、アップダウンを何度も繰り返す。踏みあとのわからないところも多いが、尾根をたどって行けば問題ない。
 R73鉄塔の先、3つ目のピーク手前の急登で、割とはっきりした右方向へトラバースする道があるが、獣道のようなので進まない方が良い。(私は楽をしようとちょっと進みましたが、まずい感じだったので、尾根に戻りました。)

【六人坊〜蝶ヶ原林道〜烏帽子岩】
 六人坊から三才山は、尾根上のはっきりした道。三才山から蝶ヶ原林道へは、道がはっきりしないので赤テープを確認しながら下るが、距離が短いので問題ない。
 蝶ヶ原林道の車道を20分ほど歩くと、美ヶ原ロングトレイル烏帽子岩コースと合流する。烏帽子岩へは、合流点から烏帽子岩方面へ進む。烏帽子岩手前が急登だが距離はわずか。

【烏帽子岩〜三才山出合ドライブイン】
 美ヶ原ロングトレイル烏帽子岩コースを下る。道幅もあり良く整備された道で歩きやすい。
途中、「烏帽子岩 1.9km、三才山・一の瀬 1.5km」の分岐点道標があるが、ここは道なりに距離表示のない「三才山・一の瀬」方面(美ヶ原ロングトレイルとは別方向)へ進む。
 美ヶ原ロングトレイルと再び合流すると車道になる。最後に国道を少し歩くと三才山出合ドライブインに戻る。

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沢登り 甲信越 [日帰り]
女鳥羽川源流中の沢
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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