記録ID: 438794
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山 残雪の尾瀬ヶ原。
2014年05月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 794m
- 下り
- 813m
コースタイム
07:30 鳩待峠 途中休憩
09:20 オヤマ沢田代
10:50 至仏山 昼食
11:20 至仏山
12:40 山の鼻 尾瀬ヶ原散策
13:20 山の鼻
14:45 鳩待峠
09:20 オヤマ沢田代
10:50 至仏山 昼食
11:20 至仏山
12:40 山の鼻 尾瀬ヶ原散策
13:20 山の鼻
14:45 鳩待峠
天候 | 快晴 午後3:00頃から雨予報だったが、何とか持ちこたえてくれました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*とても綺麗なトイレです。シャワートイレ付き、とてもありがたい。 *鳩待峠駐車場は早い時間で満車との事、早めに断念。 戸倉第一駐車場〜鳩待峠 乗り合いタクシー 片道930円 *9人ほど集まれば即出発してくれる為、待ち時間も少なくストレスを感じません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳩待峠⇒オヤマ沢田代 緩やかな樹林帯の雪道を進む。 朝から気温も上がり雪の締まりは良くない。 傾斜が増してきた為、途中からアイゼンを着用。 ■オヤマ沢田代⇒至仏山 小至仏山をトラバースし至仏山に向かう。 恐怖感は無いが距離が長い為、慎重に歩く。 ■至仏山⇒山の鼻 山頂から70m~80m程下ると雪が無くなり夏道を歩く。 (テラス・ ベンチの横を歩いたので高天ヶ原辺り?) 至仏山中腹辺りから山ノ鼻まで、残雪あり。 尻セードを楽しみながら谷側に滑り落ちないよう慎重に下る。 蛇紋岩は雪に覆われ、木々も少ないため追突の危険性は少ないが所々亀裂あり。 ■山の鼻⇒鳩待峠 常時雪道。アイゼンを履くのが面倒になり登山靴で下山。といっても緩やかな登り坂。 トレースが複数あり、リボン等の案内も少なく道筋が分かりづらい。 |
写真
感想
残雪期の植生保護の為、5月7日(水)〜6月30日(月)まで、至仏山登山道閉鎖との事です。
只、記憶が定かではないですが、昨年6月下旬に尾瀬ヶ原を訪れたときは、
至仏山を正規のルートで登っていた登山者を見たような気がします。
この期間中は情報リサーチが必要と思われます。
GW後半戦 四連休初日と云うことで、混雑を覚悟で至仏山へ向かいました。
燧ヶ岳、尾瀬ヶ原へは何度か訪れましたが、至仏山登山は今回初めてでした。
期間限定での登山ルートの為、期待が高まります。
BCの方々が多く、重いボードやスキー板を背負って登る姿に勇気をいただきました。
30年前を思い出し再度山スキーに挑戦?憧れますね。
混雑状況は、自分が予想していた程ではなくスムーズに雪山ハイキングを楽しむ事が出来ました。
また、至仏山山頂から山ノ鼻までの下山ルートでは、一部登山道が見えている箇所もありましたが、尻セードを楽しみ快適な1日でした。
尾瀬ヶ原は、まだ雪一面です。
雪解け水が川を流れ、そしてひと月も経たぬ内、水芭蕉の花が咲き乱れることでしょう。
また、その時を楽しみにして、ゆっくりと山を下ることにしました。
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