燕岳・北燕岳 飛騨山脈と残雪とスカイライン
長野県
m-kiku
その他1人 
体力度について
- GPS
- 10:15
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,651m
- 下り
- 1,648m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:16
| 天候 | 1日目/曇り 2日目/晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
北アルプス 人気の燕山荘・燕岳とあって、登山道の整備は行き届いています。 |
| その他周辺情報 | 前泊の温泉として、安曇野「しゃくなげの湯」を利用しました。 ２日目の下山後には、下山口にある「中房温泉」を利用。 |
写真
内湯・露天風呂完備の温泉施設です。
食事も出来て この日の夕食は ここで頂きました ♪
お味噌が 地元「信州みそ」という事で 結構なお味でした 👍
数台の車が帰られただけで ほぼ燕山荘でお泊りの車です。
注 山際には駐車しない事
深夜・早朝に来られた人達は 早々に出発されて 前泊の私達が一番遅いスタートです (^o^)
イワカガミが圧倒的に多かったです。その次に ショウジョウバカマ
ウラシマツツジ・ヤシオツツジを各一ヶ所で咲いているのを見つけました (*^^)v
バイカオウレンは ポツポツ見かけました (^^ゞ
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その次に ショウジョウバカマ
ウラシマツツジ・ヤシオツツジを各一ヶ所で咲いているのを見つけました (*^^)v
バイカオウレンは ポツポツ見かけました (^^ゞ
稜線が見えてきて 元気が出ます (*^^)v
営業は しばらくは土・日曜日だけとか。
スイカは 6月の末頃 収穫次第ってことかな (^^)v
まだ雪が たっぷりあります。
ロープで封鎖されています (^^)v
今シーズン予定の餓鬼岳。唐沢岳までの道のりは半端ない♪ ＋1日で行くと楽♪
富士山と一緒で 一度は行く価値有りor後で後悔しない と私は思う。
奥から
白馬の旭岳 鹿島槍 爺ヶ岳の稜線 蓮華岳
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唐沢岳までの道のりは半端ない♪ ＋1日で行くと楽♪
富士山と一緒で 一度は行く価値有りor後で後悔しない と私は思う。
奥から
白馬の旭岳 鹿島槍 爺ヶ岳の稜線 蓮華岳
餓鬼岳の全貌東沢のジミな登りとスリリングな「剣ズリ」
山小屋の �皀錺鵑鮠泙靴燭ぁ峅邉干拆�屋」♪
泊る価値 大。泊らずして餓鬼を語るな。
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東沢のジミな登りとスリリングな「剣ズリ」
山小屋の �皀錺鵑鮠泙靴燭ぁ峅邉干拆�屋」♪
泊る価値 大。泊らずして餓鬼を語るな。
小屋の裏手から コの字に正面玄関に向かう
その途中に咲いていました ♪
最近人気の山男さん初の顔合わせです
登山家で版画家でもある畦地梅太郎さんの作品
畦地さんの手ぬぐいは使わずに仕舞っておきたいのは私だけ❔
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初の顔合わせです
登山家で版画家でもある畦地梅太郎さんの作品
畦地さんの手ぬぐいは使わずに仕舞っておきたいのは私だけ❔
一張 頑張っていた
昨日から天気が良かったみたいだから さぞかし満喫したでしょう (*^^*)
写ってないけど 敢えて載せます 川九里沢の流れエメラルドグリーンの流れ
硫黄岳 湯俣川の「湯俣ブルー」の色 (^^) 好きだなーこの色
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エメラルドグリーンの流れ
硫黄岳 湯俣川の「湯俣ブルー」の色 (^^) 好きだなーこの色
トラバース道には まだ残雪有り 要注意です。
かっこいい針ノ木岳から蓮華岳
蓮華の大下りから北葛 七倉のタフな稜線 (^^ゞ
ここまで来ないと見れないから 足 延ばすといい♪
トラバース道に まだ残雪があるから まだまだ縦走は無理だね
美しすぎる♪
旦那 いいのが撮れたとご満悦 (*^^*)
富士山のベストショット と撮ってみたが スマホには限界有り。
装備
| 共同装備 |
一応 チェーンスパイクを持って行ったのが役立ちました。
|
|---|
感想
待ちに待った 晴れ
残雪の山々を見に 燕岳
北燕岳まで行ってみようよ♪ と 12日、日曜日 昼に自宅出発
安曇野「しゃくなげの湯」で温泉と夕食
中房 第1駐車場にて車中泊
金曜日でも次から次と前泊の車が入ってくる。
コース内容によっては、暗い内からスタートする人もいる。
車中泊の朝の楽しみ
旦那の入れる 熱い紅茶
今回はバーナーの先っちょが破損していて 湯が沸かせないアクシデント
「そんなこともあるよね」とペットボトルの麦茶で朝食
スタートは5時。
時期的にまだ空いている中房 朝の澄んだ空気を身体に入れながら、三大急登を行く。
第1ベンチまでのジグザグ道は 元気があるから何とかなる。
第2ベンチまでも 思ったより早く着く。
第3ベンチまでは お花が結構咲いていて 楽しく歩ける。
富士見ベンチまでは地味で 結構地味。
合戦小屋までは やたら 小休憩場がある。疲れてくるあたりだからかな?
合戦小屋から次のピーク 合戦沢ノ頭まで 雪の心配はなし。
三角点のある、合戦沢ノ頭で用心にチェーンスパイク装着。
小屋指定の場所にてチェーンスパイクをはずし
終盤の合戦尾根を登ります♪
北燕岳に着くまで いっぱい写真を撮りまくった♪
残雪期のアルプス 美しすぎる♪
頂上は
いつ来ても ここは 素晴らしい
わかるよね 人気の訳が
どこ見たって いい！しか言葉がない
空撮が終わって、北燕岳まで ってことで 私が先行
旦那 来る気配 なし。
いいかげん 心配になり
しょうがないから 戻り。
頂上直下の所まで戻って
やっと 旦那の姿有り。
声をかけられた紳士と おしゃべりが弾んだ、そうです。
なんてこったい・・ まぁ こんなこともある
天気が良かった時間帯も 眺めも 北燕岳が最高だった♪
十分すぎるくらい滞在して
燕山荘にて 昼食
あとは下山
長野県側からガスも上がって来出した
飛騨山脈、十分堪能いたしました♪
スマホをザックに仕舞って
中房に着き ヤマレコ終了
中房温泉まで車移動
自販のオロナミンCをグビッと一本♪
生き返る旨さだった♪
※備忘録 山際には駐車しない 虫の餌食になる
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