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Yamareco

記録ID: 4411662
全員に公開
ハイキング
東北

蒲生岳(急峻な会津のマッターホルンへ!)

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
4.0km
登り
580m
下り
568m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
1:11
合計
3:58
9:59
10:11
3
10:14
11:08
16
11:24
11:26
20
11:46
11:49
31
12:20
久保登山口駐車場
天候 早朝はガスガス、のち晴れ
ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<蒲生岳登山口駐車場>
只見線の会津蒲生駅の手前にある、無料の駐車場です。
普通車43台、バス2台の駐車が可能だそうです。
入口脇に休憩所として小屋があり、自販機が2台設置されています。
向かいには24時間利用可能なトイレがあります。
駐車場の奥は墓地になっているので、車中泊するなら入口付近に停めるほうがいいかも(笑)。
コース状況/
危険箇所等
登山道はずっと急登が続きます。
しかも傾斜は後半ほど増していきます。
ロープや鎖が設置されていますが、滑りやすい場所も多いです。

久保コースの前半は、マイマイガの幼虫が大量発生していて、うっかり触ったりしないように注意が必要です。
ザックを両脇の草木にこすったりすると、いつの間にか取り付かれていたりします。
地面を這っていたりもするので、マイマイガソーンを抜けるまではザックは下ろさないほうが賢明です。

マイマイガは北壁コースにはいなかったので、そちらをピストンするのも手かもしれません。
蒲生岳登山口の駐車場で車中泊したのですが、朝4時頃起きてみると辺り一面ガスで真っ白・・・。
ガスが晴れるのを待つ間は暇なので、新潟との県境方面(現在あいよし橋の崩落により、新潟への通り抜け不可)に車で行ってみることにしました。
2022年06月19日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
6/19 5:41
蒲生岳登山口の駐車場で車中泊したのですが、朝4時頃起きてみると辺り一面ガスで真っ白・・・。
ガスが晴れるのを待つ間は暇なので、新潟との県境方面(現在あいよし橋の崩落により、新潟への通り抜け不可)に車で行ってみることにしました。
旧田子倉駅。
駅のホームはここから下に降りた先にあります。
今は立ち入れませんけど。
2022年06月19日 05:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 5:49
旧田子倉駅。
駅のホームはここから下に降りた先にあります。
今は立ち入れませんけど。
浅草岳の只見沢登山口。
あわよくば、あいよし橋付近がどうなっているか確かめたかったですが、国道252号線はここで通行止めでした。
2022年06月19日 05:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 5:51
浅草岳の只見沢登山口。
あわよくば、あいよし橋付近がどうなっているか確かめたかったですが、国道252号線はここで通行止めでした。
目の前に聳える856P。
2022年06月19日 05:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 5:52
目の前に聳える856P。
田子倉無料休憩所。
中はめちゃ綺麗で、トイレも使えます。
後ろの鋭鋒は842Pです。
2022年06月19日 05:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/19 5:53
田子倉無料休憩所。
中はめちゃ綺麗で、トイレも使えます。
後ろの鋭鋒は842Pです。
只見沢登山口から見た浅草岳。
こっちは晴れていますね。
2022年06月19日 06:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 6:09
只見沢登山口から見た浅草岳。
こっちは晴れていますね。
ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
こちらは左から南岳、鬼ヶ面山、北岳ですね。
2022年06月19日 06:22撮影 by  FC3411, DJI
1
6/19 6:22
ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
こちらは左から南岳、鬼ヶ面山、北岳ですね。
南岳〜浅草岳の稜線。
かなりゴツゴツしています。
北岳までは歩いたことがありますが、そこから浅草岳までの稜線は歩いたことがありません。
これを見ると、結構大変そうですね。
2022年06月19日 06:22撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 6:22
南岳〜浅草岳の稜線。
かなりゴツゴツしています。
北岳までは歩いたことがありますが、そこから浅草岳までの稜線は歩いたことがありません。
これを見ると、結構大変そうですね。
反対側には田子倉湖。
2022年06月19日 06:23撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 6:23
反対側には田子倉湖。
正面に見えているのは横山ですね。
2022年06月19日 06:36撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 6:36
正面に見えているのは横山ですね。
これ以上飛ばすと電波が途絶えるので、ここまでにしました。
あいよし橋は、左側に並ぶ鉄塔の上から1つ目と2つ目の間くらいの位置にあったはずです。(手前にある山の尾根の向こう側に隠れて、ここからは見えません。)
左奥は毛猛山ですね。
2022年06月19日 06:40撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 6:40
これ以上飛ばすと電波が途絶えるので、ここまでにしました。
あいよし橋は、左側に並ぶ鉄塔の上から1つ目と2つ目の間くらいの位置にあったはずです。(手前にある山の尾根の向こう側に隠れて、ここからは見えません。)
左奥は毛猛山ですね。
国道252号線はここで通行止め。
右に広場があり、田子倉無料休憩所が建っています。
2022年06月19日 06:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 6:46
国道252号線はここで通行止め。
右に広場があり、田子倉無料休憩所が建っています。
若宮八幡神社にちょっと寄り道。
2022年06月19日 07:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 7:02
若宮八幡神社にちょっと寄り道。
田子倉湖を一艘のボートが横切りました。
釣りでもしているのかな?
2022年06月19日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 7:03
田子倉湖を一艘のボートが横切りました。
釣りでもしているのかな?
田子倉レイクビュー。
売店や展望台があります。
奥に前毛猛山が見えていますね。
2022年06月19日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 7:05
田子倉レイクビュー。
売店や展望台があります。
奥に前毛猛山が見えていますね。
J-POWER田子倉発電所。
一般水力発電所として、奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所だそうです。
2022年06月19日 07:12撮影 by  FC3411, DJI
6/19 7:12
J-POWER田子倉発電所。
一般水力発電所として、奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所だそうです。
只見湖でドローンを飛ばしました。
水面のリフレクションや薄く靄がかった様子が美しいですね。
中央奥に蒲生岳、その左手前に要害山が見えています。
2022年06月19日 07:33撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 7:33
只見湖でドローンを飛ばしました。
水面のリフレクションや薄く靄がかった様子が美しいですね。
中央奥に蒲生岳、その左手前に要害山が見えています。
湖面の靄が徐々に濃くなってきました。
2022年06月19日 07:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 7:35
湖面の靄が徐々に濃くなってきました。
只見線の叶津川橋梁。
撮影スポットとして有名です。
この区間の只見線の運行が再開されたら、撮り鉄さんたちが大勢訪れるでしょうね。
2022年06月19日 07:48撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 7:48
只見線の叶津川橋梁。
撮影スポットとして有名です。
この区間の只見線の運行が再開されたら、撮り鉄さんたちが大勢訪れるでしょうね。
蒲生岳登山口の駐車場に戻ってきたら、狙い通りガスは晴れていました。
・・・が、出発準備をしていたら上空に薄い雨雲が発生し、雨が降り出しました。
まあ、にわか雨だと思うので、止むまでしばらく待ちましょう。
2022年06月19日 08:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 8:11
蒲生岳登山口の駐車場に戻ってきたら、狙い通りガスは晴れていました。
・・・が、出発準備をしていたら上空に薄い雨雲が発生し、雨が降り出しました。
まあ、にわか雨だと思うので、止むまでしばらく待ちましょう。
10分ほど車の中で待つと、雨は止みました。
そろそろ出発しましょう。
2022年06月19日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 8:21
10分ほど車の中で待つと、雨は止みました。
そろそろ出発しましょう。
駐車場から道路を挟んだ向かいには、24時間利用できる「さわやかトイレ」があります。
照明も自動で点灯します。
2022年06月19日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:21
駐車場から道路を挟んだ向かいには、24時間利用できる「さわやかトイレ」があります。
照明も自動で点灯します。
山頂付近にややガスが残っていますが、すぐに晴れるでしょう。
2022年06月19日 08:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:23
山頂付近にややガスが残っていますが、すぐに晴れるでしょう。
只見線の会津蒲生駅前の踏切を渡ります。
2022年06月19日 08:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:25
只見線の会津蒲生駅前の踏切を渡ります。
会津蒲生駅は、2011年7月の新潟・福島豪雨により、この駅を含む区間が不通となって以来、今まで列車が入線することはありませんでしたが、今年の10月1日、遂に全線で運転再開する予定です。
長かったですね〜。
2022年06月19日 08:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:26
会津蒲生駅は、2011年7月の新潟・福島豪雨により、この駅を含む区間が不通となって以来、今まで列車が入線することはありませんでしたが、今年の10月1日、遂に全線で運転再開する予定です。
長かったですね〜。
ここを右折して登山道へ。
前に立っている男性はTさん。
この後、登山口でお話しして仲良くなり、一緒に登ることになりました。
2022年06月19日 08:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 8:27
ここを右折して登山道へ。
前に立っている男性はTさん。
この後、登山口でお話しして仲良くなり、一緒に登ることになりました。
ボロボロの状態で草にとまっていた、クロアゲハのメス。
右の羽は大きく欠損し、もう飛ぶことはできないでしょう。
ちょっと切なくなってしまいました・・・。
2022年06月19日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:28
ボロボロの状態で草にとまっていた、クロアゲハのメス。
右の羽は大きく欠損し、もう飛ぶことはできないでしょう。
ちょっと切なくなってしまいました・・・。
蒲生岳の山容を見て分かる通り、登山道のほとんどが急登です。
ここはまだ最初なので、緩やかなほうですね。
2022年06月19日 08:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:35
蒲生岳の山容を見て分かる通り、登山道のほとんどが急登です。
ここはまだ最初なので、緩やかなほうですね。
石祠がありました。
下だけ新しいのは、交換されたからだそうです。
Tさんから教えていただきました。
2022年06月19日 08:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:36
石祠がありました。
下だけ新しいのは、交換されたからだそうです。
Tさんから教えていただきました。
滑りやすい地面の急登を登るTさん。
2022年06月19日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 8:40
滑りやすい地面の急登を登るTさん。
振り返ると、正面には柴倉山。
標高は蒲生岳よりも高い、871mです。
2022年06月19日 08:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/19 8:43
振り返ると、正面には柴倉山。
標高は蒲生岳よりも高い、871mです。
登山道の傾斜はキツくなり、だんだんと岩場を登るように変化していきます。
ここからはロープ場、鎖場のオンパレードです。
2022年06月19日 08:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:44
登山道の傾斜はキツくなり、だんだんと岩場を登るように変化していきます。
ここからはロープ場、鎖場のオンパレードです。
結構滑りやすいので、足の置き場には注意が必要です。
2022年06月19日 08:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:47
結構滑りやすいので、足の置き場には注意が必要です。
両脇の草木には、マイマイガの幼虫が大量発生中。
毛が皮膚に刺さると痒みや発疹が出るようです。
自分の身体はもちろんですが、背負っているザックも周りの草木に当たらないように注意しないと、いつの間にか取り付かれていたりします。
ひぃー・・・。
2022年06月19日 08:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:49
両脇の草木には、マイマイガの幼虫が大量発生中。
毛が皮膚に刺さると痒みや発疹が出るようです。
自分の身体はもちろんですが、背負っているザックも周りの草木に当たらないように注意しないと、いつの間にか取り付かれていたりします。
ひぃー・・・。
ここからはスラブ状になった岩場を登っていきます。
両脇に見えている草木には、漏れなくマイマイガがうじゃうじゃいます。
2022年06月19日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:50
ここからはスラブ状になった岩場を登っていきます。
両脇に見えている草木には、漏れなくマイマイガがうじゃうじゃいます。
東側には鷲ヶ倉山が見えました。
標高は918m。
あちらも蒲生岳に匹敵するほどの鋭鋒ですね。
2022年06月19日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:50
東側には鷲ヶ倉山が見えました。
標高は918m。
あちらも蒲生岳に匹敵するほどの鋭鋒ですね。
スラブはフリクションが良く効くので、見た目よりも登りやすいです。
2022年06月19日 08:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 8:56
スラブはフリクションが良く効くので、見た目よりも登りやすいです。
標高が上がり植生が変化したからか、マイマイガはだいぶ少なくなりました。
まだ安心はできませんけど。
2022年06月19日 09:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:12
標高が上がり植生が変化したからか、マイマイガはだいぶ少なくなりました。
まだ安心はできませんけど。
夫婦松。
確かに2本の松が寄り添って立っていました。
左の太いほうが旦那さんで、右が奥さんでしょう。
右の枝が腕のように見えますね。
2022年06月19日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 9:17
夫婦松。
確かに2本の松が寄り添って立っていました。
左の太いほうが旦那さんで、右が奥さんでしょう。
右の枝が腕のように見えますね。
ここから傾斜はさらに増してきます。
2022年06月19日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 9:32
ここから傾斜はさらに増してきます。
あの辺が「鼻毛通し」と呼ばれるスポットみたいです。
2022年06月19日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:32
あの辺が「鼻毛通し」と呼ばれるスポットみたいです。
ここまで来ると、マイマイガはいなくなりました。
やっと安心して登れるよー。
2022年06月19日 09:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:40
ここまで来ると、マイマイガはいなくなりました。
やっと安心して登れるよー。
鎖場。
足場は多いので、登りやすいです。
2022年06月19日 09:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:48
鎖場。
足場は多いので、登りやすいです。
ここで分岐。
左が岩壁を登るルート、右が鼻毛通しを経由するルートです。
Tさんは左ルートで登るとのこと。
自分は鼻毛通しを見たかったので、右へ。
なので、一旦Tさんとお別れ。
「山頂で逢いましょう!」
2022年06月19日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:52
ここで分岐。
左が岩壁を登るルート、右が鼻毛通しを経由するルートです。
Tさんは左ルートで登るとのこと。
自分は鼻毛通しを見たかったので、右へ。
なので、一旦Tさんとお別れ。
「山頂で逢いましょう!」
おっかしいなー(笑)。
さっきの道標には「ゆるやかな道」と書いてあったはずですけど。
2022年06月19日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:53
おっかしいなー(笑)。
さっきの道標には「ゆるやかな道」と書いてあったはずですけど。
えーと、ゆるやかな道とは?(笑)
2022年06月19日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:53
えーと、ゆるやかな道とは?(笑)
ここはトラバースだから「ゆるやかな道」と言えなくもない?
2022年06月19日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 9:54
ここはトラバースだから「ゆるやかな道」と言えなくもない?
鼻毛通しが見えました。
昔、ここに生えていた松の枝がこの穴から何本か出ていて、それが鼻毛に似ていたことが名の由来だそうです。
2022年06月19日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/19 10:02
鼻毛通しが見えました。
昔、ここに生えていた松の枝がこの穴から何本か出ていて、それが鼻毛に似ていたことが名の由来だそうです。
鼻毛通しの中には、石祠がありました。
2022年06月19日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/19 10:01
鼻毛通しの中には、石祠がありました。
上を見ると、結構な圧迫感。
2022年06月19日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:01
上を見ると、結構な圧迫感。
鼻毛通し越しに向こうを覗きます。
2022年06月19日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:02
鼻毛通し越しに向こうを覗きます。
このトラバースは滑りやすく、注意が必要でした。
ロープも設置されているので、活用します。
2022年06月19日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:03
このトラバースは滑りやすく、注意が必要でした。
ロープも設置されているので、活用します。
反対側から見た鼻毛通し。
後方には浅草岳が見えていますね。
2022年06月19日 10:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 10:06
反対側から見た鼻毛通し。
後方には浅草岳が見えていますね。
「風穴」というスポット。
穴から涼しい風が吹いていました。
2022年06月19日 10:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/19 10:13
「風穴」というスポット。
穴から涼しい風が吹いていました。
中を覗いてみます。
(ヘッデンで照らしてみればよかったかな?)
「地元の人が30mまでの深さまで入って調査したが、それから下はわからない」そうです。
う〜ん、ミステリアス。
2022年06月19日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:14
中を覗いてみます。
(ヘッデンで照らしてみればよかったかな?)
「地元の人が30mまでの深さまで入って調査したが、それから下はわからない」そうです。
う〜ん、ミステリアス。
ここを登りきったら山頂かな?
2022年06月19日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 10:17
ここを登りきったら山頂かな?
あらら、あとひと登りあるようです。
2022年06月19日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 10:17
あらら、あとひと登りあるようです。
あ、人が見えました。
山頂に到着ですね。
2022年06月19日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 10:20
あ、人が見えました。
山頂に到着ですね。
蒲生岳に登頂です。
標高は828m、只見四名山の1座です。
2022年06月19日 10:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:26
蒲生岳に登頂です。
標高は828m、只見四名山の1座です。
先着していた団体さんはちょうど入れ違いに下山していき、山頂はTさんと自分の貸し切り状態に。
せっかくなので、Tさんを誘って一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年06月19日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:27
先着していた団体さんはちょうど入れ違いに下山していき、山頂はTさんと自分の貸し切り状態に。
せっかくなので、Tさんを誘って一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
展望はほぼこの通りに見えました。
花のほうは、まだほとんど見られていませんけど。
まあ、ずっと岩場だったので仕方がないのかな。
2022年06月19日 10:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:29
展望はほぼこの通りに見えました。
花のほうは、まだほとんど見られていませんけど。
まあ、ずっと岩場だったので仕方がないのかな。
自分たち以外誰もいないので、心置きなくドローンを飛ばせました。
後ろにたくさん山が見えていますが、知らない山ばかりです。
一応同定しておくと、
左奥:駒形山と割岩山
中央奥:小金井山と東岐山
右奥:笠倉山、貉ヶ森山
ですかね。
2022年06月19日 10:33撮影 by  FC3411, DJI
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6/19 10:33
自分たち以外誰もいないので、心置きなくドローンを飛ばせました。
後ろにたくさん山が見えていますが、知らない山ばかりです。
一応同定しておくと、
左奥:駒形山と割岩山
中央奥:小金井山と東岐山
右奥:笠倉山、貉ヶ森山
ですかね。
山頂からドローンを南西側に500mくらいまで飛ばした位置から見た蒲生岳。
めちゃ尖っていてカッコイイ山容ですね!
登山道は、真ん中の尾根をほぼ直登する形で続いています。
2022年06月19日 10:43撮影 by  FC3411, DJI
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山頂からドローンを南西側に500mくらいまで飛ばした位置から見た蒲生岳。
めちゃ尖っていてカッコイイ山容ですね!
登山道は、真ん中の尾根をほぼ直登する形で続いています。
山頂標のサイドには、「会津のマッターホルン」と刻まれています。
2022年06月19日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:46
山頂標のサイドには、「会津のマッターホルン」と刻まれています。
西側には浅草岳が大きいです。
こちらから浅草岳を見たことがなかったので、なんか新鮮です。
中央手前は平石山ですね。
2022年06月19日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:54
西側には浅草岳が大きいです。
こちらから浅草岳を見たことがなかったので、なんか新鮮です。
中央手前は平石山ですね。
南西側には左から村杉岳、猿倉山、横山、
右手前は、この後登る予定の要害山です。
眼下には只見町の街並みと奥に田子倉発電所が見えました。
2022年06月19日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南西側には左から村杉岳、猿倉山、横山、
右手前は、この後登る予定の要害山です。
眼下には只見町の街並みと奥に田子倉発電所が見えました。
中央手前にはこちらに負けず劣らず尖っている柴倉山。
奥は会津朝日岳(左)と高倉山(右)。
最奥は丸山岳ですね。
2022年06月19日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 10:55
中央手前にはこちらに負けず劣らず尖っている柴倉山。
奥は会津朝日岳(左)と高倉山(右)。
最奥は丸山岳ですね。
東側には、やはり尖っている鷲ヶ倉山。
左奥には戸板山が見えています。
2022年06月19日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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東側には、やはり尖っている鷲ヶ倉山。
左奥には戸板山が見えています。
西側には左から黒姫、(ガスっていますが)守門岳、烏帽子山が見えました。
2022年06月19日 10:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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西側には左から黒姫、(ガスっていますが)守門岳、烏帽子山が見えました。
山頂は蝶が乱舞していました。
目立ったのはアゲハチョウとカラスアゲハ。
前者はとまってくれたので撮ることができましたが、後者はずっと飛びっぱなしだったので、写真に収めることはできませんでした。
2022年06月19日 11:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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山頂は蝶が乱舞していました。
目立ったのはアゲハチョウとカラスアゲハ。
前者はとまってくれたので撮ることができましたが、後者はずっと飛びっぱなしだったので、写真に収めることはできませんでした。
山頂にある石祠。
2022年06月19日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 11:04
山頂にある石祠。
Tさんはピストンで下山するとのこと。
自分は北壁ルートで下山する予定なので、山頂でお別れしました。
山頂から少し下ると、このように見晴らしが良い場所がありました。
雄大な鷲ヶ倉山、山間を蛇行するように流れる只見川。
素晴らしい眺めです!
2022年06月19日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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Tさんはピストンで下山するとのこと。
自分は北壁ルートで下山する予定なので、山頂でお別れしました。
山頂から少し下ると、このように見晴らしが良い場所がありました。
雄大な鷲ヶ倉山、山間を蛇行するように流れる只見川。
素晴らしい眺めです!
反対側はこんな感じ。
もうちょっと天気が良かったらなー。
2022年06月19日 11:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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反対側はこんな感じ。
もうちょっと天気が良かったらなー。
ここから長大な鎖場で急降下します。
2022年06月19日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここから長大な鎖場で急降下します。
ブナ交流広場まで下ってきました。
登山道はここから折り返します。
2022年06月19日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ブナ交流広場まで下ってきました。
登山道はここから折り返します。
ギンちゃん見っけ!
2022年06月19日 11:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ギンちゃん見っけ!
「ゆるやかな道」っていうのは、こういった道を言うんだと思うなー。
2022年06月19日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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「ゆるやかな道」っていうのは、こういった道を言うんだと思うなー。
結構草が生い茂っていますけど、ここが登山道です。
2022年06月19日 11:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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結構草が生い茂っていますけど、ここが登山道です。
ムラサキサギゴケ。
登山道上にたくさん咲いていました。
2022年06月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ムラサキサギゴケ。
登山道上にたくさん咲いていました。
サワハコベ。
2022年06月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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サワハコベ。
ニョイスミレ。
2022年06月19日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ニョイスミレ。
涼しくて雰囲気の良い登山道ですね。
2022年06月19日 11:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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涼しくて雰囲気の良い登山道ですね。
コナスビ。
2022年06月19日 11:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コナスビ。
こちらにも風穴があるみたいです。
2022年06月19日 11:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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こちらにも風穴があるみたいです。
これかな?
ほとんど埋まっているようですが、確かにこの辺りは涼しかったです。
2022年06月19日 11:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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これかな?
ほとんど埋まっているようですが、確かにこの辺りは涼しかったです。
タチツボスミレ。
2022年06月19日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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タチツボスミレ。
倒木に生えたキノコを発見。
2022年06月19日 11:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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倒木に生えたキノコを発見。
ここを下ると白糸清水があるみたいですが、結構下るようだったので、今回はスルーしました。
2022年06月19日 11:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここを下ると白糸清水があるみたいですが、結構下るようだったので、今回はスルーしました。
登山口に到着しました。
2022年06月19日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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登山口に到着しました。
キショウブ。
綺麗ですねー。
駐車場の入口にたくさん咲いていました。
2022年06月19日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/19 12:23
キショウブ。
綺麗ですねー。
駐車場の入口にたくさん咲いていました。
ただいま〜。
いやはや暑すぎて、もう夏みたいです。
2022年06月19日 12:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/19 12:24
ただいま〜。
いやはや暑すぎて、もう夏みたいです。
蒲生岳、標高の割になかなかハードで楽しい山でした!
この後、最後の目的地である要害山に登るため、只見駅へ向けて移動しました。
2022年06月19日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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蒲生岳、標高の割になかなかハードで楽しい山でした!
この後、最後の目的地である要害山に登るため、只見駅へ向けて移動しました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.45kg

感想





前日は福島の一切経山に登りました( http://yamare.co/4405990 )が、福島の天気は翌日も良さそうだったので、只見へ向かい、2座で止まっていた只見四名山の残りである蒲生岳と要害山に登ることにしました。

登山口の駐車場で車中泊し、朝4時に起床して外に出てみると、辺り一面真っ白でした。
真正面に見えるはずの蒲生岳も一切見えず・・・。
まあ、ガスっているのはせいぜい早朝だけだと思ったので、晴れるのをのんびりと待つことにしました。
車で待つのも暇だったので、国道252号線を新潟方面へ行けるところまで走ってみることにしました。

田子倉発電所の手前辺りからガスは徐々に薄くなり、水面を靄が漂う只見湖や、入り組んだ地形の田子倉湖を見ることができました。
くねくねとした道と幾つものスノーシェッドを抜けていくと、通行止めゲートがありました。
右には広場のようになっている場所があり、複数台の工事車輌と何かの建物が見えました。
奥には「浅草岳」と書かれた看板と、車が2台停まっていました。
建物は「田子倉無料休憩所」で、ここは浅草岳の只見沢登山口だったのでした。

これから浅草岳に登るという男性がいたので、挨拶して暫し山談義。
只見沢登山口からは目の前に雄大な浅草岳が見え、一瞬ですが自分も予定を変更して浅草岳に登ってしまおうかと思ったりもしましたが、今日はガッツリとした山行をする予定ではなかったので、止めておきました(笑)。

せっかくなのでドローンを飛ばしてみると、浅草岳とそこから鬼ヶ面山へと続くギザギザの稜線が見え、反対側には広大な田子倉湖が見事でした。
あわよくば、雪崩で消失した「あいよし橋」がどうなっているか、空から見てみたいと思ったのですが、橋は手前の山を越えた奥まった場所にあり、そこまではドローンを飛ばすことはできませんでした。

程よく時間を潰せたので、戻ることにしました。
戻る途中、田子倉発電所や只見湖、只見線の叶津川橋梁でもドローンで空撮を行いました。

蒲生岳の登山口駐車場まで戻ってくると思惑通りガスは晴れていたので、出発準備をしていると、雨が降ってきました。
にわか雨だったようで、10分ほどで止んだので、8時半前に出発しました。

会津蒲生駅前の踏切を渡って登山道へ向かう途中で、ひとりの男性に会いました。
挨拶して話すうちに仲良くなり、一緒に登ることになりました。
男性(Tさん)は福島市から来たそうで、日本百名山を完登している凄い人でした。
もちろん付近の山にも詳しく、Tさんとお話ししながら登るのはとても楽しかったです。

かなり厄介だったのは、(前半部分だけですが)登山道の両脇の草木に「マイマイガ」の幼虫が大量発生していたことです。
マイマイガは害虫で、幼虫は毒針毛を持っていて、それが皮膚に刺さるとかぶれや痒みを引き起こします。
いつもなら、身体やザックが周りの草木に接触することなんて特に気にも留めないですが、ここは注意しないといつの間にか取り付かれてしまいます。

やっとのことでマイマイガゾーンを過ぎると、傾斜はさらに急峻になり、ロープ場と鎖場のオンパレード。
まあ、あの山容を見れば当然ではありますけど。

山頂手前の分岐でTさんとは一旦別れて、山頂で再会しました。
団体さんが先着していたのですが、ちょうど入れ違いに下山していったので、山頂はTさんと自分だけの貸し切り状態となりました。

山頂は狭く、周りは背の低い草木に囲まれていましたが、360度の展望があり、近くの浅草岳や要害山はもちろん、遠くには(ガスってはいましたが)守門岳も見えました。

ひと通り写真や動画、ドローンでの空撮を終え、お昼を食べ終わると下山です。
Tさんは久保コースをピストンで下山するとのことだったので、山頂でお別れしました。
自分は北壁コースで下山しました。
幸いだったのは、北壁コースにはマイマイガがいなかったことです。
ブナ交流広場まではかなり急な下りでしたが、そこからは緩やかな登山道となり、花も見ることができました。



蒲生岳、「会津のマッターホルン」の二つ名に相応しく、登り応えのある素晴らしい山でした。
蒲生岳はもちろんですが、ガスが晴れるのを待つ間にしたドライブも、とても楽しかったです。

下山後は本日の2座目、要害山に登るため、只見線の只見駅へ向かいました。

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コメント

浅草岳の田子倉登山口まで車で行けるんですか!これはすごい情報、ありがとうございます。
あいよし橋崩落のニュースを見て、これはグルっと新潟県側まで行かないとダメかなと丁度考えてたところでした。せっかくなら福島県側から登りたいと思ってたので。感謝!
2022/6/22 21:20
herozoさん、こんばんは。
はじめまして。
コメントありがとうございます。

お役に立てて良かったです。
早朝、ガスガス・真っ白じゃなかったら行かなかったかもしれないので、ガスっていてかえって良かったかもしれません。
まあ、もし田子倉登山口まで行けなくても、手前の入叶津登山口もありますから。
入叶津登山口には行っていないので、状況はわかりませんけど。

あいよし橋、通れないと不便ですよね。
隣りにある旧道を整備すれば、通れるという話もあるようですけど・・・。

もし登られるのなら、マイマイガの幼虫にはご注意ください。
2022/6/22 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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