日曜、当初の予報を覆すお天気に。梅雨の晴れ間。これは行かなくては。近所のドラッグストアで菓子パンを購入してっと。撮れる天気か分からないけれど、デッカいカメラも。
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6/18 16:47
日曜、当初の予報を覆すお天気に。梅雨の晴れ間。これは行かなくては。近所のドラッグストアで菓子パンを購入してっと。撮れる天気か分からないけれど、デッカいカメラも。
さっ、駐車場着いた。と、同時に出発ぅ。
考えてみたら、準備運動。したことないなぁ。しかも、いつもハイペースで入るから後悔。
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6/19 6:03
さっ、駐車場着いた。と、同時に出発ぅ。
考えてみたら、準備運動。したことないなぁ。しかも、いつもハイペースで入るから後悔。
林道の終点。スキー場からここまで、割合楽しくハイクできる。トイレの奥からの直登ルート(写真はトイレを奥側から)。近くの街から来たという若い女性お二人に教えて頂く。ガンガン登れて楽しい!
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6/19 6:45
林道の終点。スキー場からここまで、割合楽しくハイクできる。トイレの奥からの直登ルート(写真はトイレを奥側から)。近くの街から来たという若い女性お二人に教えて頂く。ガンガン登れて楽しい!
水場、到着。17年前、先輩たちとご一緒させて頂いた時の下山。水切れでこの水場にお世話になった。あの時と何も変わらない。京都、東山で人力車を引いている若い男性と、少しの山談義。人力車を引っ張ってるくらいだから、山登りなんて朝メシ前なんだよなぁ。
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6/19 7:33
水場、到着。17年前、先輩たちとご一緒させて頂いた時の下山。水切れでこの水場にお世話になった。あの時と何も変わらない。京都、東山で人力車を引いている若い男性と、少しの山談義。人力車を引っ張ってるくらいだから、山登りなんて朝メシ前なんだよなぁ。
水場を少し上がった分岐で、少し横道に逸れて。男性の方が草刈機で下笹を刈って頂いていた。丁寧にお礼を申し上げ、綺麗にして頂いた道を登る。
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6/19 7:44
水場を少し上がった分岐で、少し横道に逸れて。男性の方が草刈機で下笹を刈って頂いていた。丁寧にお礼を申し上げ、綺麗にして頂いた道を登る。
本来のルートに戻り少し。尻無と云うポイント。謂れが妙に気になる。
この辺りまで、セミが夏真っ盛りとばかりに。いつになく汗しながらの山行き。
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6/19 7:58
本来のルートに戻り少し。尻無と云うポイント。謂れが妙に気になる。
この辺りまで、セミが夏真っ盛りとばかりに。いつになく汗しながらの山行き。
マセナギと云うポイント。この辺り、緩やかな高低差。ナギの語感が凪を彷彿させる。
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6/19 8:05
マセナギと云うポイント。この辺り、緩やかな高低差。ナギの語感が凪を彷彿させる。
しばらくの尾根歩き。おっ、木曽駒方面が見えて来た。この日の天気予報は午前9時くらいまでは雲が少ない、と。デッカいカメラをザックから出すのも面倒だ。iphoneで撮っておこう。
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6/19 8:39
しばらくの尾根歩き。おっ、木曽駒方面が見えて来た。この日の天気予報は午前9時くらいまでは雲が少ない、と。デッカいカメラをザックから出すのも面倒だ。iphoneで撮っておこう。
尾根歩きは、名前もない標高2,232mの山に遮られる。うわっ、これ登るんだっけ?
少し閉口気味に足を進めたが、道は巻いていた。
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6/19 8:50
尾根歩きは、名前もない標高2,232mの山に遮られる。うわっ、これ登るんだっけ?
少し閉口気味に足を進めたが、道は巻いていた。
巻いた道は、南斜面。南アルプスが望める。ここも、雲が上がり出す前にiphoneだけど、パシャ。
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6/19 8:54
巻いた道は、南斜面。南アルプスが望める。ここも、雲が上がり出す前にiphoneだけど、パシャ。
迷い尾根の標識。道は分かりやすく、迷うことはないか。切れ気味なので、注意喚起の立て札。
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6/19 8:58
迷い尾根の標識。道は分かりやすく、迷うことはないか。切れ気味なので、注意喚起の立て札。
もう一度、南アルプス。パシャ。
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6/19 9:04
もう一度、南アルプス。パシャ。
ヨナ沢の頭。この辺りから木々は少しづつ低くなり始める。北アルプスなどと違い、明確な森林限界がない気がする中央アルプス。
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6/19 9:22
ヨナ沢の頭。この辺りから木々は少しづつ低くなり始める。北アルプスなどと違い、明確な森林限界がない気がする中央アルプス。
空木平分け、と云うポイント。後で聞いたことだけれども、空木平避難小屋からのルートは残雪が相当でおススメではなかったらしい。僕は駒石へのルートで何の疑問も持っていなかったが。
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6/19 10:05
空木平分け、と云うポイント。後で聞いたことだけれども、空木平避難小屋からのルートは残雪が相当でおススメではなかったらしい。僕は駒石へのルートで何の疑問も持っていなかったが。
おぉ、空木岳が見えて来た。テンション上がる!
でも、見えている山は遅々として着かない、山登りあるある。
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6/19 10:08
おぉ、空木岳が見えて来た。テンション上がる!
でも、見えている山は遅々として着かない、山登りあるある。
駒石の手前。漸くザックからデッカいカメラを取り出す。ここから下山まで、デッカいのを首から掛けてっと。
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6/19 10:25
駒石の手前。漸くザックからデッカいカメラを取り出す。ここから下山まで、デッカいのを首から掛けてっと。
駒石、近くではデッカ過ぎて、上手く撮れず。左奥にちっちゃく空木岳を入れて見たが、ダメだぁ。
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6/19 10:34
駒石、近くではデッカ過ぎて、上手く撮れず。左奥にちっちゃく空木岳を入れて見たが、ダメだぁ。
この辺り、石灰岩の岩が所々に。いよいよ出てきた。雲。木曽駒を何とか入れて撮る。
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6/19 10:37
この辺り、石灰岩の岩が所々に。いよいよ出てきた。雲。木曽駒を何とか入れて撮る。
登りのペースが、ほぼ同じの韓国の方、男女。励まし合いながら。男性の方。駒石に登頂!
南アルプスはもう眺望効かず。
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6/19 10:39
登りのペースが、ほぼ同じの韓国の方、男女。励まし合いながら。男性の方。駒石に登頂!
南アルプスはもう眺望効かず。
駒石から空木駒峰ヒュッテまでの長い長い道すがら。念のためのiphone撮の方がいいかも。
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6/19 10:45
駒石から空木駒峰ヒュッテまでの長い長い道すがら。念のためのiphone撮の方がいいかも。
ワラーチ登山2年生。二足目。
軽いし、涼しいし。快調!
山屋さんには、叱られそうだけども。
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6/19 10:46
ワラーチ登山2年生。二足目。
軽いし、涼しいし。快調!
山屋さんには、叱られそうだけども。
この日、最後の木曽駒。この後、待てど暮らせどガスが掛かる。
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6/19 10:46
この日、最後の木曽駒。この後、待てど暮らせどガスが掛かる。
駒石から遠かった。同じくらいのペース、少し前を往からていた男女二人は、バーナーで登頂前にお昼ご飯。僕もザックはデポするか迷った。担いだて登頂に。
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6/19 11:09
駒石から遠かった。同じくらいのペース、少し前を往からていた男女二人は、バーナーで登頂前にお昼ご飯。僕もザックはデポするか迷った。担いだて登頂に。
あー、長かった。スタートからではなく、山頂が大きく見え始めた駒石から。何故か、空木と南木曽岳だけ、雲一つ無し。これはこれで嬉しい。
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6/19 11:21
あー、長かった。スタートからではなく、山頂が大きく見え始めた駒石から。何故か、空木と南木曽岳だけ、雲一つ無し。これはこれで嬉しい。
少し離れた岩場に男性の方がお一人だけ。登頂直後はひと気無し。仕方がなく10秒タイマーで自撮り。
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6/19 11:23
少し離れた岩場に男性の方がお一人だけ。登頂直後はひと気無し。仕方がなく10秒タイマーで自撮り。
離れた岩場の男性にお声がけ。風もなく、それほど強い陽射しもなく、ノンビリと山談義。鋸岳登頂のお話を伺ったり。今度、行ってみたくなる。その男性の方に、南木曽バックで撮って頂く。彼は中央アルプスで晴天に恵まれないと、木曽駒ヶ岳の掛かる雲が切れるタイミングを待っておられた。
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6/19 11:28
離れた岩場の男性にお声がけ。風もなく、それほど強い陽射しもなく、ノンビリと山談義。鋸岳登頂のお話を伺ったり。今度、行ってみたくなる。その男性の方に、南木曽バックで撮って頂く。彼は中央アルプスで晴天に恵まれないと、木曽駒ヶ岳の掛かる雲が切れるタイミングを待っておられた。
山頂からの木曽駒はこれが限界。、
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6/19 11:41
山頂からの木曽駒はこれが限界。、
などと広い山頂をウロウロしていると、ご一緒させて頂いた方々が、どんどん上がって来られる。
朝4時に木曽駒から縦走して来た男性の方ともお話し。400メートルの稜線登り返しは大変だったと。その彼と撮り合う。林道終点で出合った若い女性お二人組とも、この稜線歩き憧れるよなぁ、と。
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6/19 11:49
などと広い山頂をウロウロしていると、ご一緒させて頂いた方々が、どんどん上がって来られる。
朝4時に木曽駒から縦走して来た男性の方ともお話し。400メートルの稜線登り返しは大変だったと。その彼と撮り合う。林道終点で出合った若い女性お二人組とも、この稜線歩き憧れるよなぁ、と。
ほんの少し、ヒュッテから山頂。登りはあんなにしんどかった。時間もかかった。下山は一瞬。
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6/19 11:58
ほんの少し、ヒュッテから山頂。登りはあんなにしんどかった。時間もかかった。下山は一瞬。
下りの岩場を楽しみつつ、やっぱり長いなぁ。14時くらいから遠くで雷の音。大気の状態、不安定だから仕方がない。下山時に日没後までに何とか・・・と言って登って行った男性の方が気になる。林道終点から南アルプス。今日はダメだ。
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6/19 14:52
下りの岩場を楽しみつつ、やっぱり長いなぁ。14時くらいから遠くで雷の音。大気の状態、不安定だから仕方がない。下山時に日没後までに何とか・・・と言って登って行った男性の方が気になる。林道終点から南アルプス。今日はダメだ。
登山口に帰って来たぁ。
何を勘違いしていたのか、今日の総距離、10キロと。帰宅まで思い込んでいた。黒戸、早月尾根、鳳凰三山の半分の距離なのに、何でこんなに時間がかかったのか。やっぱり山は高低差や距離だけじゃないんだぁ、と。
いやいや、往復20キロやった。黒戸とかと距離は変わらんやんか!
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6/19 15:22
登山口に帰って来たぁ。
何を勘違いしていたのか、今日の総距離、10キロと。帰宅まで思い込んでいた。黒戸、早月尾根、鳳凰三山の半分の距離なのに、何でこんなに時間がかかったのか。やっぱり山は高低差や距離だけじゃないんだぁ、と。
いやいや、往復20キロやった。黒戸とかと距離は変わらんやんか!
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