岩手山 初の小屋泊縦走(馬返し〜お花畑コース〜犬倉山〜網張温泉）

2022年06月21日(火) 〜 2022年06月22日(水)

• GPS: 13:04
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:16

6:03 馬返しキャンプ場
6:31 6:31 0.5合目
6:47 7:00 一合目
7:28 7:36 馬返しコース２．５合目分岐
8:17 8:30 旧道四合目
9:23 9:30 駒鳥清水
9:56 10:02 旧道六合目
10:23 10:24 七合目
10:32 11:03 八合目避難小屋
11:15 11:16 不動平避難小屋
11:53 11:54 焼走り分岐
11:58 12:08 岩手山
12:57 12:58 不動平
13:04 13:07 不動平避難小屋
13:19 八合目避難小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:38

6:21 八合目避難小屋
6:39 6:39 不動平避難小屋
8:10 8:13 御花畑分岐
8:17 8:21 御釜湖前
8:21 8:22 御釜湖
8:26 8:38 御花畑分岐
9:05 9:08 大地獄分岐
9:23 9:33 切通し
9:49 9:49 黒倉山分岐
10:04 10:04 姥倉分岐
10:41 10:41 犬倉山水場
11:07 11:37 犬倉山
11:44 11:45 犬倉分岐
11:54 11:57 第３リフト降り場
12:18 12:19 第2リフト降り場
12:58 12:58 岩手山網張登山口
12:59 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り　2日目：晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

網張温泉に車をデポし馬返し駐車場からスタート

その他周辺情報

八合目避難小屋：宿泊1700円
休暇村網張温泉

写真

6/21 5:58

馬返し第一駐車場は作業中のため
第二駐車場からスタート

6/21 6:02

よくレコで見てたやつだ！

6/21 6:03

いくぞー岩手山！

6/21 6:25

まずは森の中を歩く

6/21 6:32

まだ0.5合かい

6/21 6:40

ヤマオダマキが多数いて目立つ

6/21 6:41

ほぉほぉ

6/21 6:48

一合目　なむなむ

6/21 7:05

ミヤマヤナギ
ふわっふわ

6/21 7:06

これもレコでよく見るー
すごい岩だなー

6/21 7:09

振り返った景色
遠くの山は何だろう

6/21 7:12

ザレになった

6/21 7:13

振り返るとピンボケだけどキレイ

6/21 7:28

2.5合目
旧道に進む

6/21 8:15

おぉおおお
ここのガレは石パネって呼ばれてるんだって
ワクワクする

6/21 8:17

楽しいー！！！

チングルマが綿毛になってる

エゾツツジ

ムシトリスミレ

6/21 8:18

新道にも行ける

6/21 8:19

登りが苦手なtomo_snowさん
がんばれー

6/21 8:21

振り返ると景色がいいー！

6/21 8:31

大きい岩だなー

6/21 8:47

石仏みたいな岩だなー

6/21 8:49

大きい一枚岩

6/21 8:56

5合目！

6/21 9:14

ロープ登場
使わなくても登れる
楽しい

6/21 9:20

ハシゴ登場
ここらへん　お寺の香りがした
木の匂いなのかな？

6/21 9:35

横を見るとすごい斜面だなー

6/21 9:42

落石注意

6/21 9:43

6合目！

6/21 10:04

雪渓だー
風が気持ちいい

6/21 10:23

7合目！

6/21 10:24

山頂はあの先だなー？

6/21 10:26

景色が良くて何度も振り返る

6/21 10:27

小屋が見えてきた！

6/21 10:32

8合目！
今日泊まる山小屋！
小屋の前でおにぎりを食べてから山頂を目指す

6/21 10:58

水ありがてぇえええ
同じパイプを通ってるけど
なぜか左の方が美味しい気がする
不思議

6/21 10:59

鬼ヶ城
かっけぇ

6/21 11:09

6/21 11:14

不動平避難小屋に比べて右の岩の大きさがスゴイ

6/21 11:18

迫力あるなー

6/21 11:17

山頂へ行くぞ！

6/21 11:21

6/21 11:26

6/21 11:30

すごい斜面。。

6/21 11:30

ザレザレ

6/21 11:32

ヘリ登場
八合目小屋近くでホバリングしてから飛んで行った

6/21 11:35

御鉢に到着！

6/21 11:35

わー

6/21 11:35

わー

6/21 11:36

わー

6/21 11:37

ポーズ山！

6/21 11:37

別世界だー

6/21 11:39

9合目なのかな

6/21 11:41

赤黒くて怖さすらある

6/21 11:44

鬼ヶ城の尾根かっけぇ

6/21 11:51

6/21 11:52

御苗代湖が見えた

6/21 11:55

エグイえぐられかた

6/21 11:57

山頂はすぐそこ

6/21 11:57

平笠不動避難小屋と茶臼岳方面

6/21 12:02

到着！！！
写真撮ってくださった方　道中もたくさん声をかけてくださりありがとうございます！

6/21 12:01

こっち側の看板の方がカワイイ
けど虫がスゴイのはなぜ？やたらテントウムシがいた
どうした岩手山

6/21 12:03

八幡平方面

6/21 12:04

無事の登頂を感謝

6/21 12:13

御鉢を周る

6/21 12:17

山頂を振り返る
赤い

6/21 12:18

岩々

6/21 12:20

イワテハタザオ

6/21 12:23

おっぱいみたいな妙高岳と右手に岩手山山頂

6/21 12:27

どこから栄養をもらっているのか

6/21 12:29

意味があるんだろうね
勇者の剣って思っちゃう(ドラクエ)

6/21 12:29

焼走りの溶岩流

6/21 12:30

岩手山神社奥宮

6/21 12:33

地熱がすごい

6/21 12:37

一周して下る

6/21 13:00

不動平避難小屋
左手にハシゴを使わなくていいドアあります
中キレイだった

6/21 12:59

小屋横の大きな岩

6/21 13:03

小屋の裏の斜面にシラネアオイの群生

6/21 13:31

8合目小屋で腹ごしらえ
豚汁にキムチと餅を投入
熱々うまうまだった！

6/21 13:38

裂けた。。
一緒に色んな山頑張って登ったもんね。。
次どんな靴買おう。。

6/21 15:17

初めてのツェルト設置　講師：tomo_snowさん
シワになっちゃったけどできた！
通りすがりの人に「小屋に泊まらないんですか」って心配された

6/21 15:42

初めての寝袋　
雑なのは性格

6/21 17:27

晩御飯
ペペロンチーノ　
ゆで汁でビーフコンソメスープ

6/22 3:22

消灯前まで小屋の石井スポーツのカタログを熟読
眠剤飲んだけどほとんど眠れず
3:30から小屋の外で空を眺めてた(笑)

6/22 3:26

キレイな色だなー

6/22 4:02

初めてのご来光！！！

6/22 4:22

朝焼け

6/22 4:22

ホント山最高

6/22 4:26

6/22 4:32

もくもく雲海

6/22 4:42

朝ごはん

6/22 4:49

雲海にポッコリ島ができた

6/22 6:30

雲海と8合目避難小屋
お世話になりました！

6/22 6:34

今日も鬼ヶ城尾根がカッコイイ

6/22 6:40

天気がいいから　山頂に後ろ髪をひかれる

6/22 6:41

迫力がスゴイね

6/22 6:42

鬼ヶ城と岩手山の間を進む

6/22 6:44

八幡平の山々が見える

6/22 6:44

石垣みたい　
鬼の城だもんね

6/22 6:51

スゴイ

6/22 6:52

スゴイ
今日は「スゴイ」しか言ってない

6/22 6:53

地層ってワクワクする

6/22 6:57

お花畑コースを下る
高山特有の木のいい香りがする
何の木だろう

コケモモ

朝露ですりガラスなサンカヨウ

6/22 7:07

木にぶつかりながら歩く
両脇はこれからお花畑になるねー

6/22 7:11

ロープやピンクテープを頼りに歩く
地図読みできるようにならないと。。

6/22 7:25

なかなかハードな道

6/22 7:31

雪渓を歩き

6/22 7:34

道中シラネアオイがたくさん

6/22 7:35

りんご飴も鈴なり

白いシラネアオイ

6/22 7:53

木々の向こうに鬼ヶ城尾根

6/22 8:00

ふくらはぎまで踏み抜いた

6/22 8:07

藪漕ぎ

6/22 8:09

お？開けた場所に出る？

6/22 8:10

きゃぁああああ！
ここは天国？
お花畑に到着

6/22 8:11

岩手山をバックに

6/22 8:12

ガスガスの鬼ヶ城をバックに

6/22 8:17

きゃぁああああ！！！
御釜湖方面へ進むとヒナザクラのお花畑！

6/22 8:17

行き止まり

6/22 8:22

グリーンの御釜湖からの岩手山

6/22 8:26

花が咲いたらスゴイだろうな

6/22 8:27

お花畑で休憩

6/22 8:43

大地獄分岐までの道
ガスってきた

6/22 8:45

渡渉あり

6/22 8:50

硫黄の香り

6/22 8:57

ガスガス

ミネズオウ
ちっちゃくてかわいいね

イソツツジ

6/22 9:06

6/22 9:35

ノウゴイチゴ
お花も可愛いけど葉っぱの先の水滴がかわいい！

6/22 9:49

ガスで視界がないので黒倉山には行かない

6/22 9:56

姥倉山に向かう

6/22 9:56

もりもりハクサンチドリ

6/22 9:57

ガスも凄いけど
ザックがあおられるほどの強風

6/22 10:00

コース以外立ち入り禁止

6/22 10:02

霊場みたい。。
姥倉山も断念

6/22 11:09

犬倉山に寄る
この辺りからまた晴れ
網張元湯のゴーーーって音が聞こえた

6/22 11:42

稜線歩き

6/22 11:42

秋田駒ケ岳と烏帽子岳(乳頭山)が見えた

6/22 11:52

網張温泉へ向かう

6/22 12:10

スキー場を下る

ヨツバシオガマ

オノエラン

ベニバナイチャクソウ

ササバギンラン

6/22 13:22

下山！温泉！盛岡冷麺！
麺が太いの！美味しかったー！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

MihoMusee

初めての岩手山・小屋泊・縦走だ！

岩手山　キツイと聞いていたが
秋田駒ケ岳の大焼砂に比べたら登りやすい！
岩場も面白いし景色はいいし　楽しいしかないな！
小屋泊ということもあり　下りの時間を気にせずのんびり登れたのも良かったのかも
tomo_snowさんは総重量16kgのザックを背負ってたから大変だっただろうな。。
心配性同士　荷物が多くて大変だ

眠れなくて辛かったけど　ご来光や素晴らしい絶景で疲れは吹っ飛んだ
藪漕ぎは熊さんが飛び出てこないか　かなりドキドキしたし
姥倉山手前のガスと強風には　少しビビったが
初めての縦走　色んな景色や山道があって楽しめた
次は秋田駒ケ岳〜乳頭山の縦走してみたいなー

慎重に歩いたし　ケガや事故なく下山できて良かった
帰宅後は眠剤を飲まずとも泥のように眠った

岩手山は八合目避難小屋前に水があって　すごく助かる
夏は枯れることもあるそう
これから咲く花もあるし　また行きたいな岩手山！

やっぱ山最高だわ。。なんで毎回毎回　こんなに楽しいのだろう。。

山の神様　無事の登山と絶景をありがとう
tomo_snowさん　ご一緒ありがとうございました　楽しかったですね！！！

コメント

tomo_snow

お疲れ様でした。
荷物が重くて登りは、かなりきつかった（💦）
先週より時間かかりましたわ。
休憩ばかりでスミマセンでした。
天気も良く景色も最高でした。
また、チゲもち鍋、ぺぺロンチーノご馳走様でした。景色を堪能しながら大変美味しくいただきました。
それなりの人数が宿泊した為、イビキ💤の合唱で熟眠出来なかったけど、
朝日は素晴らしかったです。元旦かなと思いました（笑）
２日間、お疲れ様でした。無事に登山⛰でき、楽しかったです。藪漕ぎは、笛ばかり吹いてバスケの審判をしていた頃を思いだしました（笑）

MihoMusee

tomo_snowさん
お疲れさまでした！あの重いザック背負って登るなんてスゴイですよ。。
すれ違う人に質問されるくらい重そうでしたね(笑)
ソロだとなかなか休憩しない悪いクセがあるので、休憩は助かりました！
おかげであまり疲れなかったんだと思います。
登頂前のおにぎりごちそうさまでした！あれがなければシャリバテしたかも。
どこにでもコンビニがあると思った自分に反省です。
人生初めての小屋泊やご来光、縦走など、ソロではできない登山を楽しむことができました。
本当にありがとうございます。
藪漕ぎの笛、ピッ、ピッ、ピーーーーー！で試合終了されなくて良かったです(笑)

tomo_snow

私もキャンプ⛺️や野宿（海、渓流）で泊まっているものの、初めての山小屋泊、縦走で、めちゃめちゃ楽しかったです。
これは癖になるのも分かりました（笑）