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Yamareco

記録ID: 442558
全員に公開
ハイキング
四国剣山

三嶺 四国の山を登ってきました。その2

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
oris その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.5km
登り
1,044m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:19 名越登山口
10:54 林道横断
11:52 ダケモミの丘
13:18 三嶺山頂
14:30 山頂近辺を探索後に下山開始
15:08 ダケモミの丘
15:46 林道横断
16:09 名越登山口
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名越登山口駐車場を利用(無料)
今から登る「三嶺」です。(結構、高そうですね・・・)
2014年05月04日 09:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 9:54
今から登る「三嶺」です。(結構、高そうですね・・・)
「名越登山口」の駐車場からスタートします。
2014年05月04日 10:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 10:19
「名越登山口」の駐車場からスタートします。
登山口はここから登ります。
2014年05月07日 18:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/7 18:50
登山口はここから登ります。
2014年05月04日 10:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 10:20
大きな鉄塔が立っていますね。今日は青空です!
2014年05月07日 19:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/7 19:55
大きな鉄塔が立っていますね。今日は青空です!
登山口からどんどん登って行きます。
2014年05月04日 10:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 10:27
登山口からどんどん登って行きます。
新緑のブナが綺麗ですね。
2014年05月07日 18:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/7 18:50
新緑のブナが綺麗ですね。
なんか台高の山を歩いているような錯覚に陥りまそうな・・・
2014年05月07日 18:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/7 18:50
なんか台高の山を歩いているような錯覚に陥りまそうな・・・
基本的にルートにはピンク色のテープの目印がありますよ。
2014年05月07日 18:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/7 18:50
基本的にルートにはピンク色のテープの目印がありますよ。
特徴的な大きな木の間を通って・・・
2014年05月04日 10:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 10:47
特徴的な大きな木の間を通って・・・
ブナの向こう側も青空で天気はよさそうですね。
2014年05月04日 10:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 10:50
ブナの向こう側も青空で天気はよさそうですね。
そろそろ、林道横断地点が近づきます。
2014年05月04日 10:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 10:53
そろそろ、林道横断地点が近づきます。
2014年05月04日 10:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 10:53
林道を横断して、左側へと少し歩くと・・・
2014年05月04日 10:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 10:54
林道を横断して、左側へと少し歩くと・・・
こんな木の梯子が出てきて、ここを登ります。
2014年05月04日 10:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 10:54
こんな木の梯子が出てきて、ここを登ります。
ルートの左側に稜線が見えたので、地図で調べると「高ノ瀬」と言う名の山でした。
2014年05月04日 11:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 11:00
ルートの左側に稜線が見えたので、地図で調べると「高ノ瀬」と言う名の山でした。
もみの木?の間を通り抜けます。
2014年05月07日 18:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/7 18:51
もみの木?の間を通り抜けます。
この分岐が「ダケモミの丘」です。
2014年05月04日 11:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 11:52
この分岐が「ダケモミの丘」です。
先程の「高ノ瀬」がまだ見えていますね。
2014年05月04日 12:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 12:20
先程の「高ノ瀬」がまだ見えていますね。
「三嶺」山頂下です。これから、どんどん高度を上げていきます。
2014年05月04日 12:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 12:41
「三嶺」山頂下です。これから、どんどん高度を上げていきます。
足場はちょっとガレていて歩きにくいです。
2014年05月08日 20:13撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/8 20:13
足場はちょっとガレていて歩きにくいです。
振り返ると向こう側に「剣山(太郎笈)」そして「次郎笈」が見えています。
2014年05月04日 12:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 12:55
振り返ると向こう側に「剣山(太郎笈)」そして「次郎笈」が見えています。
こんなに美しい笹原の道を歩きます。
2014年05月04日 12:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 12:57
こんなに美しい笹原の道を歩きます。
何度も立ち止まって写真を撮ります。
2014年05月04日 12:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 12:57
何度も立ち止まって写真を撮ります。
青空の下を歩けるのは幸せですね。
2014年05月04日 12:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 12:58
青空の下を歩けるのは幸せですね。
あの先が「三嶺」の山頂です。稜線沿いに人が歩いているのが見えますね。
2014年05月04日 13:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:00
あの先が「三嶺」の山頂です。稜線沿いに人が歩いているのが見えますね。
稜線沿いに出ました。池があり、雪渓もありました。
2014年05月04日 13:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:03
稜線沿いに出ました。池があり、雪渓もありました。
「三嶺」の山頂へはもう一息。
2014年05月04日 13:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:12
「三嶺」の山頂へはもう一息。
「三嶺」の山頂に着きました。
2014年05月07日 18:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/7 18:53
「三嶺」の山頂に着きました。
2014年05月04日 13:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:18
東側の展望です。昨日登った「剣山」から「次郎笈」そして、この「三嶺」まで続く稜線です。
2014年05月04日 13:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:26
東側の展望です。昨日登った「剣山」から「次郎笈」そして、この「三嶺」まで続く稜線です。
アップにしてみましょう。左が「剣山」で右が「次郎笈」ですね。
2014年05月04日 13:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:45
アップにしてみましょう。左が「剣山」で右が「次郎笈」ですね。
南側の展望です。向こう側に「白髪山」。ここから、下って「剣山」まで縦走ができます。
2014年05月04日 13:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:25
南側の展望です。向こう側に「白髪山」。ここから、下って「剣山」まで縦走ができます。
そして、西側の展望は「天狗塚」への稜線が美しいですね。
2014年05月04日 13:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:19
そして、西側の展望は「天狗塚」への稜線が美しいですね。
それから北側の展望は地図で確認すると「矢筈山」という名前の山でした。
2014年05月04日 13:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 13:46
それから北側の展望は地図で確認すると「矢筈山」という名前の山でした。
人がたくさんになってきたので、そろそろ、山頂から移動しましょう・・・
2014年05月04日 13:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 13:56
人がたくさんになってきたので、そろそろ、山頂から移動しましょう・・・
池を左に見て、「三嶺小屋」のへと移動します。
2014年05月04日 14:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:02
池を左に見て、「三嶺小屋」のへと移動します。
ふと、向こう側を見ると人が歩いていますね。奥の山は北の方角の「矢筈山」の稜線です。
2014年05月04日 14:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:02
ふと、向こう側を見ると人が歩いていますね。奥の山は北の方角の「矢筈山」の稜線です。
「三嶺小屋」です。中を覗いたら綺麗な無人小屋でしたよ。
2014年05月04日 14:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:06
「三嶺小屋」です。中を覗いたら綺麗な無人小屋でしたよ。
こんな美しい笹原を歩きます。
2014年05月04日 14:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:16
こんな美しい笹原を歩きます。
いつもまでもここにいたい気もしますが・・・ずっといるわけにもいかないので・・・
2014年05月04日 14:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:20
いつもまでもここにいたい気もしますが・・・ずっといるわけにもいかないので・・・
最後にここから眺める「剣山」と「次郎笈」に別れを告げて下山します。
2014年05月04日 14:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 14:03
最後にここから眺める「剣山」と「次郎笈」に別れを告げて下山します。
「ダケモミの丘」を通過して・・・
2014年05月04日 15:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 15:08
「ダケモミの丘」を通過して・・・
林道を横断して・・・
2014年05月04日 15:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 15:46
林道を横断して・・・
鉄塔の脇を下って・・・
2014年05月04日 16:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5/4 16:03
鉄塔の脇を下って・・・
「名越登山口」の駐車場に帰って来ました。
2014年05月04日 16:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 16:09
「名越登山口」の駐車場に帰って来ました。
本日のログ。
2014年05月07日 20:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/7 20:01
本日のログ。
それから、村民のみなさんに別れを告げて・・・
2014年05月04日 16:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 16:13
それから、村民のみなさんに別れを告げて・・・
「奥祖谷のかずら橋」を渡ってきました。
2014年05月04日 17:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 17:05
「奥祖谷のかずら橋」を渡ってきました。
下を覗くと高度感があって怖かったです。
2014年05月04日 16:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 16:48
下を覗くと高度感があって怖かったです。
そして、今日のお宿は「農家民宿・歩危農園」にお世話になりました。
2014年05月05日 06:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/5 6:27
そして、今日のお宿は「農家民宿・歩危農園」にお世話になりました。
夕食は地元の料理の「ひらら焼き」をいただきました。
2014年05月04日 18:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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5/4 18:58
夕食は地元の料理の「ひらら焼き」をいただきました。

感想

「剣山」を登った翌日も天気がよさそうだったので
NANIWANさんが「四国で一番美しい山」とおすすめの「三嶺」に登ってみることにした。
ちなみにこの「三嶺」と山の名前は「みうね」とも「さんれい」とも読むらしい・・・

剣山から下山しての宿泊地である美馬市内のホテルから朝食後に自家用車で移動開始。
まあ、ある程度の覚悟はしていたが前日と同様に細い山中の国道を走り
2時間ほどかかり10時ごろに「名越登山口」に到着した。
今日はざっくりと、登りで3時間そして山頂で1時間。
そして、下りは2時間の計画だ。

登り始めは10時20分ごろから、
下山予定時刻は4時半頃になるので、今日はルートミスは許されない。
なので、ちょっと焦りながらも歩きはじめる。
空を見上げると昨日と違い霞みなく青い空が広がる。
(ああ、登山日和!)

登山口からブナ林の原生林が迎えてくれる。鮮やかな新緑が美しい・・・
そんな景色を横目にしてそそくさと歩くのが勿体ない気持ちと
残念だが今日はあんまりゆっくり歩いてはいけない気持ちが交差する。
それでも、それなりに予定通りにずんずん高度を上げていった。
ルートとしては昨日の「剣山」より自然に中を歩いている感があり歩きごたえもあった。

林道を横断してブナ林の稜線上を歩きながら地図とGPSで現在地を確認する。
(そうそう、今日は時間がないのだ。ルートミスは許されないのだ・・・)
そんな焦る気持ちが、今のルートは間違っていないだろうか?と不安感が心の中よぎった。

すると、タイミングよく2人組の登山者が向こう側から下山してきた。
そして、「ちょっと、すいませんが・・・」と声をかけて
彼らに現在地を確認すると間違ってはいなかったようだった。
(あっー、よかった!)

やがて、もみの木の茂る森を抜けると「三嶺」の山頂下に出てきた。
見上げると青い空。そして、稜線沿いには緑色の笹原が茂る。
そして、振り返れば「剣山」「次郎笈」へと続く山並みが遠くに・・・
こんな美しい景色に何度も足を止めて、なかなか前へと進むことができなくなった。

時間を掛けて辿り着いた「三嶺」の山頂は周囲360度の展望で
思わず息をのむほどに美しく、そして、ただただ素晴らしかった。
この山頂から伸びていく笹原の新緑の稜線の上を
どこまでも、そしてずっと先までも歩いていきたい気持ちになった。

いつまでも眺めていたいこの景色を前にして、無言で座り軽食を食べた。
時間は静かにそして、穏やかに流れていった・・・

やがて、下の方から団体の賑やかな声が・・・
そして、山頂にたどり着いた瞬間にみんなで歓声をあげて大喜び・・・
聞けば、朝の5時に「剣山山上ヒュッテ」を出発して
ここまで縦走して今ようやく「三嶺」の山頂に着くことができたらしい・・・

ふと、時計を眺めると山頂に着いてからたくさんの時間が経過していた。
名残惜しかったが、いつまでもここにいる訳にはいかないので
「四国で一番美しい山」から笹原をかき分けてそして、下界へと戻ることにした。

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コメント

参考になりました
こんばんは、orisさん。
快晴の三嶺、おつかれさんでした。
三嶺〜剣山縦走をねらっているのでレコ大いに参考になりました。
orisさんのように快晴の日に歩けたらいいなあ
2014/5/9 22:06
Re: 参考になりました
katatumuriさん

当日は文句のない快晴の青い空の下で幸せでした。
縦走されるのですか?
でしたら、私の記録は山頂までしか参考にはならないですが・・・
当日はすれ違った登山者はけっこう縦走されている方が多かったようです。
確かにあの稜線を見ると縦走をしてみたくなりますよね。
いつかkatatumuriさんが歩かれる日が快晴であることを祈っていますね。
2014/5/10 14:04
きれいな山だったでしょ!!
まさか山頂に池があるなんて? 河童は居そうにないけれど!
ネットで見るより 我が目で見ると けっこう感動しますよねー

私としては 山頂手前の 岩場を見上げるあたり そして山頂から
剣山への途中のカヤハゲあたりから見た三嶺が きれいだと思います。

ただ この景色 きれいな笹原でごまかされそうですが けっこうな斜面なので
登山道を踏み外すと 奈落の底へまっしぐらかもね?

私も次回は 違うルートで行こうかと いろいろ考えてます。
orisさんも 次は 笹が峰から石鎚あたり どうでしょうか?

また違った景色で なかなかのものですよ。
2014/5/9 22:33
Re: きれいな山だったでしょ!!
NANIWAN さん

お言葉通り「四国で一番美しい山」でした。
そうですね。山頂下の笹原のトラバースはとってもきれいでしたが
もし、足を踏み外して落ちたら笹の上を滑っていって止まらずに
まっさかさまに滑落しそうでした。
写真を撮りながらも登山道から外れないようにと注意しましたよ。
四国はとてもよかったので、来年のGWは石鎚ともう一座を考えています。
また、おすすめを教えてください。
石鎚はNANIWANさんも未踏でしたね。
私が行くまでに安全確認をよろしくお願いします。
いえいえ、楽しいレコを待っています。
2014/5/10 14:12
四国遠征
お帰りなさい。GWは四国だったんですね。
NANIWANさんおすすめの剣山に三嶺は、想像以上でした?

写真で見ても三嶺は素晴らしいですね。
20代に四国縦走しましたが、藪山から三嶺の笹原にポッコリ出た時の
感動は忘れられません。

次は瓶ヶ森、伊予富士あたりですかね。
2014/5/10 0:24
Re: 四国遠征
metsさん

NANIWANさんおすすめの山は「三嶺」で
一般的には「剣山」のほうが有名ですが
今回両方登ってみて「三嶺」のほうが気に入りました。
ここは20代の頃に縦走をされたんですね。
確かに「三嶺」の山頂に立ってあの稜線を眺めていると縦走をしてみたくなりますね。
私の場合はNANIWANさんから、縦走したときの話を聞いていたので
稜線を眺めながらそこを歩いているNANIWANさんの姿を想像していました。
(もちろん、汗だくでしたよ・・・)
2014/5/10 14:19
眺め、良いですねぇ〜
orisさん、こんばんは〜

四国遠征第二弾!!お疲れ様でした。
天気良くて眺めは最高〜言うことなしですね。
時の経つのも忘れさせる位、感動与えてくれる絶景のようで、
私もいつか行ってみようかと・・・思いました。

四国といえば、私は「海」という印象強いんですが、
今回山以外の所も徘徊されたんでしょうか?
高知へ立ち寄り鰹のタタキを食したり、香川のうどんを楽しんだとか。

質問内容、かなりベタですが・・・。

あっ!!日記に、徳島ラーメン食したって書いてますね。
2014/5/10 2:24
Re: 眺め、良いですねぇ〜
popoiさん

山頂付近の笹原はいつもの見慣れた山の景色と違うので新鮮だし感動しました。
NANIWANさんのおすすめに間違いはないと、ここでちょっと持ちあげておきます。
当日は天気もよかったので、ベストなときに行くことができました。
四国は「海」という印象よりも「山深い」と言う印象です。
車で山道を走っていて山は急峻でした。
それに、山の上のほうにも結構、家があってこれもびっくりです。

香川のうどんは、「こんぴらさん」に行く途中に
「山越うどん」と言う有名店があるのでそこに行きました。
混雑が予想されたので朝10時くらいと早い目には行ったのですが
店の前には今まで見たことがない行列、駐車場も他府県ナンバーが駐車場入り待ちで
その風景をみた瞬間に「まあ3時間待ちだな」と思い、この店はあきらめました。
ですから、今回は観光は日記に書いてあるようにそれなりにはしたのですが
香川のうどんだけは、食べられなかったです。それだけが心残りです。
2014/5/10 14:32
四国で一番美しい山
orisさん、レコを拝見して四国で一番と言われる理由
とってもよくわかりました。
剣山から縦走できるのでしたっけ?
う〜ん、勉強不足です。

四国を堪能してこられましたね〜
え〜と、登りはったのは、剣山と三嶺と金比羅山で、三座ですね!
金比羅山だけ、私も登ったことあります〜
2014/5/10 8:55
Re: 四国で一番美しい山
neko-obabaさん

実際に登って自分の目でこの山を見ると
「四国で一番美しい」とNANIWANが言われた理由がわかりますよ。
「こんぴらさん」はせっかくなので、1368段登った奥社まで登ってきましたよ。
歩きごたえはありましたが・・・
欲張りなのでめったに行くことができない場所に行くと
できる限りあちこちと行ってみたくなります。
その土地の名物もたくさんあるので、全部を食べてみたいと思うのですが
そんなにたくさんは食べられないので、それでいつも残念な思いをしています。
2014/5/10 14:33
orisさん こんにちは!
剣山、次郎笈には決して劣らない素晴らしいお山ですね。
こちらを日本百名山に指定したいくらいです。
好天で気持ちのよさが伝わってきますよ
お疲れさまでした
2014/5/11 15:55
Re: orisさん こんにちは!
s_fujiwaraさん

先ほど、s_fujiwaraさんの山行記録を拝見していたら
この山も「剣山」にも登られているんですね。
私もこちらのほうが、いい山だと思います。賛成です。
天気のいい日に登れてよかったですよ。ちなみに翌日は雨天でした。
ここ最近は天気予報の精度が上がってきているので
予報を確認しながら山行ができるので便利になりました。
が、予報がよくないときに、「もしかしたら晴れないかな・・・」
と期待して登ってもいつもダメです。
2014/5/11 18:21
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