5月の連休、石鎚山の次は西赤石山

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,293m

コースタイム

東平　6：33　出発　⇒　柳谷方面へ（馬の背と分岐）7：05　⇒　ヒュッテ着　8：04　⇒　銅山峰分岐　8：15　⇒　銅山峰　8：55　⇒　ヒュッテ近道分岐点　9：24　⇒　西赤石山山頂　10：50　休憩　11：18　出発　⇒　東平　14：34　下山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東予のホテルを午前5時に出発、途中で日の出を見ながら、6時過ぎに東平に着いた。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。
登山道の分岐点には、道標があり、分かりやすい。
石とコンクリートの道が足に来るので、そっと歩くとよい。

写真

5/4 6:31

東平（とうなる）登山口の登山者用臨時駐車場。
6時過ぎは空いていた。

5/4 6:40

広場を越えて右側の第3通洞側が柳谷コースに向かう。左の発電所側は、兜岩方面で、こちらは安全策を優先してパス。

5/4 6:41

広場を越えて右側の第3通洞側が柳谷コースに向かう。トンネル前を左に。

5/4 7:03

まもなく、見上げるとアケボノツツジが山を染めるのが見えた。

5/4 7:05

別子銅山の住宅跡。斜面だ。

5/4 7:05

分岐を柳谷方面へ。

5/4 7:13

出迎えたのは、シハイスミレ。

5/4 7:14

その名の通り、葉の裏が紫。紫背菫。

5/4 7:18

ヒカゲツツジのお出迎え。

5/4 7:46

ツツジロードも。

5/4 8:04

マルバスミレもお出迎え。

5/4 8:04

ヒュッテに出た。

5/4 8:09

ヒュッテは眺めが素晴らしい。

5/4 8:15

ヒュッテを過ぎて、銅山峰へ分岐。

5/4 8:55

銅山峰に着いた。ここまで、ひたすら登り、ここからは稜線歩き。

5/4 9:13

瀬戸内海と新居浜方面が見えて、快適な稜線歩き。

5/4 9:18

出発した東平が眼下に見えた。

5/4 9:18

昨日の大島へのしまなみ海道の橋もかろうじて肉眼で見える。

5/4 9:24

帰りはこちらのヒュッテ近道を使う予定。

5/4 9:38

桜の向うに、昨日の石鎚山が。

5/4 9:41

石鎚山の雪渓と山頂部。

5/4 9:46

たぶん、石鎚桜、そして快晴の空。

5/4 9:55

タチツボスミレが稜線にずっと続く。

5/4 10:52

山頂から石鎚山と左に稜線ルート。

5/4 10:58

山頂から東赤石山方面

5/4 11:13

日浦登山口の別子ダムが見える。

5/4 11:20

兜岩方面はここですか。

5/4 11:20

下から見えたツツジの群落を今は見下ろしている。

5/4 14:02

ヒカゲツツジの見送りを受ける。

5/4 14:06

シハイスミレも見納め。

5/4 14:34

東平の登山口にある第3通洞に着きました。

5/4 18:09

下山後は、高速で高知まで。市場とコロッケの店。

5/5 17:02

翌日は松山で道後温泉のからくり時計。

5/6 8:21

松山城の手前には、なんじゃもんじゃの花が咲いていた。

5/6 9:36

松山城から鉄柱の右奥に石鎚山が望める。

5/6 11:13

くるりん観覧車から松山城

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mattari

西赤石山は、ヤマレコでこの時期は花が多いようなので、石鎚山の後、剣山はまったく考慮せずにこちらに決めた。
期待通りにツツジにスミレに花の多い山だった。
すこし霞んだが、しまなみ海道までなんとか見えて、眺望もよかった。

唯一の欠点は、帰りの渋滞。東平までの道が狭いので、片側交互一方通行となる。
しばし（2〜30分か）、待たされた。

しかし、文句は言うまい。快晴に感謝。