笈ヶ岳 登山道が無い200名山

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,715m

コースタイム

5:15自然保護センター発　16:30自然保護センター着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山自然保護センター　中宮展示館前に車を停めさせていただきました。
前夜泊　

コース状況／危険箇所等

危険箇所　冬瓜山までの急登　ロープ多数あります。残雪期なのでそれなりの経験は必要かと思います。

写真

5/4 5:11

白山自然保護センターを出発

5/4 5:17

トンネルがあります。

5/4 5:20

木橋が新しくなっています。

5/4 5:24

5/4 5:24

5/4 5:25

5/4 5:35

渡渉ポイント。

5/4 5:37

水量少なめ。

5/4 5:37

衣服調整してこれからの渡渉と急登に備えます。

5/4 5:39

5/4 5:44

とりあえず急登です。
ホールドは沢山ありますし、ブッシュがあり高度感はありませんが、気を抜くと危険な箇所が続きます。

5/4 6:37

大岩到着

5/4 6:38

急登はまだまだ続きます。

5/4 6:44

5/4 6:44

5/4 7:20

尾根に出ました。

5/4 7:45

ようやく残雪が出てきました。

5/4 8:03

白山方向

5/4 8:03

ブッシュと雪が交互に続きます。

5/4 8:09

5/4 8:15

立派なブナが出てきました。

5/4 8:31

雪庇の際まで雪が無くなってきました。

5/4 8:35

5/4 8:36

5/4 8:36

5/4 8:50

冬瓜山へ登る前の急登が始まりました。

5/4 8:57

ナイフリッジ　雪が無いのでナイフではないような細尾根です。

5/4 8:58

5/4 9:19

冬瓜山を過ぎて雪道が始まります。

5/4 9:20

5/4 9:20

5/4 9:20

上り下りの尾根道が続きます。

5/4 9:28

5/4 9:29

5/4 9:43

5/4 9:44

5/4 9:45

5/4 9:45

5/4 9:46

5/4 9:50

5/4 9:58

広い尾根を歩きます。

5/4 10:08

一旦下ります。

5/4 10:08

そしてまた登り返します。

5/4 10:17

登り返しています。

5/4 10:17

5/4 10:27

5/4 10:29

随分雪が溶けています。

5/4 11:00

もうすぐピークと思いきや先が続きます。

5/4 11:02

5/4 11:09

とにかく登ります。

5/4 11:09

5/4 11:09

ピークはまだ先。

5/4 11:09

5/4 11:09

5/4 11:19

あと一踏ん張り。

5/4 11:24

ようやく到着　しんどかった〜

5/4 11:26

遠くには北アルプスの山々が見えています。

5/4 12:04

5/4 12:13

5/4 12:32

5/4 12:58

ひたすらトラバース道を歩きます。

5/4 13:17

5/4 16:34

無事に下山しました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

GX200 リコー

感想

taku102

所属する山岳会の例会でした。

笈ヶ岳って？という程度しか知らずでしたが、調べれば調べる程難易度が高い山である事がわかりました。
時期としては残雪期のGWが登山最適時期のようで、多くの方が登られていました。

歩き始めすぐに始まる急登は体力を消耗させます。落ち着いて3点確保しながら登れば無駄に疲れる事も無く登れたのではと反省しています。途中完全にバテてしまいパーティーを停めてしまいました。

その後、超回復し快適な山行を続ける事が出来ましたが、距離はさほどではないのですが、行動時間が約11時間と抜群に長く体力を奪います。

しんどい思いをしながら登るのですが、山頂付近からの景色はそのしんどさを全て忘れさせてくれる程の絶景が待っていました。

Lをはじめパーティの皆さん　ありがとうございました。