羅臼岳 岩尾別ルート ピストン

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:35

5:41 ホテル地の涯
5:41 5:42 岩尾別温泉
5:46 5:47 木下小屋
7:07 7:07 弥三吉水 天場
7:16 7:16 極楽平
8:12 8:12 銀冷水 天場
8:32 8:33 大沢
9:03 9:04 羅臼平
9:18 9:18 岩清水
9:45 9:46 羅臼岳直下の岩場
9:55 10:30 羅臼岳
10:35 10:36 羅臼岳直下の岩場
10:50 10:50 岩清水
11:00 11:00 羅臼平
11:22 11:23 大沢
11:32 11:32 銀冷水 天場
12:05 12:05 極楽平
12:11 12:21 弥三吉水 天場
13:11 13:13 木下小屋
13:16 ホテル地の涯

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

13:26 岩尾別温泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/26 3:58

登山に向かう前に、キャンプ場付近の展望台から朝日を満喫。

6/26 3:59

6/26 3:59

6/26 4:19

ゴルフ場にウサギが居た

6/26 5:36

登山口着。5時台なのにすでに満車。

6/26 5:36

レンタカーが軽だったので空いているスペースにねじ込む。

6/26 5:44

登山口に小屋がありました。
熊スプレーのレンタルもあるようです。

6/26 5:47

熊にビビりながら入山。想像に反してキレイ。
手入れもされていて、クマとの不意の遭遇はなさそう。

6/26 5:50

入山直後から、まあまあの登りが続くのでしんどい。

6/26 5:55

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6/26 6:19

6/26 6:19

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6/26 6:25

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6/26 6:40

良い天気。

6/26 6:40

振り返ればオホーツク海が見渡せます。

6/26 7:01

水場だ。

6/26 7:02

北海道の水はそのままでは飲めないと聞いていたが、みなさんごくごくと飲んでました。
心配なので一応浄水器を通しました。冷たくて美味しかった。

6/26 7:14

6/26 7:15

羅臼岳が見えてきました。

6/26 7:53

6/26 7:53

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6/26 7:54

6/26 7:55

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この水は…やめとくか。

6/26 8:21

6/26 8:25

立派な雪渓が出てきました。

6/26 8:25

6/26 8:26

チェーンスパイクの出番です。

6/26 8:27

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6/26 8:31

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ずっとここが頂上だと思ってましたが、羅臼岳は雪渓の右側でした…

6/26 8:41

6/26 8:41

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6/26 8:42

6/26 8:46

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6/26 8:52

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雪渓が終わり稜線に出ました。

6/26 8:57

6/26 8:57

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6/26 8:58

テント場のようです。
ここでテン泊はクマが怖いな…

6/26 8:59

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6/26 9:03

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6/26 9:12

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6/26 9:20

6/26 9:25

水場にシャンパングラスが！

6/26 9:37

最後の雪渓かな

6/26 9:43

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6/26 9:45

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到着！

6/26 9:59

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6/26 10:00

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6/26 10:04

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6/26 10:08

奥に見えるのが硫黄山です。縦走してカムイワッカに向けるのも楽しそうですね。

6/26 10:08

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6/26 11:15

6/26 11:15

6/26 11:17

6/26 11:21

雪渓の下山は一気に駆け下ります！楽しい〜

6/26 11:27

6/26 11:27

6/26 13:11

6/26 13:11

6/26 13:12

暑さに耐えつつ下山しました。

6/26 13:13

6/26 13:13

6/26 14:01

下山後は折角なので展望台から羅臼岳を見学。
少し前まで頂上に居たんだな〜

6/26 14:04

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

takemaru4137

昨日に続き、北海道遠征2日目です。
羅臼岳登山にも斜里岳登山口の清岳荘に連泊するのがお勧め。
登山口まで車で1時間ほどですが、羅臼岳登山口の駐車場は混み合うので注意！5時過ぎにはすでに満車だった。

出発まではヒグマを心配したが、過度に警戒する必要は無く熊鈴の携帯で充分。
登山道は整備されており、間伐もされているため見通しがよく不意の遭遇率は低そう。もちろん登山者も多い。
今回、我々は食糧を殆ど持たない対策をした。匂いでヒグマを吸引することないようアミノゼリーなどで食事代用したが、
標高差1400m以上、コースタイム8時間あるルートで食事無しはキツかった。ある程度の携行食は必要。
登山口の木下小屋で熊スプレーのレンタルもあるが、コースタイムが長いためスプレー入手のため小屋が開くのを待つのはやめた方が良い。
下山が遅れる方が危険。

水場が二ヶ所ある。そのため、水の持参は少量でもOK。但し、上部にある銀冷水はただの雪解けの小川の水。浄水器無しでは飲む気にならない。
弥三吉水での補水がお勧め。
稜線に出てからの景色は絶景！北方四島も綺麗に見られる。日程に余裕があれば、テン泊で羅臼町やカムイワッカ温泉への縦走も楽しそう。
羅臼岳では雪渓歩きが続くため、サングラスと日焼け止め、チェーンスパイクがあると安心。
本日は、北海道でも異例の猛暑日とのこと。道東でもこれほど熱くなるのかと驚きました。