仙丈ヶ岳 雷鳥にたくさん出会えました

2022年06月25日(土) 〜 2022年06月26日(日)

• GPS: 08:28
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:36 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:36 宿泊地

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:26

5:10 宿泊地
6:59 7:00 薮沢大滝ノ頭
8:14 8:18 小仙丈ヶ岳
9:09 9:09 仙丈小屋分岐
9:37 9:39 仙丈ヶ岳
10:00 10:01 仙丈小屋分岐
10:12 10:27 仙丈小屋
10:58 10:59 丹渓新道合流
11:09 11:15 馬の背ヒュッテ
11:26 11:28 藪沢小屋分岐
11:38 11:44 薮沢小屋
12:14 12:15 薮沢大滝ノ頭
13:29 13:29 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:33 13:37 長衛小屋
13:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

新宿からレンタカー利用
仙流荘からバス

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されてます。
馬の背ルートも通行解除されてました。
若干残雪のトラバースありますが軽アイゼンなくてもいけました。

その他周辺情報

仙流荘で入浴。500円でした。
伊那市内「しらかば」でソースカツ丼を食べました。

写真

6/25 14:38

前日に北沢峠テント場へ到着
この後、雨が降ったり不安定な天気でした。

6/26 4:42

早朝。摩利支天の方は天気良さそう

6/26 4:43

仙丈ヶ岳に向かう峰にも朝焼け。
期待できそうです。

6/26 4:46

テント泊🏕みんなで朝食

6/26 5:10

長衛小屋前。TJRの大会が開催されてましたが皆出発したようです。

6/26 5:10

我々も出発。

6/26 5:32

ここが登山口です。

6/26 5:55

北沢峠からの合流場所。二合目。

6/26 6:20

3合目。わかりやすく親切な標識ですね。

6/26 6:37

４合目まで来ました。

6/26 7:23

森林限界が近くなり岩場が出てきました。

6/26 7:25

5合目を過ぎて開けてきましたが生憎の天気。(◞‸◟)

6/26 7:35

眺望なし｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

6/26 7:48

コイワカガミ

6/26 7:49

眺望ないので高山植物を鑑賞。

6/26 7:50

キレイです。

6/26 8:02

癒されます。

6/26 8:03

ハクサンイチゲ

雪渓を雷鳥が横切ってました。
この後、目の前を飛び立っていきました。

6/26 8:14

小仙丈ヶ岳の山頂到着。

6/26 8:15

せっかくなので看板もって写真

6/26 8:36

山頂までの稜線は岩場もあります。

6/26 8:38

歩き難いです。

6/26 8:42

一瞬ガスが切れて振り返り。小仙丈ヶ岳。

6/26 8:55

ガーガーと聞こえたら雷鳥登場。

6/26 9:04

すぐそばまで寄ってきました。

夏毛に生え変わる装いのツートンカラー。
堂々としてます。

撮影に夢中です。

カメラ目線いただきました

6/26 9:28

眺望ありませんが岩場に咲く花に癒されます。

6/26 9:29

6/26 9:31

シャクナゲ

6/26 9:34

山頂直前ですが視界無し。

6/26 9:35

風も強く寒いです。

登頂記念。3033mの百名山です。

6/26 10:23

早々に退散し仙丈小屋まで下りました。

6/26 10:23

行動食を摂って休憩していると身体が冷えてきました。🥶

6/26 10:38

馬の背ルートで下山。雪渓がありましたがアイゼン無しでも大丈夫です。

6/26 11:07

休業中の馬の背ヒュッテ前。

6/26 11:24

藪沢の残雪

6/26 11:25

渡渉箇所

雪渓に上がると雪塊が崩れヒヤッとしました。
(^_^;)

6/26 11:26

無事に通過

6/26 11:40

藪沢小屋

6/26 11:45

雪渓を横切ります。

6/26 11:53

クサリが設置されて苦労してますが、
一段下には楽に歩ける道がありました。

伊那市内の名店「しらかば」のソースカツ丼
肉厚のロースカツに甘さのあるソースで美味しくいただきました。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

dashi104

生憎の天気で南アルプスの女王様は雲隠れ。最後まで姿を見せてくれませんでしたが、代わりに夏毛に生え変わるツートンカラーの雷鳥に何度も出会えました。写真には収められませんでしたが、目の前で飛び立つ雷鳥を初めて見ることも出来て感動しました。

コメント

ANAG

絶景を見ることが、出来ませんでしたが、雪のトラバースあり、溪谷渡渉あり、面白いコーナーでしたね。