記録ID: 4438285
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積雪期ピークハント/縦走
四国剣山




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間29分
- 休憩
- 1時間14分
- 合計
- 10時間43分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 [pdf] |
---|
写真
感想/記録
by totasu3
「つるぎ山行かへん?」と誘われ、二つ返事で付いていく。
暑さを心配していたが、見ノ越登山口ですでに標高1,400m。風もあり、終始涼しい尾根ハイクだった。それでも30kmの行程で水3Lを消費する。水場はあるが、期待できないので全て背負っていく。風が吹くと寒く、雨具のほかに薄手のウインドブレーカーも必要だった。
剣山は観光地で子どもがズックで登れる感じ。太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、お隣の次郎笈(じろうぎゅう)とは兄弟山。笈(ぎゅう)とはお経などを入れる木の背負い箱のことで、昔とある兄弟がそれぞれ向かったという伝説があるらしい。
剣山からはすばらしい眺望のクマザサ尾根をロングハイク。次郎笈を過ぎるとハイカーの姿はまばらになり、剣山スーパー林道にクルマを置いて登ってきたであろう猟師さんと遭遇しました。中東山分岐からは徳島県と高知県の県境を進む。
三嶺は徳島の人は「みうね」、高知の人は「さんれい」と呼ぶようだ。
ラストの登りは険しい鎖場アタック。山頂は幻想的なアルプスの景色が待っていました。百名山は剣山より、こちら三嶺の方がふさわしいと私も思う。
https://www.relive.cc/view/vrqDAE1RLwv
暑さを心配していたが、見ノ越登山口ですでに標高1,400m。風もあり、終始涼しい尾根ハイクだった。それでも30kmの行程で水3Lを消費する。水場はあるが、期待できないので全て背負っていく。風が吹くと寒く、雨具のほかに薄手のウインドブレーカーも必要だった。
剣山は観光地で子どもがズックで登れる感じ。太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、お隣の次郎笈(じろうぎゅう)とは兄弟山。笈(ぎゅう)とはお経などを入れる木の背負い箱のことで、昔とある兄弟がそれぞれ向かったという伝説があるらしい。
剣山からはすばらしい眺望のクマザサ尾根をロングハイク。次郎笈を過ぎるとハイカーの姿はまばらになり、剣山スーパー林道にクルマを置いて登ってきたであろう猟師さんと遭遇しました。中東山分岐からは徳島県と高知県の県境を進む。
三嶺は徳島の人は「みうね」、高知の人は「さんれい」と呼ぶようだ。
ラストの登りは険しい鎖場アタック。山頂は幻想的なアルプスの景色が待っていました。百名山は剣山より、こちら三嶺の方がふさわしいと私も思う。
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