ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 444086
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山【表妙義縦走 見晴〜鷹戻し】

2014年05月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
12.9km
登り
2,079m
下り
2,073m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50 登山者用駐車場発
6:10 妙義神社
6:20 第一見晴
6:55 辻
7:10 大の字
7:35 辻
8:00 見晴
8:25 大のぞき
*大のぞき〜天狗岩の間、地図とルートが異なっています 何処かで分岐を見落とした様です
8:55 天狗岩
9:10 タルワキ沢のコル
9:30 相馬岳
9:40 国民宿舎分岐
10:30 ホッキリ
10:50 女坂分岐
10:10 鷹戻し基部
11:25 鷹戻しの頭
11:55 エスケープルート分岐
12:05 大砲岩分岐 〜中間道
13:05 妙義神社
13:20 登山者用駐車場
天候 晴れ 下山後に雨が少しパラついた
時間と共に稜線の西側は風が強くなった
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅妙義に0:00頃着 車中泊
当日朝に登山者用駐車場に移動し駐車
コース状況/
危険箇所等
・松井妙義ICから駐車場まではコンビニはありません

・トイレは道の駅妙義にありますが、登山者用駐車場にはありません
 登山者用駐車場から道の駅妙義を経て登山口に行けるので、不便は無いと思います

・登山ポストは妙義神社の脇(妙義神社から第一見晴へ向かう道)にありました
 用紙、筆記用具、妙義山登山マップが入っています

・危険個所
 辻から上、及び大の字への登りは鎖併設の岩場で危険個所になると思います
 詳細は写真にて
道の駅妙義にて 太陽登場!
前夜の嵐が嘘の様な天気
2014年05月09日 04:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/9 4:51
道の駅妙義にて 太陽登場!
前夜の嵐が嘘の様な天気
同じく道の駅から
あそこ歩くのかと思うとドキドキ
2014年05月09日 05:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
5/9 5:41
同じく道の駅から
あそこ歩くのかと思うとドキドキ
道の駅は登山者駐車禁止なので、少し下った登山者用駐車場へ移動
2014年05月09日 05:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 5:49
道の駅は登山者駐車禁止なので、少し下った登山者用駐車場へ移動
おっ 大の字が見える!
2014年05月09日 05:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 5:50
おっ 大の字が見える!
妙義神社への参道?が舗装工事中の為、登山道入口から神社へ向かいます
2014年05月09日 06:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 6:01
妙義神社への参道?が舗装工事中の為、登山道入口から神社へ向かいます
途中 シャガの群生が
2014年05月09日 06:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:03
途中 シャガの群生が
昨夜の雨に濡れてキレイです
2014年05月09日 06:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:03
昨夜の雨に濡れてキレイです
神社が見えてきました
2014年05月09日 06:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 6:06
神社が見えてきました
ここに登山ポストがあります
2014年05月09日 06:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:06
ここに登山ポストがあります
中には用紙、筆記用具、地図が入っています
自分は家で作ってきた登山計画書を入れました
2014年05月09日 06:11撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:11
中には用紙、筆記用具、地図が入っています
自分は家で作ってきた登山計画書を入れました
壮厳とはこの為の言葉 と思いました
後から知ったのですが、本殿は黒漆塗だそうです
国の重要文化財指定
2014年05月09日 06:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 6:09
壮厳とはこの為の言葉 と思いました
後から知ったのですが、本殿は黒漆塗だそうです
国の重要文化財指定
神社から中間道に入り、第一見晴へと向かいます
2014年05月09日 06:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:17
神社から中間道に入り、第一見晴へと向かいます
中間道から辻へ向かう分岐
2014年05月09日 06:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:19
中間道から辻へ向かう分岐
この先が第一見晴
2014年05月09日 06:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:20
この先が第一見晴
良い景観です
2014年05月09日 06:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:20
良い景観です
ギザギザで岩岩
2014年05月09日 06:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:20
ギザギザで岩岩
先程の分岐に戻り、辻へと向かいます
この時点では足元が濡れていたので縦走は諦めモード
2014年05月09日 06:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:22
先程の分岐に戻り、辻へと向かいます
この時点では足元が濡れていたので縦走は諦めモード
2014年05月09日 06:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:24
昔は何かあったのでしょうか?
ちょっと広くなっています
2014年05月09日 06:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:30
昔は何かあったのでしょうか?
ちょっと広くなっています
2014年05月09日 06:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:36
茶屋跡から10分程進むと、この標識に着きます
2014年05月09日 06:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:41
茶屋跡から10分程進むと、この標識に着きます
真っ直ぐは通行禁止
踏み跡がありますが、昔は通れたのでしょうか?
今は地図上にルートは記載されていません
2014年05月09日 06:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:44
真っ直ぐは通行禁止
踏み跡がありますが、昔は通れたのでしょうか?
今は地図上にルートは記載されていません
看板を見ても、どこだか全く分からない(笑)
2014年05月09日 06:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:44
看板を見ても、どこだか全く分からない(笑)
見晴台の標識から右に降りて行きます
2014年05月09日 06:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:46
見晴台の標識から右に降りて行きます
3m程降りてからトラバースします
縦の鎖は、掘った様な足場があります
濡れていましたが、不安を感じる事はありませんでした
2014年05月09日 06:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 6:47
3m程降りてからトラバースします
縦の鎖は、掘った様な足場があります
濡れていましたが、不安を感じる事はありませんでした
降りた後のトラバース
足場もしっかりしており、写真より怖さはありません
2014年05月10日 21:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:24
降りた後のトラバース
足場もしっかりしており、写真より怖さはありません
トラバース途中から振り返った所
高さ3m程、トラバース10m弱
2014年05月09日 06:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:49
トラバース途中から振り返った所
高さ3m程、トラバース10m弱
辻に到着
一旦大の字に行きます
2014年05月09日 06:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:54
辻に到着
一旦大の字に行きます
2014年05月09日 06:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 6:55
大の字への道は、足元がザレてたり柔らかい土だったりで滑りやすいので注意
2014年05月09日 06:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 6:57
大の字への道は、足元がザレてたり柔らかい土だったりで滑りやすいので注意
この看板の奥の大の字です
分岐になっていて、辻から来ると左が白雲登山口、右が大の字です
2014年05月09日 07:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:04
この看板の奥の大の字です
分岐になっていて、辻から来ると左が白雲登山口、右が大の字です
大の字に登る鎖
高さ3〜4m程、ここに来るまでに靴裏に土が付いて滑ったので、靴の土を落としてから登る様にすると良いかも
2014年05月09日 07:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:04
大の字に登る鎖
高さ3〜4m程、ここに来るまでに靴裏に土が付いて滑ったので、靴の土を落としてから登る様にすると良いかも
大の字で大の字
2014年05月09日 07:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6
5/9 7:09
大の字で大の字
結構薄いのね
2014年05月10日 21:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/10 21:25
結構薄いのね
大の字からの眺め その1
2014年05月09日 07:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:13
大の字からの眺め その1
その2
2014年05月09日 07:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:13
その2
その3
今からあそこを歩くと思うとドキドキワクワク
2014年05月09日 07:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
5/9 7:13
その3
今からあそこを歩くと思うとドキドキワクワク
一休みし、ハーネス・ヘルメットを着けました
2014年05月09日 07:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 7:24
一休みし、ハーネス・ヘルメットを着けました
辻へ戻り、いざ稜線へ!!
ちょっと緊張
2014年05月09日 07:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:36
辻へ戻り、いざ稜線へ!!
ちょっと緊張
2014年05月09日 07:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:42
奥ノ院に祀られていたお地蔵さんの様なもの
ちょっと不気味でした
2014年05月09日 07:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:43
奥ノ院に祀られていたお地蔵さんの様なもの
ちょっと不気味でした
奥の院から直ぐの鎖場
ここで怖いと感じるならこの先は行くなと言われている所
ここが地図の「ルンゼ内直立4連30m鎖」?よく分かりません
実際は高さ5〜6m程でしょうか
ホールドも沢山あり、高度感もありません
2014年05月10日 21:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:27
奥の院から直ぐの鎖場
ここで怖いと感じるならこの先は行くなと言われている所
ここが地図の「ルンゼ内直立4連30m鎖」?よく分かりません
実際は高さ5〜6m程でしょうか
ホールドも沢山あり、高度感もありません
先の鎖場を登り切った所から見下ろす
2014年05月09日 07:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:47
先の鎖場を登り切った所から見下ろす
7m外傾鎖
正面から
2014年05月09日 07:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:52
7m外傾鎖
正面から
横から
傾斜も緩く、急な階段位の感じです
鎖無しでも登れます
2014年05月09日 07:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:52
横から
傾斜も緩く、急な階段位の感じです
鎖無しでも登れます
途中、大の字が小さく見えました
2014年05月09日 07:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:53
途中、大の字が小さく見えました
大の字の岩場アップ
こうやって見ると結構狭いですね
2014年05月09日 07:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:53
大の字の岩場アップ
こうやって見ると結構狭いですね
2014年05月09日 07:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 7:59
見晴の突端
2014年05月09日 07:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 7:59
見晴の突端
見晴からの景色 その1
2014年05月09日 08:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 8:00
見晴からの景色 その1
その2
2014年05月09日 08:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:00
その2
岩だらけかと思ったら、細いながらも土の道があり、木々も沢山
2014年05月09日 08:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:04
岩だらけかと思ったら、細いながらも土の道があり、木々も沢山
地図 「ビビリ岩 鎖直立2m」だと思います
高さ3m位
2014年05月09日 08:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:05
地図 「ビビリ岩 鎖直立2m」だと思います
高さ3m位
登りきって見下ろす
一番上の30cm位だけ被ってる様にも見えますが、ホールドはしっかりあります
2014年05月09日 08:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:06
登りきって見下ろす
一番上の30cm位だけ被ってる様にも見えますが、ホールドはしっかりあります
地図「3連鎖」かな
トラバース気味に登った後に
2014年05月10日 21:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:30
地図「3連鎖」かな
トラバース気味に登った後に
真っ直ぐ登ります
写真程は高さや傾斜を感じず、ホールドもしっかりあります
2014年05月09日 08:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:08
真っ直ぐ登ります
写真程は高さや傾斜を感じず、ホールドもしっかりあります
何の写真だろ?
多分崖で怖いと思ったのでしょう
2014年05月09日 08:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:09
何の写真だろ?
多分崖で怖いと思ったのでしょう
玉石
先は行き止まりなので、戻って登山道を進みます
2014年05月09日 08:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:12
玉石
先は行き止まりなので、戻って登山道を進みます
玉石からの眺め
2014年05月09日 08:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:12
玉石からの眺め
険しい山の木々や花は癒されます
2014年05月09日 08:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:14
険しい山の木々や花は癒されます
岩場は勿論危険ですが、何気に岩場以外の登山道が怖いです
2014年05月10日 21:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:31
岩場は勿論危険ですが、何気に岩場以外の登山道が怖いです
踏み外したら真っ逆様〜
2014年05月09日 08:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:18
踏み外したら真っ逆様〜
歩いてきた所を振り返る
2014年05月09日 08:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:18
歩いてきた所を振り返る
大のぞき手前の鎖場
少しトラバースした後に4〜5m程降ります
2014年05月10日 21:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:32
大のぞき手前の鎖場
少しトラバースした後に4〜5m程降ります
降りた所から見上げる
ホールドが多数あり高さも余り無いですが、少し被ってた気がします
ここはちょっと怖さを感じるかも知れません
2014年05月10日 21:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:32
降りた所から見上げる
ホールドが多数あり高さも余り無いですが、少し被ってた気がします
ここはちょっと怖さを感じるかも知れません
2014年05月10日 21:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/10 21:32
2014年05月09日 08:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 8:27
大のぞきから降りる鎖
5〜6m程だった気がします
傾斜もキツくなくホールド多数
2014年05月09日 08:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 8:24
大のぞきから降りる鎖
5〜6m程だった気がします
傾斜もキツくなくホールド多数
ちょっと降りた所
2014年05月09日 08:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:30
ちょっと降りた所
中間地点辺り
2014年05月09日 08:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:30
中間地点辺り
地図「スベリ台状30m鎖」
あっても15m程だと思います
傾斜もキツくなく怖さは感じません
2014年05月09日 08:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:31
地図「スベリ台状30m鎖」
あっても15m程だと思います
傾斜もキツくなく怖さは感じません
中間辺りから上を
2014年05月09日 08:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:35
中間辺りから上を
そして下を
2014年05月09日 08:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
5/9 8:35
そして下を
写真撮る時は念の為にセルフビレイ取ってます
2014年05月09日 08:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 8:35
写真撮る時は念の為にセルフビレイ取ってます
スベリ台30m鎖を横から
結構寝ています
2014年05月09日 08:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:37
スベリ台30m鎖を横から
結構寝ています
2014年05月09日 08:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:50
2014年05月10日 21:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:34
2014年05月09日 08:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 8:57
天狗岩付近の登山道から下を見ると
こっちの方がよっぽど鎖場より怖い
2014年05月09日 08:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 8:58
天狗岩付近の登山道から下を見ると
こっちの方がよっぽど鎖場より怖い
天狗岩からタルワキ沢に向かって稜線の北西を降りて行きますが、足元がガレ・ザレており、細心の注意を払っても落石させ易く、落石は登山道を落ちて行きます
前方(下方)に登山者がいる場合、充分な注意が必要です
2014年05月09日 09:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 9:12
天狗岩からタルワキ沢に向かって稜線の北西を降りて行きますが、足元がガレ・ザレており、細心の注意を払っても落石させ易く、落石は登山道を落ちて行きます
前方(下方)に登山者がいる場合、充分な注意が必要です
天狗岩はあの上です(多分)
2014年05月09日 09:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:18
天狗岩はあの上です(多分)
2014年05月10日 21:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:37
2014年05月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 9:31
表妙義最高点の三角点
2014年05月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 9:31
表妙義最高点の三角点
ウチの嫁が「中国みたい」と言ってました
分かる様な気もするけど、何ですかその感想
2014年05月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
5/9 9:31
ウチの嫁が「中国みたい」と言ってました
分かる様な気もするけど、何ですかその感想
一番左が鷹戻しの頭?東岳?
2014年05月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 9:31
一番左が鷹戻しの頭?東岳?
相馬岳からの下りもザレてる所多数で落石要注意です
2014年05月09日 09:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:34
相馬岳からの下りもザレてる所多数で落石要注意です
2014年05月09日 09:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:41
2014年05月09日 09:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:42
これから先、この看板を沢山見ました
2014年05月09日 09:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:42
これから先、この看板を沢山見ました
ここ、嫌な感じでした
傾斜は緩いんですが、ホールドに乏しいスラブで、滑り落ちたら、そのまま崖下に行きそうな感じ
濡れてたら危険な気がします
2014年05月09日 09:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:48
ここ、嫌な感じでした
傾斜は緩いんですが、ホールドに乏しいスラブで、滑り落ちたら、そのまま崖下に行きそうな感じ
濡れてたら危険な気がします
先の場所を下から見た所
2014年05月10日 21:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:38
先の場所を下から見た所
鎖が続きます
2014年05月09日 09:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:51
鎖が続きます
が、傾斜は緩くホールド多数です
2014年05月09日 09:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 9:52
が、傾斜は緩くホールド多数です
ガバだらけ
鎖が無くても大丈夫な感じです
2014年05月09日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:53
ガバだらけ
鎖が無くても大丈夫な感じです
ちょっと崩壊している所もあります
2014年05月09日 09:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 9:56
ちょっと崩壊している所もあります
稜線の北側は山深い感じがして気持ち良いです
2014年05月09日 10:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 10:04
稜線の北側は山深い感じがして気持ち良いです
2014年05月09日 10:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 10:13
2014年05月09日 10:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 10:20
茨尾根ピーク直前
この岩の間を潜ります
2014年05月09日 10:21撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 10:21
茨尾根ピーク直前
この岩の間を潜ります
茨尾根ピーク
2014年05月09日 10:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 10:24
茨尾根ピーク
空&時間と相談した結果、行けそうだという事で鷹戻しへ向かいます
緊張!
2014年05月09日 10:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 10:31
空&時間と相談した結果、行けそうだという事で鷹戻しへ向かいます
緊張!
余りビビらせないで欲しいのですが
2014年05月09日 10:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 10:38
余りビビらせないで欲しいのですが
地図「8m外傾鎖」(多分)
危険無しです
2014年05月10日 21:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:39
地図「8m外傾鎖」(多分)
危険無しです
地図「おわん内壁鎖トラバース」(多分・・)
一部濡れていましたが、特に危険は感じませんでした
2014年05月09日 10:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 10:48
地図「おわん内壁鎖トラバース」(多分・・)
一部濡れていましたが、特に危険は感じませんでした
2014年05月09日 10:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 10:52
ドキドキしながら鷹戻しへ向かいます
2014年05月10日 21:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:39
ドキドキしながら鷹戻しへ向かいます
2014年05月09日 11:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:00
そして現われる鎖
ここから鷹戻しでしょうか
ちょっとホールドに乏しいけれど、それ程の高さはありません(4〜5m位?)
2014年05月09日 11:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:09
そして現われる鎖
ここから鷹戻しでしょうか
ちょっとホールドに乏しいけれど、それ程の高さはありません(4〜5m位?)
鎖途中に咲いていた花
しばし癒されてました
2014年05月09日 11:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 11:10
鎖途中に咲いていた花
しばし癒されてました
そして梯子
5〜6m位でしょうか ほぼ垂直です
2014年05月10日 21:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:40
そして梯子
5〜6m位でしょうか ほぼ垂直です
梯子の下に足場はあるものの、更にその下は崖です
こんな写真撮ってるけどビビってます
2014年05月10日 21:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4
5/10 21:40
梯子の下に足場はあるものの、更にその下は崖です
こんな写真撮ってるけどビビってます
梯子を上り切ると、トラバース気味に鎖を登ります
高度感はあるけどホールド多数
2014年05月09日 11:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:13
梯子を上り切ると、トラバース気味に鎖を登ります
高度感はあるけどホールド多数
先の写真、左下に写っている木を反対側から見た所
いやいや 放せって言われたって放しません!!
2014年05月10日 21:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:41
先の写真、左下に写っている木を反対側から見た所
いやいや 放せって言われたって放しません!!
ちょっと広くなっていた木の所から、また鎖で登って行きます
こちらも高度感はあるけどホールドはしっかりしたものが多数
2014年05月09日 11:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:14
ちょっと広くなっていた木の所から、また鎖で登って行きます
こちらも高度感はあるけどホールドはしっかりしたものが多数
先の鎖を登り、看板のついた木を見下ろす
こぇ〜っす
2014年05月09日 11:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 11:16
先の鎖を登り、看板のついた木を見下ろす
こぇ〜っす
同じく高度感有りだがホールドも多数有り
2014年05月10日 21:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/10 21:42
同じく高度感有りだがホールドも多数有り
横を見ると こんな景色
2014年05月09日 11:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:18
横を見ると こんな景色
更に登って行きます
素晴らしい高度感
足がかりは沢山ありますが、掴むのは難しい感じです
鎖を握りつつ、なるべく腕の力では無く足で登る様にしました
2014年05月10日 21:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
5/10 21:42
更に登って行きます
素晴らしい高度感
足がかりは沢山ありますが、掴むのは難しい感じです
鎖を握りつつ、なるべく腕の力では無く足で登る様にしました
ちょっと見下ろすと こんなんです
忘れてたけど高所恐怖症な自分
怖い!
2014年05月09日 11:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:19
ちょっと見下ろすと こんなんです
忘れてたけど高所恐怖症な自分
怖い!
中間地点からの下
勿論セルフ取ってます
2014年05月09日 11:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:20
中間地点からの下
勿論セルフ取ってます
セルフを取って歩いてきた稜線を振り返る
自分があそこを歩いてきたなんて!
2014年05月09日 11:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5
5/9 11:20
セルフを取って歩いてきた稜線を振り返る
自分があそこを歩いてきたなんて!
登り最上段から
後はトラバースして終わりです
2014年05月09日 11:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:22
登り最上段から
後はトラバースして終わりです
最上段からトラバース方面
登って来た方を振り返って写真撮れば良かった
2014年05月10日 21:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:43
最上段からトラバース方面
登って来た方を振り返って写真撮れば良かった
2014年05月09日 11:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:25
ん?何でしょう この真っ白い看板
2014年05月09日 11:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:25
ん?何でしょう この真っ白い看板
ちょっと横に歩いて
2014年05月09日 11:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:30
ちょっと横に歩いて
2014年05月09日 11:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:35
鷹戻し「ルンゼ内25mの鎖」です
が、正直先程の登りと比べると、コレが??って感じです
高度感も無く、高さはあっても2段合わせて15m程度かと
2014年05月09日 11:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:35
鷹戻し「ルンゼ内25mの鎖」です
が、正直先程の登りと比べると、コレが??って感じです
高度感も無く、高さはあっても2段合わせて15m程度かと
ルンゼ鎖 下降点から下を除く
2014年05月09日 11:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:39
ルンゼ鎖 下降点から下を除く
降ります
両脇の壁にホールドが多数あるので、手がかり足がかりに使えます
2014年05月09日 11:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
5/9 11:40
降ります
両脇の壁にホールドが多数あるので、手がかり足がかりに使えます
1段目を降りた所から
2014年05月10日 21:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 21:44
1段目を降りた所から
続いて2段目を上から
2014年05月09日 11:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:43
続いて2段目を上から
2段目中間地点から
アブミがありましたが使いませんでした
2段目は最初が少し被っていますが、体を岩面から離してあげると、足元が見えるので足がかりを探しやすいと思います
ホールドは多数あります
2014年05月09日 11:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:45
2段目中間地点から
アブミがありましたが使いませんでした
2段目は最初が少し被っていますが、体を岩面から離してあげると、足元が見えるので足がかりを探しやすいと思います
ホールドは多数あります
下の方は傾斜も緩くホールドも多数
2014年05月09日 11:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:45
下の方は傾斜も緩くホールドも多数
2段目を降りた所から
2014年05月10日 21:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/10 21:44
2段目を降りた所から
2014年05月09日 11:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:48
鷹戻しの登りで満足したのと、空が怪しくなってきたので、ここからエスケープルートで中間道に降りる事にしました
2014年05月09日 11:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:53
鷹戻しの登りで満足したのと、空が怪しくなってきたので、ここからエスケープルートで中間道に降りる事にしました
が、初っ端からコレ
エスケープルートなんじゃないの?
2014年05月09日 11:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 11:53
が、初っ端からコレ
エスケープルートなんじゃないの?
良い高さのトラバースです
これ、さっきの鷹戻し下りと高度感変わりません
2014年05月09日 11:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:54
良い高さのトラバースです
これ、さっきの鷹戻し下りと高度感変わりません
トラバースし鎖を降りると、今度は急傾斜の下り
2014年05月09日 11:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 11:56
トラバースし鎖を降りると、今度は急傾斜の下り
ロープが設置されているので、遠慮無く使ってグイグイ降りて行きます
余り歩かれていない感じの道でした
2014年05月09日 12:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:01
ロープが設置されているので、遠慮無く使ってグイグイ降りて行きます
余り歩かれていない感じの道でした
中間道 大砲岩分岐到着
2014年05月09日 12:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 12:06
中間道 大砲岩分岐到着
石門が見えますが、雨が降りそうなので車に向かいます
2014年05月09日 12:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:07
石門が見えますが、雨が降りそうなので車に向かいます
歩いて来た稜線を見上げる
2014年05月09日 12:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 12:08
歩いて来た稜線を見上げる
楽しかったな〜
2014年05月09日 12:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:08
楽しかったな〜
そしてヘルメットを脱ぎます
とても安心感がありました
ありがとう
2014年05月09日 12:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 12:12
そしてヘルメットを脱ぎます
とても安心感がありました
ありがとう
中間道は樹林帯の道
2014年05月09日 12:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:20
中間道は樹林帯の道
関東ふれあいの道になっていたんですね
2014年05月09日 12:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:20
関東ふれあいの道になっていたんですね
2014年05月10日 21:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/10 21:45
ちょっと歩きにくい「鉄階段」
2014年05月09日 12:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:23
ちょっと歩きにくい「鉄階段」
2014年05月09日 12:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:33
2014年05月09日 12:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:33
この看板を見ると、関東ふれあいの道だな〜って感じです
我が地元、筑波山にもありますよー
2014年05月09日 12:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:34
この看板を見ると、関東ふれあいの道だな〜って感じです
我が地元、筑波山にもありますよー
2014年05月09日 12:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:52
2014年05月09日 12:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 12:59
2014年05月09日 13:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 13:00
妙義神社にただいま!
2014年05月09日 13:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/9 13:07
妙義神社にただいま!
無事下山出来た事の報告とお礼をしました
しかしカッコイイ
2014年05月09日 13:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 13:07
無事下山出来た事の報告とお礼をしました
しかしカッコイイ
道の駅妙義を通って駐車場へ
2014年05月09日 13:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/9 13:13
道の駅妙義を通って駐車場へ
そして振り返る
2014年05月09日 13:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
5/9 13:16
そして振り返る
帰路の途中から
2014年05月09日 14:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
5/9 14:00
帰路の途中から
今回持っていったけど使わなかったロープ
自分はこれ1本しか持っていないので切ったり出来ませんが、多分30mもあれば用は足りると思われます。
2014年05月10日 07:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
5/10 7:31
今回持っていったけど使わなかったロープ
自分はこれ1本しか持っていないので切ったり出来ませんが、多分30mもあれば用は足りると思われます。

装備

個人装備
水分
1.5L
行動食
エマージェンシーセット
1式
ヘッデン、薬、包帯やテーピング、笛等
地図・コンパス
ロープ
1本
10.2mm×50m
カラビナ
2枚
環付カラビナ
2枚
ATC
1個
スリング
4本
60cm×2,120cm×2
自作スリング
数本
ヘルメット
ハーネス
グローブ

感想

何度か計画するも、天候に恵まれず先送りしていた表妙義縦走
暑い時期は避けたいと思っており、そろそろ最後のチャンスかと思って木曜夜に出発
天気予報では夜中に少し降りそうだったが、0時頃、道の駅妙義に着いた途端にザーザー降り
風も強く、仕舞いには雷まで鳴り出す始末
これは、神様が「お前にゃまだ早い」と言ってるのだと思い、翌日は軽く散策して終わりにしようなどと考えつつ雨音の中寝袋の中へ・・

が、翌朝起きると素晴らしい快晴
とりあえず縦走出来る装備をザックに詰め、様子を見ながら行ける所まで行ってみようと思い車を発つ
大の字、奥の院脇の岩場はほぼ乾いており、これなら大丈夫と踏んで稜線へ上がる
上はほぼ完全に乾いていて、当初予定していた東岳・中ノ岳は天候の絡みで歩けなかったけれど、鷹戻しを含む鎖場を経験出来て少し自信が付きました
ただ、今回、鷹戻しはホッキリ〜鷹戻しの頭が登りとなる行程でしたが、逆に下りで使うのとなると怖さも増すと感じました。と言いますか下りで使いたくないです


○自分はボルダリングを週1回程度を1年位やっており、5級がやっと登れる位のヒヨっこですが今回とても役に立ちました。妙義縦走を計画されている方で経験の無い方は、4〜5回程度やってから行ってみると良いかも知れません

○今回、鎖にセルフビレイを取る為のカラビナとしてブラックダイヤモンドのフードワイヤーを使用しました
 カラビナが入らかなった鎖が2か所ありましたが、危険度の高い所は全て使えました
 セルフビレイ用にカラビナを持参される際の参考になれば幸いです

○今回歩いてみて気になった事
山と高原地図に記載されている鎖の長さですが、下記については実際の長さの2倍程度で書かれている様に感じました
・ルンゼ内直立4連30m鎖(辻付近) 
・スベリ台状30m鎖(大のぞき付近)
・数段の鎖とハシゴ計60m(鷹戻し)
・ルンゼ内2段25mの鎖(鷹戻し)
あくまで自分が感じたものですが、他の方はどう思われたか知りたいです
確かに危険なルートであり、安易に歩かれるのを避ける為に厳しめに書くのは良いと思うのですが、もし現実と余りにも乖離している様でしたら記載を変えた方が良いと思うのです
勿論自分も現場で長さを測った訳では無いので、地図記載の長さが適正であった際にはお詫び致します

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1291人

コメント

とうとう行けましたね〜!
前回のレコで「今回も妙義行けず」と書いてあったので、
よかったらご一緒させて〜!と、自分の都合のいい日が読めずにモヤモヤしているうちに行かれたw

自分の知った人が、その目でその肌で感じた体験談は、
知らない人が言っている事よりもより深く伝わります。
今回初めてそういったレポを読めたので、今まで以上に状況がわかりました。

近いうちに行けるといいんですけどね〜。
他にも行きたいところが目白押しすぎて…

無事に帰還、何よりの報告です(*^_^*)
2014/5/11 23:24
>nosterさん
行って来ましたよー!

去年から行きたかったんですが力量的に歩く自信が無く、やっと今年挑戦してきました!
レコや地図を見ていると、何だかスゴーク恐ろしい所の様に思ってたけど、多少クライミングの心得があったのが良かったのでしょう
特に難しく感じる事も無く、高度感も殆どの場所で感じませんでした。多分nosterさんも同じ様に感じるのではと思います

今回、東岳と中ノ岳をやり残してしまい、もう一度行く予定なので、その時予定が合えば是非一緒に行きましょー
2014/5/12 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら