六甲山田辺谷？堰堤コース調査＆暑さに慣れる山行

2022年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,260m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:50

7:40 芦屋川駅
8:20 8:20 高座の滝
8:20 8:20 ピラーロック
9:00 9:10 風吹岩
12:00 12:20 六甲山
14:15 14:20 炭屋道合流点
14:20 14:20 かんぽの宿 有馬
15:20 15:20 銀の湯
15:30 有馬温泉

天候

気象報告
太平洋高気圧に覆われ好天であったが気温上昇に伴う熱中症のリスク、積乱雲発生による急な雷雨。これらの対策が必要であったと思われる
6月28日火曜日晴れ
9時00分1700m 風吹岩440m
晴れ/27度/風力1/巻雲/雲量3/風向/南西/雲行/北東/
12時00分六甲山山頂930m
晴れ/26度/風力2/巻雲/雲量4/風向/南西/雲行/北東/

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

当初予定していた田辺谷？コースはとてもじゃないですが自分の登山技術では進めそうにありませんでした。

その他周辺情報

18年ぶりくらいに銀の湯に
なつかしい〜

写真

ガーミンアプリよりGPSログ。早く行動しすぎると運動強度が高くなり熱中症危険あり。高温の中体に負担をかけないためにゆったり行動しても行動時間がながくなり熱中症リスクがあったと思われる。ペース配分が難しかった。

6/28 9:02

18年ぶりくらいに風吹岩
学生時代にはここに猫がいたなーとか思ってたら本日も猫がいました

当初であれば地形図黄色マーキング箇所をコースとして設定していたが、この黄色コースを通過するには技術経験共に達していない、持参した装備も不足しており問題があると判断し、七曲り経由へのコース変更した。

1番堰堤の副堰堤を越え主堰堤に到達した時点でこれ以上の前進はやめといた方が良いと判断

6/28 10:33

田辺谷？は藪こき、岩登り、沢登りなど総合的な登山の技術が必要とされるコースであると思った。また、日当たりの加減の為か岩が苔で覆われており非常に危険であった。

6/28 10:43

藪が酷かった踏み跡らしきものは無し

6/28 10:45

赤テープらしきものもない

6/28 10:45

一般登山道に復帰して六甲山山頂に
天気は良いですがあつーいです

6/28 14:34

下山は紅葉谷道経由で
工事区間有り炭屋道→射場山経由で有馬まで
入山前に要確認

6/28 15:53

久しぶりに入湯しました。

6/28 16:00

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

あさ〜だ＠ワンダーフォーゲル

今回の主な目的は
西おたふく山878m865mピーク間の谷の調査であった
学生がバリエーションルートのコースを組んで、嫌な予感がしたので急きょ調査に行きました。
コロナ禍明け2年ぶりくらいに活動再開しており色々な技術が足りてない中このコースに挑戦するのは無理があると判断。
学生の計画を審議するには学生に迷惑がられるくらい慎重になったほうがが良いだろう