【美濃禅定道】石徹白から別山

2022年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: 14:08
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,086m
• 下り: 2,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 2:49
• 合計: 14:07

3:00 石徹白登山口
3:10 3:10 石徹白の大杉
4:06 4:07 おたけり坂取付
4:51 4:52 神鳩ノ宮避難小屋
5:17 5:17 母御石
5:38 5:38 銚子ヶ峰
6:30 6:37 一ノ峰
7:09 7:09 二ノ峰
7:13 7:14 水呑釈迦堂
7:45 7:47 越前三ノ峰
7:50 8:05 三ノ峰避難小屋
8:06 8:16 越前三ノ峰
8:36 8:36 三ノ峰避難小屋
8:42 8:42 三ノ峰
9:30 9:31 別山平 御手洗池
9:59 10:33 別山
11:01 11:12 別山平 御手洗池
11:50 11:50 三ノ峰
11:55 13:06 三ノ峰避難小屋
13:08 13:08 越前三ノ峰
13:27 13:27 水呑釈迦堂
13:31 13:31 二ノ峰
14:03 14:03 一ノ峰
14:42 14:42 銚子ヶ峰
14:54 14:55 母御石
15:15 15:28 神鳩ノ宮避難小屋
15:49 15:50 おたけり坂取付
16:38 16:38 石徹白の大杉
16:46 16:46 石徹白登山口
17:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/28 4:33

神鳩ノ宮避難小屋からの空。朝焼け

6/28 5:25

草木が生い茂る草原道。草木の露が装備を濡らす。。。。靴はぐちょぐちょ

6/28 5:32

知らない間に日の出が過ぎていた。

6/28 5:38

しましまイモムシ

6/28 5:40

別山までの長い道のり。

6/28 5:40

やっと銚子ヶ峰

6/28 6:20

御嶽山が見えた

6/28 7:14

水吞釈迦堂のお花畑

6/28 7:32

雪渓のトラバース。カチコチで絶対にアイゼンが必要。

6/28 7:38

高嶺桜

6/28 7:43

これが雪壁って言われた場所かな？

6/28 7:46

この尾根道は歩いてきた美濃禅定道

6/28 7:58

三ノ峰避難小屋で大休憩。ここでお会いした大阪の方に撮ってもらい、越前三ノ峰までご一緒する。

6/28 7:58

三ノ峰への道をバックに

6/28 8:13

ひっそりと佇む福井県最高峰

6/28 8:37

赤い避難小屋は絵になります

6/28 9:12

アカガエルの一年生。めっちゃ小さい。

6/28 9:27

別山平の道

6/28 9:31

別山平はハクサンイチゲがいっぱい

6/28 10:00

3回目の別山

6/28 10:04

スマホでなんとかセルフタイマーで撮影。水平をとるのは難しい。

6/28 10:05

歩いてきた道を振り返る

6/28 10:05

おお！日本海が見える！！海なし県民はそれだけでテンション上がるのです。

6/28 10:10

ちょっと風が強いので神社の境内で食事。ぺちゃんこになった四種のカリカリチーズパン

6/28 10:17

御前ヶ峰方面の雲が消えてきた

6/28 10:24

チブリ尾根を登ってこられた方に撮ってもらいました。ありがとうございました。

6/28 10:34

歩いてきた道を戻ります。帰りは急がずゆっくり帰ろう。

6/28 10:50

可憐なハクサンコザクラ

6/28 11:00

御手洗池の湖岸はお花畑

6/28 11:02

御手洗池の逆さ別山

6/28 11:08

池にはサンショウウオの卵。幼生になる直前。

6/28 11:59

三ノ峰での食事はベーコンチーズパン＆お昼寝zzZZZ

6/28 12:52

小屋でお会いした犬山からの三人組は三ノ峰へ。パイナップルご馳走様でした。

6/28 12:58

雪渓の上で福井のトレイルランナーとお喋り

6/28 13:26

水吞釈迦堂。昼間のビタミンカラーは元気いっぱい。

6/28 13:47

自己主張の強い赤い奴

6/28 14:02

一ノ峰はサラサドウダンの山

6/28 14:27

朝は蕾だったササユリが咲いていた

6/28 16:00

大きなヒキガエルに会うと嬉しくなる。

6/28 16:12

赤い三連星？

6/28 16:37

石徹白の大杉　樹齢約1800年

6/28 16:38

道の開設から1190年の間、修験者や登山客を見守ってきたのだろう。番人的存在。

6/28 16:45

登山口まで戻ってきました〜

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

黒雷鳥

美濃禅定道といわれる
石徹白（いとしろ ）からのルート。

日の出前から登り各避難小屋では
昼寝したりして、しっかり休憩。
一日たっぷり使って歩いてきました。
古からの歴史ある禅定道。
昔の人たちはどのように歩いたのか？
歴史ロマンに思いを馳せながらの登山でした。

朝露でずぶ濡れ、雪渓トラバース
虫の大群など
色々大変な思いはしましたが
夏の白山はいいですね。
別山からは海も見えたし
高山植物も沢山咲いてて楽しめました。

久々の20kmを超えるロングコース。
下りで脚が止まってしまいました。
今後の課題は下山時のスタミナです。

コメント

yaabo

raichouさん　今日は

下記の質問にご回答いただければ幸いです。
１．三の峰付近の歩いたコースについて
レコのコースタイムの欄では、水呑釈迦堂→越前三の峰→三の峰避難小屋の順で記載されていますので、夏道から外れて越前三の峰に直登しているように見えます。しかし、レコの地図上に赤線で示された軌跡は、水吞釈迦堂→三の峰避難小屋の近傍→越前三の峰となっていますので、先に避難小屋の近傍に達してから越前三の峰へ向かったと思われます。よって、夏道を歩いたと思われますが如何でしょうか。
２．雪渓のトラバースを避けるために夏道から外れて越前三の峰に直登するルートがあるのでしょうか。

黒雷鳥

yaaboさん　
越前三ノ峰ですが
多分、雪渓に夏道は隠れてたのだと思います。
一旦、三ノ峰避難小屋に行ってから
小屋の裏の笹薮で歩けそうな所を歩きました。

yaabo

ご回答ありがとうございました。