満身創痍の 第4回奥多摩〈青梅−日原〉トレイルラン大会
- GPS
- 05:58
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,649m
- 下り
- 2,220m
コースタイム
8:44 高源寺(CP1)
10:28 棒ノ嶺(CP2)
11:51 日向沢ノ峰(CP3)
12:49 一杯水小屋(CP4)
13:26 旧日原小グランド
Total:5:56
天候 | 快晴 トレラン日和 午前中若干風強し |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
⚫️往路:自宅から青梅迄ちょっとRUN 永山公園 6:30 ⚫️帰路:日原 →奥多摩 バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
AID(水、パワーバー、バナナ、オレンジ):高源寺、一杯水小屋(水は一杯水の湧水のところ) ※ 水 :ハイドレーション 1.75L→1L消費+ 500ml お茶 全消費 エイド:コップ1杯 + 500ml(100ml消費)+ コップ1杯 食料:ゼリー飲料 1個 180kcal、おかか梅オニギリ 1個、 パワージェル 1個180kcal、パイナップルパック1、エイド パワーバー 4、5欠片(非常に美味しくゴールで購入)、 バナナ1/3 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤ ファイントラックパワーメッシュ
トップス Under Armour Tシャツ
ロングタイツ C3fit(Goldwin)
短パン ASICS
シューズ BAJADA(montrail)
ザック Tempo 8L(GREGORY)
ゲーター ULトレイルスパッツ(信州トレイルマウンテン)
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感想
初のトレラン大会参加しました。
この所、走ると喘息のように咳き込むので前日病院行って薬をもらいに(アレルギー性の様です)。 当日朝も会場までぜいぜいいって走れない位。 なので目標タイムサブ7(試走の1時間短縮)の7時間切りは諦めもう完走できればと思ってた。
で結果、予想より良くサブ6達成! 男性200名ちょっとの中30番台だったので上出来でしょう。
自分としてはリラックスしているのだけどレースとなると周りの雰囲気に流され知らず知らずにペースアップ。
序盤にも関わらずふと時計に目をやるとロードのラストスパートじゃないのに心拍数は180近く! 辛いというより、意識がもうろうとしたので心拍数を下げること集中した。 雷電山からの下りは、トレランコース? という程の激下りには驚く、その中、自分でも持っているがメルレの滑るシューズを見事に滑りながら身をこなす方が前方を行く(そういう事!)。 一旦道路に出ると地元警察と大会関係者が、先導に当たる。
本来、こんな急峻なルートではないのだが、大会ルートとして極力一般道を通る事を排除するための処置と思われた。
今回、CP1以降ストックが許されるので高水山へ登りから積極的に使用した。
ストックの威力は、 日向沢ノ峰の登りでいかんなく効果を発揮した。
それでも、今大会コースは、厳しく途中岩茸石山から腹痛に最後迄悩まされたり、最後のつづら折れの下りでスリップし起き上がろうとしたら右の太もも、左のふくらはぎが痙ってしまうし、まさに満身創痍のレースだった。
大会について少し、人数も同じミドルコース(36.8km)で200数十名(大会中1番人気)大きな規模でないが参加する方にとっては丁度良かった。 エイドでは美味しいいパワーバー、水、 スタート地点など適材箇所に地元警察の補助もあり安心して参加出来ました。 そして当日登山され道をお譲り頂いた方々、ありがとうございました。
コメント
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niftymailさん、どうもお疲れ様でした
喘息を乗り越えて(堪えて?)のトレラン
根性ある〜
どころか堂々の上位ランクイン
素晴らしすぎます
timothyさん おはようございます。
コメントありがとうございます。 初レースということもあってツイツイ頑張ってしまいました。
レースを楽しもうと心の中では思って居たけど無理でした
一方でそれなりの結果だったのでそれはそれで良かったです。
で次はどうしようかな〜
自分としては、タイムより長距離を楽しむことを考えて見ようとしてます。
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