記録ID: 444664
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
2010 男体山、日光白根山(メシ食えず体重4Kg減った・・)
2010年08月06日(金) 〜
2010年08月07日(土)
aiki
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
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【初日】
14:55 志津乗越登山口 - 15:17 五合目 - 17:04 男体山頂上 - 18:57 志津乗越駐車場
【2日目】
8:09 金精峠駐車場 - 10:00 金精山 - 11:08 五色山 - 12:27 弥陀ヶ池 - 13:40 白根山 - 15:40 前白根着 - 16:30 五色山 - 18:21 金精峠駐車場
14:55 志津乗越登山口 - 15:17 五合目 - 17:04 男体山頂上 - 18:57 志津乗越駐車場
【2日目】
8:09 金精峠駐車場 - 10:00 金精山 - 11:08 五色山 - 12:27 弥陀ヶ池 - 13:40 白根山 - 15:40 前白根着 - 16:30 五色山 - 18:21 金精峠駐車場
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
家を出たのが9時半。途中、つまらない寄り道(サイフと一緒になくしたPASMOを再発行しようと井の頭線の高井戸駅に寄ったら、私の不手際で再発行出来なかった)もあって、だいぶ時間をロスしている。計画では、13時入山のつもりだった。
清滝で高速を降り、最初のコンビニで、今日の登山用の水と食料(おにぎり)を買う。
このすぐ先にファミマがあるが、ここが日光最初で最後のコンビニになるとは、まだこのとき知るはずもない。
拍手8/8 18:32
家を出たのが9時半。
途中、つまらない寄り道(サイフと一緒になくしたPASMOを再発行しようと井の頭線の高井戸駅に寄ったら、私の不手際で再発行出来なかった)もあって、だいぶ時間をロスしている。計画では、13時入山のつもりだった。
清滝で高速を降り、最初のコンビニで、今日の登山用の水と食料(おにぎり)を買う。
このすぐ先にファミマがあるが、ここが日光最初で最後のコンビニになるとは、まだこのとき知るはずもない。
途中、つまらない寄り道(サイフと一緒になくしたPASMOを再発行しようと井の頭線の高井戸駅に寄ったら、私の不手際で再発行出来なかった)もあって、だいぶ時間をロスしている。計画では、13時入山のつもりだった。
清滝で高速を降り、最初のコンビニで、今日の登山用の水と食料(おにぎり)を買う。
このすぐ先にファミマがあるが、ここが日光最初で最後のコンビニになるとは、まだこのとき知るはずもない。
いろは坂を登って中禅寺湖。ここが、たぶん正統な登山口。入山料とられるらしい。
13時についたらここから登るつもりだったが、1時間遅れているので、裏口(山の裏側)から登ることにする。
昭文社の地図のコースタイムは、ここから往復が6時間弱、裏手からは4時間強、ということになっている。
裏手の登山口は、昨日買った地図で知った。知らなければ、今日の登山は諦めているところだ。これが幸せだったかどうかはわからない。
8/8 18:32
いろは坂を登って中禅寺湖。
ここが、たぶん正統な登山口。入山料とられるらしい。
13時についたらここから登るつもりだったが、1時間遅れているので、裏口(山の裏側)から登ることにする。
昭文社の地図のコースタイムは、ここから往復が6時間弱、裏手からは4時間強、ということになっている。
裏手の登山口は、昨日買った地図で知った。知らなければ、今日の登山は諦めているところだ。これが幸せだったかどうかはわからない。
ここが、たぶん正統な登山口。入山料とられるらしい。
13時についたらここから登るつもりだったが、1時間遅れているので、裏口(山の裏側)から登ることにする。
昭文社の地図のコースタイムは、ここから往復が6時間弱、裏手からは4時間強、ということになっている。
裏手の登山口は、昨日買った地図で知った。知らなければ、今日の登山は諦めているところだ。これが幸せだったかどうかはわからない。
男体山裏へ向かう林道。地図には舗装済みと書いてあるが、この道に入る入り口数百メートルだけがなぜか未舗装。深い水たまりを漕ぐ羽目になり、バイクは泥だらけに。
で、舗装されていると言っても道は極めて悪い。四国以下。今のバイクで走った最悪の道かも知れない。
おそるおそる走っていったが、途中、大型トラックとすれ違った。こんなとこ通るんだと思って感心する。
昔見た、メキシコかアンデスの、年間数台が転落するという未舗装の峠の事を思い出す。
8/8 18:32
男体山裏へ向かう林道。
地図には舗装済みと書いてあるが、この道に入る入り口数百メートルだけがなぜか未舗装。深い水たまりを漕ぐ羽目になり、バイクは泥だらけに。
で、舗装されていると言っても道は極めて悪い。四国以下。今のバイクで走った最悪の道かも知れない。
おそるおそる走っていったが、途中、大型トラックとすれ違った。こんなとこ通るんだと思って感心する。
昔見た、メキシコかアンデスの、年間数台が転落するという未舗装の峠の事を思い出す。
地図には舗装済みと書いてあるが、この道に入る入り口数百メートルだけがなぜか未舗装。深い水たまりを漕ぐ羽目になり、バイクは泥だらけに。
で、舗装されていると言っても道は極めて悪い。四国以下。今のバイクで走った最悪の道かも知れない。
おそるおそる走っていったが、途中、大型トラックとすれ違った。こんなとこ通るんだと思って感心する。
昔見た、メキシコかアンデスの、年間数台が転落するという未舗装の峠の事を思い出す。
志津乗越の峠着。駐車場には10台ほど車がいる。
山に入るには無茶な時間になっているが、まあ様子見てムリなら引き返して明日に持ち越すことも考え、とりあえず準備運動して入山。
8/8 18:32
志津乗越の峠着。
駐車場には10台ほど車がいる。
山に入るには無茶な時間になっているが、まあ様子見てムリなら引き返して明日に持ち越すことも考え、とりあえず準備運動して入山。
駐車場には10台ほど車がいる。
山に入るには無茶な時間になっているが、まあ様子見てムリなら引き返して明日に持ち越すことも考え、とりあえず準備運動して入山。
14:55。
登山口。
地図に見入って歩いていたら、登山口に気づかず歩き過ごしてしまった。
戻ってきて気を取り直して入山。
登山口。
地図に見入って歩いていたら、登山口に気づかず歩き過ごしてしまった。
戻ってきて気を取り直して入山。
一合目。びっくりするほどすぐついた。途中、志津小屋という避難小屋があるのだが、写真取り忘れた。
なんで志津なんだろうと思っていろいろ妄想していた。
勝手に、登山道整備に関わるエピソードを想像し、この道を開拓した人の身内の名前かと思って、たぶん奥さんか娘だろう、ダンナの夢に付き合って、若くして死んだのではないか、それを忘れないために峠の名前にしたのではないか？そういえば志津という名には、なぜか幸福を感じないなあ、「志」という漢字が不吉なのか、でも志田未来はかわいいのになあとか思って通り過ぎた。
帰ってきてググったがそんなエピソードは発見できなかった。志津さんすみません。
8/8 18:32
一合目。びっくりするほどすぐついた。
途中、志津小屋という避難小屋があるのだが、写真取り忘れた。
なんで志津なんだろうと思っていろいろ妄想していた。
勝手に、登山道整備に関わるエピソードを想像し、この道を開拓した人の身内の名前かと思って、たぶん奥さんか娘だろう、ダンナの夢に付き合って、若くして死んだのではないか、それを忘れないために峠の名前にしたのではないか？そういえば志津という名には、なぜか幸福を感じないなあ、「志」という漢字が不吉なのか、でも志田未来はかわいいのになあとか思って通り過ぎた。
帰ってきてググったがそんなエピソードは発見できなかった。志津さんすみません。
途中、志津小屋という避難小屋があるのだが、写真取り忘れた。
なんで志津なんだろうと思っていろいろ妄想していた。
勝手に、登山道整備に関わるエピソードを想像し、この道を開拓した人の身内の名前かと思って、たぶん奥さんか娘だろう、ダンナの夢に付き合って、若くして死んだのではないか、それを忘れないために峠の名前にしたのではないか？そういえば志津という名には、なぜか幸福を感じないなあ、「志」という漢字が不吉なのか、でも志田未来はかわいいのになあとか思って通り過ぎた。
帰ってきてググったがそんなエピソードは発見できなかった。志津さんすみません。
三合目にもあっさり着いた。裏口は甘いのか？
「合目」は、てっぺんまでの精神的な到達度を示す、とかそんなことをこないだ学習したので、この山ちょろいのかと思いつつ、そういえば、なめてかかってこれまで何度も煮え湯を飲まされた気がして、この時点ではまだ疑っている。どうせこの先キツイのがあるんでしょ。もう騙されない。
8/8 18:32
三合目にもあっさり着いた。
裏口は甘いのか？
「合目」は、てっぺんまでの精神的な到達度を示す、とかそんなことをこないだ学習したので、この山ちょろいのかと思いつつ、そういえば、なめてかかってこれまで何度も煮え湯を飲まされた気がして、この時点ではまだ疑っている。どうせこの先キツイのがあるんでしょ。もう騙されない。
裏口は甘いのか？
「合目」は、てっぺんまでの精神的な到達度を示す、とかそんなことをこないだ学習したので、この山ちょろいのかと思いつつ、そういえば、なめてかかってこれまで何度も煮え湯を飲まされた気がして、この時点ではまだ疑っている。どうせこの先キツイのがあるんでしょ。もう騙されない。
四合目。あれ？1合10分で来てる。この計算だと、2時間かからず頂上じゃん。昭文社の地図だと2時間40分の筈だ。
合目の単位がおかしいのか、昭文社がおかしいのか、私のペースがおかしいのか。
8/8 18:32
四合目。
あれ？1合10分で来てる。この計算だと、2時間かからず頂上じゃん。昭文社の地図だと2時間40分の筈だ。
合目の単位がおかしいのか、昭文社がおかしいのか、私のペースがおかしいのか。
あれ？1合10分で来てる。この計算だと、2時間かからず頂上じゃん。昭文社の地図だと2時間40分の筈だ。
合目の単位がおかしいのか、昭文社がおかしいのか、私のペースがおかしいのか。
15:47。五合目。
四合目から五合目までは長かった。見過ごしたか不安になったほど。
よく考えると、「合目」の柱は、一休みできそうな所につけてある。どこの山でもそうで、短期の目標であって休憩ポイントでもあるからだ。
五合目と言えば、たいていの人が小休止したいところなはず。
というので、柱を立てる人が四合目の柱を立てた後、五合目の柱にいいところを探して、ここでもない、ここでもないと登っているうちに、ここまで来てしまったのだろう、と解釈した。
8/8 18:32
15:47。
五合目。
四合目から五合目までは長かった。見過ごしたか不安になったほど。
よく考えると、「合目」の柱は、一休みできそうな所につけてある。どこの山でもそうで、短期の目標であって休憩ポイントでもあるからだ。
五合目と言えば、たいていの人が小休止したいところなはず。
というので、柱を立てる人が四合目の柱を立てた後、五合目の柱にいいところを探して、ここでもない、ここでもないと登っているうちに、ここまで来てしまったのだろう、と解釈した。
五合目。
四合目から五合目までは長かった。見過ごしたか不安になったほど。
よく考えると、「合目」の柱は、一休みできそうな所につけてある。どこの山でもそうで、短期の目標であって休憩ポイントでもあるからだ。
五合目と言えば、たいていの人が小休止したいところなはず。
というので、柱を立てる人が四合目の柱を立てた後、五合目の柱にいいところを探して、ここでもない、ここでもないと登っているうちに、ここまで来てしまったのだろう、と解釈した。
登山道はこんな感じ。
緩くもなく、キツくもなく、まあこんな感じといったところか。
緩くもなく、キツくもなく、まあこんな感じといったところか。
表層が崩れて、えぐれてる感じ。
落ちたら登ってくるのはかなりきつそうだが、死ぬ感じではない。
落ちたら登ってくるのはかなりきつそうだが、死ぬ感じではない。
八合目。六合目から30分経っている。
合目という単位が相対的で当てにならないというのはわかっているが、それにしても長くないか、と思いながら登っていたら、七合目の柱を見逃していたらしい。
8/8 18:32
八合目。
六合目から30分経っている。
合目という単位が相対的で当てにならないというのはわかっているが、それにしても長くないか、と思いながら登っていたら、七合目の柱を見逃していたらしい。
六合目から30分経っている。
合目という単位が相対的で当てにならないというのはわかっているが、それにしても長くないか、と思いながら登っていたら、七合目の柱を見逃していたらしい。
登りは続く。
今見ると、森林限界を超えたみたい。空の面積が増えている。
今見ると、森林限界を超えたみたい。空の面積が増えている。
ちょっと登ると、女峰山がもう少し姿を見せた。
二つコブなので女峰なのかな。
二つコブなので女峰なのかな。
女峰山のアップ。「女」とつけるにはあまりにカッコイイ山容。あっちを男にしてもいい気がする。
シングルで、外資系でバリバリ働いてそうだ。
日光を開拓した人が、とりあえず手前に見えるのを男体山と名付けてしまって、登ってみたら奧にもっと立派なのがあって、しょうがないからあっちは女体山、いや、それだといやらしいし申し訳なくて女峰山、ということがあったのではないか。
8/8 18:32
女峰山のアップ。
「女」とつけるにはあまりにカッコイイ山容。あっちを男にしてもいい気がする。
シングルで、外資系でバリバリ働いてそうだ。
日光を開拓した人が、とりあえず手前に見えるのを男体山と名付けてしまって、登ってみたら奧にもっと立派なのがあって、しょうがないからあっちは女体山、いや、それだといやらしいし申し訳なくて女峰山、ということがあったのではないか。
「女」とつけるにはあまりにカッコイイ山容。あっちを男にしてもいい気がする。
シングルで、外資系でバリバリ働いてそうだ。
日光を開拓した人が、とりあえず手前に見えるのを男体山と名付けてしまって、登ってみたら奧にもっと立派なのがあって、しょうがないからあっちは女体山、いや、それだといやらしいし申し訳なくて女峰山、ということがあったのではないか。
展望が良いわけではないが、いかにも夏雲、という光景が見られて満足。
17:04。
何とも言えないが、これが頂上のようだ。
棒が一本立っているだけ。なんか物足りない。
何とも言えないが、これが頂上のようだ。
棒が一本立っているだけ。なんか物足りない。
こうして振り返ってみるとみると頂上っぽい。
裏から来たので、クライマックス見ずにいきなりオチだけ見た感じか。
裏から来たので、クライマックス見ずにいきなりオチだけ見た感じか。
神社。おみくじ100円だったが、500円玉しか無かったので、おみくじ代とセットのつもりで神社の賽銭箱に500円投入。
私のまわりの人たちの心が安らかでありますように。世界が平和でありますように。
8/8 18:32
神社。
おみくじ100円だったが、500円玉しか無かったので、おみくじ代とセットのつもりで神社の賽銭箱に500円投入。
私のまわりの人たちの心が安らかでありますように。世界が平和でありますように。
おみくじ100円だったが、500円玉しか無かったので、おみくじ代とセットのつもりで神社の賽銭箱に500円投入。
私のまわりの人たちの心が安らかでありますように。世界が平和でありますように。
なくしものは近くにあるようだが、出て来るとは書いてない。ああ、私の背広・・・・サイフ・・・・
肝心の待ち人は来るようだ。いつとは書いてないが。安心だけしておこう。
8/8 18:32
なくしものは近くにあるようだが、出て来るとは書いてない。
ああ、私の背広・・・・サイフ・・・・
肝心の待ち人は来るようだ。いつとは書いてないが。安心だけしておこう。
ああ、私の背広・・・・サイフ・・・・
肝心の待ち人は来るようだ。いつとは書いてないが。安心だけしておこう。
さて、もう5時過ぎている。
とっとと帰らないとヤバイ。
暗くなってからあの林道を進むのは嫌だ。
とっとと帰らないとヤバイ。
暗くなってからあの林道を進むのは嫌だ。
志津小屋方面への案内。
なんか、道案内っぽくないと思いませんか。
切なさを感じませんか。
なんか、道案内っぽくないと思いませんか。
切なさを感じませんか。
夕暮れの大真名子山。男体山と女峰山の間に、「大真名子」と「小真名子」がいる、という、いかにも神話的な名付けになっている。
影になって見えないが、左には太郎山と小太郎山もある。
8/8 18:32
夕暮れの大真名子山。
男体山と女峰山の間に、「大真名子」と「小真名子」がいる、という、いかにも神話的な名付けになっている。
影になって見えないが、左には太郎山と小太郎山もある。
男体山と女峰山の間に、「大真名子」と「小真名子」がいる、という、いかにも神話的な名付けになっている。
影になって見えないが、左には太郎山と小太郎山もある。
森の中は暗い。
熊が出るのでは、という恐怖感に襲われて、ブラームスか何かを歌いながら歩いていた記憶がある。
熊が出るのでは、という恐怖感に襲われて、ブラームスか何かを歌いながら歩いていた記憶がある。
振り返って男体山。
ここからは、完全に日が沈むまでの時間勝負と思って、靴も履き替えずバイクにまたがる。
ここからは、完全に日が沈むまでの時間勝負と思って、靴も履き替えずバイクにまたがる。
慎重に林道を下って、林道の入り口の未舗装道路まできた。もう真っ暗。
すぐに大きい道に出ると知っているからいいが、夜に知らない道を走っていてこんな道に出くわしたら、たぶん泣き出す。
8/8 18:32
慎重に林道を下って、林道の入り口の未舗装道路まできた。
もう真っ暗。
すぐに大きい道に出ると知っているからいいが、夜に知らない道を走っていてこんな道に出くわしたら、たぶん泣き出す。
もう真っ暗。
すぐに大きい道に出ると知っているからいいが、夜に知らない道を走っていてこんな道に出くわしたら、たぶん泣き出す。
その後が大変だった。湯元温泉のキャンプ場にテントを張って、日帰り温泉に入って、買い出ししてビール飲みながら寝る計画だった。
しかし、テント張り終えると8時過ぎ。その後何件か宿を訪ねたが、どこも日帰り入浴は終了している。そして、何と店が一件もない。飲み屋も食堂も無い。夏休みで団体客を抱え、一見客の相手などしていられないホテルがあるのみ。
この写真は、一時間ほど歩いて絶望して、しょうがないので公営の足湯で我慢しようと思ったらそこも終わっていて、恨めしげにその足湯を振り返ったところ。
バイクで買い出しに行くという選択肢もあったが、日光入り口のSAVE-ONかファミマまで戻る覚悟がいる。
8/8 18:32
その後が大変だった。
湯元温泉のキャンプ場にテントを張って、日帰り温泉に入って、買い出ししてビール飲みながら寝る計画だった。
しかし、テント張り終えると8時過ぎ。その後何件か宿を訪ねたが、どこも日帰り入浴は終了している。そして、何と店が一件もない。飲み屋も食堂も無い。夏休みで団体客を抱え、一見客の相手などしていられないホテルがあるのみ。
この写真は、一時間ほど歩いて絶望して、しょうがないので公営の足湯で我慢しようと思ったらそこも終わっていて、恨めしげにその足湯を振り返ったところ。
バイクで買い出しに行くという選択肢もあったが、日光入り口のSAVE-ONかファミマまで戻る覚悟がいる。
湯元温泉のキャンプ場にテントを張って、日帰り温泉に入って、買い出ししてビール飲みながら寝る計画だった。
しかし、テント張り終えると8時過ぎ。その後何件か宿を訪ねたが、どこも日帰り入浴は終了している。そして、何と店が一件もない。飲み屋も食堂も無い。夏休みで団体客を抱え、一見客の相手などしていられないホテルがあるのみ。
この写真は、一時間ほど歩いて絶望して、しょうがないので公営の足湯で我慢しようと思ったらそこも終わっていて、恨めしげにその足湯を振り返ったところ。
バイクで買い出しに行くという選択肢もあったが、日光入り口のSAVE-ONかファミマまで戻る覚悟がいる。
未練がましく歩いていたら、案内所に地図が貼ってあった。これを先に見ていたら、テントなど張らずに風呂に駆け込む、というアクションも取れたかも知れないがすでにアフターカーニバル。
8/8 18:32
未練がましく歩いていたら、案内所に地図が貼ってあった。
これを先に見ていたら、テントなど張らずに風呂に駆け込む、というアクションも取れたかも知れないがすでにアフターカーニバル。
これを先に見ていたら、テントなど張らずに風呂に駆け込む、というアクションも取れたかも知れないがすでにアフターカーニバル。
案内所の裏に自販機発見。
悲しいが、牛乳飲んで寝ることにした。
そして、これを明日の朝食にすることも決める。
悲しいが、牛乳飲んで寝ることにした。
そして、これを明日の朝食にすることも決める。
牛乳飲んでテントへ。持っている食料はこれだけ。
コンロとクッカー持っているが、材料が無いので何も出来ない。
SOYJOY一本食って寝ることにする。明日、奧白根山に登る予定だが、明日のことは明日考えよう。
8/8 18:32
牛乳飲んでテントへ。
持っている食料はこれだけ。
コンロとクッカー持っているが、材料が無いので何も出来ない。
SOYJOY一本食って寝ることにする。明日、奧白根山に登る予定だが、明日のことは明日考えよう。
持っている食料はこれだけ。
コンロとクッカー持っているが、材料が無いので何も出来ない。
SOYJOY一本食って寝ることにする。明日、奧白根山に登る予定だが、明日のことは明日考えよう。
寝る前にテント内。酒を飲まずに9時台に寝る、というのは、いつ以来か。
もしかすると高校時代以来かもしれない。
山登りよりも何よりも、成人してから最も健康的なことをした一夜かも知れない。
おやすみなさい。
8/8 18:32
寝る前にテント内。
酒を飲まずに9時台に寝る、というのは、いつ以来か。
もしかすると高校時代以来かもしれない。
山登りよりも何よりも、成人してから最も健康的なことをした一夜かも知れない。
おやすみなさい。
酒を飲まずに9時台に寝る、というのは、いつ以来か。
もしかすると高校時代以来かもしれない。
山登りよりも何よりも、成人してから最も健康的なことをした一夜かも知れない。
おやすみなさい。
6:30。翌朝。
疲れてはいたものの、初めてのテント&寝袋で、汗びっしょりで起きるというのを繰り返し、2時くらいまではうまく寝付けないでいた。その最中で、テントのジッパー開けると涼しいというのに気づいて、どこからか深い眠りに入った。
朝は、日の出(たぶん5時くらい)に一度起きたが、テントの内側が結露してびっしょりだったので、少し日が昇って乾くまで寝ていようと決めて、1時間強惰眠をむさぼっていた。
足下の草は、まだ露でびっちゃびちゃである。
8/8 18:32
6:30。
翌朝。
疲れてはいたものの、初めてのテント&寝袋で、汗びっしょりで起きるというのを繰り返し、2時くらいまではうまく寝付けないでいた。その最中で、テントのジッパー開けると涼しいというのに気づいて、どこからか深い眠りに入った。
朝は、日の出(たぶん5時くらい)に一度起きたが、テントの内側が結露してびっしょりだったので、少し日が昇って乾くまで寝ていようと決めて、1時間強惰眠をむさぼっていた。
足下の草は、まだ露でびっちゃびちゃである。
翌朝。
疲れてはいたものの、初めてのテント&寝袋で、汗びっしょりで起きるというのを繰り返し、2時くらいまではうまく寝付けないでいた。その最中で、テントのジッパー開けると涼しいというのに気づいて、どこからか深い眠りに入った。
朝は、日の出(たぶん5時くらい)に一度起きたが、テントの内側が結露してびっしょりだったので、少し日が昇って乾くまで寝ていようと決めて、1時間強惰眠をむさぼっていた。
足下の草は、まだ露でびっちゃびちゃである。
キャンプ場。結構広かったというのが、明るくなってわかった。
20張ほどテントがあった。
そういえば、どこかのテントで、男女がケンカしていて、暗闇の中声が響き渡っていた。
女が男を責めていたが、どっかから男が逆ギレして、女を怒鳴りつけていた。
方角はわかるがどのテントかは知らない。
よそでやれ。
8/8 18:32
キャンプ場。
結構広かったというのが、明るくなってわかった。
20張ほどテントがあった。
そういえば、どこかのテントで、男女がケンカしていて、暗闇の中声が響き渡っていた。
女が男を責めていたが、どっかから男が逆ギレして、女を怒鳴りつけていた。
方角はわかるがどのテントかは知らない。
よそでやれ。
結構広かったというのが、明るくなってわかった。
20張ほどテントがあった。
そういえば、どこかのテントで、男女がケンカしていて、暗闇の中声が響き渡っていた。
女が男を責めていたが、どっかから男が逆ギレして、女を怒鳴りつけていた。
方角はわかるがどのテントかは知らない。
よそでやれ。
今日の朝飯。牛乳は結構カロリーあるのね。
200kcal強を摂取。
今日はこの朝食と、カロリーメイト＋SOYJOYで勝負してみることにした。
8/8 18:32
今日の朝飯。
牛乳は結構カロリーあるのね。
200kcal強を摂取。
今日はこの朝食と、カロリーメイト＋SOYJOYで勝負してみることにした。
牛乳は結構カロリーあるのね。
200kcal強を摂取。
今日はこの朝食と、カロリーメイト＋SOYJOYで勝負してみることにした。
子供達。そういえば、風呂とメシと酒を求めて昨日このあたりをうろついてたとき、子供らのテンション高い声がこだましていた。
一夜明けてもこいつらは朝からスーパーハイテンションだ。
8/8 18:32
子供達。
そういえば、風呂とメシと酒を求めて昨日このあたりをうろついてたとき、子供らのテンション高い声がこだましていた。
一夜明けてもこいつらは朝からスーパーハイテンションだ。
そういえば、風呂とメシと酒を求めて昨日このあたりをうろついてたとき、子供らのテンション高い声がこだましていた。
一夜明けてもこいつらは朝からスーパーハイテンションだ。
テントたたんで、湯元を後に。もう8時近い。
これは湯元の脇にある「湯ノ湖」という湖。既に結構な数の舟が繰り出している。
楽しみ方は人それぞれだなあ、というようなことを思う。
8/8 18:32
テントたたんで、湯元を後に。
もう8時近い。
これは湯元の脇にある「湯ノ湖」という湖。既に結構な数の舟が繰り出している。
楽しみ方は人それぞれだなあ、というようなことを思う。
もう8時近い。
これは湯元の脇にある「湯ノ湖」という湖。既に結構な数の舟が繰り出している。
楽しみ方は人それぞれだなあ、というようなことを思う。
金精峠をバイクで登っていく。
これが奧白根？とか思って撮った。
後でわかったが、これは金精山。
これが奧白根？とか思って撮った。
後でわかったが、これは金精山。
8:09。金精峠着。
既に10台ほど車が止まっている。
・・・ここで、痛恨のデジカメバッテリー切れ。
予備電池2コ持っていたのだが、こいつらも残容量なしだった。
いろいろ準備不足を悔やむが、ここでiPhoneさんの存在を思い出す。
電波だけが残念だが、ある意味サバイバルギアになれるな。iPhone。
ここからはiPhone4の画像です。実力拝見。
8/8 18:32
8:09。
金精峠着。
既に10台ほど車が止まっている。
・・・ここで、痛恨のデジカメバッテリー切れ。
予備電池2コ持っていたのだが、こいつらも残容量なしだった。
いろいろ準備不足を悔やむが、ここでiPhoneさんの存在を思い出す。
電波だけが残念だが、ある意味サバイバルギアになれるな。iPhone。
ここからはiPhone4の画像です。実力拝見。
金精峠着。
既に10台ほど車が止まっている。
・・・ここで、痛恨のデジカメバッテリー切れ。
予備電池2コ持っていたのだが、こいつらも残容量なしだった。
いろいろ準備不足を悔やむが、ここでiPhoneさんの存在を思い出す。
電波だけが残念だが、ある意味サバイバルギアになれるな。iPhone。
ここからはiPhone4の画像です。実力拝見。
(これ以降iPhone・補正無し)登山道入り口。
準備運動して、8時30分登山開始。
この時点では、遅くとも16時くらいの下山を想定していた。
8/8 18:32
(これ以降iPhone・補正無し)
登山道入り口。
準備運動して、8時30分登山開始。
この時点では、遅くとも16時くらいの下山を想定していた。
登山道入り口。
準備運動して、8時30分登山開始。
この時点では、遅くとも16時くらいの下山を想定していた。
すぐに荒れ始める。
これは、崖崩れ進行中の斜面をトラバースするところ。
騒ぐほどの事でもないが、油断して右にずるっと行くと大変。
これは、崖崩れ進行中の斜面をトラバースするところ。
騒ぐほどの事でもないが、油断して右にずるっと行くと大変。
こんな感じで道がついている。iPhoneは、4になってだいぶマシになったが、それでも手ブレがひどい。
ちょっと暗い所では、2枚撮って良い方を使っている感じ。
全部で200枚強撮っている。仮に一枚10秒としたら、写真撮影に1時間以上足を止めてる計算になる。
最初の方は、毎回暗証番号打ち込んでカメラを呼び出していて、しかも軍手で操作していたたので、もっと時間掛けていたのかも。
8/8 18:32
こんな感じで道がついている。
iPhoneは、4になってだいぶマシになったが、それでも手ブレがひどい。
ちょっと暗い所では、2枚撮って良い方を使っている感じ。
全部で200枚強撮っている。仮に一枚10秒としたら、写真撮影に1時間以上足を止めてる計算になる。
最初の方は、毎回暗証番号打ち込んでカメラを呼び出していて、しかも軍手で操作していたたので、もっと時間掛けていたのかも。
iPhoneは、4になってだいぶマシになったが、それでも手ブレがひどい。
ちょっと暗い所では、2枚撮って良い方を使っている感じ。
全部で200枚強撮っている。仮に一枚10秒としたら、写真撮影に1時間以上足を止めてる計算になる。
最初の方は、毎回暗証番号打ち込んでカメラを呼び出していて、しかも軍手で操作していたたので、もっと時間掛けていたのかも。
荒れた道である。ここは、決して主要登山道ではない。
なんでここから登ろうとしたのか、今では謎。
そもそもの計画は、湯元キャンプ場から登るつもりだった。
昨日、湯元に絶望したのでこっちを選んだのだろう。
貧すれば鈍すとはこういう事かも知れない。
8/8 18:32
荒れた道である。
ここは、決して主要登山道ではない。
なんでここから登ろうとしたのか、今では謎。
そもそもの計画は、湯元キャンプ場から登るつもりだった。
昨日、湯元に絶望したのでこっちを選んだのだろう。
貧すれば鈍すとはこういう事かも知れない。
ここは、決して主要登山道ではない。
なんでここから登ろうとしたのか、今では謎。
そもそもの計画は、湯元キャンプ場から登るつもりだった。
昨日、湯元に絶望したのでこっちを選んだのだろう。
貧すれば鈍すとはこういう事かも知れない。
後ろから来た2人組のおっさんは、私とは反対の温泉ヶ岳の方へ歩いて行った。地元の人だろうか。百名山だけ登る人は「百名山ハンター」と呼ばれてバッシングされているようなので、ちょっと後ろ暗い気にもなるが、だからといって白根も登らずそっちに行くのもまた変な話なので気にしないことにする。
8/8 18:32
後ろから来た2人組のおっさんは、私とは反対の温泉ヶ岳の方へ歩いて行った。地元の人だろうか。
百名山だけ登る人は「百名山ハンター」と呼ばれてバッシングされているようなので、ちょっと後ろ暗い気にもなるが、だからといって白根も登らずそっちに行くのもまた変な話なので気にしないことにする。
百名山だけ登る人は「百名山ハンター」と呼ばれてバッシングされているようなので、ちょっと後ろ暗い気にもなるが、だからといって白根も登らずそっちに行くのもまた変な話なので気にしないことにする。
金精神社。あのコと仲良く、仕事メリハリ、無事帰宅、背広見つかりますように。
神社の左が登山道となっている。なにげに、鋭い角度で金精山が写っている。
8/8 18:32
金精神社。
あのコと仲良く、仕事メリハリ、無事帰宅、背広見つかりますように。
神社の左が登山道となっている。なにげに、鋭い角度で金精山が写っている。
あのコと仲良く、仕事メリハリ、無事帰宅、背広見つかりますように。
神社の左が登山道となっている。なにげに、鋭い角度で金精山が写っている。
かつてハシゴだったものが出て来た。
左上に指がかかっているのは愛嬌。iPhoneの構造上、油断するとこうなる。
左上に指がかかっているのは愛嬌。iPhoneの構造上、油断するとこうなる。
ロープ。
このロープは3連になっていて、乗り継ぐようにロープを持ち替えながら登っていく。
このロープは3連になっていて、乗り継ぐようにロープを持ち替えながら登っていく。
「テン」がいた。この写真の中央付近にいて、こちらを見ているはずだが、今見るとどこにいるか全くわからない。
たしかにコイツ↓だった。
http://ferret.pelogoo.com/temarin/pic/1192768465437091.jpg
8/8 18:32
「テン」がいた。
この写真の中央付近にいて、こちらを見ているはずだが、今見るとどこにいるか全くわからない。
たしかにコイツ↓だった。
http://ferret.pelogoo.com/temarin/pic/1192768465437091.jpg
この写真の中央付近にいて、こちらを見ているはずだが、今見るとどこにいるか全くわからない。
たしかにコイツ↓だった。
http://ferret.pelogoo.com/temarin/pic/1192768465437091.jpg
10:00。金精山着。
なんかうまそうなものを食っているパーティー。
ここで、貴重なSOYJOYの1本をかみしめる。
彼らが食後に飲んでいるらしいコーヒーの臭いがすばらしく、次回は絶対豆とドリッパー持っていくと決める。
8/8 18:32
10:00。
金精山着。
なんかうまそうなものを食っているパーティー。
ここで、貴重なSOYJOYの1本をかみしめる。
彼らが食後に飲んでいるらしいコーヒーの臭いがすばらしく、次回は絶対豆とドリッパー持っていくと決める。
金精山着。
なんかうまそうなものを食っているパーティー。
ここで、貴重なSOYJOYの1本をかみしめる。
彼らが食後に飲んでいるらしいコーヒーの臭いがすばらしく、次回は絶対豆とドリッパー持っていくと決める。
ちょっと下って振り返る。
金精山の異様な姿がうかがえる。
右がすとんと切れ落ちているのだね。
金精山の異様な姿がうかがえる。
右がすとんと切れ落ちているのだね。
金精山山頂付近に亀裂、とある。
金精峠にも看板があったが、全く気づかなかった。
金精峠にも看板があったが、全く気づかなかった。
ほぼ同一地点での写真。
青空がのぞいていて、キレイ。
iPhoneのデフォルトは暗めの仕上がりなのかもしれない。
青空がのぞいていて、キレイ。
iPhoneのデフォルトは暗めの仕上がりなのかもしれない。
11:08。五色山着。
奧白根の全容を目にする。
左下が五色沼。これを囲って、「お鉢」になっている。
虫眼鏡で言うと、柄の端から登ってきて、今、レンズの付け根。
右から行っても左から行っても良くて、レンズの周囲を回って付け根に戻ってくるコースになっている。。
虫眼鏡のてっぺんが白根山。
8/8 18:32
11:08。
五色山着。
奧白根の全容を目にする。
左下が五色沼。これを囲って、「お鉢」になっている。
虫眼鏡で言うと、柄の端から登ってきて、今、レンズの付け根。
右から行っても左から行っても良くて、レンズの周囲を回って付け根に戻ってくるコースになっている。。
虫眼鏡のてっぺんが白根山。
五色山着。
奧白根の全容を目にする。
左下が五色沼。これを囲って、「お鉢」になっている。
虫眼鏡で言うと、柄の端から登ってきて、今、レンズの付け根。
右から行っても左から行っても良くて、レンズの周囲を回って付け根に戻ってくるコースになっている。。
虫眼鏡のてっぺんが白根山。
五色山で出会った夫婦から得た情報・昨日、避難小屋に泊まった人が朝イチで白根山登ったら、富士山見えたらしい。
(その夫婦は見られなかった)
・左方向の前白根山からは、中禅寺湖が見える。
(昨日の復讐をしたい。この瞬間だとガスで見えないだろう。
いま左に行って一時間後に晴れるのを期待するか、右に行って
3時間に後晴れているのを期待するか)
・右からいっても左から行ってもキツイことは変わらない
(右は直登、左も急だがジグザグなのでちょっと楽か？と言っていた)
小考するが、右から攻めることに決め、歩き始める。
気持ちの良い尾根歩き。
8/8 18:32
五色山で出会った夫婦から得た情報
・昨日、避難小屋に泊まった人が朝イチで白根山登ったら、富士山見えたらしい。
(その夫婦は見られなかった)
・左方向の前白根山からは、中禅寺湖が見える。
(昨日の復讐をしたい。この瞬間だとガスで見えないだろう。
いま左に行って一時間後に晴れるのを期待するか、右に行って
3時間に後晴れているのを期待するか)
・右からいっても左から行ってもキツイことは変わらない
(右は直登、左も急だがジグザグなのでちょっと楽か？と言っていた)
小考するが、右から攻めることに決め、歩き始める。
気持ちの良い尾根歩き。
・昨日、避難小屋に泊まった人が朝イチで白根山登ったら、富士山見えたらしい。
(その夫婦は見られなかった)
・左方向の前白根山からは、中禅寺湖が見える。
(昨日の復讐をしたい。この瞬間だとガスで見えないだろう。
いま左に行って一時間後に晴れるのを期待するか、右に行って
3時間に後晴れているのを期待するか)
・右からいっても左から行ってもキツイことは変わらない
(右は直登、左も急だがジグザグなのでちょっと楽か？と言っていた)
小考するが、右から攻めることに決め、歩き始める。
気持ちの良い尾根歩き。
いろんな花が咲いているが、iPhoneで寄れるのはこの程度なので、植物撮影は諦める。
思い出してデジカメの電源入れてみたら1枚だけ撮れた。
やはり描写力はこちらの方が断然高いと思う。
やはり描写力はこちらの方が断然高いと思う。
再びiPhone。
下でパチパチ音がすると思ったら、電流柵がある。
下でパチパチ音がすると思ったら、電流柵がある。
沼に行く気はさらさら無かったが、どこかで分岐を見落としたらしい。
ずんずん下らされるはめになる。
ずんずん下らされるはめになる。
別に、何か面白い事があるわけでもないし、水が飲めるわけでもない。魚もいない。
登る苦労を増やしただけだった。
登る苦労を増やしただけだった。
弥陀ヶ池の手前に、鹿がいた。
コイツは全く人を恐れず、もくもくと地中の何かを食っていた。
何を食っているのかは不明。
コイツは全く人を恐れず、もくもくと地中の何かを食っていた。
何を食っているのかは不明。
12:27。
弥陀ヶ池。
ここは、菅沼ルートからのターミナルとなっている。
時間的に、奧に下っていく人が多い。
弥陀ヶ池。
ここは、菅沼ルートからのターミナルとなっている。
時間的に、奧に下っていく人が多い。
奧白根から、中央の道を下ってくる人々が見える。
もう、下りの時間である。
もう、下りの時間である。
直登ルート。でも、金精山の登りの方がキツかったので、そんなに苦労していない。
この時間、実はそんなに苦もなく登っていた。
ちゃんとメシを食っていないせいで、非常用の効率の良い脂肪を燃やしていて、パフォーマンス上がっているのかなと思う。
肝臓の油を燃やしてくれているのなら最高だ。
空腹式脂肪肝克服法、というのでもあれば、私は飛びつく。
8/8 18:32
直登ルート。
でも、金精山の登りの方がキツかったので、そんなに苦労していない。
この時間、実はそんなに苦もなく登っていた。
ちゃんとメシを食っていないせいで、非常用の効率の良い脂肪を燃やしていて、パフォーマンス上がっているのかなと思う。
肝臓の油を燃やしてくれているのなら最高だ。
空腹式脂肪肝克服法、というのでもあれば、私は飛びつく。
でも、金精山の登りの方がキツかったので、そんなに苦労していない。
この時間、実はそんなに苦もなく登っていた。
ちゃんとメシを食っていないせいで、非常用の効率の良い脂肪を燃やしていて、パフォーマンス上がっているのかなと思う。
肝臓の油を燃やしてくれているのなら最高だ。
空腹式脂肪肝克服法、というのでもあれば、私は飛びつく。
人は写っていないが、このあたりは下り客との道の譲り合いになっている。
群馬側は広場になっている。
富士山や美ヶ原を除けば、山頂近辺としてはかなり広いのでは無いか。
富士山や美ヶ原を除けば、山頂近辺としてはかなり広いのでは無いか。
あのコと仕事が無事帰れますように。
さて、なんやかやで2時になってしまった。
また夕暮れ下山になりそうである。
そろそろ帰ろう。
さて、なんやかやで2時になってしまった。
また夕暮れ下山になりそうである。
そろそろ帰ろう。
ザレたジグザグの道を下る。角度は一緒だとしても、こっちまわり(ガレた登り→ザレた下り)の方が楽な気がするが、どうだろうか。いつもピストンなのでよくわからない。
8/8 18:32
ザレたジグザグの道を下る。
角度は一緒だとしても、こっちまわり(ガレた登り→ザレた下り)の方が楽な気がするが、どうだろうか。いつもピストンなのでよくわからない。
角度は一緒だとしても、こっちまわり(ガレた登り→ザレた下り)の方が楽な気がするが、どうだろうか。いつもピストンなのでよくわからない。
一応、こっちが中禅寺湖方面かと思って未練がましくシャッターを押した。
五色山への道。
「逆さ富士」に近い状態になっている。
撮っているときはテンション上がっていたが、今見るとたいしたことがない。残念。
「逆さ富士」に近い状態になっている。
撮っているときはテンション上がっていたが、今見るとたいしたことがない。残念。
これは、遠くにでかい山が見えると思って撮った。
たぶん武尊山(ほたかやま)。
たぶん武尊山(ほたかやま)。
また下りがある。結構急。もう嫌になっているのは確かだが、一つの山にピストンで登っているのに、縦走気分が味わえる、と言う点で、この山は面白い、とか考えていたのも本当。いい運動である。
8/8 18:33
また下りがある。結構急。
もう嫌になっているのは確かだが、一つの山にピストンで登っているのに、縦走気分が味わえる、と言う点で、この山は面白い、とか考えていたのも本当。いい運動である。
もう嫌になっているのは確かだが、一つの山にピストンで登っているのに、縦走気分が味わえる、と言う点で、この山は面白い、とか考えていたのも本当。いい運動である。
ガスって来ていて、左から日が照らしている。お、これはブロッケンの条件だ、と思って右を見ながら歩くと、案の定見えた。
今回の旅で、予測通りの出来事が起こったのはこれだけかも知れない。
8/8 18:33
ガスって来ていて、左から日が照らしている。
お、これはブロッケンの条件だ、と思って右を見ながら歩くと、案の定見えた。
今回の旅で、予測通りの出来事が起こったのはこれだけかも知れない。
お、これはブロッケンの条件だ、と思って右を見ながら歩くと、案の定見えた。
今回の旅で、予測通りの出来事が起こったのはこれだけかも知れない。
金精山まで来た。あと、ひと下り。
ここからが一番の難所。
(お鉢巡りには、ロープもハシゴも無かった)
ここからが一番の難所。
(お鉢巡りには、ロープもハシゴも無かった)
と思ってズルー、っと行って、場所が場所なら死ぬのが山なのかも知れない。
これは冗談で、暗いのでiPhoneがブレているだけ。
これは冗談で、暗いのでiPhoneがブレているだけ。
18:21。駐車場着。
車は2台。奥にバイク1台。
私のようにほうほうの体で降りている最中なのか、どこかでテン泊してるのかはわからない。
8/8 18:33
18:21。
駐車場着。
車は2台。奥にバイク1台。
私のようにほうほうの体で降りている最中なのか、どこかでテン泊してるのかはわからない。
駐車場着。
車は2台。奥にバイク1台。
私のようにほうほうの体で降りている最中なのか、どこかでテン泊してるのかはわからない。
ふもとのコンビニ着。いろは坂は、公道バトル状態になっていて、後ろについていて楽しかった。
日本は平和だ。
日本は平和だ。
風呂に入りたいとちょっと思ったが、それよりビールが飲みたいので、下山後は脇目もふらず帰ることにした。佐野のSAだかPAに寄ったくらいで、脇目もふらず帰る。・体重が4kgほど減っていた。
・部屋で風呂入ってから飲む2日ぶりのビール、超うまかった
・東北道から直接入れる山手トンネル面白かった。上の山手通り想像しながら
走ったら、超快適。今後うまく利用したい。
以上でございます。
8/8 18:33
風呂に入りたいとちょっと思ったが、それよりビールが飲みたいので、下山後は脇目もふらず帰ることにした。佐野のSAだかPAに寄ったくらいで、脇目もふらず帰る。
・体重が4kgほど減っていた。
・部屋で風呂入ってから飲む2日ぶりのビール、超うまかった
・東北道から直接入れる山手トンネル面白かった。上の山手通り想像しながら
走ったら、超快適。今後うまく利用したい。
以上でございます。
・体重が4kgほど減っていた。
・部屋で風呂入ってから飲む2日ぶりのビール、超うまかった
・東北道から直接入れる山手トンネル面白かった。上の山手通り想像しながら
走ったら、超快適。今後うまく利用したい。
以上でございます。
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